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STAR TREK>「LOST」 『クローバーフィールド/HAKAISHA』のJ.J.エイブラムスが、次に何を仕掛けるのか──。上映時間 126分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(パラマウント) 初公開年月 2009/05/29 ジャンル SF/ドラマ/アドベンチャー 【解説】TVシリーズ「LOST」、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のヒット・クリエイター、J・J・エイブラムス監督が放つスペース・アドベンチャー。1966年に創作されたTVシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」を基に再構築、主人公カークたちの青年期に焦点をあて、無限大の宇宙や未知なる文明との遭遇、経験を通して成長していく姿を、VFXを駆使したスペクタクルかつ臨場感溢れる映像で描き出す。主演は「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」の新星クリス・パイン。【ストーリー】突然の非常事態に見舞われる惑星連邦軍戦艦USSケルヴィンの中で生を受けたジェームズ・T・カーク。この時キャプテン代理を務めていた彼の父は、自らが犠牲となり800人のクルーを救った。22年後、無軌道な青春時代を送った青年カークは、未だ将来を見出せずにいた。そんなある日、父の壮絶な最期を知る惑星連邦艦隊のパイクと出会う。新型艦USSエンタープライズの初代キャプテン、パイクの“父親を超える男になってみろ”との檄に突き動かされ、艦隊に志願するカーク。それから3年、優秀な能力を発揮しながらもトラブルが絶えないばかりに士官への壁を越えられずにいたカーク。ある時、緊急事態の発生で同期の仲間たちが出動していく中、謹慎中のために待機となるカークだったが、友人の機転でUSSエンタープライズに潜り込むことに成功する。そこには、サブ・リーダーとして搭乗しているバルカン人と地球人の混血、スポックもいた。バルカン人特有の論理的で冷静沈着なスポックと直感で行動する男カークは互いに相容れない存在として、以来ことあるごとに対立してしまうが…。【感想】<>それほど、このシリーズを観ていたファンと言うわけではないのですが、どちらかと言うと主人のほうが好きなSF映画ですが、試写会に当たりましたので観に行ってきましたすごいファンと言うわけではないですが、カーク船長、スポック博士、ドクターマッコくらいは、もちろん知っていますよ。上映が始まる前に、「予告編に続きまして、本編をご覧下さい」とのアナウンスが流れたので、気を抜いて(笑)ボーっとしていたら、うん?やけに長い予告編だな・・スタートレックみたいな作品だな・・・と思っていたら・・・あはは~~スタートレックでした(爆)変なアナウンスしないでよ~~オープニングからイキナリ危機が訪れて、早くもドキドキ、そしてすでにホロリともしている私そこから、どんどんハマって、最後まで面白く観れた作品でした。この作品なら、主人のお付き合いで、また観てもいいなと思いました突っ込みどころもないわけではないのですが、最新VFXを駆使していても古典的なSFっぽいところがあって、スタートレックらしいと言う感じが出ていて良かったですチラシに「J.Jの挑戦は過去に製作された『スタートレック』の最新作映画化ではなく、1966年に製作されたオリジナルのTVシリーズをヒントに再構築したリ・イマジネーションである」とありましたが、その通りの内容で、上手く以前の話を続けながらも、別の新しいお話へ違和感なく持って行かれるので、スタートレックを知っているかたもスタートレックを全く知らない人でも楽しめるのではないかと思いました。