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2003年10月の記事
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明日から七五三営業です。
いよいよ明日から七五三参り記念撮影シフトの仕事が始まる。今年から櫛田神社、住吉神社が新たに加わり、慌ただしい霜月のスタートだ。本日、新人スタッフも含めて打ち合わせを行ったが、現場も５ヶ所となると何とか組織で動いているという実感が湧く。これを契機に一歩でも前へ進み、更なる成長を目指したい。
2003.10.31
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「キダム」観て来ました！
知人から昨日誘われて福岡ドーム前でやってる「キダム」を招待券使って見に行きました。実は「キダム」のことを全く知らなくて直前にＨＰで調べて初めて理解したのですが･･･いやあ、これはサーカスでもなければ、ミュージカルでもない、まさに「キダム」というジャンルでしか表現できない、不思議な世界でした。プロの方の完璧な技と贅肉の一切ない肉体美の創り出す世界、更にその場に応じた生演奏がマッチして２時間半の時間があっという間。まさに感性を高めることのできる一流のパフォーマンスですね。百聞は一見に如かず、お薦めします！
2003.10.30
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弱者生き残りの策とは？
勧誘電話が相変わらず多い。しかもこちらの都合を無視した一方的なものがほとんどで、常識はずれも甚だしい。こんな相手とは契約はもってのほか、話に割かれる時間さえもったいないと思う。相手にとっては下手な鉄砲も数打てば当たるのだろうが、本当に閉口してしまう。ホームセンターの「ナフコ」でどうしても手に入れたいものがあり、最も近隣だと思う粕屋郡志免町まで出向く。店内に入った瞬間、なんとトイレのような臭い！いかにも田舎の店という感じで家具やら日用品やら店内陳列もかなり大雑把！もう、マーケティングやら顧客心理やらどこの世界のことって感じなのだ。しかし･･･明らかにもっと近所にあるホームセンターに比べて平日としては繁盛している。思うに競合が少ない地域で地域密着の必需品を品揃えしているところが一番の強みではなかろうか？が、またまたしかし･･･帰り際に裏道を通っていると、今まで農地だったところに何やら巨大なショッピングモールを建設中。見ると「ダイヤモンドシティ福岡かすやショッピングセンター」とあって来年の夏には開業予定らしい。こんなのが完成したらさっきの店なんかひとたまりもないだろう。生き残るにはよっぽど弱者必勝の戦略で対抗せねば。これもまた他山の石として自分の奮起材料に活用しよう！
2003.10.29
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博多座の粋な計らい。
昨日の夜、博多座の前を通ると階段下の一角に紅白幕を張りござを敷き、何やら人だかりが。何だろうと思って近寄るとダイエー・阪神戦を大型テレビで観戦しているのであった。ご年輩の方から若者まで一挙手一投足に歓声を上げていた。博多座の方が準備されたのであろうが、中々粋な計らいである。最近は近くのキャナルシティでも大型スクリーンを開放して観戦できるよう配慮しているようだが、何だか時代が逆行しているようにも思えた。自分は知らないが、かつてまだテレビが普及していない頃、街頭にあるテレビの前に人垣ができてプロレスを観戦していたような時代があったようだが、まさにあの世界だ。やはりほとんどの家庭にテレビはあっても、大勢の人と一緒に観戦する方がずっと楽しいのだ。映画館で見る映画もがら空きの状態と満席の状態では同じ映画でも感じる迫力が全然違う。映画館の中の人いきれ然り、大勢の人の発する歓声然り、その中で見てこそより迫力ある体験が可能だ。やはり人が沢山いるところに人は集まるものだし、その方が楽しいですよね。
2003.10.28
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吉田拓郎のこと。
