しゅっぱつ しんこう！
書籍名：しゅっぱつ しんこう！
著者名：山本忠敬
出版社：福音館書店
感想：
実は、このタイトルの絵本は多くて、我が家にももう１冊あったりします(^_^;)。
これは、福音館書店のもので、みよちゃんが次々に列車を乗り換えて
お母さんと一緒におじいさんの家まで行くというお話です。
特急→急行→普通列車と乗り換えて行くわけですが、さて問題です。
この列車はどこからどこまで行く列車でしょうか？
正解は、仙台から岩泉線のどこかの駅まででっす（笑）。
いや、絵本には現実の駅の名前は一切出てこないんですよ。
でも、この絵本を見て、夫のヒトが、盛岡から山田線に乗り換えて、
岩泉線に乗り換えて、岩泉線のどこかの駅で降りてる、って言うんですよねー。
出発の駅は最初は東京かと思ったんですけど、駅にある時計を見ると、
東京から盛岡ってワケにはいかない時間なので（新幹線じゃないし）、
仙台辺りが妥当かな、と。
駅の様子も仙台駅っぽいです。
で、岩泉線のどの駅なのかってのは、さすがにちょっとローカルすぎて今のところ分かっていません。
でも、実際に乗ってみれば分かるかも。
だれか、実際に岩泉線に乗りに行ってみませんか？！（爆）。
ちなみに、この絵本、息子はお気に入りです(*^^*)。
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