と言うことでキャストの紹介です以下写真、感想多少ネタに触れていますあまり、と言うか、全然、ひとりも(笑)イケメンはいないのですが、それぞれのキャラクターには、ハマっていて、合格です(笑)<クリス・パイン=ジェームズ・T・カーク・・・800人命を救った伝説のキャプテンを父に持つ。自分の感性に従った直感的な行動が多い。><ザッカリー・クイント=スポック・・・人間の母とバルカン人の父を持つ。常に感情を抑え、理性的な行動をとる。><カール・アーバン=マッコイ・・・カークの良き友である軍医。空を飛ぶことが苦手><ゾーイ・サルダナ=ウフーラ・・・聡明で美しい異種言語学者。通信士を務める><サイモン・ペッグ=スコット・・・ワープ技術を得意とし、個性的なキャラクターで才能豊かなエンジニア><アントン・イェルチェン=チェコフ・・・一番若いクルーでチェスの名人。ロシア語なまりの英語を話す><ジョン・チョウ=スールー・・・高度な操縦技術を持ち、フェンシングの訓練も受けている>こちらは、初代の3人<カーク=ウィリアム・シャトナー、スポック=レナード・ニモイ、マッコイ=デフォレスト・ケリー><レナード・ニモイの出演は知らなかったので、私にとっては、サプライズわ~~って心の中で叫んで喜んでました。私にとって、スタートレックはスポックだもん・笑。TVシリーズのスパイ大作戦(ふるっ!)の頃から、気になる俳優さんでした。彼も、もう78歳なんですね~~年はとってしまいましたが、レナードスポックに逢えて嬉しかったな><ネロ=エリック・バナ・・・ロミュラン人、スポックを逆恨みしている>いや~~このメイクびっくりしました(^^ゞ鑑賞前に、友人が、『エリックバナ出るんだよね』と言ったので、エリックだとわかりましたが、素顔全然見れなくて、なんかもったいない役だなあ(^^ゞそうそう、画像ないのですが、やはり、友人に『ウィノナ・ライダーも出るよ』と聞いていたのでウィノナもわかりました・・・が、出番すくなっ!(笑)<このシーンはスピード感、スリルが味えて、ドキドキハラハラ~>強烈なインパクトとか大感動はなかったのですが、最後まで飽きずに見れる物語の展開(タイムパラドクスが苦手な私は、いつもわからなくなるのですが(笑)でも、好きです)最新のVFXを駆使した映像が良かったのは、言うまでもありませんが、アクション。ユーモア、スリル、人間ドラマがバランスよくあって、観終った後も、爽快感が味わえて、全体的によくできていた大作だと感じました若きカークの、スポックの苦悩から始まり、直情的なカークと理性的なスポックの対立があって、ちょっとした青春ドラマ?もあって、仲間が集まって、力を合わせて、敵を倒し、終わってみれば全クルーが揃い、カークが船長、スポックが副船長となり、惑星フロンティアに向けてUSSエンタープライズ発信!と次回作が続くことを示唆してのエンディングとなりました試写会での鑑賞でしたので、シネコンで映像や音楽の迫力を味わうために、もう1度観に行きたいと思います。主人のお付き合いでその時にパンフも購入するので、追記したいと思います<プレミアあったんですね・・・エリックバナも来日してたんだ(^^ゞ>公式サイト
2009.05.30