夜のテレビで肺がん手術後、コンサート活動復帰までの吉田拓郎の特集を見た。思えば多感な中学高校生時代の自分にとってカリスマ的存在であり、その詩やメッセージに多大なる影響を受けたミュージシャンである。初期の頃からフォーライフレコードに移籍するまでのＬＰレコード（懐かしいですね）は全て持っている。高校生になってからの根暗な暗黒時代の自分にとって、唯一頼れる精神的支えだったと言っても過言ではない。それ程、生き方にまで影響を与えるようなミュージシャンはその後あまり見かけない。それだけに今回の番組を見ていてかなり年老いた拓郎の姿にこみ上げるものを感じた。若い頃のパワーはなくなったもののメッセージだけは永遠に不滅だ。自分の仕事を通じて周りの人たちにメッセージを伝える点、男のロマンを感じます。
2003.10.27
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愛と正義の使者、バナナマン！
門司港レトロ・海峡プラザ東館と西館の間にバナナマンの人形（オブジェ）がある。別にテレビや映画の中に出て来るキャラクターではないが、観光案内の途中で立ち寄ると受けがいい。特に子供さんには大人気だ。実はバナナマンは実在する。今日私はバナナマンからバナナアイスをいただいた。甘さ控えめで美味しい！そう、バナナマンは愛と正義の使者というだけあって優しいのだ。しかし、バナナマンは普段は普通の人間に変身しているので、一般の方には見分けがつかない。どうしても会いたい方は干物屋「じじや」さんに行ってみて下さい。運がよければ眉の繋がった（笑）男がいます。ちなみにバナナマンの喜ぶことは「じじや」の干物を試食すること。霜降りアジは特にお薦め！kamjin777は別にバックマージンもらってないので、確かな情報ですよ^^;バナナマンのこともっと知りたい方は私のおすすめ新着から飛んでくださいね♪
2003.10.26
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毎日初心繰り返し！
門司港レトロ出張。月末の土曜日だが、何故かお客様心理がこちらに向かっていない。こういう時の空気は肌で感じられるようになった。こんな時はいくら粘っても結果は芳しくない。休むも相場、みたいなもんだ。（仕事はしてますが）数は少なくてもお客様の笑顔、感謝の言葉に出会えるのはやはりうれしい。商売人冥利に尽きる。この原点だけは絶対に忘れぬよう、肝に銘じて毎日初心繰り返すのみ！
2003.10.25
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72歳にして毎日腹筋300回。貴方はできる？
昼間、Ｆ社長並びに旅行代理店Ｉ社長とコラボレーションの可能性についてフリートーク。結論はまだこれからだが、目先やれるところから手をつけよう、ということで今回は終了。話題は全く違うが、俳優の宇津井健さんは現在72歳。何と今でも毎日腹筋300回を日課としているらしい。若さを保っている秘訣はそういう地道な努力にあったのか、とビックリ！人より少しでも秀でたところのある方はやはり見えないところで努力されているのだ。これこそ、ある意味成功の秘訣なのだ、と納得。毎日地道にコツコツコツコツ、人知れず努力し続ける以外、凡人には早道はないのだ。
2003.10.24
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蔵元社長の思いに大いに元気付けられた！
Ｆ社長からのお誘いで企業訪問会に参加。今回の訪問先は田主丸にある合資会社 若竹屋酒造場さん。創業元禄十二年と既に300年も暖簾を守っている老舗の造り酒屋だ。隣接した食事処「和くら野」でざる豆腐を始めとした蔵料理をいただいた後、蔵元14代目の林田社長の話を聴く。最初はたわいない自己紹介から始まったが、話しているうちにどんどんご自分のペースに乗り、30分位の予定が１時間以上の大講演会になった。全てご自身の営業・経営の実体験に基づく話題ばかりで実にわかりやすく、また共感することができた。日本一の「富士山」よりは田主丸の「耳納連山」を目指す。この話は先日の石村萬盛堂・石村社長の「時代は今、企業から家業へ」のテーマに通じるものがあり、最も感銘を受けた。世間一般でも最近取り沙汰される「ナンバーワンより、オンリーワン」という風潮にも合致する。私もオンリーワンを目指しているが、今日の話で確信が持てた。元気付けられた。一人でも多くの方ともっと接触する機会を作り、自分の思いをぶつけていきたい。
2003.10.23
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机上の空論でなく、行動を！
