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チェスレコードを支えたWillie DixonJasmine・Karaのアルバムに Willie Dixon の曲が入っていて嬉しくなったという話は昨日したのだが、ブルースはいいぜ。ハートにビンビンくるビートとシャウト。消費税、AIJの件、金にまつわる件でムカツクことは多いけど音楽を聴くと安らぐ。 長年の愛聴版。マディもウルフもDixonの曲がなかったらつまんなかったろう。題名がI Am The Blues。 なんてカッコいいんだろう。
2012.03.31
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HMVにふらりと入った。すると気になる音楽が流れてきた。こんなことは中森明菜のカバーアルバムを聞いて以来のことです。ジョンリー「この人誰ですか」店主「スェーデン出身のJasmine Karaという人ですね」ジョンリー「アルバム出ていますか」店主「ハイ、視聴も出来ますよ」 ぶっ飛びましたね。アデルも良いけど、Jasmine Kara の選曲と声に一発でノックアウト。早速購入しちゃいました。ジャンルはブルースです。それもファンキーでソウルフルなブルースです。一発目からウィリー・ディクソンの「FIRE」カッコいいのなんのって。これは超お勧めです。衝撃度はマライア・キャリーのファーストを聴いて以来のことです。ルックスもいけてます。
2012.03.30
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これは久しぶりのサプライズです。ジョンリーの隣町羽村から凄いバンドが誕生しました。メジャーデビュー曲が「桜街道」羽村高校出身の5人組バンドLIFriendsと言います。今は知らない人だらけだと思うけど曲がいいです。荒削りですが楽しみなバンドが出てきましたよ。
2012.03.28
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アユパパさんから連絡が入り釣り博を見に行く。ずっとこの手の博覧会は避けていたのだけれど、時間なら一杯あるので、アユ釣り名人に会えるかも知れないと思いパシフィコ横浜まで足を運んでみた。ダイワとシマノのアユブースに名人が勢揃いしてましたねー。DVDで見た有名人がずらり。高松さん以外はジョンリーと同じ位の身長なのでびっくり。村田満さんは73歳、現役。昨年は3,000匹。半端じゃないね。体力がなければ続かない。B・B・キングと一緒で帝王と言われるには、どんだけ川に浸かってライブが出来るかって点。まさに帝王だね。高松さんはあんなに楽しそうに大きな声出して笑う人だと思っていなかったので発見が大きかったなあ。アユが掛かった後の抜きの話は勉強になったな。島さんとの話で一番感銘を受けたのがアユと生活。自営業をおろそかにしない生活パターンでのアユとの対話。かくありたいと思ったね。バスエリアにフィッシン・グマンが集中していので、釣りの時流がわかったけどアユの友釣りは日本の伝統。もっと若い人を抱きこんで成長していかなければならないと思ったね。
2012.03.25
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ひたすら文筆活動に励んでおります。うまい、下手はわかりませんが書くという作業は楽しいです。内容は「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」ふらふら行ったりきたりの作業ですが、いつか公開を目標にして書いています。ま、そんなわけでブログは気の向いた日に更新って感じです。最近はマへリア・ジャクソンのゴスペルを毎日聴いて癒されています。3.私の道を初めて聴いたのが20代、高野悦子「20歳の原点」を読んだときマヘリアのことが書かれてあり聴いてみました。以来30年以上経っていますが、この歌は何度聴いても生きるパワーを与えてくれます。絶対的お勧めのアルバムです。ゴスペルと言うジャンルを飛び越えて、歌の力とはなんなのか教えてくれるライブアルバムです。
2012.03.19