いつも元町に出かける高校の同級生6人組(笑)で今回はみんなの希望で、築地と銀座のコース?に行ってまいりました私以外は神奈川(横浜・平塚)なので、案内するのはチョー、チョー方向音痴な私(^^ゞと言うことで、事前に下見にも行って、今日は万全と言うことで添乗員らしく行きたかったのですが・・集合は、11時15分、大江戸線・築地市場改札を出たところ私は5分前に到着しましたが、すでに3人来ていて、すぐに後の二人も来て、予定通りの時間に集合まずは、お寿司やさんに向います。お寿司やさんは、紹介していただいたRちゃんに本館でなく別館のほうが落ち着くとのことで、別館へ。駅から15分くらい歩きます。で、話しながら10分くらい歩いていたらあれっ?この道でOKかな?とすでに自信をなくす私(^^ゞこんな時役立つのが(笑)リーダー格のあやちゃんです。あやちゃんに名刺?の地図を見せて考えてもらいました。そのうちに近くに来たら、だんだん思い出して、無事に到着!と言うことで、お寿司やさんで~す。すし大おいしいお寿司を食べようと言うことで、今回は今までで1番高い、店長お薦めランチ<¥3500・消費税別>ランチです。高いけど、でも、おいしいんだも~ん!カウンターに6人並びました。この日は混んでいて、時間があと5分遅かったら、座れなかったかもしれません(^^ゞ<順番忘れました(^^ゞ10かんプラス巻物、お味噌汁、ラストに好きなものを一つ頼めます。お薦めで握ったもの以外でもOK!><実はこの日の巻物は、イカきゅうが3つで中オチが3つ・・私は写真を撮る前に、一つ食べてしまいたっちゃんのを撮らせてもらったのですが・・ない保存をしなかったようでなので、イメージのために前回食べた時の画像を載せました>私は、ウニもアナゴも食べられなかったのですが、ここのは食べられます高いお寿司やさんでないとウニやアナゴは食べられない私ですちなみにうなぎは食べられません。食べたことありません(笑)白身魚は実は何か忘れました(爆)もしかしたら、スズキでななく真鯛かもしれません・・あはは・・<ラストの注文、ちえことみっちゃんはウニ、はるえとたっちゃんはボタンエビあやちゃんは中トロ・・私は・・ウニも食べたい、ボタンエビも食べたい、中トロも食べたい・・こんな私を見て板さんが笑ってました(^^ゞ迷いに迷ったあげく・・結局、大好きなあぶり大トロにしました(爆)>おなかいっぱいになるかなあと思ったのですが、6人に握るのにはちょっとだけ時間がかかるので、ちょうどいい時間の空きかたのせいかおなかいっぱいになりました続いて築地市場へ相変わらず混んでますし、正直どこの何ががおいしいのかも安いのかもわからないので(^^ゞ、細い道を歩き回るだけです(笑)生ものはおいしそうですが、これから銀座へ向いますし気温も高いので無理・・・と言うことで購入したのが・・玉子焼きと薩摩あげです<玉子焼きは、テリー伊藤さんのお兄さんのところが有名ですがRちゃんのお薦めは、このお店でしたので、ここで購入甘過ぎずおいしいです><ひどい写真の撮り方ですみません(^^ゞこのとうもろこしのさつま揚げはできたてがやはりおいしいです>暑いし銀座までちょっと歩くので、築地でコーヒーやさん(230円は安かった!)でコーヒーを飲んで一休み・・それから、銀座へ向います。それも結局あやちゃんに教えてもらって(笑)歌舞伎座を通ったあたりから、道を思い出して元気になる私(爆)歌舞伎座<来年4月くらいに取り壊されるのかな?この建造物ももうすぐ見られなくなると思うと寂しいです)>木村家銀座総本店<ここに偶然、あやちゃん、みっちゃん、はるえが写ってしまいました顔わからないからいいよね>あんパンやデニッシュもおいしいのでパンを購入!そして、一路、ZARA、H&MへZARAでは、黒のTシャツの購入を迷ったのですが、結局やめてちえこに購入させました(笑)相変わらず、「ちえこ、似合うよ~かわいい」「ひろこ、かわいい、似合うよ~」とお互いに購入させようとする二人。もう、かわいいという年頃からは、かなり離れている二人なので(爆)それを聞いていたみちゃんがニヤリ「私たちがかわいんじゃなくて、洋服がかわいいんだからね」といいわけしました(爆)相変わらずハイセンスでセレブなあやちゃんは麻っぽい感じのトートバッグ風なバッグをいつのまにか(笑)購入!