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・・といってもおいらが行ったんじゃないよ。じいじいが沼津まで行って釣ってきた。パラソルクラスばっか21匹のヤリイカ。透明なヤリイカ刺身でぱくついいているのだけど、とにかく甘いね。醤油をたらさなくて塩と生姜で食べても美味しいよ。
2007.02.27
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とっても月並みなアルバムなんだけど、時々無性に(10)愛の経験を聴きたくなる。フレディ・キングの名曲だよね。「レイラ」が一人歩きしているけど飽きがこないという点ではやっぱ(10)愛の経験だね。答えがわかってるような曲が揃っているんだけどなんとなく聴いちゃうんだね。この話題とは関係ないけどアカデミー賞監督賞 マーティン・スコセツシュこれは嬉しかったね。ついに、ついに取ったね。思えば「タクシー・ドライバー」の衝撃よみがえったね。
2007.02.26
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まず食べる前にここでお線香の匂いをかぐ・・ 中華街では有名な店なんだけどここには・・・はいらない。 細い路地を入ると水餃子のおいしい店があるとネットの触れ込みで突撃。店は少し並んでいたね。 こんな感じの水餃子。ほうばると、肉汁のようなものが出てくるのだ。皮が美味いね。一人前735円、10個はいってたね。ここは確かに水餃子は美味いと思った。でも五目チャーハンは冷たくてだめ。ちょっと満足、ちょっと不満足。食べ放題の店がずいぶん出来ていたね。これも時代の波なのかな。 世界チャンピオンの店と銘打った点心屋で肉マン、水餃子、ゴマ団子購入。さて・・夜は・・はは手巻き寿司なのだぁ。
2007.02.25
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天気も良いので水餃子でも食べに横浜中華街行ってきます。中華街に行くのはほんとに久しぶり。さて・・結果は・・帰ってきてから・・・
2007.02.25
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多分平和ってこういう事をいうんだと思う。散歩数分前のアニーの状態です。 もうちょっと寝かせてよー日曜なんだからさ。なんか伝わってくるでしょ。
2007.02.25
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サイラス・チェスナット〔p〕の(4)ファイヴ・スポット・アフター・ダーク(9)ジョードゥやっぱりジャズはスタンダードに限ると改めて思っちゃうね。レイ・ブライアントに通じる良くスイングするピアノのリズム。こういったジャズファンなら誰でも知っている曲を「聴かせるなあ」と思わせるピアニスト、やっぱり好きだなぁ。デューク・ジョーダンの作った(9)ジョードゥはやっぱいいなあ。
2007.02.24
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いよいよ渓流解禁が、がつんがつんやってきますね。ウェダーがぽろぽろになっていたので購入。これで4年位持ってくれたら御の字。なんせ腰が弱くなったせいもあり川原でよくこけるのでウェダーが傷だらけになっちまうのだ。花粉のため本格的な渓流釣りをやらなくなって10年以上経つ。放流主体の解禁を迎える事が多い川に入るのが最近の通年になっている。それでもやまめの魚体と再会するのは嬉しい。本能がうずくんだね。来週当たりからいよいよ川の祭典がスタート♪じっと待つ事としよう。
2007.02.24
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この人がこんなスライドギターひっげなかったら今のロックがあったのだろうか?チャック・べリーの方向とは対極にある「どろんどろん」のギター改めて極上のブラックコーヒー飲んだ気分にさせてくれるね。最近あんまし受けないけど味はキリマンジャロ♪コーヒーはブラックに限る。ブラックパワーはほんま凄いね。カンタロウもピーター・グリーンもハウンド・ドッグ・ティラーもオールマンもみーんなエルモアにしびれて、感電して・・・流れ流れて・・おいらの喉元に突き刺さった。このアルバムはベストにして最上の曲が入っているね。当時はアンプもちゃちかったのだろうけど、電気を通したギターの凄みってアンプだけじゃないよね。エフェクターだけではないよね。なーーんというのか空の広さというのか普遍的な・・時間に抹殺されないギターの輝きをエルモアのギターから感じるね。
2007.02.24
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なんか不機嫌な顔してるでしょ。実はこれから大嫌いな風呂に入るところなんです。 今日は北風が強いね。アニーの毛についた花粉を落としてレディちゃんに変身させなくっちゃ
2007.02.24
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池田理代子「エロイカ」読みながら電車でスティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブルトラブル/ライヴ・アライヴ をきいちょりました。やっぱスカッとしますね。取り立てて変化のない毎日でありますが電車はいつもごったがえしています。東京都心にいると自分という存在が薄く感じます。まあ都会というのはそこがいい点でもあるのですが・・・テレビでワンセグ狂ったように宣伝してますがまだ見ている人あんまし見かけませんね。どんどん便利な世の中になってきます。ただしネットの衝撃以降目だった文化の革命はみられていない気もします。ネットも好きですがおいら活字を紙で読むのも大好きなのです。「エロイカ」ナポレオンの話ですが読み応えありますね。思うに池田理代子さんて相当頭の切れる人ですね。とにかく構成力が半端じゃなく上手い。女性漫画家ではこの人と山岸りょう子と高橋留美子が今でもおいらの愛読書です。どろどろさがたまんないですね。
2007.02.22
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ノストラダムスは日本に恐怖の大王が春にやってくると予言していたんだね。対策として注射打ったりヨーグルトにがり蜂蜜付け生姜摩り下ろしたりして飲んでるんだけどあっかんねー仕事好きなほうじゃないけどしゃべる営業だからまずいよね。時々電話口で「へい くっしょーーん」はなずるする・・・花粉って人が死なないでしょ。だからタチが悪いんだ。おれはやんないけど誰か花粉に怒って杉燃やしちゃった事件おきないかなぁ5大新聞に「怒りの鉄槌!杉、ひのきが憎かった」そんな見出しで出ないかなぁ。そうでもしないとほんとやばいよね。杉、ひのきには罪はないんだけどなぁ。人間って勝手だから直接おいらに害を及ぼすのは敵になっちゃうんだよなぁ。
2007.02.21
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ピアノとギターだけの極上のブルース。ロック・ウッドのギターってジャズのセンスもたっぷり入っていてお洒落なんだよなぁ。ここの所クラシックと交互にブルースを聴いているんだ。かみ締めるほどにいい味の出るアルバム。残念ながらこのアルバム品切れみたいだけど、スパンのブギピアノは鍵盤の叩きが強くってなんとも頼もしい限り。ハルキの「ノルウェイの森」で死後30年経った人の曲しか聴かないって話の箇所あるんだけど同感だね。正直いって誰でも知っているアルバムではないけどブルースってこういう深みもあるんだって感じさせるアレンジ。昨日レ・フレールがNHKでクラッシックピアノ特集で出ていたけどスパンのブギにつながったね。
2007.02.20
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おまえらいい加減にせい。おいらの所にやってきたって無駄!無駄!なんのプラスにもなんないぞーはっきりいって迷惑なのだ。一方的に送りつけるだけで返信も出来ないなんて・・・卑怯だぞ。今後も公序良俗に反するメールは削除するんで無駄な事はやめたまえ!はっきりいって怒ってる。
2007.02.19
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最初から最後まで音楽、音楽。音楽好きにはたまらない映画だった。女性人がどんどんソフィスケィティドしていくのだけど音楽的には最初のR&Bたっぷりの「ムーブ」が一番好きかも。裏切りとかいったお決まりのストーリー展開。圧巻はやっぱラストかな。でも涙は出なかった。エディ・マーフィは頑張ってたね。ジエニファー・ハドソンがこの映画で有名になったけどあの歌唱力、確かに凄いけど最後の頃にはちょっと飽きがきた。華はやっぱりビヨンセ。ダイエット効果もあり綺麗だと感じたね。ジェイミー・フォックスがなんだかんだいって主役になるのかな。レイ・チャールズの役とは又違った印象受けたね。ちょっと悪者役だったけど興業師って大体そんなものかも知れない。
2007.02.18
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朝から雨が降っている。「春雨じゃぬれていこう」「濡れるのはイヤじゃ」「東京マラソン大変だろうな」そんな気持ちが朝からよぎる。キッシュとブラックコーヒーで朝食を取りシュガー・ブルーの「ミス・ユー」をかける。悪くない気分。爽快なブルースハープの香り。音楽とともに朝がやってくる。アニーはその隣でいびきをかきながら眠っている。緊張感のカケラもない。サンスポに目を通す。「紀香生田神社で結婚」まるまる1ページ割いた記事。「峰ふじこもついに観念したのか・・」「2年後ないて記者会見なんてないだろうな?」なーんて俗物的な気持ちで心の中で祝福する。「まあ、いずれにしたっておいらに関係なし・・やれやれ」だ。昨日見た「ハゲタカ」のNHKドラマを思い出す。「金のある不幸」「金のない不幸」うーん。「金のある不幸」一度は味わって見たいな。めがねの奥できらりとユキチ様の雨が降る空を想像して見る。外はまだ雨がしとしと降っている。天気が悪い日は映画に限る。東村山に出来た巨大モール、ダイアモンドミューに行ってかあちゃんと「ドリーム・ガールズ」鑑賞しようか。どちらか50歳以上であれば2,000円ペアでいけるとネットに記載されてあったので予約もしちゃったし・・・・いかずばなるまい。「金のない不幸」通常値段で鑑賞すると映画チケット高いもんね。まあ不幸とは呼べないか。節約・・・やりくりだね。シュガー・ブルーのブルースハープが「ザッツ・オールライト」のメロディが時間と遊びながら空間を漂っている。東京マラソン始まったね。メイン司会者小倉さん。司会たのんます。皆さん、事故のないよう楽しんで走ってね。それにしてもこの人数。やっぱ凄いなぁ。
2007.02.18
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クールなギターワークながらブルースのエモーショナルを堪能させてくれるギタリスト。ブルースの古典(8)キー・トゥ・ザ・ハイウェイいいねえスローブルースは聴かせてくれる。ピアノとのかけあいが見事。初のリーダーアルバムってのがホント?と思わせるくらい貫禄あるためのギターワーク。日比谷ブルースカーニバルでラッシュのバックで演奏していたけど実質主役だったあの雄姿がまぶたに残っている。名曲に名ギタリストの影あり。
2007.02.17
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個人病院ですが行ってきました。注射打ってきました。多分○○ロイドではないかと思います。先生の話では先週当たりから来訪する人が増えたとの事。この注射を打っておけばとりあえず2ヶ月位は持ちます。気象庁の発表では少ないとの事でしたが花粉は昨昨年並みに飛んでいるのではという気がしています。これから渓流も始まり行きたいところでありますがやはり花粉恐し。困ったもんです。
2007.02.17
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タイトルがいいんだよね。この映画。伊藤裕子のミニ広末のホットパンツミニミニのオンパレード。これが一番よがっだなぁ。バブルに戻ったらあのなんてったっけ。身体の線がくっきり見えるボディコンだっけ。あれだけは現代にも残しておいて欲しいな。ミニ万歳!ミニ見たい人にはオススメだっちゃ。
2007.02.17
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大阪の第三ビルの地下を歩くと中古CD屋さんがあちこちにあるんだ。おいらはこの辺の通りを歩くのが結構好き。金券ショップもたくさんあるのでこちらもよく覗くんだ。タイトル通りこのアルバム実はとっても欲しかったアルバム。探して見るもんだね。輸入盤だけどあったんだよ。超うれしいいいい♪シュガー・ブルーストーンズの「ミス・ユー」でブルースハープ吹いていたハーピスト。今ようやく彼のブルースハープ聴けてんだけど、想像以上に心地良いね。 03: ミス・ユー R&Bの醍醐味。思わず身体が動いちゃうね。曲もいいし超絶的なブルースハープの音色にうっとりしてしまうよ。
2007.02.17
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ここの所関西出張していたもので、久しぶりに東京へ舞い戻ってまいりました。我が家に着くとなーーーんと40インチのどてかいテレビが鎮座ましているじゃあありませんか。「でかい」っていいねぇ。液晶は綺麗じゃ。テレビって毎日見るもんだから、ほんと気分がいいねぇ。今アカデミー賞見てるんだけどでかい画像での鑑賞は新鮮!ふふふ・・・なんか気持ちいい!
