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ayucubさんと日曜日相模川に行ってきました。高田橋上下流です。水が合わなかったのかお互い買ったオトリを泳がした途端にバテバテになってしまいました。「やばい」「帰ろうか」「移動じゃ」そんな怨嗟に満ちた声も最初の内はどこからともなく聞こえてきました。おいらはとりあえず深トロ瀬で一本ミニを掛けていたのですがayucubさんはまだボウズだったので無理からくもありません。しかしそれもayucubさんに連続で型物が掛かった瞬間怨嗟が笑いに変わりました。相模川のアユは本当に引くのです。パワーがあるのです。そのため掛かってからのハラハラどきどきがあるのです。釣り始めの前に「相模のアユはひくよ」とayucubさんには話していたのですが体験してもらい事実という事が飲み込めたようです。相模のアユは秋川で入れた中仁田さんと同じアユを放流しているそうです。そのため成長も早く川幅が広いという事もあってパワーの強いアユが育つ感じなのです。掛かってもなかなか手元にアユがちかずいてくれない。抜くまでにバレやしないかと思うやり取りがある。これは友釣りの持つ魔力の一つです。数釣りも面白いのですが大物とのやり取りも面白い。どっちも面白いのが友釣りの魅力です。ayucubさんは午後から家庭の用事があるという事で深トロ瀬に未練があったかのようにも思いましたがトロ場も見てもらいたくて午前11:30頃移動しました。こちらのポイントではあちこちでアユのギラギラが見えました。ayucubさんは移動してすぐ掛けました。それをみておっとり刀でおいらも竿を出しましたがちゃーんと掛かりました。記憶に残ったのはお互い竿を交換してayucubさんのノーマル仕掛けで一本取れた事です。これはおいらにとってはとっても珍しい事なのです。なぜなら背針派なのでノーマルで釣ったのは昨年で3本。今年は初めてだったからです。チャラ瀬ではノーマルがイイのはある程度わかっているのですが固定式ウェポンで背針仕掛けを作っているので交換がめんどくさいのです。まあそれと長年の慣れもありますね。背針は瀬にも強いのでどうしてもオールラウンドで使いたくなっちゃうのですね。 ayucubさんが帰った後同じポイントで地元のおじさんとだべりながら楽しく釣りました。完全な見釣りでの釣り方に徹しました。友釣りの人にとっては当たり前の事ですが石を見て釣りました。泳がせというよりポイントに空中移動して止め泳がせる。すると秒殺できましたね。でもオトリの動きが悪くなると釣れなくなる。それの繰り返しでした。午前7:00~子後17:00までの結果が16センチ~22センチ、オトリこみで22本でした。まずまず楽しめましたね。前日が24本釣った人が最高とオトリ屋さんが言ってましたから満足のいく結果です。川によってアユの味も違うし引きも違う。石の大きさによって釣り方も変わる。それがアユの魅力のつきない所の一つでもあるかも知れません。毎回おんなじような写真なのですがアユだけは何度釣っても飽きないのですね。
2007.07.31
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土曜日、減水中の早川が入れ掛かりになると想定してアユ釣りに行ったんだ。すると一匹目がなんと銀毛したヤマメ。それも31センチの尺ヤマメ。掛かった瞬間は大型のアユだと思ったんだ。全然近くに寄らない。「どないなっとんのじゃ」何が掛かっているのか知るすべもない。時間にして3分程粘ったらようやく近くに魚が寄ってきた。魚体を見てびっくり。 これがその主。0.07号の水中糸でよく取れたモンだ。メタコンボはほんとに強いね。ウルトラさんに是非このヤマメ見て欲しいね。おいらこんな大きなヤマメ釣ったの生まれて初めて。 アユも午前7:00~17:00までやって41匹。朝からいろいろと場所を移動しながら拾い釣り。クライマックスはやっぱり午後3:00~4:30かな。うっすらと白い石にこけが付きはじめたポイントにアユのはねが見られると強烈な入れ掛かりが始まった。入れぽん「ギューン」超楽しいね。但し型は大きくても19センチどまりかな。16センチ前後の小ぶりが多かった。場所は早川の例の場所ね。去年と川相が変わっちまって一箇所で入れ掛かりは出来なくなったけどここぞと思うポイントでやると必ず釣れる。早川はアユも多いので穴場だよ。
2007.07.29
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いろいろな情報ありがとうございました。baeさんからの情報で確信しました。このきのこはコムラソキシメジです。畑地、水はけのよい草地。群生していた。前日雨で色が白くなってましたがうっすらピンク色であった。総合的判断としてこのきのこは食べられます。図鑑にも6~7月に出るきのこであると言う事。ムラサキシメジより格上のきのこと書いてありました。・・・結局捨てちゃったけどこれで来年あの場所に行けば採る事が出来ます。又食べられるきのこと遭遇した事により楽しみが増えました。
