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車で5分も走れば石川酒造に到着です。多摩自慢と、多摩ビールが有名な酒蔵です。和洋食レストランも併設されていて、酒を昼間からかっくらいながら食事を楽しむことも出来ます。レストランは満員御礼でGWを楽しむ人達で満ち溢れていました。ジョンリー家は、たる酒から注がれた振る舞い酒を飲みます。量が少ないのに酔います。昼間はききますね。御神木と言ってもいいような真っ直ぐ伸びた大木です。圧倒される高さです。ジョンリーより長生きです。ジョンリーは天邪鬼なので、こういった真っ直ぐ伸びた大木に弱いのです。酒蔵の倉庫のような広い空間で、ブルースライブの始まりです。「パチパチ」当主石川太郎はブルースハープを吹きます。太郎さんのハープを初めて聴いたのですが、サプライズなうまさです。30歳で始めたとの事です。一曲目が「ウェスト・コースト・ブルース」確かウェス・モンゴメリーの作品だったように記憶しています。間違っていたらごめんなさい。古いブルースナンバーです。全体的には元、この元ってのがなんとも言えないのですが・・キャロルのリードギター内海利勝のアルバム中心にライブ構成されていました。アレンジされた「ルイジアンナ」ラストに「ファンキー・モンキー・ベイビーズ」も歌ってくれました。名曲ですね。何度聴いても飽きがきません。ジョニー大倉の詩がかっちょいい。『君はファンキー・モンキー・ベイビー、いかれてるよ♪』このフレーズは一度聴いたら耳に残りますね。最初のギターの手出しもかっちょいい。高校3年の時「ルイジアンナ」が文化放送落合恵子のDJで流れてきた時「日本にも本格的なロックン・ロールが生まれた」そう感じさせるインパクトがありました。薄い記憶ですがミッキーカーチスがプロデュースしてNHKの歌番組に登場。全身皮ジャン、リーゼントに髪をまとめ、いかにも「ハングリーだぜ、俺達」あの雰囲気が、歌番組の枠を超えた凄みがありました。憂歌団「お中元」このアルバムにも「ファンキー・モンキー・ベイビーズ」が収録されているのですが内海氏のブログを拝見して知りました。ジョンリー「内海利勝さんて、漫画、Hey、Blues・Man」(作:山本おさむ)の登場人物と被るんです」石川太郎「そうです。実際漫画に登場してくるブルースファイブは内海さんがモデルになっているんです」ブルースを愛する人達の輪って強いなあ。再認識したライブでした。
2012.04.30
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コゴミをゴマあえで食べた後、多摩川方面に渓流釣りです。2時間程粘ってみましたがマスばっかなので納竿です。午後から石川酒造でブルースライブを聴きに行ってきます。「the鯉のぼり」「元キャロルのリードギター内海利勝とドラムスに松本照夫、ベースに吉田良三を迎えて石川太郎のハーモニカと共に、ご機嫌な音楽を奏でます。キャロル時代の曲もアレンジして、かっこよく仕上げます!」との事です。「ルイジアンナ」「ファンキー・モンキー・ベイビー」やってくれるかな。リードギター内海利勝は憂歌団のアルバムに参加して実際「ファンキー・モンキー・ベイビー」演奏していたこともあるのでちょっと楽しみです。やってくれたら高校生の時初めて聴いた衝撃が甦ってきます(・・多分♪)又ここは酒屋ですので振る舞い酒もあります。これも楽しみです。
2012.04.29
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S&G 1969年ライブ全盛期の演奏が収録されています。オンタイムで聴いているのですが、アート・ガーファンクルの声が素晴らしい。全曲必聴。あったかい気持ちになれます。萌え出る青葉にふさわしい曲は16. Leaves That Are Green「愛していた女性がいたんだけど闇の中に消えてしまった青い葉が茶色に変わっていくように・・・」まあそんな詩です。小作品ですがとってもよか詩です。
2012.04.28
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富士山で採ってきたコゴミの苗を一本3年前に庭に埋めて置きました。翌年は1株翌々年は5株今年は10株倍倍ゲームのようにコゴミが増えていきました。十分食卓にて食べられる量です。自採自足の生活が続きます。昨日やっと300ページ程の原稿が完了したのでUSBにて出版社へ送りました。なんかしらの返事が返ってくると思っています。時間に余裕があるのであきる野映画祭のボランティア参加してこようかと考えております。とにかく、考えるのではなく感じて実行する。まずは行動が重要ですね。
2012.04.26
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昨年キコさんから頂いたイタドリがあまりにも美味しかったので、青葉で満ち溢れた山々の散策もかねて採りに行ってきました。平井川上流、つるつる温泉方面で収穫です。「ポキン、ポキン」いい音がします。キコさんに教えて頂いた通り95度のお湯につけて冷まします。その後水洗いをしてシュウサンを抜き続けます。自然は食べ物で満ち溢れています。自採自足の生活です。
