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富士山でよく採れるキノコの一つにショウゲンジがあります。見た目もしっかりしていて実にキノコらしいキノコです。しかし・・本など読むと癖のないキノコと書いてあるのだけれどこれがなかなか手ごわい独特の癖があるのです。今までショウゲンジご飯、バター炒め、豚の角煮等、キノコ仲間の皆様に教えてもらった方法で食べていたのですが昨日コメツガさんにナムルの作り方を教えてもらって早速トライしてみました。持つべきは料理大好きなキノコ仲間です。 素材のショウゲンジです。ナムルといえばチャングムです。イ・ヨンエ婚約しちゃったなぁ・・韓国料理です。ゴマ油が料理のキーポイントだったんですね。かあちゃん曰くゴマ油で素材を炒めたらナムルとは言わない。ナムルはごま油であえるものだといってましたがHPでいろいろレシピみてみるとその点は自由に書かれていましたのでジョンリー風ナムルと名づける事にしました。こーちゃんの○○といったノリです。とはいっても特別なことはしていません。違うといえば点はk1037さんから頂いたは八丈島の島唐辛子乾燥系を使うという点だけです。通常の唐辛子より辛いのでショウゲンジといい感じでかみ合いました。炒める時はおろしにんにく使いました。熱くしたごま油におろしにんにくぶっこむと飛び跳ねるんですね。ビックらこきました。最後にほんのちょっとゴマ油 とアサツキ入れて完成です。 キノコ採りに行く目的は最後に食べるためです。ジョンリーはいつも思うのですがマツタケだけが別枠に入っていて確かにその通りなのですが普通キングは採ることが出来ません。狙って採れないと収穫もぼろほろになります。マツタケだけ狙うというのもどうも健康上よろしくありません。ですからいろいろな種類のキノコを覚えて、食べ方を楽しみながら採るというのがジョンリー風です。ショウゲンジのナムルを熱々で食べると富士山と八丈島の味がしました。勿論そこにはキンキンに冷えたビールがあります。「くぅぅぅぅ」「たまんないねぇ」
2009.08.30
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まず最初に採れたのがこのキノコです。 掘ると結構でかいホウキタケでした。ぽつぽつショウゲンジも採れました。お次がツガタケです。 食べる分だけ採りました。食べれる分だけ採れたと言った方が正解です。肝心のマツタケ・・・ジョンリーはダメでしたが他のメンバーの何人かは・・・・・・・(゚∀゚)おーーーブルブル怖くて怖くてとってもいえない。こそっと聞いてください。あ!クロカワも採れましたよ。総勢14名の「雲の上のきのこの会」番付通りの結果となりました。ジョンリーは花粉にかかって一日「びぇっくしょーーい」「鼻水タラー」久しぶりの山歩き。疲労困憊しょっぱいデビューとなりました。それでもお目あてのキノコが見つかるとしばし疲れも飛びますね。やっぱキノコ採りは超たのしー楽しいたのしー!!!●注意事項このブログをみてキノコを採りに行こうと思われる方は必ず入山券を購入して入るようにしてください。自分の出したゴミは必ず持ち帰るようにお願いします。タバコを吸う方は山に吸殻を絶対捨てないこと。キノコの菌にとって一番悪いのがタバコの出す害です。それさえ守っていたただければ後は自由に気ままに楽しんでください。「雲の上のキノコの会」よりのお願いです。
2009.08.29
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明日はF山にキノコです。ふっふっふみーんながあおるから景色をみに行ってきますよ。鮎ちゃん、明日はジョンリーに釣られなくってよかったね。夏バテ気味ですがキノコ仲間の顔見れば元気1,000倍!マツタケブラザーズと改名なるか?ならぬか・・それが問題だ。〔よく言います〕節度あるハナイグチ〔現在〕ブラザーズのスタートです。〔多分・・・誰もそうおもっとらんだろうが・・・〕コメツガさんも入るのでマツハナトリオかな?ココパパさんも入るのでマツハナホウキクロカルテットかな?キコさんも入るのでマツハナホウキクロシメジ・・・ビッグバンドになるのかな?マツタケ見つけた人がいたらまずやることはこまたすくいかな!自分で見つけられたら世界陸上の走り高跳びの女性選手のように踊ろうかな。うーん妄想が膨らむ時がたまんないね。
