高校野球・春季関東大会 ３日目は、準々決勝４試合が行われ、４強が決定しました。
千葉経大付、日大三、慶応、甲府商が準決勝進出です。
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（慶）白村、只野、田村―伊場
（東）蛇平、南部―白鳥
慶応は伊場の２試合連続の本塁打など計１３得点を奪い、１０－３で８回コールド勝ち。

（市）永谷、有野翔―深沢佑
（千）大島、杉浦、工藤―木村千葉経大付は、６回に同点に追いつき、７回に一挙６点を奪い逆転。
市川に９－３で勝利。

（三）宮田、上松、池田―岡
（藤）鹿毛、関、古谷―川辺
日大三は、序盤に３点のリードを許すが中盤に逆転、終盤にも追加点を取り、９－５で日大藤沢に勝利。日大三は、２年連続のベスト４入り。（昨年優勝校）

（富）金子、内田、新井―小暮
（甲）後藤、清水―遠藤
シーソーゲームを制した甲府商は５－４で富士見に競り勝った。

試合結果 ２会場同時進行の為、試合開催順不同

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