ここでのお買い物はちえことあやちゃんだけでしたH&M続いて、H&Mへ、一時期ほどのお客さんはいないものの店内は平日にしては、やはり人は多かったです(^^ゞ夏用のためかカラフルな色どりが多く、若い人向きと服が多かったのですが、結構おばさんが多くて安心しました驚きました(笑)ここでは、ちえこが、あわいパープルで小さい黒いドットの細身ブラウス(シャツ?)をお買い上げ~似合ってたよそれから、クリスピードーナッツを食べたことがない、みっちゃんたっちゃん、はるえのために?(笑)有楽町のイトシアへ一時期に比べたら並んでませんね~10人も並んでいなかったのですぐに購入できました!もちろん、あたたかいできたてのドーナッツ頂きました。やっぱり、ホッカホカでおいし~クリスピードーナッツいつもは、ワンダズン12個は購入、多い時だと18個購入する私ですが(笑)今日は、木村家のパンも購入しているので、6個で我慢。それから、疲れたので(おばちゃんはすぐ疲れるので)イトシアのダッキーダックで飲み物を飲んで、しばし歓談(笑)ここでの笑い話?は、はるえが提供(笑)他の5人はとうに結婚指輪をはずしているのに、ず~~としていたはるえは、ちょっと太って(と言ってももとが細かったから、デブじゃあないですよ。普通の体型です)指輪が抜けなくなったそう・・どうすればいいの?と相談がありました。実は、私もかなり前ですが、指輪が(結婚指輪ではないです)抜けなくなって(笑)ジュエリー店に行って、切ってもらったことがあります(^^ゞそして、切った指輪は、ニュージーランドで買ったオパールでしたので<自慢か・笑>台は新たにリホームしましたみっちゃんもそのような経験があって、リフォームは6000円くらいでできたよと言ってました。はるえがずっと指輪をしていた理由が面白い・・事故とかにあって身元がわからなくなった時に指輪をしていたほうが身元がわかるからからと身元確認のため長年指輪をはずさなかったそうです。笑えるけど、はるえ、理由が悲しすぎるぞ!(笑)まあ、はるえのところは今でもラブラブ夫婦なので、それも指輪をはずさなかった理由のひとつかも~(笑)あっ、他の5人の夫婦仲が悪いというわけではないので、決してないのであしからず(笑)そんなこんなで時間が過ぎてあっという間にお別れの時間です皆様とは有楽町でお別れしました。皆様お疲れさまでした~今日は久々に6人揃ったね次は9月の元町かな?あやちゃん、きれいなお嬢様のご結婚おめでとう!おばあちゃんになるの1番早いかも~~(笑)(できちゃった結婚ではありません。子供が結婚した第1号があやちゃんなので)また、いつもお世話かけてすいませんですぅ~たっちゃん、お年寄り二人も抱えて、毎日大変なのに、また、1番遠いところからいつも参加ありがとう!今度たっちゃんの作ったパン食べたいで~すみっちゃん、来月からいよいよご主人のお母様との同居という事で介護生活大変だね・・気遣いの多いみちゃんなので、体調壊さないか心配ですが、また、みんなで息抜きしようねはるえ、早く指輪何とかしてきなさい!今に指の色かわっちゃうよそうそう、ビールや中ハイは太るから、ほどほどにしなさいねちえこ、黒のTシャツとパープルのワンピースはいかがでしたか?お嬢様は、なんか言ってたかな?黒のTシャツ似合わなかったら(笑)少し安くしてくれたら、買ってあげるよ(笑)また一緒に遊ぼうね~って書いても、PC、みんなあまり詳しくないから(笑)コメント書いてくれないんだよね~たまには、コメントのひとつも書きなさい!(笑)最後に、Rちゃんことりょうちゃん(爆)、おいしいお寿司やさんの紹介ありがとう!私もみんなも大満足でした\(~o~)/最後まで、読んでくださった皆様も、ありがとうございましたオマケおすしやさん出たら、きれいな猫ちゃんがいたのでパチリ!
