Malacca
~ Melaka ~
マラッカはKL(クアラルンプール)から南に車で約1時間半。
マレーシアの歴史はここ、マレーシア最古の都市マラッカから始まる。
15世紀初め、中国と接近し東西貿易の中継基地として栄えてきたこの街は
15世紀末にイスラム教を導入した。16世紀の初頭からはヨーロッパ諸国の
アジア進出にあおりを受け、1511年からポルトガル、1641年からオランダ、
さらに1824年からはイギリスがマラッカを統治する。
その為、マラッカには、ポルトガルの砦、オランダやイギリスの教会など、
それぞれの時代に築かれたエキゾチックな建物が、イスラム寺院、中国寺院
などが混在しており、一種独特の雰囲気を醸し出している。
Christ Church(キリスト教会)
1753年にオランダによって建てられた。15mにもおよぶ<天井の梁は1本の木から切り出されたもの。祭壇中央には「最後の晩餐」タイル画が飾られ、床にはオランダ人移住者の墓碑銘が置かれている。現在は英国聖公会の教会となっている。
St.Paul's Hill (セントポールの丘)
キリスト教会の南にある丘。隣りには セントポール教会が建っており、ここからのマラッカ海峡は絶景である。
Independence Memorial Museum(独立記念館)
1912年にイギリス人の社交クラブとして建てられたものだが、初代首相のトゥンク・アブドゥル・ラーマンをはじめとした1957年のマラヤ連邦独立に功績のあった人たちの記念館になっている。建物の前には13州の州旗がズラリと掲げてある。
Malacca River(マラッカ川)
川の真ん中に見えるカンポンハウス(マレー式の家)は観光客が誰でも入れるカンポン・ビレッジになっている。またマラッカ川下りも体験できる。(注:潮の関係でできない日もある)その隣り、白い建物はSouthern Hospital。