2007.02.16
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こいつも外道。でもキスより美味い。でもメジャーになれない魚。それがトラギス。みめ格好がキスより劣るからトップになれない。でも釣り師はトラギスの美味さを知っている。格好今一なので当然魚屋には売っていない。 釣り師は魚屋に置いていない魚を食べることが出来る。コブ締め、いい味。もちろん単なる刺身でも滋味深い。キス釣り行ってリリースする人もいるけどおいらは持ち帰り。釣りはいい。無心にさせてくれるから・・・・と・・おもう。
2007.02.13
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おだか丸でキス釣っていたらホウボウが釣れたよ。よく引くから多分ホウボウだと思って船長さんに声かけて網で掬ってらったんだ。結構型良くて30センチくらいあったかな。 とっても綺麗な魚。もちろん刺身で押し頂いたよ。置き竿でヒラメ仕掛け。餌は生きたチビキス。一回だけ根ががりのような当たり。どういうわけか針がごっそりなくなっていた。魚が根に持っていったのかな?釣った魚より逃した魚の見えない残像が残るのが釣りの面白さ。大きい物に限ってバラス。だからやめられないね。海は花粉飛んでいたよ。困ったもんだ。
2007.02.12
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行ってきたよ。http://www.geocities.jp/odakamaru/toppage.htmここに写真出ているよ。
2007.02.11
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まろ0301さんの「坂口弘歌稿」に関するブログ読んでいたら林郁夫の事が思いおこされた。 坂口弘は20年前のあさま山荘事件で逮捕され、今年死刑が確定した、あの坂口弘の事である林郁夫は多くを語らなくてもオウムといえばわかるであろう。「オウムと私」は繰り返し繰り返し再読している本である。この本は罪が永遠に許されないシューシポス懺悔の本である。林郁夫の血、肉を切り刻んだ本である。林郁夫でなければ書けなかった本である。おいらはこの本を読むたび思う。「法とは?善とは?罪とは?」東野圭吾の「手紙」読後ブログでも書いたのだけど「人が人を殺す」そこに個と集団〔国〕の違いによって罪の違いが現れる。曹操もナポレオンもブッシュも人殺しだ。林郁夫とブッシュのドコが違うのか?「大儀」が成就されたのか、されなかったのか?その違いだけで英雄と人殺しの選別がされるだけではないのか?林郁夫の行動が仮に国を救ったと仮定したら・・不毛な発想である事は重々承知している。「人間は罪深い」今は平和が続いているが歴史は血の歴史であった。人間の本性は法では結局の所見えてこない。個であろうが集団〔国〕であろうが「大儀」そのために人は人をあやめる。・・この本は人間の本性を書いた本である。生きている間にこのブログを覗いている皆々様には一度は読んでもらい本である。人間の本性の愚かさともしかしたら出口を見いだす事が出来る本であるかも知れない。
2007.02.10
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「人間なんて・・らららら・・・らら・・・らぁ」このフレーズとブルースハープとギターのコード弾き・・・拓郎のこの当時のアルバムって何かを期待しちゃったんだよね。この曲の圧巻はなんといったって「嬬恋ライブ」なんだよね。繰り返しフレーズだけなんだけど「ガッツ」が湧いてくるんだよね。「テレビにでないなんてなんてカッコいいんだろう」と思われていた時代。拓郎の初期の曲を聴くたび反骨を感じる。四畳半フォークって言葉が当時はやったんだけど、拓郎の曲は反骨の歌なんだよね。「おきざりにした悲しみ」「青春の詩」なんて恥ずかしいくらい青臭い歌なんだよね。でも、それがなんか共感出来てしまう。詩に「生き様」とか恥ずかしい言葉が結構出てくるんだけど「ガッツ」なんだよね。これが悪くない気分に拓郎聴いているとさせてしまうんだね。「春だったんだね」永遠の青春のめめしい歌。ディランのメロディを換骨奪胎しているけどまあそんなことはどうだっていい。メロディの明るさがこの曲にめめしさを残さない。拓郎!万歳!君の歌は消えてしまわないよ。
2007.02.10
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のだめカンタービレでも流れていたと思うけどなんともメランコリックな曲。ヴァイオリンの音色がこれ以上ないという哀愁を奏でる。聴いた瞬間心に取り付いて離れていかないような曲。昨日NHKスペシャルで「日中戦争」やっていたので食いいるように見たのだけどこの音楽となんか被っちゃったんだよね。ヒトラーておっとろしいなあって改めて思ったのは同盟国であるに関わらず中国に当時武器輸出していた事。「ばれないように」偽装だね。こんな国〔今は違うよ〕と同盟していたのかと思うと空恐ろしくなっちゃったね。「南京陥落」のシーンはさすがに寒気がした。改めて平和っていいなあって思っちゃったね。
