sun♪sun♪sunny♪

家族



ちょっと話が前後するけれど、どうしても書いておきたいのでNYのお話は小休止・・・



今回の旅を終えて2日。

旅行中から、本当に心穏やかな日が続いています。

先月27日に宮崎へ行ってから、12日間を宮崎で過ごしたJJ&BB。



『もっと宮崎に居たいなぁ~・・・・帰りたくないなぁ~・・・・』



って何度も何度も言っていた二人。初めておじいちゃん、おばあちゃんとべったり過ごした時間は、JJ&BBにとってはもちろんのこと、私の両親にとっても、かけがえのない大切な宝物になったようでした。


NYへ行く前から、今回のことは『皆』にとって、きっとすばらしい経験となるだろうと思っていたけれど、今日はほんとに家族間の愛が強くなったことを感じずにはいられないほど、お互いへの愛しい気持ちがあふれていました。




実は出発前日、今回旅へ出ることのいきさつや何かを両親に話して聞いてもらっていました。小さい頃から厳しく、頑固おやじの代位名詞みたいだった父親が、わたしの話をずっとうれしそうに聞いてくれて、冗談まじりに『すんばらしぃなぁ』といってくれました。母は『あんたの話を聞いているとワクワクするね~』と一緒に楽しみにしてくれました。


子供を預けてのNY行き。もっと前なら、きっと『何を考えてるんや?』と怒鳴られてもおかしくない状況だったかもしれません。

けれど今回、すべてがすんなり準備されて、『行っておいで!!』って両親が背中を押してくれたことを、母が

『お母さんも、何でだかすっと子供はみるから行ってきなさいって言ったけれど、お父さんがこんなに何もいわずに、あっさり受け入れたことが実は驚きなんよ。でもね、ほら、あのこと(反対を押し切って子供達を出産したこと)があって、それでもあんたが自分で子供育てながら仕事もして、毎日楽しそうにしてるやろう?愚痴言ったり弱音をはいたりせずに、楽しんでるやろう?それをここ数年見てて、お父さんも、もう何も言えないのよね。完全にあんたのことを受け入れたんだと思うよ。子供達もほんとに元気にのびのび育ってるし。あんたにはあたまがあがらんのよ。』

そう言ってくれました。『あの子がやろうとしてるんやから、大丈夫やろう。』そいういう思いで、今回背中を押してくれたのだと思うと、出発前から大きなご褒美をもらったような気持ちになりました。





空港まで見送りにきてくれた時、JJはちょっとさびしそうだったけれど、BBはいたって元気に『じゃあね~おみやげ買ってきてね』と笑顔でバイバイしてくれました。

その当日はJJもBBもさびしくてないちゃったりしたみたいでしたが、夜には楽しそうにひらがなの練習をしたりする動画を携帯で送って見せてくれました。



そうして始まった4人での生活の中で、JJ&BBと両親の間には、今までになく密な関係が生まれたのです。孫達にどうして接してよいか分からなかった父は、オセロをしたり足相撲をしたり、カルタをしたりと本当によく遊んでくれたようです。どんなに子供達が騒いだり、けんかをしても、ただただそれをうれしそう~に笑ってみている父を見て、母が一番驚いていました。


『あんなに変わるんやね~・・・・今までのお父さんからは考えられないよ。ほんとに穏やかよね~!!JJ&BBも、ママがいないから、べったりおじいちゃん、おばあちゃんって側にくるやろう?かわいくて仕方ないのよねぇ今まではこんなにべったり一緒にいることなかったからね。今まで、してあげたくても、何もしてあげられなかったからね・・・一週間、すっごく楽しかったよぉ。』

って話してくれました。


NYから帰ると、そこには本当に幸せなオーラがいっぱいの4人の姿がありました。この1週間がどんなに充実していて、楽しかったか、みなの表情から幸せがあふれていて、胸がいっぱいになりました。


旅の詳細も話してないのに、両親とも何も聞いてはきませんでした。

話をしなくても、わたしの顔を見ていたら『きっと充実してたんだろうな。いっぱい良い経験をしてきたんだろうな。』って思ったんですって。

『あんたの人生はこれから大きく変わっていくやろう?それを楽しみにしてるわね。』って。ただそういってくれました。


写真を見せたり、出会った人たちの話をしながら、わたしは両親にすごく愛されているんだなって思いました。

私が元気に、幸せに、ワクワクしながら自分の人生を歩んでいる姿が、一番親孝行なんだなって思いました。

自分がHappyでいることってすごいことなんだなぁ。

周りに素敵なお友達がたくさんいてくれてることも、ここ何年かで見てもらって、たくさんの出会いにワクワクしている私を見て『あんたはほんとに不思議な子やね~・・・』ってうれしそうに笑って見てくれてる両親は、どんな仕事をしているとか、ステータスな生活をしているかとかいう外側の部分ではなく、『私自身が幸せだと感じる人生を歩んでいるかどうか』、それをちゃんと見てくれているんだなぁ・・・・って思ったらありがたくて、ありがたくて、心のそこから感謝の気持ちがこみ上げてきました。

今日は、空港まで送ってもらう帰りの車の1時間、ずっと母と話をしながら行きました。



『わたしはね、JJとBBの顔を見れるだけでほんとに幸せなんよ。JJのことがあってからの最初の3年間は、自分の娘やのに、お父さんの前で、あんたの名前を口にだすことさえできなかったんだよ・・・(涙)あんなにつらいことはなかったんだよ。それでもあんたがお父さんのことをすごく気にかけてて、愛情をもってくれてるってことをお父さんもわかってくれたし、JJ&BBもこんなにおじいちゃん、おばあちゃんってべったりきてくれるしね。それが本当に幸せなん。周りの人は、これからどうなるか楽しみだね~とか言うけれど、お勉強ができようができまいが、スポーツができようができまいが、そんなのはいいの。元気でいてくれるだけで、会えるだけで本当に幸せなんだよ・・・・』


そういって涙をながしながら話してくれる母の姿をみて、今回の旅は、家族の『愛』を確かめあうための、愛のぎゅっとつまった『旅』だったんだって思いました。


帰り際、父が思いがけないプレゼントをくれました。
ほんとに、まったく予測してなかったので、びっくりしました。
そのプレゼントに、父の愛がぎゅ~っとつまっているのを感じました。


弟の結婚が決まって、来月は結納です。『私達は家族やから。JJ&BBも連れて一緒にお嫁さんのご実家に挨拶に行こう。』って誘ってもらいました。

それぞれを認め合って、それぞれが幸せになること。

一旦とても簡単なようで、実は家族であるがゆえに、それがとても難しいのも事実。

今回の旅で、両親との距離が本当に近くなったように感じています。

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