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彩の国 石仏閑話
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石仏閑話
2007.11.23
招魂碑
カテゴリ:
彩の国 石仏閑話
招魂とは、国家のために殉難した人の霊を祀ること。幕末維新期に、長州藩などから新しく産まれた宗教概念で、倒幕派殉難者の供養として始まったものだ。初期には神式に限らず、仏式の招魂儀礼もあった。古来の習俗「魂呼ばい」も招魂というが、これとは別の概念である。
招魂は、兵士の墓でも慰霊碑でもない。神となった戦死者の霊、つまり、兵士個人ではなく、その神霊を祀る。そこに建てる碑を招魂碑、その場所を招魂場という。
明治期に、招魂場は招魂社と改称された。昭和十四年には、一部を護国神社と改称。靖国神社を頂点として、指定護国神社、指定外護国神社、招魂社と、官指導で実質的にピラミッド構成となった。
写真は、東松山市石橋・八幡神社境内のもの。石碑がポツンと建つだけだが、招魂社という無格社相当の神社に位置づけられていた。
忠魂碑というのは、招魂碑と同義だが、忠霊塔は趣旨が異なるので、ややこしい。忠霊塔は日露戦争で戦地に散乱する味方の遺骨を埋納し、そこに建てた慰霊碑が最初だ。一種の墓標といえる。
のちに身元不明の帰還遺骨などの合同埋納施設となり、官統制のなかで、各市町村につくられた。忠霊塔は遺骨を埋納した慰霊碑であるのに対して、招魂碑に祀られるのはあくまで神霊なのである。
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最終更新日 2007.11.26 19:13:39
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