2007.07.29
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秋川の釣り大会の応援の際川原で採りました。採ったときは食べられると確信があったのですが、シメジ系のきのこと思うのですが確定が出来ません。富士の病の皆様、教えて下さい。 このきのこ食べられるの?香りはシメジ系です。なんとなくコカブイヌシメジに似ています。食用と言われてますが毒もあるそうなのです。・・・しかし自信がない。この時期のきのこってほとんど採った事がないので、ぅぅぅぅぅぅむ。
2007.07.23
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ソウル参加者はなかったけど素晴らしい時間をビールと焼酎2リットルで過ごすことが出来ました。相棒はDJをやっている会社の後輩。全ての演奏者が素晴らしかったけどココ・ティラーが歌いながら最後にやった「スイート・ホーム・シカゴ」感涙しました。参加ギター奏者が個々フレーズを演奏。菊田俊介ローリー・ベル吾妻光良長見順カメリアマキギターの音色がみーんな違うんですね。ブルースハープは勿論ゆうぞうさん。この曲聴くたびブルースっていいなぁ音楽っていいなぁって、いっつも思います。ロバート・ジョンスンはやっぱ凄いブルースマンだった。この曲は無敵の輝きをもっています。ブルースを愛する人で埋まった空間はほんとに、ほんとに音楽のもつラブを感じましたね。
2007.07.22
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関東地方は子供達が夏休みに入ったと言うのにジメジメ。太陽さん、太陽さん、貴方はどこへ行ったの?昨日友釣りしていたらにいにいゼミが泣き出していた。やれやれだ。セミさんも照りつけるような紫外線たっぷりの太陽さんを心待ちにしているはずだってのお。 定率減税廃止!そう叫ぶ野党は多いけど、サテできるかな?それでもおいら野党に一票入れてくるんだけどね。野が付くのでイキのいいのは 野アユくらいなモンか。皆さん選挙行きましょうね。貴方の一票が今夜の速報に反映されます。・・多分。・・・・・で選挙行ったら29日でやんの。ぎゃははははまいった。さてマル君17さんの応援に行ってきますか。そして夜はブルース!ココおばちゃんの絶叫を見てくるか。変態ねえさん長見順に酔うかぁ。雨、雨さん降らないでね。おねげぇしまーーーす。
2007.07.22
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Ayucubさんが行けなくなったとの事で近場の秋川にしました。従って早川は次回です。場所は解禁日に入った網代橋の上流。午前10:00~午後16:30釣果は20センチ前後を16本〔オトリコミ〕とにかく型は申し分ないですね。石はどこも真っ白。追わないのではと心配したのだけど、オトリを入れてものの3分で1本。これでオトリ循環が上手くいきましたね。瀬尻にアユを泳がすと入れ掛かり4連発。「ピシュ」ってなんもんだ。型がいいので2回恥ずかしながらものされ50メートル位下って抜き。このアユは2本とも22センチオーバー。うっとり見惚れちゃう大きさだったです。朝の内は誰も竿を出している人がいなくて貸し切り状態。おそらく竿抜け状態だったかも。でも対岸にバーベキュー群団がわんさといてちょっと緊張したけどアユが掛かるとアドレナリンが高まって目に入らなくなるんですね。キラキラが全く見えなくなったのでプチ移動。後半は瀬肩。解禁日に最初に入ったポイントです。ちょっとだけキラキラが見えました。オトリを泳がすと石がないところでアユが追ってくるんでびっくり。おそらくここも竿抜けだったのではないのかな。水がきれいなので掛かったらすぐわかるんです。その瞬間は何度やってもゾクゾクしますよ。白い腹がキラっとモンドリ打つその瞬間は何度味わってもいいもんです。時々白い石の裏側でキラキラ見えるのでそこを泳がすと「ガツーン」何本かは成魚放流ものも混じっていましたね。近場で釣りが出来るのはありがたい事です。今回は久しぶりの単独釣行でしたが、秋川は確かに型申し分ないですね。今日は水温が多摩川のように冷たかったのですが照りこめばもっと追いが強烈になると思います。
2007.07.21
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垢が残ってるのかどうか?だけど減水時の早川でとってもいい思いをした事があるので行って来ます。結果はアユのご機嫌のみが知る。多分透明な川とのご対面になると思うけどアユは、めちゃくちゃいるんでいろいろトライして見ますね。勿論友釣りでですよ。