2009.08.28
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二日間酒匂川で鮎と遊んできました。釣れる鮎のほとんどは背掛かり。追い気のある鮎が掛かる瞬間は何度釣っても気持ちがいいものです。鮎は口に掛かる釣り方ではないため釣れた時の当たりが毎回違うというのが、釣り人を飽きさせないのかも知れません。この時期普通なら水中糸のランクを上げるのですが天邪鬼の私はランクを下げて0.07から0.05号にしました。25センチの鮎を掛けても切れませんでした。付け糸の部分は0.3号のナイロン糸。この結束部分さえ毎回取り替えれば切れません。ハリも今回スピードと一角を使いました。ともに6.5号です。なんの遜色もありませんでした。鮎は鮎がいる場所でないと掛からないので。あったりまえですがこれが基本です。基本さえしっかりしていれば後は技術の問題だけです。鮎釣りは歩くので思ったより体力を消耗します。荒瀬での根掛かりはずしは命のやり取りがあります。〔大げさではありません〕それでも一匹の鮎をプッツーンしたくない。ひとえに愛情ゆえです。〔業が深い〕ふらふらになっても5分休憩すると釣りたくなります。これが鮎の持つ不思議なパワーです。あの疲労感が気持ちいいのです。巷では選挙の話が活発になってきていますが、鮎師〔ジョンリー〕にとって民主が自民が勝とうとどうでもいい。〔というのも選挙投票の多くは今回チェンジを望んでいるのではないでしょうか。結果はなんとなく見えていて・・その通りになるのが興味を半減させているのかも知れません。問題はどちらが勝つにせよ常に政権をとった後なのです〕選挙には行きますが・・・ジョンリーにとっては自然を守ってくれる政治が一番です。公共事業は否定しません。ただ環境を考慮しないやり方に腹を立てているだけです。エコの時代といわれてます。まさに環境こそが長い目で見て人間を守ってくれるのだと思います。近頃の震災をみてつくづく思います。京都議定書はその後どうなったんでしょうか?川に行っても飲んだペットボトル、空き缶が川のあちこちに捨てられています。モラルの少ない鮎師がいるのだと思うと情けなくなります。ゴミ問題は今後避けては通れない課題です。海にも山にもモラルを捨てた行動が散見されます。ブログを見にきていらっしゃる方皆様でこの問題を行動で示していきましょう。・・と話がそれましたが鮎釣りは本当に楽しいものです。天然遡上のある川が増える。それこそが鮎釣師にとって一番の望みなんです。環境を守るために自然を封鎖するのではなくオープンにして皆が遊べる。それこそが望む政治です。そんなこという政治家は選挙になると誰も最重要課題でないのか誰もいいませんが・・話がふらふらになりましたが、ジョンリーの遊ぶフィールドにはモラルのない人が一杯いるのも現実なのです。楽しく遊ぶためには鮎にせよキノコにせよ環境が大事なのです。とりあえずゴミを捨てている人を見たら自分より腕力で弱いということを確認してから注意しましょう〔笑〕
2009.08.24
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アユカブさんと酒匂川へ行ってきました。入川は午前7:00。とっても早めです。しかしやっぱり日曜日なんですね。川は凄い鮎師の群。竿、竿、竿。竿ばっか。人が多い場所はあてにはなるんですが数はあんまし望めません。汗ダクになりながら300メートル先の上流まで上りました。ここぞと思うポイントに入れた瞬間!一発です。「ガガガ・・・ガッキューン」きもちいい。しかし四匹とったところで根掛かり。何とかはずしたもの押しが強く戻ることが出来ずに往生しました。それでもなんとか感とか踏ん張りオトリ缶の置いてある場所へ生還。汗ダクになりましたね。しばらくするとカブさんが「下流は釣れない」と上がってきました。このポイントではカブさん入れ掛かりもあり楽しさ倍増。