2007.02.10
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ストーンズの「マニュシュ・ボーイ」聴いていたらディドリーの本家本元を聴きたくなってほんま1年ぶりくらいにMDに落としてウォークマンで聴いた。今日は中央線が人身事故あって結構午前中に仕事上の人と会う約束になっていたので往生したのだけど何とか無事乗り越えられたのでほっとしたね。いらいら抑えるのにディドリーの曲役にたったね。で、ディドリー。この人の曲調は全てアフリカの土人の歌のように「ドンドコドコ・・」まあそれが結構楽しく腹に染み渡るんだね。アフェリエイトで探したんだけどディドリーのアルバムこれ1枚だけだった。他にも一杯名曲あるんで興味もった方はレンタル屋で借りて聴いて見て頂戴。ウィリー・コブスの「ユー・ドント・ラブ・ミー」なんてのもブルースハープいい感じだよ。こちらはヘンドリックスの「マニッシュ・ボーイ」が収録されているよ。長年の愛聴盤。こちらはディドリーの曲だけでなくどの曲も最高なんだけど今日は「マニッシュ・ボーイ」のみ聴いていた。ディドリーって人がいて後バデイ・ホーリーなんて人が継承してチャックとは又違った角度からロックン・ロールが変化していった感じがあるんだけど、音楽はやっぱりビートとメロディに尽きるね。
2007.02.09
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再読しているのだけどやっぱり面白いね。概要連載当初は原案:李學仁([イ・ハギン]・在日韓国二世で映画監督、作家)・漫画:王欣太([KING☆GONTA]・日本国籍以外プロフィール一切不明だが、一説では台湾系の華僑だという。大阪府出身)であったが、1998年9月に李學仁が肝臓癌のため死去し、それ以降は王欣太一人によって執筆された。単行本の累計発行部数は1000万部を超える。1998年度(平成10年)第22回講談社漫画賞一般部門を受賞。曹操富士額と瞼の縦に走った独特なライン(睫毛か?)が特徴(この目の特徴は曹操の子らにも現れている)。既存の概念にとらわれない発想を持ち、当時としては飛躍した言動や行動で敵・味方を含めて多くの人間を困惑させつつも惹きつける。その志向はすでに幼少時代から完成させられていた。「最も人に興味を示した英雄」として描写され、才能さえあれば平民でさえ名前を覚えており、出自に関係なく重要職に登用する。反面、家柄や儒教思想など既成概念に固執する者には激しく憤慨する事も。初期は自らの運命を「天意」と言って憚らなかったが、次第に人としての天下を目指すようになる。帝位の禅譲を拒否したのはそのためである。従来の天下人・政治家としてだけでなく文人としての曹操も頻繁に描かれる。極度の女好き。蜂が苦手。気まぐれな性格で軍師が立てた策も平然と変更したりする事も。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』前半5巻まできたのだけど、曹操の魅力は人身把握術。人を登用する事に関しても信長と似ている所を強く感じたね。「アッ!」と思わせる登用。天地人これらを見事に掌握している。曹操の発想は仕事においても十分活用出来ると思った。瞬時の適応能力。ソリューション解決の俊敏さは見習う所が多いね。
2007.02.08
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ピアノだけで真っ向勝負。バルトークの作品をはじめて聴いたのだけど1.アレグロ・バルバロ Sz.49(2:38)のロックぽい「だだだだ・・だだだ・だーん」っていう重いメロディの反復から2.民謡による3つのロンド Sz.84 I-Andante(3:07)のこれ以上ないって位のピアノの美しさ。聴いていてジャズロック聴いているような気持ちになりました。若さが爆発したアルバムだと思います。「この曲をムーグで演奏してくれたらなあ」というあり得ない期待を抱く曲です。クラシックのピアノは奥が深い。テレビのスイッチひねっても凡庸なミュージッシャンと歌い手が多すぎ歌番組に幻滅を感じいる昨今ではありのますが本物と出会ったときの喜びは格別なものがあります。感動するにはテクニックも当然いります。その上でエモーショナルである事。ゾルタン・コチシュにはそれがありましたね。
2007.02.07
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ありきたりだけどおいらはストーンズのアルバムでは「ラブ・ユー・ライブ」が一番好きです。特に「マニッシュ・ボーイ」マディに憧れて、憧れて到達点に近づいた、いや超えた感のあるこのミックの声が実にいいのです。ストーンズにカリスマを感じたのはこの頃かも知れません。今のストーンズも勿論悪くはないのですがカリスマ性はもはや感じません。だからどうしてもこの頃のアルバムに一番愛着を感じてしまうのです。曲はウイリー・ディクスンですがハウリン・ウルフが歌った「リトル・レッド・スター」こちらも最高の演奏をしていると思います。おいらはこういったラフな演奏が大好きです。ブルースハープとスライドギターの絡みがたまらないです。