2007.07.20
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書かなくてもいいかなーと思っちゃうのだけどやっぱり書かずにはいられない。困った性分だ。今日新聞読んでたら自民党の○○珠代さんって3年間選挙行ってなかったんだって?ぇぇぇぇぇ・・・てなもんだ。どんな理由があれそれでよく選挙で演説食っちゃべれるなぁ。おいらその神経理解できないね。巷は年金がクローズアップされているけど直近では住民税が、がばぁと上がっちゃった事の方がおいら的には憤り多いよ。そももそなーんの為に住民税が上がったのか?勉強不足でよくわからない。まあおいおい勉強すっけどね。前回自民党が圧勝したのは「郵政民営化是か非」であった。そもそもこの問題もどっちかと言うと野党が本来取り上げる問題だよね。自民党が小泉氏の改革と言うロック系ダイスキ選挙になっちゃって圧勝しちゃった。でも今回はどうかな?閣僚の不祥事・・・年金のでたらめさ。そして背中から切りつけれれたような住民税の値上げ?一票投じる側としては、ちょっと今回自民党への投票は考えちゃうね。前回は自民党投票と旗色鮮明にしたけど今回は別だね。あった事もなければ話した事もないけど考え方の面では川田龍平とか田中さんの方がよっぽどまともな事話していると思う。おいら少数派が決して良いとは思わないけど今回に付いては自民党ちょっと景気がいいからって図に乗りすぎている感じがするね。よーく考えて見たらおいら前回自民党に入れたんではなくて小泉さんに投票したんだね。党の前に人ありき。これってどんな世界でも一緒だと思うんだけどね。違うかな。毎回だけど今回の選挙は自民党ポロ負けすると思うよ。・・・但し好き嫌いは別として野党として明確な主張を持っているのは共産党だけって気もするのも困っちゃう所なんだけどね。社民党も否定ばっかしだしね。
2007.07.18
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それにしてもぶっ飛んじゃったね。ブルース・ウィルスはやっぱりダイハードだね。普通ああいう状況に遭遇したら10回は間違いなく死んでいる。アクションものではやっぱ面白いけどちょっと飛びすぎて現実的な気がしなかったのはおいらだけなのだろうか。ダイハードファンなので映画館に足を運ぶんだけど今回が一番ミラクルって言うかスーパーマン、マクラーレンだったね。ほっとしたのはCCRの曲がかかっていたことかな。CCRはいいね。
2007.07.16
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台風が日本を襲撃して関東の川は全滅。もんもんとインドアさぜるを得なくなってココ・ティラーの音楽聴いていたら東北の師匠から連絡が・・・「今、岩見川で竿出しているよ」「うむむむ」「懐かしい・・アブのいた川・・とっても綺麗なアユの釣れた川・・・」どうやら秋田、岩手方面の川は濁りが入っていないようなのだ。話を聞くと今年は気仙川よさそうなんだ。行く度20センチ以上のアユが50~60匹釣れているとの事。スイカの香りがプンプンするアユ。ここのアユは食べても美味いからね。気仙川は東北で一番好きな川。8月になるとコロガシが始まってしまうとの事。あのポイント、このポイント、釣れたポイント思い出す。0.07号ではぶちぶちきられるので0.1号が必要との事。うーん、行きたいな。東北はやっぱりアユ釣りマンにとっては魅力なんだよね。自然が残っていてアユの引きも強烈。そんな出会いの出来る川でアユとの勝負。うーん、手が燃えてきた。
2007.07.16
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どんなものでも集中力がいるね。まず007の最新版。これって残酷ジャン。暗いじゃん。テーマは裏切りと愛。燃える闘魂アントニオ猪木1。やっぱ猪木っていいなぁ。アリと闘った時当時凡戦なんて叩かれたけど誰もアリと闘う。そんな事当時考える人いなかったね。猪木がいなかったらK1もなかったと思うよ。UDON。ユースケサンタマリアいい味出してんじゃん。貴方はうどん派、蕎麦派?美味しけりゃどっちもいいんだけどね。台風もピーク過ぎた。映画の合間にダウンタウンブギウギバンド聴いていた。スモーキンブキ、なんか懐かしい。宇崎竜堂ってメロディメーカーだとつくづく思ったね。そしてブルース。やっぱ好きな男だね。山口百恵の数々の名曲も宇崎がいなかったらありえなかった。川は相変わらずコーヒー色。明日は晴れるけど、やられちゃったね。全国の楽天アユ釣りファンの皆様、しばらく我慢!家でトウモロコシ齧るのもいいけどやっぱアユ釣りなくして何のたのしみぞ。
2007.07.15
