最初に、ウエイター役の人が 「ステーキを持ってきてテーブルにこぼす」
というドッキリをやった。1度目は何も言わずに不機嫌そう。2度目、 「ふざけんじゃないよー!」
と怒鳴った。ここで、もう見る気が失せてしまった。ドッキリという事は、素の姿。ステーキをこぼされただけで何故怒鳴るのか?とてもちっぽけな、心の狭さを垣間見た。
江原啓之をはじめて知ったのは、「えぐら開運堂」という番組で、悩み多き女性が悩みを聞いて貰うというものだった。なんと癒される人だろうと思った。そして、いろいろ調べて行くうちに 「天国からの手紙」
という番組に出会った。死は終わりではなく、始まりだ。など、とても癒される。