2012.04.25
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初回認定日のマネーを受給するための説明会ということで、先日行って来ました。時間にして3時間弱、ビデオもやりましたね。会場は大盛況です。全体を見回すと女性8割程度でしょうか。女性が多いなあという印象でした。初回認定が終了すると認定の型に添って28日間のマネーが認定日に行けば受給されることになります。ジョンリーの場合は会社都合ですのでA型です。受給番号もあります。刑務所の受刑者のようでもあります(笑)どんな人が説明するのか説明者をよーく観察してみました。結論から言って「雇用保険受給資格者のしおり」を読み上げるだけでま、それ以上のモチベーションは感じませんでした。説明者が強調していたのは『不正受給』は罰せられます。結構いるということでしょうね。質問もなく、受給資格を得るための儀式は言葉で例えるなら早口で終了しました。国からマネーのバックは年末調整しかなかったので基本手当ての支給制度はキチンと利用させてもらいます。参考までに「倒産や解雇、子止め等により再就職の準備をする時間的余裕なく離職を余儀なくされた方」45歳以上60歳未満、被保険者であった期間20年以上の場合330日支給、一日7,890円となります。さて潮干狩り以降軟弱な身体なのでしょう。腰が痛くて参ってます。てなわけで今日は散策して、食べるもの自採をしてこようと思っています。
2012.04.24
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自足自給ではなく、自採自給です。蕨は近くの公園で採取。食べるには十分な収穫です。車で3分のポイントで採れます。「雲の上の会」メンバーにての本年度第一回目の例会での自採です。ショウロも恒例で採りましたね。こうして皆様に会えることに感謝です。今回の狩猟に関してはチャナメさんの道具にサプライズです。弟子にしてもらおうと思いましたね。プロに近い方法を見せつけられると収穫魂に火がつきます。自採自給の生活であります。つつましい昼食ですが、食べるにはこれだけあれば十分です。見かけは平凡ですが、全てジョンリーのみで作りました。牡蠣と浅蜊は保存食を意識して作りました。写真は撮らなかったのですがボンゴレは夕食に作ってみました。明日は天目さんの料理を真似て作ってみます。
2012.04.23
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退職する際会社が用意してくれていた再就職支援研修へ行って来ました。これもどういう発見があるのか、気づきがあるのか、門戸開放の上でも小田実風「何でもみてやろう」精神で行って来ました。下は36歳、上は62歳。楽しめたことは2点ありました。一点はロールプレイ。5人4チームに分かれてやりました。個々の経歴等々話を聞いていて、一人一人の、雰囲気、性格等がなんとなく第一印象と変わりがなかったという点です。メラビアンの法則と言って90%が第一印象で決まるそうです。ジョンリーは20代IBDと言う自己啓発セミナーに参加した経験があります。「いかに毎日を楽しめるか」その一点に集約されたセミナーでした。その経験がいい面で、どんな環境においても楽しむと言う自己肯定的な面を育んでくれたように思われます。残りの一点は同じ会社(グループ)で仕事をしていた仲間がいたと言うことです。「あ!」キノコめっけの衝撃です。にやりとしちゃいましたが・・・。グループ全体で相当数の声がかかって、肩たたきが実行されたと言うのもよくわかりました。残るもの、去るもの、ディランの『運命の一ひねり』です。想定内では研修中ドロンが1名。まあくだらないと思って出て行っちゃったのでしょうね。考え方の問題なので、まあそれもありだと思います。むしろそういう人がいてホッとしています。会社生活者に取って人事は興味尽きない話題です。ジョンリー自身、どのように再就職までの展開がなされていくのか、面白いなあと思っているので話のネタになればと、書き留めてみることにしてみました。仕事をしばし離れて感じたことがあります。『適度のストレスは必要。しかし過度のストレスは病気になる』今ストレスが全くない状態なので適度のストレスをどういう形でかけていこうか、考え中です。それも今自分が選んでいること、やりたいことだと感じていますので・・・。
2012.04.17
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じいじいと福浦港よりイサキ釣りに行ってきました。多分釣れるだろうという予感は的中「当たり」です。朝から入れ食い状態でした。50センチ級のメジナも棚を少し下げるときました。今回も感じ悪い写真です。イサキの型は30センチ級が結構混じり、言うことなしです。毎年のことですが、初島のイサキが釣れ始めると本格的な春を感じます。どの船も恵比寿顔でしたね。
2012.04.16