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おはようございます。さて、今日は暇だから朝からジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルの文献を読みあさっている。ほんとに息の長いブルースコンサートなんだね。ある意味これがブルースの持つ魅力であり継続の意味の持つ重要性を具現化したライブフェスティバルだと思う。そして来日アーティストの豊富さ。ブルースはサンハウスが言ってたけど音楽の大地なんだね。おいらはブルースに出会わなかったら音楽にこれほどのめりこまなかったと思うね。ブルースはいつの時代を経ても演奏者は変わっていくけど、音楽の持つ普遍性を一番表現できるビートを持っていると思う。それは魂をわしずかみにするって事だ。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル(Japan Blues & Soul Carnival)とは、1986年に始まった日本では最も息の長いブルース・フェスティバル。東京では日比谷野外音楽堂などで開催され、例年全国各地の公演も組まれている。ジャパン・ブルース・カーニバルとしてスタートしたが、2006年、音楽性の幅を持たせる意味で現在の名前に変更された。主催は、M&Iカンパニー。第4回目から5月末ごろの開催が定着していたが、改名とともにスタート当初の7月開催に戻った。同カーニバルで来日した主なアーティストは、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュ、アルバート・コリンズ、B.B.キング、ルーファス・トーマス、クラレンス"ゲイトマウス"ブラウン、ドクター・ジョン、アール・キング&ジョニー・アダムス、アルバート・キング、オーティス・クレイなど。1996年には、同カーニバルで来日したジョニー“ギター”ワトソンが、横浜のブルースカフェでの単独公演中に心筋梗塞で倒れ、そのまま他界するという事件があった。また2003年には、ヘッドライナーとして組まれたアイク・ターナーが入国時に麻薬関連の前科を問題にされ、入国を拒否されてしまった。問題にされた容疑は1980年代のもので、1990年代に一度来日した実績もあることから、ファンの間から入国管理局の対応に疑問の声があがった。カーニバルでは、アイクのバンド、キングス・オブ・リズムが主なきまま熱演し、サニー・ランドレスとの競演もみせて喝采を浴びた。以下日付は、日比谷野外音楽堂のもの。この他、例年、地方公演、単独公演が組まれている。第22回(2007年)日程:7月22日(日)ココ・テイラー ローリー・ベル 吾妻光良&スウィンギン・バッパーズ マダムギター長見順 司会後藤ゆうぞう カメリアマキ 石田雄一 後藤ゆうぞうは、自称「日本で唯一のブルース司会者」として、第1回から現在に至るまで司会を務めている。毎年彼がハープの吹き語りで歌う「主催者からのお知らせブルース」(注意事項をブルースに乗せて歌う)や、ブルースクイズ・コーナーは、カーニバルの名物となっている。石田雄一は、第2回目から数年、後藤の相方を務めた。現在は、カメリアマキが相方を務めている。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は便利だね。これだけの文章書こうと思ったら色んな文献かき集めて大量の時間を消費しなきゃなんねえのだけと、コピーであっというまに言いたい事の基本部分が終了しちゃうからほんとに便利だ。今日は台風のため家でごろごろスタート。普段なら脱兎の如く川に向っているからね。川を見てきたが多摩川もドロ濁り。見事にミルクコーヒー色になっちゃっている。まあそんなわけで完全にあきらめもついた。ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル2007の話に戻そう。日比谷野オンでやるこのカーニバルは本当に楽しいんだね。司会の後藤ゆうぞうさんの魅力も大きいね。ゆうぞうさんの吹くハープも絶品だよ。アシストのカメリアマキちゃんも凄腕の女性ギタリスト。身長も高いのでギターがはえるんだね。勿論スタイルも抜群。この人に会いたいというファンも多いんだよね。まあ、おいらもその一人。今回の目玉はなんと言ってもココ・ティラー。チェスの生き残りのクイーン・オ・ブルース。来歴メンフィスの小作人の家庭に生まれたココは、幼い頃に母親を亡くし父親に育てられた。農場の手伝いをしながら教会に通いゴスペルを歌うようになった。1953年にトラック運転手のロバート・“ポップス”テイラーと結婚し、仕事を求めてシカゴに移住した。メイドの仕事をしながらクラブで歌手として活動するようになっていく。