2007.02.06
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日本のジャズサックス奏者でこれほどのめりこんだのは初めてです。なんて言ったらいいんでしょう。彼女の醸し出す選曲にブルースが多いという事もあっておいらは正直めろめろなのであります。20歳そこらでこれだけの憂いのある曲が演奏できるなんて・・・もう惚れまくってます。電車の中、家の中、風呂の中、なかなかなずくしで聴いています。音楽は感じるもので書くものではないと言うことは重々承知していますがやっぱ共感を得たいんでしょうね。手が止まりません。このライブアルバムも素晴らしいです。特にオスカー・ペティフォードの「ボヘミア・アフター・ダーク」ガッツン、ビシャーン、ドコーンときますね。ズート・シムズの演奏する同名曲も好きなんだけどやっぱ若さには勝てません。必聴盤です。ジャズが好きになります。逆にこの曲きいて「あ、そう」なんて程度の感動でしたらジャズは多分あわないんだと思います。まあ多分そんな事にはならないと思いますがね。
2007.02.05
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今日も風が強かったね。釣りに行かない週だったので今日も音楽三昧の日々を過ごしました。かあちゃんはヤマハ関係主催のクラッシックコンサートへ出かけて行きました。のだめカンタービレで千秋の吹き替え演奏をしたピアノの清塚信也の演奏するラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番、ハ短調」を羽村学習センターで見てきました。イケメンだったとの事。男なんだけど桐朋女子高校を卒業しているんですね。なんか面白い。おいらも後程ラフマリノフをCDで聴いて見ました。ピアノが超絶です。聴きながら暇だったのでほーむを少しいじくりまわしました。今回はアフェリを増やしました。まあ少しでもポイントがたまって欲しいアルバムを購入出来たらとのすけべ心もあります。同じ場所に定着していると飽きがくるというどうしようもない性格なもので花粉が収まるまで音楽ジャンルで遊んできます。
2007.02.04
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オペラは苦手です。例外なのがサラ・ブライトマンの「オペラ座の怪人」です。13歳の時にピカデリーシアターの「I and Albert」で劇場デビュー。16歳でダンスグループの「バンズ・ピープル」の一員となる。18歳の時に「サラ・ブライトマン・アンド・ザ・ホット・ゴシップ(サラ・ブライトマン・アンド・ザ・スターシップ・トゥルーパーズに改名)」として全英チャート最高6位のヒットを放つ。21歳で、ロンドンのミュージカル「キャッツ」のオリジナルキャストとしてジェミマ役で出演し、その後様々なミュージカルに出演。1984年、23歳の時にアンドリュー・ロイド・ウェバーと結婚(1990年離婚)。その後クラシック歌唱の練習を始め、1986年開幕のロイド・ウェバーのミュージカル「オペラ座の怪人」のオリジナルキャストとしてクリスティーヌ役で出演し、一躍トップ歌手となる。1991年にはNHK紅白歌合戦にゲスト出演し、オペラ座の怪人より「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」を歌った。1992年に行われたバルセロナオリンピックではスペインのオペラ歌手ホセ・カレーラスとのデュエットで同五輪のテーマソング『アミーゴス・パラ・シエンプレ - Amigos Para Siempre』を閉会式で見事に歌い上げ、観衆からの拍手の嵐に包まれた。アルバム『Dive』(1993年)よりフランク・ピーターソン(ブライトマンのボーイフレンドでもある)とのコラボレーションでソロ活動を専心する。中でもアンドレア・ボチェッリとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は1500万枚以上のセールスを記録した。日本では「ニュースステーション」のオープニングテーマ曲「サラバンド」、トヨタ・マークXのCMソング、テレビ朝日のサッカー中継、大韓航空機撃墜事件特集番組のテーマ曲「クエスチョン・オブ・オナー」でもおなじみ。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「オペラ座の怪人」映画での記憶が今でも鮮明に残っています。この曲を聴くたびどこか遠い海原に漂っているような眩暈を覚えます。ドラマティツクな曲調のためもあるのでしょうが、何かこの世の物を越えたトリップを感じてしまいます。パイプオルガン〔多分〕の音色とサラの脅威のボイスがとろろ蕎麦のように絡みつくイントロが感動的です。「オペラ座の怪人」深い緑の霧から現れたニンフ水が織り成す波紋の鼓動蝋燭の揺らめきニンフの声は緑の空気を伝い闇を凍りに変える絶対零度の無時計の秒針すら凍りつく瞬間の微笑み動かない時間の霧〔自作詩〕
