2007.01.03
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カテゴリ: 食べ物
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

映画のキャッチをパッ食ったタイトルなんだけど中央、名神、中国道と約730キロの高速を駅伝選手のように四角い箱に囲まれて故郷鳥取に13時間かけていってめいりました。
車編は後程書こうと思っていますが、鳥取で何をしてきたかを現すにはやはり食いもんが一番ではないかと思い、豪華絢爛たる食素材シリーズで新年のご挨拶とさせていただきます。

とにかくまあ食いまくりました。食いしん坊万歳の胃袋は破裂しそうになりましたが、年末年始の楽しみは食いもんだね。きっぱり。

それでは食の素材のはじまりーー、はじまりーーー〔ぱちぱち〕。

やはりなんてったって鳥取といえばカニだね。ズワイガニ。上品な肉質。食べた瞬間に「笑いがこみあげる」感動。刺身、ボイル、焼き、なべ、何でもござれだね。それそれが極上の香りと触感のハーモニーを醸し出してくれるね。クラシック音楽で例えるとパ・ガニーニの「ラ・カンパネラ」のようにメロディが天空の空から降ってくるようですね。ヴァイオリンは15歳の天才少女。クロエ。〔もっともクロエはズワイガニ食べた事ないでしょうが・・〕音楽と食は重要な関連性があると思いますのであえて書きました。ジョンリーの原点は音楽ですからね。今年年最初の音楽はクラッシックです。格調高い香りがしてきますでしょ。ズワイガニはカニのジャンルではクラッシックだと思うのですね。ほんまかいな。
カニ

カニカニ
結構な値段でもあります。
カニカニカニ

鳥取加露港「加露一」のカニであります。このポイントは他にも店があるのですが観光用店でなく


こう箱
こちらが活きガニです。値段もちょっと高いけど、やはり生からボイルしたカニの鮮度は抜群の味わいがあります。勿論花吹雪のような刺身も絶品であります。

こちらは脳天をツンざばかん限りの刺激を醸し出してくれるカニミソです。好きな人にとってはとにかくこのカニミソでご飯が3バイお替り出来ます。ちなみにその日は一人で10個買っていく御仁を見かけました。ジョンリーは?おいらは4個でした。 
蟹味噌

ジョンリーはこのカニミソ食いたさに故郷に帰省するといっても大袈裟ではないほど150円の超安値のカニに勝負をかけています。今時150円でご飯を3バイ出来る食いもんがありましょうか。

年末30日には網代港でカニ安売り放出というキャンペーンもあったりしてそちらも家族総出で迎え撃ちました。先着100名までは乾燥ノリもくれるというのできっちりゲットしてきました。親父殿はなんと2回も並び2個ゲットでしてきました。ようやるなぁ・・。この親にしてこの息子ありとしみじみ思いましたねー。カニゲッチューキャンペーンはメスガニ採り放題1,000円というのがありましておふくろの指示の元親父殿は78歳にもなったちゅうにの欲望の塊と化してなんと11個のカニを詰めて悦に入っておりました。ようやったぁ。勿論このこうばこ蟹はおいらの胃袋に味噌汁として料理されきっちり収まりましたよ。あの赤い脳というのか膵臓というのかあの部分が本当に美味しいのですよ。

さて続きは明日又書くことにさせていただきます。
これから恒例の福袋瑞穂モールに行ってお楽しみーーしてきます。





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最終更新日  2007.01.03 18:17:24
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