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2007年02月27日
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人が集まって何かをするのって本当に難しいですね。

それぞれに考え方もあって、どっちも間違っていないのかも知れないけど、力が均衡していなければ、発言力や影響力のある方に流されてしまいます。
私の場合、影響力も発言力も言葉自体に力がないと思うので、時間を掛けて考えて、発言しても何の意味もなくなってしまいます。
だったら、自分が出来る事を自分でやるしかありません。
考えたりする時間も無駄だと思われます。
個人で何かをするという事は、自分の行動は、集まって何かをする以上に自分の責任です。
でも、その方が遥かに納得できます。

 責任が取れないなら、端(はな)から手を出さないで見ているだけにすればいい。


元からそこから始めたのだから、そこに戻るだけです。
そうやって、どの集まりも何人か集まっては、辞めて行ったりしたのでしょうね。

1人1人の力は小さいけれどみんなの力が集まれば大きな力になる・・・

コンセプトは、素晴らしいと思うのだけど、
そこに感情を持ち込む人がいると途端に動かなくなります。
(その人を好きとか嫌いとかどうでもいいことなんですが・・・。
 というか私は、その人を判断できるほど立派な人間ではないので、余程の事がなければ良い悪いの判断はしません。
 なぜ、良い悪い、好き嫌いの判断を簡単に出来るのでしょうか。そこが凄く疑問です。)
この人(感情を持ち込む人)が先導者的な立場に立たなくてはいけない人(例えば発起人)等だと、何か考えて行動したい人がいても身動きが取れなくなってしまう事もあります。
小さい力を大きな力に”きちんと”束ねる人がいないと正に烏合の衆でしかなくなってしまいます。
そんな集まりの衆の1人でいる必要もないよなと思ったりするのです。






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最終更新日  2007年02月27日 16時13分52秒
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