1962年、ココはベーシスト、プロデューサーとして著名なウィリー・ディクソンと出会い、翌1963年、彼のプロデュースによりUSAレーベルからシングル"Honky Tonky"をリリース。その翌年には、彼の紹介で名門チェスと契約し、"Wang Dang Doodle"をリリースする。この曲はR&Bチャート4位を記録する大ヒットとなり、彼女の代表曲として定着した。このヒットのおかげでココの仕事は劇的に増え、夫のポップスは彼女の専属マネージャーとして活動するようになる。1975年にチェスが倒産するまでにココは、2枚のアルバムをリリースした。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2003、ブルース・ブラザーズに出ていたおばちゃんと言ったほうがわかりやすいかも知れないね。「Wang Dang Doodle」はポインター・シスターズも歌ったので現在はそちらの方で知っている方の方が多いかも知れない。乗りの良いアップテンポなビートに乗せてココがシャウトシマくる。ああ、本当に楽しみだ。最後に長見順とカメリアマキちゃんが競演してくれたら感涙ものだね。ブルースって「期待」させてくれる明日を持っている。来週も見たいって思わせる良質なドラマのようにその期待とかわくわく感がゾクゾクさせるんだ。
2007.07.15
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おいらはスープフェチである。スープを飲むと心から幸せを感じる。世界一好きなスープがビシソワーズ。ジャガイモで作った冷たいスープを飲む度に、これほど美味いスープが世の中にあるのかと思ってしまう。ビシソワーズがスープグラスに反映してキラキラ光る時、心が躍るね。自然の滋味に酔いしれてしまう。今日はビシソワーズではなくコーンの冷たいスープ。砂糖といった甘味料を入れなくてもトウモロコシの持つ自然の甘みがスープからほとばしり出てくる。夏がちかずくといつも作ってくれるかあちゃんに感謝であります。
2007.07.15
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ayucubさんと秋川の山田の堰下に入ったんだ。羽村に行くといってたんだけど朝礼暮改・・朝礼朝改かぁ。午前7:30~15:00までやっておいらオトリ込みで5匹。型は1匹だけ21センチオーバーの野アユが掛かりました。ayucubさんは16匹。増水時入れ掛かりあったんだけどその時入っているポイントが明暗分けましたね。午後15:00ついに、ついに濁り・・・・濁りが入ると掛かりません。まあそれでも釣りが出来たので良しとしよう。明日はいよいよ台風さんのお出ましだ。川はヤバイ事になるだろうなぁ。
2007.07.14
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やったー!としがいもなく仕事を無理やり終わらせた金曜日は嬉しいねー後はたまりにたまったストレスを吐き出すだけだ。明日もアユ、アユ、アユユユユ・・・・場所は近場の多摩川、羽村付近じゃ。まあ台風も明日はもつじゃろう。さて来週の野外ブルースライブで再びおいらの心にブルース魂がめらめらと燃えあがってきてしまった。誰がなんと言おうとアメリカの音楽の基本はゴスペルとブルースにある。最近のロックは根底にブルースがなくげんなりする事が多いので正真正銘のブルースを聴くと身体が揺れる、揺れる。快感の洪水で満たされる。マディとジョニー・ウィンターとジェイムス・コットンが競演した1977年の奇跡のライブが今おいらの手元にある。なーんて気持ちの良いビートを叩きだしてくれるんだろう。「Rocket88」やっぱコットンのハープは凄い!マディの「Can't be Satisfied」ストーンズがこの曲もじってとっても有名な曲作ってしまったけど原点は全てマディにある。やっぱマディは最高だ!「Caledonia」やっぱ何度聴いてもいいねぇぇ。 全身が揺れるこの快感!ジャンルは違えど友アユ釣りとブルースの鼓動は夢と希望と未来に溢れている。夢と希望の苛む友釣りマンとブルースマンに幸あれ。
2007.07.13
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もうすぐ3連休♪って思ったら台風かい!お願いだからそれてくれーー雨は降っても許す。でも川だけは濁らせないでおくれ!とっころで来週の日曜は日比谷の野外コンサートで恒例のジャパンブルースカーニバル。ココティラーばあちゃんが参戦!なんと78歳。新しいアルバムも出して聴いたのだけどダイナミック!乗れるブルースアルバムなんだ。他にローリーベルや吾妻さんや長見順さんも参戦!ビールごきゅとやりながらブルースに酔いしれる !ブルースライブは聴かすばなるまい。ドラムとギターとブルースハープが奏でるリズムはやっぱ最高だよ!