11月のイベントに備え、引き続き小道具の製作作業。舞台裏の大道具さん・小道具さんの心境だ。既製品をアレンジして仕事に役立つよう手を加えていくのだが、使い栄えは実際に現場で試さないとわからない。机上の空論は通用しないのだ。最近コンサルタントなる方々が世の中に増えているが、実践を伴わない理論や戦略にばかり偏ったものも多いように見受けられる。実践を伴わない戦略は所詮絵に描いたもちであり、それより重要なのは、現場での行動に裏打ちされた具体的な戦術だと思う。だから、営業現場の第一線で活躍されていらっしゃる社長の話には説得力があるし、講演も聴いてみたい。自分ももっともっと営業の接近戦、量稽古をこなさなければ！
2003.10.22
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日々勉強の必要性。
本日ホームページ入門のテキストをやっと手に入れ、トップページの画像を何とか更新することができた。今は周りに詳しい人間もいないので一人悩んでいたが、テキストを読めば一発で解決でき、自分の勉強不足を大いに反省させられた。書店に行くとそれこそ膨大な量の関連書籍が並んでいてどれを読めばいいのか、これまた悩んだ。かなりの時間悩んだ末、今自分が知りたいことができるだけ多く網羅されている入門本を購入。この本が大正解で、時間さえあれば現在のHPをお金をかけずにレベルアップできそう！HTMLやらタグやら今まで全くノータッチであったが、ここに来て勉強する必要性を痛切に感じた。幸い今は時間にゆとりがあるので、この機会に少しずつでもマスターしていきたいと思う。「求めよ、さらば与えられん」ですね♪
2003.10.21
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うまい話には近寄るな！
昨日のイベント会場横に紅白幕を下ろしたテントが２張り。一見まつりのテントのように見えるが、一つ違っていたのはいかにも胡散臭そうな男たちが小さなチラシを使って人集めをしている点。よくある無料の景品を餌に人を集めて高額の健康器具を買わせる（おそらく）商法と見受けられた。人を騙して儲けてやろう、という魂胆がその表情に表れているのか、見るからに胡散臭い。何が一般の方と違うのだろうと考えてみたが、一番の違いはそのギラギラした目つき。そして皆一様に笑顔がない。このことは自分だけでなく、バイトの大学生も感じていた。最後に生き残れるのは「正直」「誠実」「感謝」の気持ちを持っているか否かだと信じている。目先の利益を追うだけの安易な悪徳商法が常に我々を狙っています。最近ではネットを利用した在宅商法までが出現。くれぐれも注意したいものですね！
2003.10.20
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好きな道で飯食う大変さと充実感。
佐賀県多久市へ出張。多久聖廟にて行われた多久まつりに佐藤氏・中村氏の３名にて参加。イベント会場周辺を５分ほど乗車体験していただく内容であったが、ほとんどが地元の方でお子様を中心に大盛況のうちに終了。結局自分は昼食を取る間もなく、あっという間に一日が過ぎた。天気は晴天、風も心地よく精神衛生上この上なくいい仕事ができた。今回の仕事の発注先は佐賀のイベント会社Ａ社。６年ほど前にあるイベントで知り合ったが、仕事の依頼は３年ぶりだ。和太鼓や日本舞踊等の芸能道場を多久に新築されたのだが、広大な敷地に立派な道場で圧倒された。メンバーの方とも３年ぶりで夕食をご馳走になった後、つい色々な話で盛り上がった。路線は違うが、好きな道で飯食う為の苦労を知っている点でお互いに共感できるものがあり、今後の健闘を祈りたい。
2003.10.19
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お客様の頁を増やす。
門司港レトロで絵を描いていたご年輩のご婦人に乗車いただく。直方在住だが、門司港に２泊ほどされて滞在しているらしい。家の中に引きこもってばかりいるのはよくないということで積極的に外出しているという。ボケ防止にもいいことだと思う。話の中に「人生色々」という言葉が出てきたが、若かりし頃の農作業体験等の話にも重みがある。自分も更に多くの体験を積んで人生色々のページを増やしたい。金額の「額」の字はお「客」様の「頁」（ページ）と書く。商売人には顧客台帳というリストが重要である、という話が先日の田中真澄さんの講演会に出てきた。この日記帳に頁を重ねることはすなわち自分の人生の頁を増やすことであり、お客様の頁を増やすことにもつながるのだ！
2003.10.18