2007.02.04
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銀ブラをしていたらこんな外国人のおっちゃんに出会った。一人でタイコ、ハープ、ギター、ピアノ、ラッパ等を演奏して自分のCD売り歩いている放浪の音楽芸人である。生まれはオーストラリア人との事。この時の楽曲はレノンの「イマジン」ビートルズの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」ラストはチャックの「ロックン・ロール・ミュージック」をやってくれた。一人でやるワンマンバンド、なかなかいいもんだなぁとその時歩行者天国の街の空気に青い色がついたようでまぶたの記憶に残った。ワンマンバンドといえばブルース界にあってはドクター・ロスという有名人がいるのだけど今日はこの人。最近よく聴いている。ダスター・ベネット。この人のブルースハープは素晴らしい。彼自身はけっこうやんちゃだったらしいけど性格なんてどうだっていい。問題は音楽。ブルースをやるときのダスターはエモーショナルなんだね。BLUE HORIZONが贈るブルース界の重鎮達のコンプリート企画!! ブリティッシュ・ブルース界を代表するハーピストであり、シンガー、ギタリストでもあるダスター・ベネットが"ブルー・ホライズン"に残した貴重な音源と未発表曲などを全て収録した作品集。スリム・ハーボーの曲もやっていてこれがいいんだね「レイン・イン・マイ・ハート♪」「俺の心に雨が降る・・・たりらりらーーーん・・」くううう、なかせるね。室内とライブ音源の2枚組。「ワンマンバンド」まず一人で何でもやってしまおうという発想が素晴らしいね。リトル・ウォルターのブルースの古典的名曲「My Babe」なかせる・・くううう・・たまんないね。
2007.02.04
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おもちゃ箱から音楽が飛び出してきたようなポーギーとベス組曲を聴くたび胸がざわつくのを感じる。この組曲には「サマータイム」の名曲が挿入されているのだけど「ポーギー・スィングス」もいいんだよね。聴くとバンジョーの音色に合わせて思わず踊りだしたくなっちゃうもん。「ポーギーとベス」の下地になっているのが黒人音楽。それゆえか黒人ミュージッシャンも数多くガーシュインの作品を取り上げている。マイルスもはまった口だね。このアルバムを聴いてもわかる通りなんとたくさんのジャズアーティストが彼の作品を取り上げている事か。この人の音楽を聴いていると「ウェスト・サイド・ストーリー」のバーンステインも影響受けていたんだなとという事がはっきり感じられる。ガーシュインはユダヤ系ロシア移民の子として生まれた。貧しかった。バックグラウンドにハングリーがあった。ガーシュインは1937年7月11日、脳腫瘍のため、ハリウッドにて急逝した。まだ38歳9ヶ月の若さであった。いっちまったのが早いよね。天才ってのはそういうもんなのかも知れないけど。閃光のようなきらめきを残していっちまう。そして音楽だけが語りつがれる。ある面カッコよすぎる。そういえばガーシュインって顔もイケメンなんだよね。矢野沙織が「アイ・ガッタ・リズム」を取り上げておいらも本家のガーシュインを聴いて見たんだけど目が覚めるピアノのリズムだね。音楽の楽しさってこの曲に凝縮されているね。時間と散歩しながら人間の作り出した音に酔う。最高の遊び。
2007.02.03
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「楽しくない」事が結構続いた1週間だったのでこの音楽を聴くことによって世界が変わるわけでも温暖化の問題〔今日の読売新聞の朝刊に乗ってたね〕がなくなるわけでもないのであるが、まずは己が楽しくならないとつまらないので今日の第2弾がこれ!吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズこの音楽を聴いて楽しもう!商品説明:83年の記念すべき1stアルバムを復刻。ジャンプやジャイヴのみを演奏した画期的な作品。ジャズとブルースが融合するとほんと楽しいね。最近はこんなアルバムも出ているね。真面目に聴こうとするとあてが外れるよ。人を食ったような曲ばっかだからね。とにかく詩が面白い。「あ!俺にもそんな経験ある!共感するよ!」そんな楽曲が並んでいるからね。コミックソングといわれちまいそうなのでちょっと好き嫌いあるかも知れないけど吾妻さんはブルースをとってもとっても愛しているって事がこのアルバムから伝わってくるね。そして何より自分達が楽しんでいるアルバムだね。
2007.02.03
