2007.01.14
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本からの知識です。
ですからこれが本当の事かどうかは八ップルさんとペンジアスさんとウィルソンさんに聞いて見てください。

「ビッグ・バン」なんて聞かれると皆様は何を想像されるのでしょう?
おいらはプロレスラーの「ビッグ・バン・ベイダー」を真っ先に思い出しちゃいましたね。
アントニオ猪木をめったくったにやっつけちゃったあのビッグ・バン・ベイダーです。

昨日のプログにアレキサンダー・ビレンケンは「宇宙は物質も空間も時間もない。無から生まれた」と書きました。

そうなるとやっぱり「無」から「生」が誕生した事に思いをはせないといけない気がしました。


地球上に生命が芽生えた35億年前からの時間を考えなければいけない気がしました。


私たちの一人一人は、その35億年の生命進化の歴史をDNAに刻み込んで体内にもっているのです。〔多分〕



地球は、銀河系のなかの小さな一つの惑星です。
銀河系の直径はだいたい10万光年であるといわれています。中心部はアルジとよばれる年老いた星の集まりで、その周辺部には若い星々が群がっているそうです。その星の総数は約2000億。
凄い数ですね。


銀河系もまた、宇宙の中の1000億を越える一つに過ぎないそうです。

150億年前にビッグバンで始まった宇宙は、強烈な光のもとに、時が刻み始め、猛スピードで膨張する空間に多量の物質が創成されたと考えられています。
勿論おいらがいっているんじゃないですよ。

この世界のすべての存在の根元が、このエネルギーに満ち満ちた「真空」から生まれ出たそうです。

何も存在しない「無」の状態に詰め込まれた巨大エネルギーが爆発して、宇宙そのものが具体的な姿をとって立ち現れたそうです。おいらにはこの点が理解できないのでありますが・・

私たちが、光を懐かしく感じるのは、ビッグバンの光が私たちの存在の原点であることを、どこかに記憶しているからださうです。

「無」ってそもそもなんでしょう?
色即是空とかいう言葉もありますがなんかちょっと違うような気もします。



今日は天気も良いので宇宙の無限を感じる前に銀座方面に寿司食いにふらふらしてこうと思っています。






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最終更新日  2007.01.15 21:17:34
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