2007.07.12
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推測にしかすぎないんだけど経験上で感じた事書くね。アユには縄張りを持つ奴とそうでない奴がいる。縄張りを持つアユは追い気満々のアユ。縄張りを持たないアユはどっちかと言うと群れアユ。掛かるとき「ガがガがガ・・ガツーン」と当たってくるアユはどっちかと言うとケラレが多い。但し瀬の場合は違う。どちらかと言うとトロ場とかチャラセの場合。これはおそらく追い気のないアユが掛かったときではないだろうか。いい面で考えると掛けたと言うところだと思う。逆に追い気のアユが掛かったときはスナイパーが弾丸を放ったように音があんまししない。目印が「シュン」って感じで水中に沈む感じ。先日群れアユを釣っていてとにかくこの派手な「ガガカ゛・・」が多かった。でも掛かっていない場合の方が多かったんだね。多分追い気が少ないアユを釣っていたからではないかと思う。但し群れアユでも「シュン!」って感じでハリ掛かりしたアユもいたので群れアユの中にも追い気のアユがいるんだね。その点もあるので確信まではいかないけど「ガガガ・・」はケラレ多いんだね。但しこれもいい方に考えるとおとりがちゃんと泳いでいる証拠なんだね。ちゃんと泳いでいるから群れアユを掛ける事が出来る。今回の推測はアユの皮の硬さによるケラレに付いては言及していないけど派手な当たりはオトリが追い気のないアユを掛けた時ではないかと言う気がする。逆に「シュン」は追い気のあるアユがオトリに当たった場合。最もこれが結構当たっていたとしても釣れる釣れないにはあんまし関係ないね。基本はオトリをいかに止めるか泳がすか。秋川で鍛えられたアユ師は一様に泳がしが上手い。おいらは永井名人のように1メートルバカをとるような事は出来ないけどやっぱり泳がせは基本だと思っている。泳がせが出来ると釣ったおとりは自分の元居た場所に戻る習性があるからだ。引き釣りの線よりも面の方がどうしても釣れる確立が高くなるからね。最もこれも好みの問題。今年は瀬でよく釣れるので線で勝負した方が釣れる場合の確立が高いケースもある。ケラレに戻そう。秘密は逆さ針の刺し方にもあると思うが追い気のないアユを無理やり釣っていると言う釣りが多くなりケラレがの回数が頻発するのではないのか?群れアユ釣りで感じた、あくまで推論です。
2007.07.11
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先日秋川で群れアユを追ってカツオを追いかけているような釣りをやったのだけど気が付いた事があった。それは当たりがある場合必ず水中糸にアユが当たっていると言うこと。それも何度も・・・それから「カガカ・・」と当たりがあり「ガッツーン」とくる。糸に当たる時は特にアユの数が多くその回数によって大体群れの大きさを感じとる事が出来ると言う事。狩野川でやった時も何度も水中糸にアユが当たってるのを感じたのでほぼ間違いない。この事は鈴子名人も書いていたので確信を持つことが出来た。又当たりはイカリがチラシより抜群に早いと言うこと。特に4本はやはり一番掛かりが早い。3年間程3本専門だったけど今年穂先の変更とイカリの変更が如実に釣果に変化を持たせた。そして釣っていてある程度釣れるポイントの数がわかってきた事。それは丹波川でやった場所で確信に変わった。そして釣りきったと思ったら迷わず移動すると言う事。人が多い時は別だけどね。いまだにわからないのは川によってアユが光るのが見える川とそうでない川があるという事。見えないという点では岩手の気仙川、山梨の丹波川が最たるもの。どうしてそう言う現象になるのかわからない。その場合は感で釣るしかない。東北の名人と気仙川やったとき何度も釣れないポイントでやって怒られた事があった。まあたくさん釣ったからってどうと言う事でもないんだけど友釣りはやはり釣れる方が楽しいから川見に真剣になっちゃうんだよね。ジャンルは違えどキノコ採りの場合も同じポイントに毎週入ってると大体傾向がわかる。それはアユにも言えるんだね。あんまし理論くっちゃべるのは好きではないんだけど朝瀬、昼トロ、夕ノボリってのはアユを釣る基本だって改めて思った。そして数を釣る場合その先に淵があるって言うこと。去年の話しだけど神奈川の早川、湯元でやったとき淵から「(・"・;) ウッソー」と思うアユの大群がトロ瀬に出て来て入れ掛かり20連発経験した時淵の重要性をつくずく感じたもんね。
2007.07.10
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多分通の話になる気がすると思うけど、色んな川のアユ食べて・・・アユの一番美味しい所は腹わただと思い始めた事。東京都にありながら多摩川と秋川のアユの腹わたは本当に美味しい。水が綺麗な証拠だ。天然が必ずしも美味しいとは限らない。なぜならアユは結構水質の悪い所でも生きていけるから。養殖でも水次第で味が変わるんだよね。腹わたって苦くてまずいイメージあるでしょ。確かに苦いんだけど・・その苦さが酒と凄く合うんだね。そして苦さの中に独特の甘さがあるんだ。昨日釣った秋川の野アユはたっぷり腹わたが入っていた。そしてその腹わたがいい味なんだよね。北大路魯山人って言う陶芸家いるでしょ。魯山人もアユには目がなくって四万十川のアユを生きたまま東京に水をとっかえひっかえしながら持ち帰った有名な話があるけどアユは生きたのを絞めた瞬間に塩焼きにしたものが一番美味いと思う。おいらは釣るのも好きだけど食べるのも大好きなのでやっぱり水にはこだわっちゃうね。それにしても東京でこんなに美味しいアユが食べられるとは・・・・正直灯台もと暮らしだよなぁ。昨日の今日なんだけど釣ったアユより逃がしたアユに思いがはせるなぁ。