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「唸った?」「なんに唸ったの?」正体はこれ。矢野沙織のサードアルバム。5曲目に入っているジミ・ヘン「レッド・ハウス」アルトサックスの音色がブルースなのだ。ブルースありスィングありの抜群のアルバム。日本人でアルトサックスを吹く女性そのものが珍しいので最初は「色物的要素」も含めて鑑賞していたところもあったのだけどこのアルバムを聞いて確信に変わった。「本物」だ。矢野の持つ感性は素晴らしい。楽しくてわくわくさせてくれる。楽曲も素晴らしい。そして何度でも聴きたくなるという事。飽きない。飽きないって凄いことだよ。ジャズが好きになるアルバム。本当だよ。聴けばわかる。彼女のアルバム全て聴いたけど駄作がないんだ。オリジナルの楽曲もつぼみがはちきれそう。「若さの持つ感性って凄いなぁ」最新作。ビッグバンド形式になっているアルバム。ジャズが更に好きになっちゃうアルバム。「若さの持つアドリブの切れ味が新鮮!」
2007.02.03
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マル君17さんと親交なくなっちゃうかも知れないけど思うところをいえなくなったらおしまいだし、思うところを忌憚なく話して初めて仲間というものは出来るという信念もあるので、あえて書きます。逆にこの事があきる野市の今回の温泉問題に関心を持ってもらい利用も含めての宣伝になるかも知れません。背景ですこの波及はTBSでの放送が一番大きかったと思います。あきる野市は秋川市と五日市町が合併して平成7年に生まれました。この合併後10年間は特例措置として「合併特例債」を受けられます。去年はその最後の年でした。建設のための借金20億2千4百万円は「合併特例債」で調達するが、そのうち約12億5千5百万円は「交付税」として国からもらうことができるのです。しかし、この「合併特例債」で調達する資金はあくまで「国からの借金」なのです。「あきる野市」では今年度の予算が13億5千万円も不足しました。しかも、周辺地域には多数の温泉施設が営業している激戦区への新規参入です。行政トップの市長に聞くと「ちゃんとしたプランと計画で造る。シミュレーションもしており、年間3200万円の黒字が見込めます。来年春のオープンを楽しみにして」と胸をはっています。だが、市民一人あたりの借金が多摩26市中で最も多いというあきる野市でさらに、20億円以上の借金をしてまで造る温泉で地域活性化になるのかどうかという疑問はどうしても残ります。桧原村が運営する『数馬の湯』、奥多摩町が運営する『もえぎの湯』、日出町運営の『つるつる温泉』などこれらは「周辺に多くの競争相手がいて経営が厳しい」のが現実です。要するに赤字体質の温泉ばかりです。旗色を鮮明にすると常々いっておりますのでお答えします。あきる野を愛しているかどうかと言う立脚点は同じです。あきる野の温泉建設に関して認識の不足と言う点はありますが、いかなる状況であろうと遅いという事はないと思います。その上で回答したいのですがやはり答はNOです。NOですが建設はされるのでそこから先は厳しい目とたくさんの人に利用されるように応援していく告知と利用を伴った行動面で動いていくしかないと感じでいます。NOの理由は1..市民税を払っている以上そこに活動の二文字を入れようが入れまいがいかなる形であろうと発言する事は出来ます。活動していなくても選挙と同じで「反対」に一票を託す事は出来ます。又旗色鮮明にする事がすでに活動であると思っています。2.未来は誰も予想は出来ませんが将来借金(市民税)を更に加算される可能性がある事はごめんです。市民税は高いのです。3.地元民ではないがあきる野の市民です。愛する事は同じだと思います。4.第三セクターがやる事は赤字体質になっても最終的にケツを吹かない。ましてや田中市長が払えるわけでもありません。この事は過去の公共事業が証明済みです。5.実際同じ事をやった桧原の温泉は赤字です。6.市が決断したのは結局のところ一部の団体の利益誘導のためにしか過ぎません。確かに周辺地域は活性化の手段にはなるがこの問題は一部地域の活性化で済む問題ではありません。あきる野市全体の問題です。7.今回の決定が自民党誘導型対策の発想枠でしかないという事です。おいらは自民党を前回郵政公社の場合官から民へ移すという事で賛成しましたが、そもそもその発想が民社党のようだったというところ、小泉さんだったというところが大きかったのです。小泉さんの発想には共感できました。民が出来る事は民がするべきです。しかし今回の温泉計画は官でなくても出来る事です。そして民だとしたらあきる野市の温泉計画は実行されたのか?と言う点です。歩みよるための結論ですが今後官民両者で出来る事は1.収支の監視2.オープンな体制作り3.ビルド&スクラップのクライシス行動規範4.これを契機としたあきる野市の温泉の普及活動5.あきる野市民に対して官よりの正当性の告知活動等が考えられます。楽しむという事だけで考えれば温泉に浸かれる事は喜ばしい限りです。ただしそれは民間ベースでの話しです。税金に関しては自分達の事なので楽しいだけで過ごすことは出来ません。これが今回の思うところです。又今回のあきる野市に関するコメントはこの内容で統一させていただきますのでご了解願います。
2007.02.02
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