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出張中の必需品はMD。どこでも聴けるという点では日本が世界に誇れる物づくりの成功例だと思う。小柳ユキ「ライブ・イン・JAPAN2000」はユキののりがストレートに伝わってきて心地よい。欲を言えばだが、歌うとき妙に声をしゃくるきらいがある。もっとストレートに声を出して歌っているときの方が個人的には好きだ。2枚組みのアルバムで、ボリュームはたっぷり。「BE・ALIVE」「空が落ちてくる」「愛情」「あなたのキスを教えましょう」なじみの曲がいっぱい詰まってます。しかしそれにしてもこのネットカフェは外人が多いいなあ。インターネットは、ほんまここにいると世界中につながっているなあと感じてしまう。バックにはアメリカのポップがかかってます。「シャイガール」ダイアナ・キングだっけ?
2002.10.31
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大坂、梅田のインターネットカフェでこれを書いている。なんとヨドバシカメラの中にあるのだ。オプティ・カフェという店だ。本題に入ろう。昨日「クィ-ン・オブ・ザ・ヴォアパイア」を見てきた。吸血鬼が永い眠りから覚めて、カリスマロックスターになるという触れ込みに思わず釣られて映画館に入った。勿論仕事が終わってからです。(つまんなーい)映画の内容はネットの紹介で見ていただくとして、主役のスチュアート・タウンゼントと他界したR&Bのアリーヤの圧倒、そう圧倒的な存在感が素晴らしかった。頽廃の香りとカリスマ的な魔性で、ヴァンパイア・レスタトを演じた、ハリウッドの新星、スチュアート・タウンゼントがスタンドマイクを持ってルーリードばりの歌をライブで披露する場面は、ジム・モリソンのようでもあり、思わずこれは本物のロック歌手だという雰囲気を感じさせた。あの色気は並みのロック歌手では出せません。雰囲気はパンクのようでもあるんですが、どこか60年代の匂いも感じさせるのです。レスタトの師がまさにヴェルベット・アンダーグラウンドのバンドマンの雰囲気を漂わせているのです。アリーヤは出てきた瞬間から「こいつは凄いぞ!歌をいっぺん聴いてみたいなあ!」と思わせるカリスマ的匂いを撒き散らし、これまたいい。この映画は内容で見るより音楽大好き人間に見てもらいたい映画です。
2002.10.30
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ボーイズⅡメンと作ったアルバムを聴く。R&Bだから当たり前なのだけど、とにかく黒い。歌が英語なのに歌詞カードは日本語になっている。これは面白い。ただ曲が全体的にソフトすぎて全曲とおして聴くにはちょっとつらいかな。しかも、このアルバム小柳ユキと知らずに聴いたら誰もあてられないのじゃないのかな。うまいけど小柳ユキの個性が少し削られている気がする。アルバムの最後にこの作品のコメントが美しく書かれているが、ミディアム・スローバラードだらけのアルバムは、日頃ブルース中心に聴いている僕にとっては尖ったところが少ないため、全部聴けるのかちょっと自信がない。ちょっと辛口の感想でした。
2002.10.28
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スバルラインの1,700円の往復切符を買って親父と富士山1合目に入った。カラ松林に出てるわ、出てるわキヌメリガサ。レモン色のオトメノカサによく似たちょっと大きいキノコ。ケケケ・・苔むしたやわらかい土壌にまあ群生しちょる。うふふふ・・。籠一杯収穫。食べるのがた、た、楽しみただなあ。これをダイコンおろし和え、味噌汁で食す。う、うまい。チャナメは今回採らなかったけど、この美しいキノコに出会えたので満足。翌日はクリタケの収穫。秘密の畑に行って見てきた。出てるじゃないか。愛しい奴。毎年同じ切り株から出てくれる。ああ日本人に生まれてよかった!来週も行くぞお。待っててね。キヌメリガサタケ。
2002.10.27
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ジョン・リー・フッカーと「ヒーラー」でデュエットした「アイム・イン・ザ・ムード」がグラミー賞で最優秀女性シンガ-を獲得してから、随分の年月が経った。女性のブルースシンガーは少ない。ましてギターを弾く女性はとても少ない。「シャドウ・オブ・ダウト」を聴くとホントこの人スライドギターが上手だと改めて感心させられる。僕はボニーがブルースをやっている時が好きで、ポップはあまり聴かない。決して美人ではないけど、1971年のデビューから現在も消えずに残っているボニーは愛すべきブルースシンガーである。ローウェル・ジョージ、ライクーダー、エリック・クラプトンと一緒にギターに励んでいたという、逸話も好きだけど、ブルースを忘れずに時折ライブでかっこいいスライドギターを聴かせるボニーは今やブルースの中で貴重な女性アーチストとなった。
2002.10.26
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久しぶりにブルースです。ピアノは弾く人によっていろんな音を奏でることができる魔法のような楽器である。とにかくどんなジャンロにもあう楽器はピアノが一番でしょう。このアルバムは、ロバート・ロック・ウッド・ジュニアと共演しているアルバムであり、聴きこめば聴きこむほど深い味わいをじっくり味わえる。「オーティス・イン・ザ・ダーク」はピアノがはねている。こういう音は黒人でないと弾けないのではないか。とにかくコールタールのように黒い。「ワーリッド・ライフ・ブルース」はギターとピアノがまるでつけ麺のたれのように、よくからむ。そしてうまい。極上の味である。ブルースのピアニストは意外と少ない。マディもこの人のピアノがあったからこそ、光った。とにかくこのアルバムはぜひ聴いてもらいたい。このアルバムは1960年ニューヨーク録音。実に透明感のあるブルースです。ロック・ウッドのギターはジャズの演奏のようでもあります。とにかく、こいいうアルパム聴くとつくづくブルースっていいなあと思っちゃいます。