「良かった」午後は昨日入った場所でトライ。竿抜けではありませんでしたが〔誰がやったんじゃい・・(・∀・)〕飽きない程度に竿を絞ってくれました。カブさんは一歩も下がらず抜いてました。そのためか身切れ連発。痛恨のバラシ。残念。ジョンリーは相変わらずのされながら取り込み。水深が深く見ため以上に押しが強いため下竿にしたら一発で下流に持ってかれました。それでも竿を垂直にして「エイヤー」と抜く瞬間は気持ちがよかったぁ。 17:20分までやり30匹〔オトリコミ〕取り込むことが出来ました。カブさんは34匹。あのバラシがなければ軽く40匹オーバーいってたでしょう。放流物が90%。天然遡上が少ないという事がよーくわかりました。たまーに天然が掛かると嬉しい。天然はやっぱり背鰭、胸鰭がまっき色でとっても綺麗なんですね。 酒匂川は今日も裏切りませんでした。さて来週からキノコの章に突入です。ちなみに来週のキノコを予感させるように昨日、二頭の鹿が川を歩いていました。本当ですよ。あの光景はとっても神秘的でした。
2009.08.23
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酒匂川へ行ってきました。鮎釣師にとって幸せの言葉は竿抜けと入れ掛かり。人の多い場所は避けて誰も入っていない場所を探して入川しました。瀬とトロ場が続くジョンリーの大好きな場所です。誰かがやってくるかと思いましたが最後まで人の気配がありませんでした。まさに竿抜けの場所でした。入れ掛かりというかコンスタントに釣れ続きました。午前10:00~午後18:00までやって16~22センチ級が41匹。大半が18~20センチ級なので引きも抜群でした。のされた回数も半端じゃなくありました。 水色、石色最高の状況です。酒匂川の鮎は釣れます。数的にも大満足の一日でした。明日はアユカブさんと酒匂川です。竿抜けポイントさえ見つければ今の酒匂川は釣れます。
2009.08.22
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釣った鮎は食べてなんぼであります。昨日定規付きで鮎掲載しましたが、大きさの実感が湧かなかったので塩焼きで表現してみました。 ジャーン。小さく見えるのが18センチ程度のオトリサイズであります。比較すると大きさがよくわかりますね。
2009.08.20
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書きたくて、書きたい内容の鮎釣行紀にやっとたどり着きました。まずはこれを見てください。 相模川の葉山地区で釣った4匹の化け物鮎です。パパさんに見せびらかして釣ってました。ごめんさーい。最大は25センチです。これよりもっと大きな鮎は釣ったことは何度もありますがこの時期にこの大きさの鮎を釣るのは5年ぶりといっても過言ではありません。というのも最大級の鮎を釣る10月はキノコ中毒患者になっていますのでこのサイズと格闘するのは久しくなかったからなのであります。数が釣れるサイズではないのですがなんと申しましょうか。記憶に残るのです。海釣りで言えば25センチの鯵50匹釣るより70センチの鯛一匹釣った方が記憶に残る。そんな感じなのです。ですから掛けるまでの緊張感がたまらんのです。掛かった瞬間竿が弓なりになり・・・本能的「でかい」と感じる。昔ながらの横竿での取り込み。そこからぐっと手前まで鮎を持っていき取り込める位置まで達した時ゆっくりと、慎重にナハカン周りのつまみ糸をつかんで玉網にドカンとつるしこむ。昔ながらのあの瞬間がたまんないのです。ちなみに水中糸は複合の0.05号でした。この細さの糸でも慎重にやれば取り込めます。ただし川下に釣り師がいない場合です。あの震えるような緊張感。大鮎でなければ味わえない身震いする高揚感が手に感触として残ります。とっても久しく忘れていた感触でした。いがったなぁ。
2009.08.19
