動物愛護

2006年11月18日
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カテゴリ: 生き物
昨日保健所に用事があって行って来た。そしたら、犬の悲しそうな鳴き声が聞こえた。


2匹は、外でうろうろしたのを捕まえたそうだ。ずっと吠えていたけど、扉が閉まっていたので見られなかった。

1匹は、側溝にハマっていたのを助け出したそうだ。何で保健所に連絡するのかな?


小さな子犬の泣き声がしたので、「この犬はもらえないんですか?」と聞いたら、飼い主以外ダメなんですよ。と言われた。その子犬3匹は、レストランの裏に捨ててあったそうだ。
「レストランの誰かが飼ってくれればいいんですけどね。」と言うので、「私が飼います。」
と言ったら、「ダメなんですよ。」の一点張り。「捨て犬を拾って育てるのはいいのに、保健所に入った途端に出せないなんておかしい。」と言ったら「決まりなんですよ。」
職員に当たっても仕方ないのは分かっているけど悔しかった。
「そんなに欲しければ、奇数の月に里親探しをやってますよ。」

動物愛護協会群馬県支部 は、毎週土・日
高崎と館林で里親探しをしているが、100%里親が見つかる。里親の方が多くて、犬が来るのを待っているほどだと言う。なのに何で、保健所に入った犬はダメなんだろう。

今、愛護協会に全てを任せて、保健所で引き取るのは止めようと言う話があって、来年からは里親探しをするそうだ。来年と言わずに、欲しいという人がいるなら、すぐにでもあげて欲しい。
まだまだ愛護協会の名前が知れ渡っていないから、保健所にお願いする人が多いのだろう。
あの子犬3匹は、今月の里親探しに出てくればいいのに・・・
とっても悔しい。





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最終更新日  2006年11月18日 09時33分22秒
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