ジェウニーの部屋 2

ジェウニーの部屋 2

イケメンですね。第6話 下



 女の姿に戻ってバスに乗ろうとしてるミナミにテギョンが駆けつけて言う。「お前は何も言わずに行くのか?社長はみんなはどうする?みんなに説明するべきだろう」

「では、送ってくださいますか」

出て行くのではなくてただ修道院の院長先生に会いに行くところだったのね。

アン社長はテギョンママと会ってる。「忙しいからテギョンはできないから他の人を紹介しましょう」と言うと「あの子に作ってもらいたいの」とテギョンママ。

テギョンはミナミの元の女性の姿でちょっと、見直してるみたい。
髪のピン止めが壊れたというので、彼女の帰りを待つ間に露天でピンを買ってあげてる。後ろの車にせっつかれたから、おつりを受け取らずに1万ウォンだした。

そこにヘイから呼び出されたテギョン。ヘイは「写真はもう一枚あるのよ。あんたって思ってたよりもまぬけね」とか言うので、怒ったテギョンは彼女の靴を池に投げ込む。
片足で追いかけるヘイ。もう片方も投げられる。

 サッカーボールが彼女にあたり、鼻血を出したヘイにサッカーしてた男達が群がり、ヘイだといいながらみんなで携帯で写真を撮る。テギョンが駆けつけて彼女を助け出す。
ちょっとヘイがテギョンに気持ちが動く。
テギョンはミナミを迎えに行くから時間が気になるけど、ヘイが車にいて、いけない。ヘイはミナミからの電話に勝手にでて「一緒にていかれないから待たないように」と言う。
 ミナミはテギョンを待っていられずミョンドンに出る。シヌから電話で「ミョンドンにいる」と言う。「ミョンドンならカルグクスを食べなくちゃ」を言われてお店に行く。シヌ、追いかけて同じお店に入ってミナミの後ろにそっと見守る(まるでストーカー。いい人ね」で終わっちゃうシヌが可哀想。)
 アイスクリームのお店も教えて、また後ろにそっとつく。お店出たところで、シヌに後ろを振り返ればわかる(いるよ)と言うのに、後ろを振り向いてもわからないミナミ。そこにテギョンから電話。すっかりシヌのことなどわすれてテギョンのところに駆けつけるミナミ。車の中で、ピン止めを見つける。ヘイのか?と聞くとお前のだ。お前があまりにださいピン止めしてたから買ったのさと言う。
事務所ではテギョンがヘイを助けた写真がネットに流れて電話の応対に追われる。
ヘイは、テギョンにどうせ、付き合ってないといっても誰も信じないから本当に付き合わないか?というけど、テギョンに断られる。が、結局テギョンにあのことをばらしてもいいの?記者に言うわよみたいに脅かされる。
 テギョンはミナミにもう一度聞く「女だとみんなに説明してミナミをやめる気はないのか?やめるなら、俺が全面的に助けるつもりがあるけどいいのか?」と聞くけどミナミは男としてミナミとしてこれからもやるという。

ならばとテギョンはヘイの申し出を受け入れる為にみんなの見てるところでヘイにキスする。



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