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図書館でロバート・デ・ニーロが出演している映画だったので何気なく借りてみました。「当たり」でした。原作がチャールズ・ディケンズであったというのもウィキペディアで知ったばかりです。「べサメ・ムーチョ」の音楽の使い方が素晴らしいです。最初の出だしが、最後にこういうことだったのかと、びっくりさせる内容になっています。傑作ですね。優しさ、愛、裏切り、失意・・・そういった言葉が万華鏡のように展開されていきます。映画のいいところが全てあります。映像美、音楽、ストーリー・・。「パーフェクト」です。忘れられない映画となりました。
2012.04.15
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じいじいが鹿島へ釣りに行ってきました。ジョンリー「セシウムは大丈夫なの」じいじい「回遊魚なので大丈夫と船長が言ってたよ」多分大丈夫なのでしょう。ダメでも食べますけどね。どれも40センチ以上のパラソル級のでかさです。ウーンでかい。40匹以上ありました。半分は近所に配っていました。その日のうちに刺身で食べてみました。釣りたては飛び切り美味いですね。透明度バッチリの刺身はこれぞイカって感じです。3匹もらって贅沢に干してみました。毎日食べていますが予想以上にもちもちしてしっかりした、かみごたえがあります。少し干しすぎたのかも知れません。ジョンリーもそろそろ海へ行こうと思っているのですが、大好きなウィリーシャクリの芳しい釣果が聞こえてきません。今しばらく我慢です。ハローワークへ行ってきました。立川へ行ったら管轄外との事、東青梅でなければ受け付けられないとの事・・・よく見ていなかったジョンリーが悪いのですが、二度手間にちょっとだけイラッとしましたね。時期なのでしょうか。ごった返していました。国から金が支給されると言うのはありがたいですね。いつも支払い一辺倒でしたから。さて「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」早期退職を決めてからバッチ返却までを書き綴った、つれづれなるままの内容が完成しました。この期間こもることが多かったので、少し外に出る回数を増やそうとかんがえています。
2012.04.11
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先日早期退職の報告をしましたところたくさんの方々から激励、お疲れ様、ずるいなどの暖かくも、うらやましい気持ちのこもったお返事を頂きました。ありがとうございます。肩書きがなくなるとどうなるのか。何も変わりません。自分がどう思うかと言うよりどう思われるかの方が対外的には感じるところが多いのではないかと思います。心はストレスがないため明鏡止水です。肩書きがなくなると最後に残るのは仲間と家族です。皆様一層遊んでくださいね。さてやっぱりジョンリーさんだな。相変わらずやってんな。そう言う近況報告のほうがポジティブであり「うらやましーな」的波長が届くと思いますので感じ悪い写真を掲載します。花粉はノストラダムスの予言通り降っておりますが負けません。川に魚がいて、「釣ってよー」っていう誘惑のある限り誰よりもたくさん釣る。この貪欲さがジョンリーの真骨頂であります。この日は土曜日でしたが、「モウヤメテー」と言うぐらい釣り捲くりました。ジョンリーは時々周りを見回して客観的にモノを見てしまい失敗してしまう癖があるのですが(ホントカー・・・逆だろうという声も聞こえてはきますが)新しい竿のスペックも試してみたくて夢中になって釣りました。周りが釣れているとか、釣れていないとかを振り返らなかった結果です。満足の釣果です。ヤマメは綺麗ですねー。外を散歩すると桜が「ばあー」と一斉に咲き出しました。桜って人の心を癒す力があるんですね。
2012.04.06
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4月1日・・・お・・・エイプリル・フールですね。冗談と言いたいところですが事実です。2月末日突然総務から勧告を受け2日後異例のスピードで決定しました。赤字会社だったので年齢的に白羽の矢が刺さった感じですね。会社都合という条件。美味しい撒き餌もあったのでパクリと食いついちゃいました。3月は、サラリーマン時代取ったことのなかった長期有給休暇の申請。花粉と闘いながら山女釣三昧、似非文筆活動に励みました。3月30日、花束もらって銀行へ突入。退職金から100万近い住民税と所得税が差っ引かれたとき「おわったんだな」実感しました。退職した先輩から目玉ひん抜かれる程税金とられるぞ意味がわかりました。会社の庇護から離れてよーくわかりました。国ってぼろい商売やってんなって・・・今後の進み方ですがハローワーク通いしながら、図書館司書の資格を取ろうと考えています。大学で勉強するにも入学合否があるので、ちょっと嫌な感じですが、ま、やるだけやってみようとかんがえています。ま、そんなわけでここから先は未知の体験が待っています。新しい章に突入するジョンリーを今後ともよろしくお願い申し上げます。
2012.04.01
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