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先週の土曜日アユパパさん、k1037さんと中津川の野口オトリ店で待ち合わせて17:30まで仙台下のポイントで友釣り楽しんできました。午前中3時間はは大不調で1匹のみ。辛抱の釣りを強いられました。k1037さんが取った鮎をジョンリーのバテバテの鮎と交換してもらって瀬で2匹取ってから何とか復調。仲間とわいわい馬鹿話ししながら釣るのは楽しいもんです。そしてバテ鮎との交換も仲間うちだから出来る。これはとってもありがたいことなのです。午後3:00~4:00頃怒涛の入れ掛かりによる追い上げもありオトリ込みで15匹。なんとか適度に釣ることが出来ました。後半は2日前に放流した天竜川の海産鮎も掛かってきました。21センチオーバーの鮎も4匹混ざりでかくなったなあとしみじみ。抜いてタモに「ドカン」と収まる瞬間がたまりません。人のことは言えませんがパパさんの掛けた後のやり取りが楽しくて、思わず「抜け!」また連呼しちゃいました。写真ではわかリにくいと思いますが本当に鮎が大きくなりました。
2009.08.18
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鳥取に帰るとまず最初に立ち寄るのが加露一という鮮魚屋さん。夏は夏なりの海の幸が一杯店頭に並べられている。まずはこれ。 岩牡蠣は本当に美味しい。中学生の頃はよく海で採っていたものだ。今は漁業権の問題で採る事が出来ない。海で牡蠣を剥いて塩水でぺろりと食べるのが一番美味いと思うけどまあ、家で食しても目の覚めるようなうまみを味わうことが出来る。牡蠣は蒸してもフライにしても美味いけど目が覚めるという点では生には勝てないのではないかと思う。次にこれ。煮付けにしたらとびっきり美味いんだ。 鳥取の方ではノドグロというけど正式名は赤ムツ。今は幻になっちゃったけど久里浜の方ではムツ六という船名があるようによくとれた。とにかく脂のノリが最高。これより大きくなるとべらぼうに高くなるけど食べる価値のある魚だ。最後にこれ 巨大な赤いか。とにかくでかい。身は甘みがあり冷凍して解凍しても美味みがなくなることはない。写真撮らなかったけど白いかも鳥取の名物いか。こいつも美味い。帰郷する楽しみの一つは海の幸を味わうこと。東京の鮮魚屋さんでは売ってない食を味わうのも地方ならではの楽しみ方だと思う。
2009.08.17
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千代川の濁りが取れないため倉吉の天神川へ初挑戦しました。鳥取から倉吉まで山陰道という高速道路が一部開通していました。全国でも珍しい無料高速道路です。雨は依然激しく降っています。オトリ屋さんの携帯番号を控えていましたので、連絡をいれオトリ確保。まずは三朝温泉を流れる天神川の上流、三徳川で竿だしです。水は高かったのですが鮎がギラリと腹をうっているのが見えました。すぐ来たのですがばらし。オトリが弱って一時間何も当たらなくなったので移動しました。次のポイントは天神川の上流です。駐車場がないので仕方なく道端広い路肩にとめて入川しました。ところが15分もするとパトカーがジョンリーの車の後ろに二台とまっているじゃないですが。おまけに道路パトロールカーまで来る始末。「ヤバイ」釣りを楽しむまもなく車に戻ると、どうも取締りが目的ではなかったようです。20人位の団体が下流に向かって歩き出すのを先導するためにパトカーがとまっていたようです。なんか何かの環境団体のようでした。人騒がせな・・・パトカーにビクビクしながら釣るのも嫌なので再度駐車が出来る河川敷きを探しました。何とか見つけてようやく釣り再開です。天神川の中流域です。こぶし台の石が敷き詰められている場所です。ハミアトはあちこちで見つかりました。ここで何とか20センチ級の綺麗な鮎を2本確保することが出来ました。雨は相変わらず激しく降っていましたが川は濁っていませんでした。水温が下がっている関係か追いは悪い感じです。何せ初めての川なので勝手がわかりません。ここでも1時間当たりが止まったので再度移動しました。「ああ疲れる」ラストは小鴨川と決めていました。関金温泉の下流域に位置する川です。ここでも駐車が出来る場所確保に苦労しました。