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新たな需要を創り出す必要性。
以前ご予約をいただいていた団体のお客様のご案内で門司港レトロへ。やはり平日は来訪される方の絶対数が圧倒的に少ない。わずかに巡ってくるチャンスは確実にモノにしなければならない。「待ち」の姿勢の営業スタイルは効率がよくない。かといって、あまり積極的になりすぎるとただのキャッチセールスになりさがってしまう。もっと需要そのものを喚起するような営業の必要性を痛感している。ホワイトデーを考案した石村社長のように誰にも迷惑をかけず、新たな需要を創り出す。今後の最も重要なテーマです。
2003.10.17
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ブラウン管に登場！
【お知らせ】本日のＲＫＢテレビPM3:50～放映の「今日感テレビ」にkamjin777が登場します。仕事とは全く関係ありませんが、「私いくつでショー」のコーナーです。年齢ばれますね。というわけで、小倉リバーウォークにて生放送出演してきましたが、見事優勝で賞金ゲット！！！これも日頃の行いがいいからか。いえいえ私を取り巻く皆様方のおかげでしゅ～！
2003.10.16
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石村萬盛堂の社長に学ぶ事業の本質。
Ｆ社長からの紹介で中小企業家同友会の例会にゲストとして参加。本日の講演の講師が石村萬盛堂の石村社長であったからだ。２年半ほど前に講演をお聴きし、大変感銘を受けた記憶があり、その内容を改めて復習することができた。タイトルは「時代は今、企業から家業へ」。要は規模や売上げだけを競う時代から一人一人のお客様への全面的個別対応のできる、経営者の思い・哲学の伝わる家業の時代へと変化している。この時代の流れは菓子業界だけでなく、世の中全体に共通したものということ。飲食ではオーナーシェフのいる店は今後も伸びるらしいのでオーナーシャフの私にも可能性ありか！？先日の田中真澄さんの講演内容にも通じる部分があり、益々方向性に確信を持つことができた。
2003.10.15
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最も嫌いな裏表のある人間。
博多に移動後、ブライダルフェアにて利用の人力車を撤収。事務所にいるとやたら営業勧誘系の電話が掛かってくる。資産運用・金貸し・通信系等いずれも丁重にお断りしている。特に、通信系は私も一時期携わっていたことがあるので、ある程度仕組みはわかる。だいたいの手口は社名をはっきりと名乗らず、いかにもＮＴＴ系列の会社が確認作業をやっているかのような話し振りで、とにかく直接訪問したい旨勧誘して来る。こっちは手口はとっくにわかってるが、いかに相手が巧妙な手口で騙しにかかるかを聞き届ける為、しばらく話し相手をしている。いやですね、こんな仕事。人を騙したり要領の良さだけで世渡りしている奴。それにも増して最も私の嫌いな人種は思いっきり裏表のある人間。最近身近なところでも見受けられるが、反吐（へど）が出る。まあ人は人、自分は正直にマイペースで自分の信じる道を歩むのみ！
2003.10.14
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接近戦でストレス解消！
昨日に引き続き、本日も門司港レトロ。昨日とは打って変わって人出はぐっと減ったが、何故か知人に偶然出会う一日であった。５年ほど前に福岡ドームのイベント時にお会いしたＴさん、博多座にて共演した子役のＭさんご家族、そして先日お世話になったイベント会社のＮさん、お声掛けありがとうございます。直接会って、生の声を聞く。やはりこれに勝る人間関係構築方法はありませんね！自分にとっては、こんな些細なことが意外にストレス解消になっているようです。
2003.10.13
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あっという間に過ぎる充実した時間。
三連休の中日の本日、門司港レトロにての観光営業。今日までバナナの叩き売り全国大会が開催されるということで早朝から人出は多く、あっという間に大盛況に。本日から、実質戦力として加わった原氏はデビューと同時にピークを経験。繁忙な時を経験すると時間が過ぎ去るのがとにかく早い。常にこういう状況であれば言うことはないのだが･･･現実はそれ程甘くない。まあ、今日は素直に商売繁盛に感謝したい。
