擬似恋愛

実話だったりそうじゃなかったりw

出会いはPC画面の中 時期的には中1ど真ん中
さして仲良くも無い付き合い 文章だけでグチを言い合い
何時だかお互い交換メルアド 二人で話すログアウトした後
気が付きゃ今年で何年目 なんて話すほど常にある関係で
やっぱ文章だけの付き合い But何か違う今までの連れ合いと

時は流れて 季節過ぎて
写真送ったり 届いたり
そんだけ許した仲だった 自然にホントは危険だが
何気なく言った手紙の言葉 マジに送ってきて返事送った

極め付けには声聞きたく電話 数重ねるごとに沈黙も減った
比例して増える通話時間 話した後に残るのは期待虚無感
今までした事ねえ恋なんか 増して相手は会った事すらねえ人だった
まだわからねえ 好きかどうだか だが何となくまた声聞きたい様だ

そんな自分ちょっとカッコわりい 人に頼らず頼られ生きてきた今日
なんかちょっと甘えたい気分だ なんてガラじゃねえから思わねえが

いつか会おうねなんて言われた時は 何か知らねえが 胸詰まったような
愚劣だった様だ恋愛に関しては 腕磨いてから会うから待ってな

どっか感じてた心の隅 たかがメルダチ傷の舐め合い
お互いの世界 侵す事無い 顔色伺い そんな関係
だから信じられなかった相手の言葉 ソレ相応の気持ちで応対してた
気付けばのめりこんでた自分に 抜け出す為に今は必死に

実際これは恋じゃねえ
俺がそんなガキみたいなモンするわけねえ
だから冷めるの待とう 頭の奥

―いつか覚める夢 じゃあ始まらない内に―

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