2007.07.09
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超嬉しい。アルトサックスを吹く矢野沙織の番組。アユ一辺倒のブログになっちゃったけど矢野沙織の場合いは別。大好きな大好きなジャズアーティスト。彼女のアルトサックスには心を揺さぶられる。なんだろう。20歳なんだよね。素顔はどこにでもいる女の子。しかし一度ブロウすると目が点に・・・市原ゆかりって言うペッターも突然登場。いいじゃないか。中2でジャズをやっていた女の子。まずそこがびっくり。そして演奏聞いて更にびっくり。アユ中毒なんだけどやっぱり音楽も中毒なんだよなぁ。というか矢野沙織中毒なんだろうね。みーーーんな見てるぅぅ。
2007.07.08
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場所については誤解を招く恐れがありますので掲載しませんが、今日は秋川で成魚放流がありました。成魚放流は普通その日は追わないと言う固定観念があるのですが今日は違ったのです。こんな経験は生まれて初めてです。群れアユにオトリをぶち込むと入れ掛かりです。それも15連発と言った類の入れ掛かりです。正直桃源郷で釣りをやっているようでした。群れアユに野アユが刺激されたのでしょう。20センチオーバーのアユも7本程釣れました。野アユは引きが全然違います。パワーの塊です。 結果はご覧の通りです。正味10:00~17:30の釣りです。16~22センチを58本です。〔オトリコミ〕バラシが悔しくなかった釣りは始めてかも知れません。但し小枝に仕掛けが3回も絡んだのはさすがに参りました。本当に無駄な時間を過ごしすぎちゃいました。Ayucubさんはなんと88本。数も凄かったのですが釣り方は二人で群れアユを見つけて掛けるという普段では全く考えられないタッグにての協力線でした。竿が何度もぶつかったりオトリとオトリが絡んだりとご愛嬌も何度かありました。これが仲間内で良かったと本当に心から思いましたね。なぜならおいらは直接見た訳ではないのですがAyucubさんの情報ではこれで怒鳴りあいが始まった一組がいたと聞いたからです。 この塩焼きは野アユです。腹に石コケをしこたま食べていました。今日はマル君17さんに感謝。そして場所を譲ってくれたおじさんに感謝。仲間のAyucubさんに感謝。そして成魚アユに感謝です。記憶に残る釣りになりました。(~0~)やっぱり、友釣りって釣れると超おもしろーーーーい。
2007.07.08
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Ayucubさんと気合込めて行って来ました。しかし魚影がめっちゃ薄かったのです。漁協の人も謝ってました。もともともアユの姿が見えない川なのですがどうも推察するに川の工事で濁った日が数ヶ月続いたのが原因のような気がします。釣れるには釣れたのですが丹波川のアユは5本でした。その後Ayucubさんと釣れないので話し合いの後多摩川拝島堰下に行く事にしました。こちらは相変わらずアユが多い。あちこちで飛び跳ねていました。しかしはねる割に釣果は苦戦。あちこち移動しましたが釣れたポイントは流れの強い瀬のみでした。ここでは4本。型はワカサギサイズも混じってましたが18センチ前後が大半でした。歩きまわったせいか今日は本当にくたびれました。拝島堰下は人が攻めている場所は追いけ全くなし。アユは追ってこそ楽しいのです。その点ではムツカシイ釣りに突入してきましたね。アユはその日速攻で食べましたが丹波川のアユは美味しかったですね。水は重要です。おらが県のアユが一番うめえと食味自慢がありますが、いろんな川でアユ釣ってますが多摩川のアユは美味いですね。そして岩手、気仙川のアユです。共通は石灰を含んでいる石があると言う事です。
2007.07.08
