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阪神淡路に激震が走った。
姪といっしょに就寝中だった私
神戸には専門学校時代の友達もいたので不安がよぎった。
しかし、当日は火曜日仕事もあったが電車は不通
母に車を借り、仕事場へ・・・
帰宅後、神戸の友達の安否確認のため
電話をするも、つながらない友達も多かった・・・
そして、そのとき主人は
芦屋にいる友人から連絡を受け
関東のホームセンターで必需品などを買い込み
関西に向かって車を走らせていたようだ・・・
この阪神淡路大震災があったから
主人は関西に住むようになった。
震災の前の年にお母様が亡くなり、その際、
主人に"おまえは好きなことをすればいい"といわれたようで
震災の際もお兄さんやお父さんには相談せず、
一人で関西に来たようです。
そして復興作業に関わりながら
関西のあちらこちらで生活をしていたようです。
その頃私は・・・
元旦那と結婚をしましたが、マザコン旦那
夫婦生活はうまくいくはずもなく
結婚数年で、別居
元旦那はお母さんと一緒に生活をし、
新居を構えた所で私は一人で生活をしていた。
私と主人が知り合う数年前に主人のお父様の癌が発覚
闘病生活を送られたようですが死去
お父様の病気があり、一度は関東に戻った主人ですが
お父様の死後、主人は関西に住むことを決めたようで
再び関西に舞い戻ってきました。
そして、某ワインショップで知り合い
同棲が始まり
私は元旦那と離婚
主人との生活を考えるようになった。
人にとっては、失うものが多かった阪神淡路大震災
しかし、震災があったから主人が関西に来ることになった
そう考えると・・・・運命だったのかな
きっと私と知り合っていなかったら・・・・
東日本大震災の後は
関東に戻っていたと、つぶやいた主人でした
縁て不思議ですよね。
私は、Mさんに近づけたのは夫の入院でした。
私一人で不安な毎日でした。
病院に面会に行くと夫が楽しそうにブログの話とかMさんのお話しをしてくれたのよ～
あの頃は、不安な毎日でした。
Drから再度、インフル熱が４０度位、上がったら乗り越えられる心臓じゃないよって言われてましたから、・・でも面会に行くと、いつもと変わらない笑顔でブログのこととかブロ友さんの話をする夫。
私を励ましてくれたのは、いつもMさんのことでした。
やつと掴んだ幸せ。
暖かい食卓とお弁当日記。
ブログの皆に訃報なんて絶対に告げられない。
何度、帰宅して家で泣いたかわからない。
いつも励みになりましたのは、お料理とお弁当でした。
元気に退院したら、外食主義にさせたらならない。
あの頃、私に希望を持たせてくれたのは、Mさんのブログなんです。
私は、お友達のご縁をたいせつにしたいと思います。
これからも宜しくお願いします。
裕子
(2013年01月21日 03時24分17秒)
*suzuharuの欲ばりdi… suzuharu*さん
momoka's kitchen **桃花**さん
きまぐれワインと自… ののみゃんさん
ほっと(*^。^*)みの… みのっち☆彡さん
miss M.
M.のお弁当作りとたまきち(猫)のブログです
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主人・・・・・・・私の旦那様
姉・・・・・・・・私の姉・二人姉妹・１５年上の頼りになる人
義兄・・・・・・・姉の旦那様・某一流会社の部長様
母・・・・・・・・私をこの世に生み落としてくれた人
父・・・・・・・・２００９年２月１５日に亡くなった、私の大好きな人
かっちゃん・・・・甥(姉の長男)
ゆうちゃん・・・・甥(姉の長男)の嫁
りょうちゃん・・・甥(姉の次男)
さっちゃん・・・・姪(姉の長女)
たけちゃん・・・・１月３０日生まれのかっちゃんとゆうちゃんの長男