2009.05.27
THE WARLORDS投名状それは命を懸けた義兄弟の契り。映時間 113分 製作国 中国/香港 公開情報 劇場公開(ブロードメディア・スタジオ) 初公開年月 2009/05/08 ジャンル アクション/アドベンチャー/歴史劇 映倫 PG-12 【解説】ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武の豪華共演で贈る歴史アクション大作。清朝末期の中国を舞台に、義兄弟の契りを交わした3人の男たちの熱き友情と彼らが辿る悲劇的な運命が、圧倒的スケールの戦闘シーンと三者三様の葛藤が交錯する感動の人間ドラマで描かれてゆく。監督は「君さえいれば/金枝玉葉」「ウィンター・ソング」のピーター・チャン。【ストーリー】19世紀末期。清朝軍の将軍だったパンは自分の部隊を全滅に追いやられ、失意の中で荒野を彷徨う。そんな時、謎の女リィエンと出会い、心癒やされる。しかし、翌朝すでにリィエンの姿はなく、その後パンは、盗賊団のリーダー、アルフと彼を兄のように慕う男ウーヤンと遭遇する。彼はそこで、あのリィエンと再会する。彼女はアルフの妻だった。そんな中、盗賊団の過酷な境遇を目の当たりにしたパンは、生き抜くためには軍隊として朝廷に仕えることが最善と訴え、アルフに受け入れられる。こうしてパン、アルフ、ウーヤンは義兄弟の契り“投名状”を交わし、運命を共にすると固く誓い合うが…。投名状【生死を託し助け合い、不幸も苦難もともに乗り越える。義兄弟を傷つけし者には必ず死を。その者が義兄弟であれ必ずや死を。天地山河にこれを誓う。裏切りには天誅を。】<パンフレットより>【感想】<>ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武・・・こんな豪華な顔合わせ、観ないわけには行きません(笑)しかも、予告編がかなり良くて、義兄弟の契り、男の友情、葛藤?みたいなものが漂っていて、これは男たちの熱いドラマだ~~とかなり期待して観に行きましたで、結論から言いますと、ストーリー的にわかりにくい点もちょっとあったり(^^ゞ予告編から想像したような、義兄弟の契りの“投名状”を交わしたことからの心の交流、葛藤、固い絆みたいなものが思っていたより感じられなかったことは残念でしたが、それでも、やはり3人の演技のアンサンブルは見応えありましたし、泥臭い感じのリアルな戦いのシーンとか含めて結構好きな作品でした
2009.05.24
ANGELS & DEMONSガリレオの暗号が、ヴァチカンを追いつめる。メディア 映画 上映時間 138分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) 初公開年月 2009/05/15 ジャンル サスペンス/ミステリー/アドベンチャー 【解説】「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で贈る“ロバート・ラングドン”シリーズ第2弾。ダン・ブラウン原作のシリーズ1作目を、映画版では時制を前後させ続編として製作。教皇選挙(コンクラーベ)が行われるヴァチカンを舞台に、宗教と科学の数百年にわたる対立の歴史が招いた恐るべき陰謀の阻止に奔走する宗教象徴学者ロバート・ラングドンの活躍をサスペンスフルかつダイナミックに綴る。共演は「ミュンヘン」のアイェレット・ゾラーと「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガー。【ストーリー】ハーバード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授は、ルーヴル美術館での一件以来冷戦関係だったヴァチカンから思いがけない協力要請を受ける。秘密結社イルミナティがヴァチカンを窮地に陥れていた。それはかつてガリレオを中心とする科学者によって組織されるも、ヴァチカンの激しい弾圧で消滅したものと思われていた。しかし秘かに復讐の機会を待ち続け、教皇の逝去を受けて行われようとしていたコンクラーベに乗じてついに復活を果たしたのだ。彼らは最有力候補の枢機卿4人を誘拐し、1時間ごとに殺害すると予告、その上ヴァチカン全体を爆破する計画まで進めていた。そのためにスイスのCERN(欧州原子核研究機構)から恐るべき破壊力を秘めた“反物質”をも盗み出していた。そこでCERNの科学者ヴィットリア・ヴェトラも駆けつけ、ラングドンと協力して事件解決に乗り出すが…。【感想】<>私の基本は、映画を観てから原作を読むのですが、前作ダヴィンチコードは、映画化になる前に、お友達に薦められて原作を読んでしまってました。そして、しばらくしてから映画化になると知りましたので、原作を読んでからの鑑賞となりました。原作を読んでから映画を観ると、どのように映画が作られているかとか原作との違いを比べてしまう観方になってしまい、ミステリーやサスペンスの面白さがどうしても半減してしまいます。だって犯人も結末もわかっているのですから。。。と言うことで、今回は映画化になると知っていたこの作品は、原作を読まずに観ることにしました。以下ネタバレですまあ、原作を読まなくても、予告編でユアン・マクレガーが出ているのを観て、彼が犯人なんだろうなあと予測はついてしまうのですが、それでも原作を読んでいないと、途中で、「そう思わせておいて、実は犯人はユアンじゃないのかな?」と一瞬思ったり、え~~、この人がこんなに早く殺されちゃうの(T^T)とか・・・という事でまずまず楽しめましたですので、私は、やはり映画を観てから原作読むほうが好きで~す映画を観たので、やっと原作読めます。原作はきっともっと面白いのだと思いますので楽しみです監督曰く、「原作の基本は押さえつつ、いくつかのシークエンスを改変した、最新型の『時限爆弾』ストーリーになっている」とのことですが、長い原作を思い切って改変したことで、物語はスピーディーな展開になっていて、誘拐された4人の枢機卿が、1時間ごとに殺され、最後に反物質が爆発するまで時間がわずかしかないと言うのは「24」を観ているようで(笑)、結構ドキドキハラハラ、サスペンスアクションとしてエンタメ作品としてそれなりに楽しめましたその一方で、人物の描写が浅くなってしまったのか、カメルレンゴ<ユアン>の動機やヴィットリアの役の必要性などが弱くなってしまったような気もしました。この辺は、原作にはかなり詳しくあるようなので本を読んで自分なりのフォローしたいと思っています。扱う題材が宗教と科学(^^ゞどちらも私には苦手?分野、難しいかな?と思ったのですが、それほど苦になりませんでした。キャストは以下の通りですロバート・ラングドン(トム・ハンクス)・・・ハーヴァード大学教授<宗教象徴学><かなり不評だった前作の髪型から、いつものトムの髪型に変わりました。ラングドン教授のイメージが定着してきました。>ヴィットリア・ベトラ(アイェレット・ゾラー)・・・CERN科学者<イスラエル出身。ミュンヘンでエリックバナの妻役。知的で、美しくて、科学者役はピッタリでした>パトリック・マッケンナ(ユアン・マクレガー)・・・カメルレンゴ:前教皇侍従<もっとユアンの出番が多いかと思ったのですが、前半は割りと少なくて残念。オビワンもいいけど、カメレルンゴの彼も素敵でした>米 カメレルンゴとは役職で、もとは財務管理を任務した侍従。現在は事務的な役割を担うポジション。オリヴェッティ(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)・・・ジェンダルメリア警部<イタリア・ローマ出身。どこかで観たことあるんだけど・・・あ~~!そうだ!ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛に出てた~~と思い出しました・笑>リヒター(ステラン・スカルスガルド)・・・スイス憲兵隊隊長<最近出演作多いです。ゴヤ、マンマミーア、この役とかなり役の幅も広いですジョニーファンにととっては、もちろん、いつまでもウィルのお父さん役です・笑>シュトラウス(アーミン・ミューラー=スタール)・・枢機卿<この方も最近よくお見かけします。イースタン・プロミス、ザ・バンク、この役と存在感がすごいですね>キーワードは、4つかな。。。1 CERN<セルン>(欧州原子核研究機構) 世界でも最高峰の素粒子物理学の研究所。現在は反物質の研究で 注目されているが、世界初のWebサーバー<World Wide Web>を 作ったことでも知られる。 このような機関が実際にあると始めて知りました。 そして、反物質も実際にあるんですね。 