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毎年のことであるが渓流解禁日はどきどきする。山女は放流物であるが、ワクワクしてしまう。しかし渓流釣りは楽しいのだが、いつの頃か発症した花粉症に悩まされるようになってしまった。春は一番ウキウキするシーズンなのに憂鬱な気分になってしまう。杉花粉の怖さは半端じゃない。鼻と目のずるずるは不快そのもの。マスクをつけて竿を振るのであるが、めがねが吐く息でしょっちゅう曇ってしまう。まるで霧がかかっている状態で釣りをしているようなもんだ。曇ったメガネで、竿に当たりを感じ取り座頭一のように居合い抜きをするのはやはり釣趣に欠ける。今年購入したダイワのEPテクニカルチューン-抜調子 は5.5⇒6.0M、ズーム。138グラムと非常に軽い。赤のデザインも素敵だ。20センチ以上の山女がかかると本当に胴までよく曲がる。竿は手の一貫だ。どうせ釣りをするなら感度のいい竿に限る。諭吉はたくさん出てゆくが道具は生活を気持ちよく過ごすために作られた。釣り道具も同じ。よい竿で釣れば気持ちの良さは倍増する。掛かりが浅いとタモに収める手前でポッチャン!!!「クソー、ばれた!この野郎!」連続すると負のアドレナリンが電流として脳に流れ汚い言葉に変換される。釣れると当然最高の賛辞の言葉に変換される。人間の本性が釣れた、バレタで端的に表現される。魚体として美しいとは思えないマスもよく掛かる。しかし引き味は面白い。25センチ程度の大きさになると本当によく引く。0.3号のハリスで抜くのはちょっと怖いので竿を寝かせて引き寄せで取り込む。引けば泳がせ、ゆっくり手前に寄せて取り込む。竿の曲がり具合もスリリングである。取り込むまでの過程が実に楽しい。解禁日は祭りのようなものでいいポイントには竿と竿が密集している。従って仕掛けがオマツリすることもある。気分よく釣りをするためには「すいません、ごめんなさい」のかけ声が必要だ。しかし一言も言わず仕掛けをブチッと切ってしまうならず者もいる。この輩には本当に頭にくる。言いたくないけど団塊の世代に多いんだ。この手の輩が。日本の高度成長を成し遂げた。だから上から目線でいいんだという発想があるのかな?まあ、何でも過分の思い込みだと思うが・・・多摩川近辺に住むようになってから27年程の年月が過ぎた。気のせいかも知れないが年寄りの釣り人が多くなったように思う。私も55歳で若い方ではないが70歳を過ぎたと思われる釣り人をよく見かける。3/4〔日〕多摩川の解禁日は吐く息も白くなるほどサブかったので活性も今一つでポイントによって釣果に相当さがあった。12匹程釣って納竿とした。これを塩焼きにして、熱燗でキュっとやったら最高。下段は秋川の解禁日に釣った山女。多摩川の放流ものの方が型はよい。釣りの楽しみは釣った魚を食べるということにある。古い人間かも知れないがアメリカ式のキャッチ&リリースはどうも性に合わない。食べるということは残酷な行為だ。残酷だからこそ魚を愛する心も生まれる。食べて供養する。弱肉強食の循環。釣りの起承転結の結は美味しく食べる。骨となった魚に合掌。
2012.03.05
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車のFMラジオからアデルの曲が流れてきた時、懐かしい音楽の香りがした。その懐かしさはゴスペルの香りだった。オンタイムでこのCDアルバムを聴いている。ポップありブルースありゴスペルありの要するに過去の伝統をしっかり踏襲している音楽構成になっている。安心して聴けるというのか、サプライズはないけど本当に懐かしい香りがする。1.Rolling In the Deep盛り上がりもあり、このアルバムの中では一番いいね。
2012.03.05
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諸々の事情があってブルーノート東京にやってきたロバート・ランドルフのライブを見ることができなかった。注文していた最新CDも10日程たってからやっと届いた始末。やれやれだ。オンタイムでこのCDを聴いているのだけどカバーが結構入っている。ディラン、ジョン・レノン、プリンス。やってくれるぜ。一発目は先祖帰りを感じさせるアフリカの香り漂う、原始的な曲。それにしてもハワイの楽器を使うとアロハオエになっちゃいそうなのに、ランドルフのベタル・スティールには全くその何というか甘ったるさを感じない。見事なまでにタイトでロックティストを感じさせる。やっぱランドルフの音楽はいいなあ。
2012.03.03
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