2003.10.12
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街全体が披露宴会場。
本日のご婚礼。神谷担当、Ｉ様⇔櫛田神社にてご利用の小澤寛様・小西恵様、中嶋担当、Ｆ様にてご利用の有阪様・青木様、誠におめでとうございます。久々に博多の街を新郎新婦様にご乗車いただき闊歩したが、第三者の方からの祝福の言葉は本当にありがたい。まだまだ日本人の人情、捨てたものじゃありませんね。感謝です！本日の光景、デジカメで撮影したのですが、画像ファイルが大きすぎてアップできませんでした。お二方にはお詫び申し上げます。まだまだ腕が未熟で申し訳ございませんｍ_ｍ10月21日（火）やっとアップできました！
2003.10.11
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無から有を生み出す楽しさ。
来月のイベントに備えて現在いくつか工作物を製作中。考えてみれば、小学校時代の図画工作で図画は駄目だったが工作は大好きであった。今の仕事を始めてからも踏み台を始め、既製品では対応できないものをいくつか作ってきた。時間と労力は必要だが、この作業が以外に楽しい。かつてプラモデルやポスターのパネル作り等、一旦取りかかると時間を忘れて没頭したことを思い出す。無から有を生み出す楽しさ。これは仕事に関しても言えることで、その過程が大変であればあるほど、成し遂げた時の充実感は大きい。これからもまた新たな挑戦あるのみ！
2003.10.10
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需要は自ら創り出すもの。
津賀城ヘアークラブさんにＨＰリンクしていただきました。ありがとうございます。kamjin777のお気に入り参照して下さい。福岡（博多）での人力車の活用を計画している。現在は特別な時（婚礼・お祭等）に限定されているが、もっと地域に根ざせるよう、出番を増やしたいと思う。観光人力車の展開は昼間は厳しいが、夜の展開ならまだ何とかなりそう。かつて流しのようなことをやっていたこともあり、確かに需要は存在する。いや、需要は自ら創り出すものだ。まずは接近戦で地道な営業あるのみか！
2003.10.09
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「人」が売りの個人事業主。
本日お気に入りリンクをいくつか増やしました。いずれも私がお世話になってる方や出入りしているお店のＨＰです。ご興味があれば覗いて見てください。先日の田中真澄さんの講演でもテーマはこれからは個人事業主の時代ということであった。確かに自分の得意な分野、好きなことを自営で仕事にされている方は自然体で生き生きとしている。よく言われる「商品３分に売り７分」の「売り」とはすなわち「人」と置き換えてもいいかもしれない。いくら食材にこだわった、美味しい店でもそこで仕事をされている方に魅力がなければ行きたいとは思わない。あの人がいるから行ってみよう、そう言ってもらえるような仕事を目指したいものですね！
2003.10.08
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夜とお酒が歴史を変える。
標記タイトルはかつての会社の先輩・Ｎさんがふと漏らした言葉です。Ｎさんは仕事上、決して尊敬すべき存在ではなかった。っていうか寧ろ部下のやる気さえも喪失させるようなマイナスの力を持つ、すごい存在であった。が、上記の発言だけは当たっており、一目を置く位の名言であると思う。表面上の堅苦しい話だけでは人間関係はそこそこにしか発展しないが、そこに夜＆お酒という二つの要素が加わることによって、本音の部分が引き出される。これはビジネスしかりプライベートな人間関係しかり。その最たるものが男女の仲ではないでしょうか。かくいう私自身、今まで作り上げてきた人間関係のほとんどがアルコールを介した付き合いであると自認している次第です。はい。
2003.10.07
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愛の貧乏脱出大作戦。