2002.10.25
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パソコンが復活するまでいろんな曲を聴いたのだがブライアン・セッツアーのなんとも明るいロックンロールにしばし惚れ込んでしまった。エレクトリックギターと、スイング系のビックバンドの音、管楽器がこんなにギターとあうとは思わなかった。この人ただロックンロールやるだけの人じゃなかったんですね。94年に出した「オーケストラ」は最初の試みのアルバムということもあり、実にビックバントがスィングジャズ化している。「ROUTE66」は完全なスィングジャズののりである。「GOOD ROCKINDADDY」は、それはそれは楽しいロックンロールである。ストレイ・キャッツ時代も良かったが、このビックバンド路線もハッピーになる点でグッドだ。時にテナーと時にトランペットとギターが絡み合い心地よい音を演奏してくれる。最近ではイチローのCMでも有名になった。メジャーにはなっていたが、拍車がかかった感じである。そしてこの人はとにかく声がいい。この声がとっても魅力的なのです。
2002.10.24
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パソコンという機械は一度壊れるとすべてが初期化してしまう。そのためあらゆる機能をインストールしなければならない。まさかワードまで消えてなくなるとは思わなかった。インターネットもセットアップしないと使えないし・・結構めんどくさい。結局インターネットは、私の独学が失敗し電話が通じなくなるというトラブルが生じNTTの世話になってしまった。これは愚妻が会社に「どうなってんのよ!電話が通じないじゃない」というクレームからわかった。なんと5,000円もとられてしまった。良いのか?まあ力不足なのでしょうがない。明日から頑張って音楽の話もぽつぽつ書いていこうぅぅっと・・忘れずに来ていただいた楽天仲間の皆さんありがとうございます。精進します。
2002.10.23
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仕事の合間〔いいんだろうか?〕ネットのある場所があったので早速書き込んでいる。毎日見ることができないので、その時その時が勝負だ。時間を見つけてラーメン博物館を覗いてみた。結構開店前から人が長蛇の列を作っている。しなそばやの佐野の店もしっかりある。醤油ラーメンが800円、入場料が300円。高いか安いか?うーん、なんとも・・言えない。はっきり言えることは日本人はラーメンがすきだって事。しかしガチンコがはやり、ラーメン特集が12チャンネルで放映されるたび、ラーメンってそんなにおしいただいて、食べるものかって素朴な疑問が頭をもたげてくる。しかしまあ、ここには飛行機遣わないと行けないような、熊本のこむらさきもあるし、考えようによったら安いかも知れない。ところで最近音楽の話を書いてないので、一言。caster5mさんの影響もあり、ダニー・ハサウェイ、ニルソンを最近聴いている。この二人は買って損はしません。いい曲書いてます。
2002.10.17
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インターネットのある所を探して歩く日々が続いている。今日は新宿漫画喫茶ゲラゲラという店を開拓。ここもジャズが流れてる。早くPCが治って欲しいものだ。街を歩きながら、書いているとなんかダークエンジェルのメッセージを送る男みたいな気分になる。
2002.10.08
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インターネットカフェを立川で見つけて打ち込んでいる。パソコンを使えないと言うのはほんとに不便だ。話は変わるが「トリック」というドラマを借りてきてビデオで見ているのだが、むちゃ、おもしろい。仲間が、下手な駄洒落を使いながら「おまえのやっていることはすべてお見通しだ」と言う決め台詞が決まっている。阿部の台詞も楽しい。息子がトランプマジックに凝っていて、私が引いた数字を当てたりするマジックをやったりする。1話は、人の心が読めるビックマザーの話。ビックマザーをうまく操って、教団を大きくしていこうとする、NO2の男が最後警察に捕まって連行されていくときの台詞「何も変わっちゃいないんだ!ここにいるものたちはいくところがないんだ。支えがなくなってどうしていいか途方にくれるだけなんだ」なんかオウムの事を言っているような台詞。鬼塚ちひろの音楽も不気味で非常に見ごたえがあり、また見ているほうにも、これはどんなトリックだと想像させ、暴く楽しみを与えてくれる。映画化も決まっているそうで非常に楽しみである。
2002.10.06
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再びこれを三宮で書いているのですが、街並みを歩いていると至る所に漫画喫茶、インターネットカフェがある。そこには絶えず最近のj・popが流れ漫画がどっさりと置いてある。場所によってはサラリーマンがわんさとおり、むさぶるように漫画を読んでいる。パソコンが壊れなければまず外でアクセスするなんて考えも及ばなかった。なんか活動的だ。神戸、三宮はとにかくおしゃれな街。ジャズのライブ喫茶は至る所にあるし、死滅したと思っていたロック喫茶もある。また再び幽霊のように出没します。
2002.10.03
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出張先の明石の駅前でこれを書いているのですが(明石の卵焼きの有名なところ)先週の土曜日突然パソコンが起動しなくなりました。正直まいってます。そんなわけでしばらく、きちんとした日記が書けません。ご理解下さい。パソコンが壊れるということなぞ全く考えていなかっただけに結構寂しいものがあります。直るまで今後は幽霊のようにアクセスしてゆきますのでよろしくお願いします。
2002.10.02
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