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待った、待った。週末がやってくるのを純粋にアユ釣りに行きたくて・・行きたくて・・この気持ち友釣りの人なら皆同じ気持ちだと思う。渇水でアユ釣るのは難しくなったけど・・・川にまず入れるだけで楽しい。釣れなければ悩みまくるけどその悩みも仕事とは違う・・なんというのか純粋な悩みのような潔さがある。夢中にさせてくれる悩みというのかな。でも人間夢中にさせてくれるものがあるから仕事も家族もなんとかやってけれる気がする。おいらは仕事一筋という人と付き合った事がないので仕事は生きがいだという人の気持ちは全くわからない。休みの日も仕事の事を考えろという人の気持ちがよくわからない。仕事をするためには週末は仕事の事を忘れる。これが仕事と向き合う必須条件だと思っているからだ。・・ちょっと話がずれてきた感じがするのでアユの話に戻るね。明日は丹波川でトライ明明日は秋川でトライ。アユばっかやってるので他の事は週末全く出来ていない。それでも「いってらっしゃい」と言ってくれるかあちゃんに感謝!本音は55歳あたりで退職して晴耕雨読生活ヤリたいのだけど・・かあちゃんの笑顔と金のかかる大学生の息子を見ていたらそうも言ってられないんだよね。仕事ってやつはどんなに楽しくやってたってストレスがかかる。「人生は仕事の後の角砂糖」とサラリーマンやったこともない作家の三島が言ってたけど角砂糖だっていいじゃないか。 角砂糖は甘いんだよ。人生は甘くない仕事は甘くないってくっちゃべる輩多いけどやっぱ稼いだ金で遊ぶってのが本当にやりたいことだと思うなぁ。遊ぶ事ができなくなったらおいら多分死んじまうね。
2007.07.06
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ぁぁぁぁぁぁぁあああああああ・・・それはないようなぁ。今日Ayuパパさんから抽選外れたという電話あり・・・・まーーーーーーさかと思って家路に憑いたら現金書留がぁぁぁぁぁぁぁ新品の千円札が入っていた。・・・まっさかぁぁぁぁ。そう・・・外れていたのである。ぅぅぅぅぅうううう・・・・・ワン!これから何を楽しみに明日をむかえようかぁ
2007.07.04
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大会場所。相模川、高田橋上下。参加人数、大体だけど250名程度。競技時間午前7:00~10:30分。番号47だったので「やったー」と思ったんだけど50番ごとにオトリ配給。結局もらったのは一番最後だった。めぼしい場所はふさがっていたので、空きのあった早瀬にオトリをぶっこんだ。「ピリ」ともこない。30分で見切り。下流へ下って見るがここぞというポイントは既に入っている。それでも必死に入れ掛かりポイントだと思う場所を見つけ、竿を入れて見たけどやはり「ピリ」ともしなかった。何とか最初の掛かりアユをゲットしたのが午前10:00。「きびしー」15分後に「いける」オトリを手に入れたが時遅し。見事に玉砕しました。決勝進出は13匹以上釣った人。完敗です。(;´Д`)いつもの事ながら左岸、右岸竿、竿、竿。改めて決勝の残るためには何が必要か・・・大会にもっと出なければダメと実感しましたね。玉砕して悔しいけど競技大会は面白い。来年も勝つまでリベンジです。マスターズの結果と写真「釣り人」に出るそうなので買って見るか。虫めがねでおいらの顔見つけられるかな。それにしても釣果がどんどん落ちてきているなぁ。
2007.07.03
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これは全てのジャンルに共通しますが場所を確認しておく事です。明日はいよいよマスターズです。ポイントがとっても重要です。一度入ったら移動は厳しいです。関東はおそらく全国の地区予選でも出場人数はNO1でしょう。土曜日の下見で入れ掛かりのポイントに入った人何人も見ました。出場者の考えている事は一緒でしょう。結果は本当に力がないと残れないと思います。群団で場所取り攻撃もあります。・・まあ考えてもしゃあない。楽しみたいと思います。今年一緒にAYUパパさんとトライします。自分自身が好きになる釣りをしたいと思っています。
2007.07.02
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今期最初の大会。午前8:00~15:00。総重量勝負の大会。参加者56名。3日前に成魚放流5,500匹河辺グランド付近に放流したとの事。しかしそのアユがどこにいるのかと思うほどの厳しい釣りであった。坊主続出。おいらもボウズ覚悟した。全く追わない・・・というかアユがいねぇ。なんとか、最初の一匹がきたのが午後13:00。こいつがでかかった。流れのある瀬だったので抜くのに一苦労。オトリにならないサイズ。検量で21.2センチ。次に掛かったのも似たような型。オトリになるアユが取れずオトリアユで粘った。3匹目もきたが慎重になりすぎて痛恨のバラシ。「ぁぁぁあああぁぁぁ」あの一匹があれば順位はもっとあがっていたなぁ 。結果は16位。 それでもこんなタテが貰えた。 そしてこれは副産物。やっぱでかかったんだなと改めて思った。2番目が21.1センチ。重量ではおいらの方があるとの事。今日はこのアユで一杯やるべ。ちなみに優勝がオトリコミで21匹。2位が12匹。3位が15匹 4位が8匹。5位が6匹。いかに厳しい釣りであったかお分かりいただけるであろう。循環ができるかどうかが本当に勝負の分かれ目になった。優勝者はさすが。それにしても釣れない釣りはさすがに痺れたね。
2007.07.01
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