河川敷きに降りられないよう杭が打ってあるのです。何のためこんなことをするのか理由がわかりません。川原の道路端にとめて、何とか入川です。しかし葦が生い茂っていて川に入るのにここでも苦労しました。こぶし台から顔の大きさ位までびっしり石が敷き詰められていました。ハミアトもびっしり付いていました。相当数の鮎がいる感じです。しかしどういうわけか鮎がぎらぎらしている姿が見えません。瀬で再スタートです。「ビビビ・・ビヒューン」です。やっぱ天然鮎の引きは格別のものがあります。掛かるたび「ビューン」です。型は16~18センチとそれ程大きくはありませんでしたが引きはグッドでした。あちこち移動を繰り返しながら何とか鮎釣りをする事が出来ました。 数的には12匹と物足りませんでしたが、初めての川で鮎釣りをする事が出来たのでよしとします。釣った鮎を持って帰ったら新居の裏庭で家族が集まりバーベキューをやっていました。七輪の炭火でその鮎を食べることが出来ました。綺麗な水の綺麗な石で釣った鮎なので味は格別のものがありました。何とか三日目にして鮎釣りが出来たのでまずはめでたしです。
2009.08.16
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8/9、鳥取まで730キロ大移動。関が原、京都、吹田周辺は大渋滞。中国縦貫道を抜けるとガラガラ。作用ICを降りたあたりで大雨。作用の川は泥水で溢れ返ってました。翌日この洪水の氾濫で多くの人が犠牲となりました。その予感をさせる前兆の状況でした。凄かった。ちなみにETCのご加護で八王子から作用までは2,100円でした。初日は鳥取で完成した新居のお祝い。雨は依然降っていましたが鳥取河川敷花火大会は決行。降りしきる中、袋川、智頭橋で傘を差して観戦しました。玉数はさほどのこともなかったのですが雨の花火はとにかくくっきり鮮明で綺麗でしたね。翌日は千代川で鮎釣りの予定でしたが泥濁りの状態だったので、やむなく断念。まっこと鮎師を殺すにゃ、にょうぼの「遊んでばかり」の声ではなく「濁り」の一言で充分なのであります。で・・鳥取加露漁港の防波堤で豆アジ釣りを親父と楽しんできました。吸い込みバケツに、こませかごを入れて延べ竿4.5メートルに付けたサビキ針を海底に投入すると一発です。「ガッキューン、ブルブル」いい引きでアジが入れ食いです。 時々小鯛、ウマズラの赤ちゃんが釣れてきます。あっという間にクーラーボックスは満杯です。 三時間ほど釣れば充分です。しこたま釣った後、親父殿とおふくろ様は何件かの知り合いの家に配ってまいりました。この豆アジは甘露煮とフライに化けました。まずはめでたしです。夜は蝉の大合唱。夜中の二時頃まで「じーいーじー」寝付けなくて参りましたね。鳥取は自然が一杯です。
2009.08.14
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島啓吾がRS使って釣っていたね。やっぱ鮎釣りはいいねぇー。興奮する。鳥取で鮎三昧と洒落込むぞ。明日は朝早くから出発予定。実家にはPCないので5日間程ブログ休止となります。しばしの夏、皆さん楽しみましょう。
2009.08.08
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ローランド・ハナのピアノはどこかクラシックスを聴いているかのような気品がある。特別新しい事をやっているわけではないけど胸に響くのです。さりげない弾き方なのだけど、メロディだけに流されないというのでしょうか飽きのこない深みを感じるのです。ラストコンサートです。他にも一杯素敵なアルバムあるのですが最後まで一音一音がきらきら光っていました。ローランド・ハナの魅力を知る上でこちらもお奨めです。ひょっとしたらビル・チャーラップもハナのピアノを何度も聴いたことがあるやも知れません。スタンダードを聴くとホッとします。
2009.08.08