テレビの特番で「愛の貧乏脱出大作戦」を見る。以前オンエアされていた時は必ず見ていた番組だ。貧乏店主がその道の達人の下で修行した後、今までの店舗を改装し新たなスタートを切る、というのが大方の流れだ。最後に開店初日の盛況ぶりが放送されて当日の売上げ発表、めでたしめでたし、で終わりとなる。ちょっと違うやろ！と、ここでいつも思ってしまう。私もわずかではあるが、飲食店経験したことあるので、少しはわかるが、開店後３ヶ月程経過してからが本当の勝負だと思う。初日に繁盛するのはどこのお店でも当たり前のことでここの部分だけを見せて「めでたし」とするのはあまりにも軽薄な印象を抱いてしまう。事業を始めるのは簡単、継続するのがいかに大変か、という部分にもっとスポットを当てて欲しいもの。（たまに後チェックといって、抜き打ちでその後のお店を取材に行くこともあるようですが）
2003.10.06
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今月は神無月です。
本日、筥崎宮迎賓館様にてご婚礼の田中友和様・竹内和歌子様、スタッフ大崎が担当させていただきました。誠におめでとうございます。今月10月は旧暦では「神無月」。この呼び名の由来は全国神社の神々が10月に出雲国に集い、他の地域では神が不在になるという処からきています。出雲国では、その時期を神在月というらしいですよ。英語でも月はJanuary、February･･･とは呼びますが、決してthe first monthとかthe second month･･･とは言いませんよね。日本人もせめてこんな趣のある表現は積極的に使いたいものです。余談ですが、井上陽水の初期の曲「神無月に囲まれて」名曲です！
2003.10.05
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心のあり方。
博多での婚礼に久々に出向く。神谷担当、筥崎宮迎賓館様にて披露宴の波多野様・木下様そして福岡ガーデンパレス様にて披露宴の高松様・宮野様、誠におめでとうございます。筥崎宮神門には毎月月替わりで明治天皇御制のありがたい短歌が掲示されているので、ご紹介致します。あさみどり すみわたりたる 大空の広きをおのが こころともがな晴れ渡ったあの大空のように澄み切った心を私たちも持ちたいものですね！
2003.10.04
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大切な第一印象。
長い間書き込みできず失礼しました。小倉にある某中古車の買取販売店を訪問。ＦＡＸいただいた現地までの地図は親切に細かく目印が表示されていたので、期待感をもって事務所の入口をくぐる。ところが、･･･出てきた社長自らに案内してもらったが、色々質問をしても超不親切な受け答え。価格も明示されていないし、売ってやっている、という今時考えられないような姿勢。一番いやだったのは、社長の顔、特に目の周りが麻薬患者（本物は見たことないが^＾;）のようにどす黒かったこと。超うさんくさいイメージを受けたので適当に説明聞いた後、早々に退散しました。人の第一印象って、やっぱ大切ですよね！
2003.10.03
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田中真澄さん講演会に参加して来ました。
Ｉさんからの声掛けで、広島で行われた「田中真澄」さん講演会に福岡から５名で参加。24年の間に6，000回にも及ぶ講演会で全国を飛び回っていらっしゃる方だ。今から18年くらい前のサラリーマン時代、やはり当時の上司Ｉさんに誘われてＳＭＩのセミナーに参加して以来、２回目の聴講。田中さんの講演会はテープも２本持っていて、ほぼ内容は同じ事を話されているのだが、大いに元氣をいただいた。話の内容はこれから到来する個業・個人事業主の時代の成功方程式といったところ。帰り際に会場の階段を下りている時に講師の田中さんと接近遭遇したので、すかさず名刺交換。有名な「年中無休・24時間受付」と表示された名刺はお守り代わりに名刺入れに入れておくことにしよう。人力屋もこの精神でいつでもお電話お待ちしておりま～す！
2003.10.02
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ダイエー優勝！勝ち神様にあやかろう。
朝から所用で櫛田神社、筥崎宮、住吉神社と神社回り。昨日のダイエーホークスの優勝で、筥崎宮では樽酒が振舞われており、田村宮司自ら通行人の方に声を掛けられていた。自分は特に野球ファンではないが、地元球団の優勝はやはりうれしいもの。特に筥崎宮は勝ち神様なので、人力屋もあやかりたいものだ。
2003.10.01
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