黒猫アラシ

黒猫アラシ

2.翌日獣医さんへ

■2.翌日獣医さんへ■  2004年8月31日


台風一過。さっそくアラシを連れて獣医さんの所へ。

体重400グラム。
8月1日生まれ。(歯は生えているので生後1ヶ月ぐらいってことでカルテに記載された)
そして♂ネコ(*^-^*)

体温は38度3分。平熱だそう。(ネコって38度から39度が平熱なんだってね。初めて知った)

しかもその体温測定は…お尻の穴にスポッと入れて(*^-^*)

それと同時に回虫などお腹の病気もわかるらしい。

この子はいたって元気とのこと。

ただ、土曜日は雨の中ずっと鳴いててきっと何も食べてないし、その前だってどれだけ食べてたか…そして昨日はミルクだけだった…って話をすると、食事を用意してくれた。

高カロリーの病人食?
見た目はツナ缶のよう。

「本当はこの子ならこの量の半分から3分の1で充分です。でもきっとここ何日かほとんど何にも摂ってないでしょ。すこし多めにあげてます」

あらら~~美味しそうにペロリと平らげちゃったよ。

そろそろ離乳をしたほうがいいそうで、2・3日高カロリー食でお腹の様子を見たあと、そこにツブのペットフードを2・3個ふやかして入れて食べさせたらいいとのこと。

しかしこの子の体重からすれば、缶詰の10分の1の量が1日分だとか。

それを1日に3・4回に分けてやるんですって。
すっごいちょっとの量だよぉ~~!

「いえ、いいんです。これ病気の子用で高カロリーだから。
それで様子見てね」

と受付の看護婦さん。

だんだんその量を多くし、最後には硬いのだけを食べられるようにするらしい。

…そんな話を聞いて帰って来た。

満腹のアラシ、食べたあとず~~っと寝てます。
幸せそうな顔して♪




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