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さて明日からETCの恩恵に預かって750キロの大移動です。夏鳥取に帰るのは実は三年ぶり。久しぶりに鳥取の仲間達と鮎釣りです。鳥取には千代川という立派な川があります。とっても綺麗で物凄く引く天然鮎が釣れます。友釣専用区というのがないのがとっても残念ですけどそれでもコロガシが入らない岩盤の深場を攻めると見事な鮎が釣れます。味は勿論最高です。釣った後香りが鼻腔をくすぐります。楽しみだなぁ。
2009.08.08
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酒井法子が容疑者となった今日の報道。実は亭主が捕まった時から、かあちゃんそのことを予言していた。予言は当たっちゃったね。予想はしていたけど予想通りになっちゃった事に対して驚いた。本来なら大原麗子の死去の方がぐっと感じるはずなんだけどやっぱ酒井法子容疑者的報道はマスコミの格好の餌食でありインパクトは大きかった。・・しかし亭主が、一緒にやってたとげろしちゃったんだよなぁ。にょうぼ、かばわないため明るみになったんだよなぁ。これはこれで・・・カツだ!どんな理由があったにせよ・・・人間の弱さみたいなものを感じた今日の報道であった。
2009.08.07
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怪物的アルバムだと思う。サンタナのアルバムの中で最も獣的で野生の美しさを感じるアルバム。このアルバムを聴くたび音楽って凄いなぁと思ってしまう。聴き所は一杯あるけど「ソウル・サクリファイス」はロックを語る上では絶対はずすことが出来ない曲だと思う。このラテンのうねり。夏を感じるにはサンタナの初期のアルバムが最高だ。
2009.08.07
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福生駅降りたら恒例の七夕祭りをやっていた。オープニングは米軍のロックバンドコンサート。これがなかなかよかった。CCR、マイケル・ジャクソン、アレサ・フランクリン、マービン・ゲイ、ロバート・ジョンソン、サザンの曲をやってくれた。毎度の事ながら本場の演奏はグッド。福生は米軍基地があるので人種の坩堝。あちこちでいろんなお国の人が楽しそうに踊っていた。こんな雰囲気はいいなぁ。星のパレードではへそだしルックスのダンサーが踊っていた。これもなかなかいかった。歩くとあちこちで露出オーバー気味の若い子がたむろしていた。これもなかなかいかった。普段は何でもない駅前なんだけど今日はきらきら輝いていたなぁ。ストレス感じた一日だったんだけどしばし吹っ飛んだね。話は変わりますがノリピーの失踪がとっても気になってます。
2009.08.06
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実はテレビっ子なのです。しかし最近のテレビ番組は本当につまらない。かろうじて見ているのが「天地人」である。あんまし見るものがないので最近家族で「チャングム」また見始めた。これが面白いのです。ニュース番組は別としてお笑いタレントで時間をつぶしている番組が多すぎる。お笑いは嫌いじゃないけどお笑いタレントを擁したクイズ番組とか・・くだらないものが多すぎてテレビっ子としては失望感を禁じえない。いい脚本を書く人がいなくなったのか?理由はわからないけどもっと奮起してもらいたいものである。
2009.08.05
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スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブルトラブル「ライヴ・アライヴ」ジミー・ヘンドリックスの曲11. ブードゥー・チャイル を聴く度「ギターの音色っていいなあ」ってつくづく思ってしまう。ジョンリーの愛聴版である。ブルースだけにとどまらないスティーヴィー・レイ・ヴォーンのアルバム。トータル的に飽きのこないいいライブアルバムだと思う。
2009.08.05
