ジャパニエル Boleh!

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観光編

Penang
~ 観光編 ~

今回、私が行ったところを中心にペナン島の見所を紹介したいと思います。

P.Ramlee039;s house

「P.Ramlee's House」
   ~ ピー・ラムリーの家 ~

皆さん、ピー・ラムリーを御存知ですか?マレーシア人なら誰もが知っているはず。
彼は時には歌手、俳優、時には作曲家であり映画監督でもありました。彼の秀でた各分野での才能は見るすべての人を魅了し、当時のマレーシア人に娯楽を教えたのでありました。そんな彼の実家を訪ねてきました。かなり小道を入っていくので、途中道を聞きながら<行きました。家は17時半まで開放してますが、博物館は17時閉館の為、残念ながら入館できませんでした。家の中には当時の写真や彼の使っていたバイオリンなどが展示されていました。入場料は無料です。





CFT mansion

「Cheong Fatt Tze Mansion」
~ チョン・ファッ・ジー・マンション ~

一見、ホーンテッドマンションに見えますが実は2000年ユネスコ遺産保護賞を受賞した価値ある建物なのです。1880年代に極貧から大富豪になったチョン・ファッ・ジー氏の邸宅です。現在はホテルにもなっており、特に西洋人に人気があります。今回は前を通っただけです(笑)

   14, Leith Street, 10200 Penang, Malaysia
     Tel 04-2620006 
     部屋数 16部屋

「Penang Hill」
~ ペナンの丘 ~

標高829mへの頂上までは1922年開業のケーブルカー(トラム)で片道約30分。
天気が良ければ、ジョージタウンやペナンブリッジが一望できます。
頂上にはレストランや売店、インド寺院やBirdガーデンがあります。


Penang Hill1Penang Hill2Penang Hill3


ケーブルカーは30分おきに出ています。片道30分と聞いていたのに
10分ぐらいのところ降ろされ、おかしいなぁと思いつつ景色をカメラに収めようと
すると係員のひとから早く隣りのケーブルカーに乗れ!とまくし立てられ
ヽ(`Д´)ノプンプン
と怒っているとそこから違うケーブルカーで更に登ることが判明。
だったらちゃんとアナウンス入れんかい!このボケ!!

しかもケーブルカーは満員で座るところがない(;・∀・)ハッ?
早く乗れ!!とまたもやまくし立てられ、どこに座るんじゃ-
席ないやんけ!次待たしてもらうよって言うと
それもダメっていうじゃないか。早くしないと次のケーブルカー来るからと
訳のわからんことを言われて乗ると、

左上の写真のとおり、発車数分後、上から降りてきたケーブルカーとすれ違ったのですが、
なんとよくよく見ると2車線あるのはわすが20mぐらいの間( ・∀・)後は1車線の片道通行。
つまり、このケーブルカーとハチ合わせにならないように係員の人は意地でも私たちを乗せようと
必死だったというわけでした(^^;)

このケーブルカー偶然にも私と同じ年。(写真中央)
年季入ってるなぁ~(うるせぇ)

揺られること20分。頂上に着きました♪
やっぱりちょっと風が冷たくて気持ちよかったです。

それに何より絶景が望めて、これでRM4は安いなぁと思いました。
写真右はペナンブリッジです。

帰りは好きなケーブルカーに乗れますのでご心配なく。





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