ジャパニエル Boleh!

ジャパニエル Boleh!

2008年7月30日~陣痛そして分娩~



中絶を開始する前にシャワーを浴びる。もう安静にする必要がないので歩いて
シャワーを浴びに行く。シャワーを浴びながら赤ちゃんに話かけた。「ごめんね
お父さんとお母さん、守ってあげることができなくて・・・。これが最後の一緒
のシャワーになるかもね。」途中、クマさんが私が独り言を言っていたので気に
して「大丈夫?」とノックしてきた。私は大丈夫だよ、と言って赤ちゃんに「パパ
が心配してるよ」と言いながらお腹をさすった。


16時45分。1回目の陣痛促進剤を膣内へ投入。1時間は動かないように言われる。
18時に夕食。2回目は22時頃予定。明日の朝は8時らしいので明日を乗り切るため
にもしっかり食べる。

19時過ぎ、クマさんのお兄さんがお見舞いに。悲しそうな顔してたのでこっちが
やけに明るく振舞ってしまった。クマさんに下のスタバでお茶でもしておいでよ
と言ってひとりになる。


20時ごろ、クマさんとお兄さんが戻ってくる。ラム&レーズンのアイスを買って
きてくれた。久々のアイスだ。

お兄さんも帰り、少しずつ下腹部に時折キューっとなるような痛みを感じるが
まだ軽い生理痛ぐらい。21時ぐらいには10分間隔に。

22時。担当医の先生が来て2回目を投入。先生に何回ぐらい入れるんですか?
と聞くと効く人は2,3回。効かない人は5,6回入れる人もいると・・・。
少しずつ痛みが強まるので痛いときは看護婦さんに言って痛み止めを打って
もらうように言われる。

11時ごろ、痛みが増してきたので痛み止めをお願いする。腰に注射を打たれる。
眠気薬も入っているらしく、時折睡魔に襲われるものの痛みが来ると耐えられない
ほどに。

0時ごろ、痛みに耐え切れず痛み止めをお願いするも時間を空けないといけない
と言われ、必死に耐える。

時折、眠るものの1時ごろには耐え切れずクマさんに言って痛み止めの飲み薬でも
なんでもいいから欲しいと看護婦さんに伝えてもらう。看護婦さんは担当医に連絡
する。

了解を得る間、吐き気をもよおし戻す。すぐに看護婦さんが来て担当医の了解のもと
2本目の痛み止めを打つ。

一旦効いたかのように思われたが、痛みが来ると1-2分は続く。すでに5分以内間隔。
1時半ごろ痛みすぎて、看護婦さんを呼ぶ。子宮口をチェックしてもらうと7-8cm開いて
いるとのこと。担当医を呼びました、と言われる。

1時55分、便をもよおすような感じがし、赤ちゃんが降りてくるのがわかる。
痛みが増し、シニアナースが呼吸法を教えてくれるも苦しくてできない。クマさんの
手をただ握りしめて、もがき苦しんでいるうちに赤ちゃんのお尻が出てくる。

ゆっくりいきんで!と言われるがいきみ方がわからず、なかなか頭が出てこない。
シニアナースが下腹部を押さえながらいきむタイミングを教えてくれ、2時15分、
体のすべてが出た。男の子だった。

へその緒を切って、担当医がくるのを待つ。担当医到着前に軽い腹痛があり
到着後、胎盤を出す。うまく全部が出終わり赤ちゃんを洗ってもらう。

その後は痛みからも解放され、眠り薬も手伝って朝までぐっすり眠った。


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