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・・といっても発泡酒だけどお気に入りは金麦。まず帰りしなに飲む。「ゴク」この一杯がいいんだなぁ。風呂上りにまた一杯。時々焼酎。我が家ではジュースと呼んでいる焼酎。カクテルのような焼酎。今日のおかずは塩焼豚。くぅぅぅぅ暑いときはやっぱビールだね。今日もご苦労さん自分に語りかけ飲む。先のことはわかんないけどとりあえずビールが飲めてるだけで幸せよしとするか。
2009.08.04
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切りのいい数字で紹介したいアルバムはやっぱブルースだね。今日は無性にアルバート・コリンズのテレキャスターの音が聞きたくなった。ま、いわゆるベストアルバム。音源もよく聴き所満載だね。6. Too Tired - 2:59まさに、今日の気分を表現していたね。アルバートが目をつぶっていっちゃってる時の弾き方がたまらなく好きだ。ちなみに息子のギターもテレキャスター。尖った音が抜群。ブルース・バンド、バックに演歌歌手が演歌歌ったら面白いなぁなーんて事考えながら帰宅途中大好きな荻窪の町にふらりと降りてタウンセブンで塩豚焼買って帰りました。
2009.08.04
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「勝った負けたと騒ぐじゃないぜ,あとの態度が大事だよ」「大会に負けても後の態度が大事だよ♪」チーターのきっぷのいい歌声が好きだ。話したかも知れないけどジョンリーの歌の原点は水前寺清子の「どうどうどっこの唄」星野哲郎先生貴兄の詩は素晴らしい。演歌から外国のポップスに被れたあの時代。ポップスを聴くまでは水前寺清子の唄がとにかく好きだった。それは今でも変わらない。なぜか今日はその唄がしみるなぁ。
2009.08.03
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中津川のオトリ屋さん主催の野口杯に昨年同様参加してきました。景品がづらーーーと並んでます。うーー欲しい。景品が・・・ほしーい。景品をゲットするためには、まずは予選です。昨年決勝で釣れたポイントに入りました。15分位で一発目がきました。「ありゃちっちぇ」14センチの鮎でした。チビアユ賞を狙えるサイズです。・・しかしここから音なしの構え・・・「ちっちぇ」と悪態ついたのがまずかったのか今日の太陽と一緒で終日ニコちゃんマークが微笑んでくれませんでした。あんまし釣れないので業を煮やし仙台下へ行っておとりを泳がしましたが全く反応なし。同じ場所に大会仲間がいたので話をしました。その時点でその御仁も一匹でした。しかし・・天国と地獄はその時点で暗示されていたんですね。その御仁はその後、瀬で入れ掛かり。予選6匹で通過です。そして決勝では7匹釣って優勝です。2位は5匹です。お昼は醤油べースのきのこのスープに蕎麦をつけての会食です。煮卵もおいしゅうございました。決勝戦について、口惜しいから書いちゃいますけど予選敗退組も竿を出せるのでやってみたらオトリ込みで6匹釣れました。たられば大好きなのでああ、予選さえ通過できていたら・・・予選を通過できないとホーーー―ントウに貰えるものが少ないんですね。返す返すもポイント選定の失敗です。 今日釣れた寄贈鮎です。大物賞は22.5センチでした。チビアユ賞は11センチでした。大会終了後野口オトリ店で懇親会です。大会でお知りあいになったお二人です。 秋川○○会のメンバーです。手前の御仁は秋川大会で2位となりました。同じダイワの赤い鳥の竿所有者だったのですぐ打ち解けることが出来ました。「目覚ましモーニングの大塚さんに似てますね」とお話したらそういえば言われたことあるんです」と笑ってました。奥の御仁は野口杯2位です。写真撮影に同意を貰って懇親会の様子を撮りました。こんなうまい人でも予選敗退です。昨年同引きで釣った2位になった御仁も予選敗退でした。うーん。だから鮎の大会って面白い。冷めかけていた気力に再び火がつきました。
2009.08.02
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