FBIとCIAとPTA。

2002/11/06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
奇跡は、おこる。
信じていれば、必ずおこる。

と呟いたひとがいたかどうかは知らないですが、奇跡です奇跡が起きたのです皆様の目には止まりましたでしょうかアレですよつまり、
トリガーマン新刊発売。
ソノラマ文庫/火浦功。

からくりのない奇跡は無いもので、純粋な続編ではなく1巻の再発売+文庫未収録分+ちょびっと書き下ろし、でしたが。
しかしそれにしてもよもやまさかよりにもよって、トリガーマン。
担当様に拍手(担当かい)。
是非続編も宜しくお願いしたい所存。

某掲示板で何が面白いんだかわからん言われていた火浦さんですが、それは私にも判りません。30分あれば読めるところ?


文章がリズムを打つと、読んでいて何て幸せな出会いだ、と思います。

さて、東京でスマプーちゃんライブオーラスが行われた翌日、こちら地元では友人が結婚式を挙げました。
結婚をするとかしないとか、結婚式をあげるとかあげないとか、ドレスだとか文金高島田とか籍を入れるだとか入れないだとかニ世帯住宅だとか単身赴任だとか、そんな事は人それぞれなので是非もないのですが、少なくとも、結婚「式」だけは親御さんの為にあるのだなあと思った次第でございます。
お披露目は親の醍醐味。
と、あらかたのお披露目行事をぶっ飛ばし続ける私はちょっとばかり胸が痛みます。
そうですね、あれは成人式のことでした(回想スタート)。前日までまるで行く気のなかった私は「着物を着るのなら作るなりレンタルなりを」と言う母親の言葉に耳も貸さずにおりました。したらば、前日。
友人が電話をかけてきて言う事には「明日、着物で行くのだが誰も一緒に行くひとがいないので一緒に行ってはくれまいか」と。
一応「着るものがない(し、面倒くさい)」と断わったのですが、「どうしても」と友人は言う。何か用事がある訳でもないので頑に断わり続ける理由もない。「じゃあいいよ」と言うて電話を切ったらば。…何だか母親が怒っている…。
当日私は、その辺のスーツ(じみたもの)を着て出席しましたが、今ひとつ母の怒りが解せなかったのでした。
そりゃあんまりみっとも良くはなかったかもしれないけど、怒るこたあないじゃん別に、くらいに思うておりました。
それから数年経ってからでございます。


ひ、ひいいい。

おかーさんごめんなさい。

短大の卒業式もスーツで出席しました。隣にいた袴姿の友人の母上様からは「あなたの隣にいた人は随分地味な…」とのお言葉も頂きました。
おかーさんごめんなさい。(いなかったけど)

「まあお嫁にいくときにもこの積み立ては使えるから」



「…御葬式にも使えるかな」

その言葉もぶっちぎっているのは幸いです。

幸いですがしかし。
ああおかあさん。
お披露目は親の醍醐味。
お仕着せの結婚式が何だ。お決まりのキャンドルサービスがなんだ。
いいじゃないか。
招待客の席割りでケンカしたっていいじゃないか。
旦那が滑稽なピエロだっていい。何だっていい。
あのスポットライトは、親御さんの胸にさすスポットライトだ。

……頼む妹よ(他力本願か)。

と、涙にぬれるお母様と友人を見ながら、遠い目をしてしまったのは新婦には内緒です。

結婚おめでとう。
私は今、世界中の花嫁をエライと思っている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2002/11/06 11:12:20 PM
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: