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吟遊詩人と思わず書きたくなっちゃうのですが、要は鮎釣りに肩までどっぷり浸かった共通の趣味を持つ集まりです。昨年ワッペンを作って活動しようという予定になっていたのですが、仕事の関係から固まってなかなか集うことが出来ませんでした。今回の第一回の大会の影にはマル君さん、銀チャン、アユカブちゃん、弁天小僧さんの尽力によるものが大きかったと思います。てなわけで当日はジョンリーが出来ることをやりました。自然と料理作りに手が伸びていました。マイ包丁も役にたちました。まず銀ちゃんが苦労〔店を脅かして・・〕して手に入れたシロコロです。炭の温度が一定でないので時間がかかりましたが、じっくりと時間をかけて焼きました。それから鮎です。これがなくちゃあ始まりません。これも銀ちゃんが秋川、中津川、相模川で釣った鮎の塩焼きです。目から串をさして泳ぐ姿を演出します。都合150本程あったのではないでしょうか。これだけの数の鮎を進呈。頭が下がります。途中伊奈キャンプ場に来ていたビキニ姿の上智大の女の子に献上。勿論不順な動機で呼びかけました。写真撮りも女子大生にお願いしたのですがなぜか男がくっついてきました。「あんたはおよびでない」というわけにも行かずニコニコしながら撮って貰いました。腹の中は皆さんわかりますよね。で・・なんかBBQ宴会ようですが、これはあくまで鮎釣り大会です。銀ちゃんの開会式のスピーチで午前8:00スタートです。今回銀友師人のメインメンバーは黒子の立場でもありましたので昼のBBQ用意です。昼飯の時間帯になるとゾクゾク設営会場に集まってきました。さあ飯の開始です。ココではっきりわかったのが焼ソバコールです。定番とはいえ凄い人気があります。都合三回作りました。多分どの焼ソバも微妙に具材、焼加減が違ったので味が違ったと思います。ある程度腹が膨れると・・「焼きソバクレー」コールもなくなり皆さんおとなしくなりました。めでたく雑談に花が咲く路線に進みました。シロコロは再度焼いてもらって食べてもらいました。やはり人気が高かったように思われます。静岡から釣り馬鹿サン御夫婦も駆けつけていただき 伊豆で取れたサザエを差し入れしていただきました。「このサザエは秋川で養殖してたった今川から採って来たんだ」という冗談にも花が咲きました。味は見事に海の香りがしました。黒和牛があったので野菜炒め風に最後作りました。本当は焼ソバの前に作りたかったのですが・・皆様の視線がとにかく麺・・・焼ソバでありました。改めて焼ソバは無敵だなと痛感しました。腹が膨れて午後はいよいよ鮎釣りです。ジョンリーも釣る気持ちでいたのですが・・一匹も微笑んでくれませんでした。最初の一匹が取れるか取れないかで鮎の釣果は変わります。それほど最初の一匹って重要なんですね。それに追い討ちをかけるように冷たい雨です。BBQの準備をしている時の暑さがいったいなんだったのという冷え込みようです。しかし皮肉にも鮎は湧いて出てくるように川一面きらきらし始めました。途中で枯葉が水中糸にからみよれよれになった段階で釣り意欲の糸が切れました。自分に負けましたね。結果は他の銀友師人の皆様が書いていますので割愛させていただきます。とにもかくにも皆様、怪我もなく楽しく終れたのが何よりです。それと弁天さんの娘さんに会えたこと。あの笑顔が女子大生以上にいいんです。とっても可愛いんですよ。
2009.06.29
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今回はまず写真からです。 ジャーン。オトリ込みで30匹程あります。27日のつりハウス泉にも写真掲載されてます。毎回同じ様な写真ばっかなので書いている本人もどれがどこの鮎だかわかんなくなってきます。この鮎は土曜日釣った釜無川の鮎です。午前中塩川行ったのですがはずし。青糊が凄くて釣り味にも欠けました。道の駅周辺のポイントに入ったのですが鮎銀座だったので嫌気して移動しました。粘ればそこそこ釣れるのはわかったのですが30匹前後あげるにはある程度人がバラケないと厳しいのです。そこで前回入った釜無川の穴山橋ポイントに午後入りました。今回はとっても苦労して取りました。土曜日はとにかく人が多いのです。そのため入りたいポイントに入れるのは大勢の人が帰り始めた後・・・今回一番印象的だったのが出し掛かりです。あの瞬間は気持ち良かったなぁ。入れた瞬間「ギュギユーン」です。しばし忘れていた感覚です。出し掛かりというのはそうですね。3秒くらいで掛かる鮎のことを言います。この鮎の大半は午後4:30以降です。鮎は移動するのである程度釣りきっても釣り返しのきくポイントは夕方近くなると下流から上流に上ってくるんですね。そこまで粘れるかどうかがほんと気持ちとの戦いなんですね。かえろっか・・・もう少しやってこっか・・その迷いとの戦いです。今回は吉と出ました。それと中途半端に帰っても中央道の小仏は渋滞しているがわかっているので午後6:00までやりました。鮎釣りはやっぱ楽しいですね。
2009.06.28
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SHIBUYA-AXにて風味堂のライブに酔いしれました。チケットは4,800円。仕入れたのがちょっと遅かったので2Fの席です。外タレの馬鹿高い値段と比べればリーズナブルです。まず最初にドリンクをマストで購入しなければいけないシステムになっているんですね。ビールで「ゴキュ」と喉を潤します。「キュー」たまんねー。さあいよいよライブのスタートです。証明が暗くなる瞬間の緊張感がいいですね。心臓がバクバクするんですよ。想像通り風味堂は最初からがんがんやってくれました。中間地点で「愛してる」この曲は泣けますね。「エクスターシー」が始まった瞬間ジョンリーはじけちゃいました。そっからは踊り狂っておりました。久しぶりに「ゴキューン」と踊りましたね。出し掛かりのアユの心境です。アンコールで風味堂を呼び出す手拍手と「ナキムシのうた」の大合唱が〔ほとんど女性〕がとっても、とっても印象的でした。みんなで合唱するっていいもんですね。演奏時間は2時間15分位ですか。邦楽系のライブは佐野元春の解散コンサート以来です。ライブのよさは記憶に演奏している姿が目に焼く付くことです。ピアノとベースとドラムだけなのに臨場感はたっぷりでした。ライブはやっぱりCDでは味わえない楽しさがありますね。それにしてもよく踊ったなあ。福生でかあちゃんと簡単なつまみとビールで乾杯。良い夜でした。
2009.06.27
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邦楽系のアルバムで全部持っているというのはジョンリーにとって快挙なのであります。そんなえらそうな事ではないのですが大概のアルバムは三枚位までがピークで後はどんどん落ちていくのです。出がらしアルバムとの遭遇は、ほーーーんとにつまらないもんです。風味堂のアルバムも4枚目。そろそろ怪しくなってきましたけどそれでもまだ気になるバンドです。6/26日いよいよ渋谷のSHIBUYA-AXで生風味堂に会えます。かあちゃんと一緒に行って来ます。大好きな曲が「真夏のエクスタシー」まさにこれから旬の曲です。この曲は本当にカッコいいのです。うっとりするのです。渡和久(Piano,Vo)のビアノの演奏がたまらんのです。楽しき事なき世を楽しくあーーえーー言葉ですね。どんなに歳食ってもサプライズとの出会いは老いを忘れさせます。音楽は理屈ではありません。感じるかそうでないかです。最近、日本のバンドが面白くない!と思っているのはジョンリーだけでしょうか。サザンは凄いけど彼らをぶっ飛ばす勢いのあるバンドの出現はなにかほっとさせます。それが風味堂とまではいわないけど、いい線いってます。中村中にもサプライズを感じましたけど、風味堂もそれを感じることが出来るかとーーても楽しみです。ポップスでもロックでもブルースが必要です。ブルースを演奏してくれるバンドは根っこがあるので長続きします。アルバムの中に一曲ブルースが入っていればいいのです。断言できます。ブルースを演奏するバンドはもしくはシンガーソングライターは幅広いファン層を持っています。ゆえに息が長いのです。「真夏のエクスタシー」はブルースフィーリングを感じさせます。ほんま超いけてます。ぺこり。
2009.06.24
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朝から雨の予報がわかっていましたので今日はマル君さんの本拠地、秋川に行きました。昨日の疲れが残っていたので朝10:00の出勤です。マル君さんが出しているオトリ屋さんが伊奈キャンプ村にあります。マル君さんがいると暖かいコーヒーを出してくれます。凄く雰囲気のいいオトリ屋さんなので是非利用してみてください。川原に活かしているオトリを購入。年券を購入しているので出費も最小限。地元もいいもんです。で・・釣果のほうですがとっても苦労して見釣りで群鮎を掛けました。早瀬にいるという情報でやったのですが鮎がいる反応なし。どこか雲隠れしたようです。そこで、ずーと下って清水橋の下流に広がっているゆったりとした流れの平瀬で見釣りで鮎を掛けました。相当人間にやられているようでおとりが入るとすーーーと逃げていきます。元気なオトリで無ければ掛かりません。昼頃は食事時なのでしょうか。どっから現れたんじゃいと思う程のアユがあちこちできらきら光出しました。掛かると逃げ惑うアユがよーく見えるので気持ちいいです。 で、結果ですがステンレスのボールの底が見えます。まあ、こんなこともあります。全体的な釣果はわかりませんが周辺の人の状況見る限りほとんど釣れていなかったと推測されます。この状況で二桁台に乗せられるとすればポイントを知っていなければまず無理!そんな感じでした。数は出なかったのですが車で20分も走れば釣りが出来る環境はありがたいものです。秋川の見釣りは昔からある伝統的なやり方なのですが本当にそんな釣りになってきました。瀬での「ドッピューン」も味わいたいなぁ。
2009.06.21
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公約通り釜無川へ行ってきました。穴山橋下に午前7:00竿だし。入れるとすぐ友アユを釣れて来てくれました。渇水気味なので深場を中心に攻めて見ました。午前中は好調。飽きない程度に「ギュルギュルギューン」です。11:30の段階で20匹を超えました。大好きなトロ場での泳がせ釣りが楽しめました。しばし楽しんでいるといつの間にか囲まれてしまいました。対岸に突然入った御仁が・・楽しさ半減。水中糸がぶつかる感じでの対岸の竿だしに・・ちびっとだけ切れそうになりました。ダムの放水があったのか突然水位が上がり始めました。このパターンは普通入れ掛かりになるのですが・・ドコモの携帯のパタリ編のように・・ぴたっと当たりがなくなりました。1時間音沙汰無しです。決断です。のんびりやりたかったので塩川へ移動しました。場所は岩根橋のトロ場です。今日はトロ場ばっかです。仲良くご夫婦でやっている友釣師がいていいなあと思いました。場荒れ気味なのか30分程音沙汰無しでした。ようやく「ギュギューン」連れて来てくれたアユは釜無より格段にサイズアップしていました。19センチクラスのアユです。やっぱでかいと気持ちいいですね。 塩川のアユを足して何とか30台までこぎつけました。午後から風が出始め風がぴゅーぴゅー吹き出し始めたので16:30早めの竿収めとしました。釜無川の綺麗な水で今年もやれたので満足の一日でした。つりハウス泉にも釣果、結果が掲載されていますので興味のある方は覗いて見てください。このオトリ屋さんは氷を無料で配布してくれるのでとってもありがたい店です。
2009.06.20
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昨日は寒かったのがどうも体調が変です。これを梅雨ばてというのかな?待って、待ってやっと週末がやってきました。なーんかとっても疲れています。でもアユ釣りはきっちりやります。予定では釜無川へ行くつもりです。結果がどうであれ綺麗な水の色を見たいので中央道を走って韮崎方面へ適当に頑張って行ってきます。
2009.06.19
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釜無川行くと中央道の帰りの渋滞が嫌だったので早川へ行ってきました。結果オーライです。とにかく鮎がでかいのです。早川には10年以上通っていますが成魚放流でこんなにでかいのは初めてのことです。ただし、多分後2週間もするとこの成魚はかなりの数で釣られてしまう気がします。理由は追うからです。背掛かり鮎が結構釣れました。今回は毛鉤は最初から無し。オトリを購入しての友釣りです。掛かれば「ガガツーン」気持ちいい!型は18センチ~22センチ程度の鮎が結構混ざりました。やっと友釣りになってきた感じです。 ある程度でかくないと友釣りの醍醐味が味わえないですけどこの放流鮎はどれもこれもグレイトでした。そのため高切れも2回ありました。ぐゃじい! 毎回同じボールなのでおんなじように見えますが、今回が一番型がいいです。これで30匹程います。川によって釣り方に特徴がありますがキーワードは一緒です。鮎のいる場所を見つけることです。そうすれば必ず釣れます。掛かってからオトリを浮かして、玉網にスポッと入る瞬間がたまんないです。
2009.06.14
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地元の秋川に公約通り行ってきました。今日のキーワードは群鮎釣りでした。群鮎を見つけてそこにオトリを放り込む。すると「ガガッーン」です。石を食んでいる鮎も釣りましたが、数を出そうと思ったら群鮎釣りです。群鮎釣りをこんなに長時間やったのは2年ぶりです。釣果はこんな感じです。 マルさん、銀チャンはジョンリーの倍釣っていました。二人とも上手いです。明日の大会、弁天さん、CUBさん上位入賞期待してます。明日は釜無川か早川いずれかに行くつもりです。釜無川は行きたいけど、帰りの中央道が混むのが嫌ので早川にしてしまうかも知れません。
2009.06.13
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いよいよ梅雨入りですね。鮎の釣果が気になるところでありますが、先週の日曜日はかあちゃんの音楽教室の手伝いをやってきました。ピアノ発表会と書かずに音楽発表会としたのには理由があります。かあちゃん主催の発表会は楽器が実にに盛りだくさんなのです。打楽器系が好きみたいでアフリカの踊りに使うような楽器が一杯あります。洗濯板のような楽器もあります。今回は初のパチカも披露しました。クラッカーのような楽器なのですが・・これがなかなかいいのです。ブルースリーが喜びそうな楽器です。ピアノ、エレクトーンと続きドラムソロもありました。第2部は何人かに分かれてセッションです。まあプロが演奏するわけではありませんから・・たかが知れています。でも、小さい子がおそろいの服着て「崖の上のポニョ」振り付けありで歌うシーンはやられちゃいました。 そう、とっても可愛いのです。かいぐり、かいぐりしたくなっちゃいます。かあちゃんの趣味なのかポリシーなのかはわかりませんが、生徒のやりたい曲を主体的にやらせらているようです。ヴェートーベンの「悲愴」からサザンメロディまで何でもありです。・・・ふぅぅとにもかくにも秋川の解禁を「グッ」と我慢して手伝いました。さてこれからいよいよ鮎モード本番に突入です。早く来い来い、週末!ふふふふふあ!笑がこぼれる。
2009.06.11
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「お茶の濁りはいいけど川はダーヤ!」そんな祈りが通じたのか早川は濁っていませんでした。鮎が始まると、一回はどうしてもやりたい毛鉤釣りで午前中はトライしました。毛鉤はいろいろなやり方がありますが早川はちんちん釣りが一般的です。なぜちんちん釣りという下品な名前が付いたのかわかりませが・・とにかく毛鉤を3本くらいつけて小さなガンダマ付けてウキで流す釣りです。ウキが「クッ!」と沈む瞬間がたまりません。やっぱり青ライオン系は無敵でしたね。この青ライオン、ジョンリーが知っているだけでも8種類くらいあります。今回は黄ツノ系を使いました。早川特性毛鉤もグッドでした。毛無しのきらきらハリです。午前中毛鉤でそこそこ楽しみました。午後からは毛鉤で釣ったオトリを使って友釣りです。オトリを買うのではなく現地調達をする。これが鮎の友釣りの原点かも知れません。昨年と比べると鮎の絶対量は少なかったですけど飽きない程度に竿を絞ってくれました。とってもちっちゃい鮎も釣れたけどね。冷水病が語られるようになってからは釣った鮎は持ち帰るようにしています。大きさ関係なく・・まあちっちゃいのは天麩羅で食べるのでグッドです。天麩羅は稚鮎の方が美味しいのです。 まあこんな感じで釣れました。50ちょいというところです。友で釣れる鮎はやはり大きかったです。「ヒュー」と声だしながら抜く時の爽快感はたまりませんね。しかし不思議なもので入れ掛かったのはおてんとうさんが/^p^\を出した時のみ・・・後はとーーーても渋かったです。減水とともに鮎がどっかに行ってしまい掛からなくなりました。とにもかくにも今週も鮎釣り出来たのでストレス解消です。これで心置きなく明日はかあちゃんのピアノ発表会の手伝いができます。
2009.06.06
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サンデーアングラーのジョンリーにとって週末の天気はとっても気になります。特に今週は土曜日のみが釣りが出来る日なのです。なのにまた雨。雨は許せる。風も百歩下がって許せる。でも川の濁りだけは許せない。真夜中ある地域に集中的に雨が降るという予報。また天気予報がびびるだけびびらせている。なぁんともやるせない。どうして週末になると雨が降るのか?それも大量に・・・ちびぢび降るのはいい。でもガバーっとこれは困る。本当に困るのです。頭を悩ませるのは仕事だけでいい。お願いです。明日濁るのだけはやめて!
2009.06.05
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ロバート・ランドルフのライブを聴いた感想。「びっくりしたなぁ・・・」なんか突然ゴジラが山からのそっと姿を現して放射能を吐くあの青白い炎に似ている。殺傷能力バツグン!グルーブ感が半端じゃない。それがこのファーストライブアルバム。何度も、何度も山が来る。ロック、ゴスペル、R&B全て飲み込んだ音楽。これをかっこいいと思わずしてなんと言おう。これ聴くとブルースそのものがとってもゆるく感じてしまう。ゆるいのは嫌いじゃないけどね。ペダル・スティールというハワイアンのようなギターを使うんだけどこれが甘く感じないんだね。ある意味初めての感覚かも知れない。ドアーズを聴いた時もかっこいいと思ったんだけどそれ以来の感激かも知れない。ジミーのトリビュートのアルバムであるけどやっぱりランドルフの奏でる音が光っている。波のように反復しながら時々津波がおきる。これはロバート・ランドルフ率いるファミリー・バンドの3rdアルバム。炸裂するゴスペル・ファンク。エリック・クラプトンとのギターのかけあい。思わず息止めて聴いちまうね。一級品だね。今のロックに物足りないと感じている人には是非聴いてもらいたい音楽です。半端じゃなく尖っていてかっこいい。今の洋楽若手ではランドルフ、ダントツに光ってますね。
2009.06.02
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狩野川から帰って玄関で「ただいまー」と挨拶したらアニーがうれしそうに尻尾を振っていました。普段は会社から帰っても玄関に迎えに来ることないので「なんかへんだな?」とおもっいたら、かあちゃんいわく「パパの身体に鮎のにおいがするからだあよ」との話。にゃるほどと思いました。鮎を焼くといい香りが部屋中に立ちこめてきます。「くーん、くーん」アニーの甘える声が部屋中に響きます。尻尾はプロペラが飛び立つ感じで高速回転です。 「はやくくれよー」初鮎は子鮎だったのでほとんど甘露煮にしました。日持ちがするのでビールのつまみに調度いいのです。 もっと上手に焼ければいいのですが・・・味は臭みもなく美味しかったです。アニーに骨をあげると嬉しそうに飛びついてきます。我が家で一番喜んでくれるのは、ひょっとしたらアニーかも知れません。ハヤを焼いても見向きもしないので鮎はやっぱり美味しいのでしょう。めでたし。
2009.06.01
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