もちろん、映画に出てくるような威力のあるものではないですが(^^ゞ2 コンクラーベ(教皇選挙) 教皇の逝去から15日から20日の間に始る。コンクラーベ当日、ヴァチカンの宮殿 システィナ礼拝堂で投票が行われる。投票者の3分の2の票を集めるものが出るまで 投票は何日にもわたって繰り返される。 コンクラーベって、根競べって聞こえますが、何日も投票が繰り返されるって やはり、コンクラーベは根競べなんだなあと思いました<笑> 3 イルミナティ(秘密結社) 実在したイルミナティは、ダンブラウンが描いたような組織ではなく 記録に残るイルミナティの時期もダン・ブラウンンが示した16世紀ではなく 18世紀後半。ドイツのパヴァリア(現・バイエルン州)でインゴルシュタット大学の アダム・ヴァイス・ハウプト教授によって設立された。 秘密結社と言えば、すぐに浮かぶのが フリーメーソンです。4 ベルニーニ(芸術家) 永遠の都ローマに、総合演出を施した男。それが17世紀世界最大の 芸術家と称された。何代もの教皇に遇されながらも、半世紀以上に わたってローマで膨大な彫刻、建築、空間設計の仕事を完成させ、 教皇ウルバス8世には 「ローマはベルーニを必要とするとまで 言わしめた存在。 ラファエロやミケランジェロの名前や作品は 知っていましたが、このかたのかたは何も知らなかった私です(^^ゞ観終った後に感動すると言う作品ではなかったですが、睡魔に襲われることもないストーリーでしたし(笑)ローマ・ヴァチカンは歴史や美の宝庫、ロケーション、建造物、彫刻を大画面で観て、観光気分も味わえた作品でした。ハンス・ジマーのドキドキ感を煽るような音楽も良かったです5月15日(金)から公開<パンフレット¥600クリックで公式サイトへ>
2009.05.21
HE CHASER本年度最大の衝撃!漆黒の闇を疾走する戦慄のクライム・サスペンスの傑作、誕生。上映時間 125分 製作国 韓国 公開情報 劇場公開(クロックワークス=アスミック・エース) 初公開年月 2009/05/01 ジャンル サスペンス/アクション/犯罪 映倫 R-15 【解説】デビュー作にして韓国の映画賞を席巻し、すぐさまハリウッドでのリメイクも決定した驚異の新人ナ・ホンジン監督による衝撃のクライム・サスペンス。風俗店を経営する元刑事と連続猟奇殺人犯との緊迫の攻防を、巧妙な脚本とパワフルかつスピーディな演出でスリリングに描き出す。主演は「ヨコヅナ・マドンナ」のキム・ユンソクと「絶対の愛」のハ・ジョンウ、共演に「連理の枝」のソ・ヨンヒ。【ストーリー】デリヘルを経営している元刑事のジュンホは、店の女の子たちが相次いで失踪する事態に見舞われていた。やがて最後に会ったと思われる客の電話番号が同じ事に気づくジュンホ。そして、その番号は直前に送り出したデリヘル嬢ミジンの客とも一致していた。ほどなくミジンとの連絡が取れなくなり、心配したジュンホはミジンの行方を追う。すると、通りで不審な男と遭遇する。そして、男が問題の電話番号の持ち主であることを突き止めたジュンホは、格闘の末に男を捕縛、2人はそのまま駆けつけた警官に連行されていくのだが…。<このポスター観ているだけでも、怖い>【感想】<>かなり前に観たのですがσ(^◇^;)、感想アップが遅くなってしまいました気がついたら、もう5月の半ば、昨日から「天使と悪魔」も公開していると言うのに、今頃、チェイサーの感想アップでしかも5月に入ってから1本目の映画感想ですあはは・・・1週間以上も前に観た映画ですが、映画のいろいろなシーンが今も目に浮かぶほど、怖い映画でした劇場で観た韓国映画は、あまり多くはないのですがスカーレットレターと言い、オールドボーイと言いこの作品といい、本当に重くて後味が悪いです・・・ですが、後味が悪いからと言って、良くない、つまらない作品と言うわけではなく、役者の演技も含めて、作品としては、緊迫感にあふれた凄い作品だとは思いますただ、好き嫌いはわかれそうですし、万人向きとも言えない作品であることも事実かな・・・イケメンがひとりも出ていないし(笑)、主演の役者さんの名前すら知らない・・・それなのに、最後まで、怖くてドキドキしながら、また、罪の意識皆無の犯人やメンツばかり考えているおマヌケな警察に対して、イライラしながら、そのもどかしいストーリーにも引きつけられて、観入ってしまいました。。。追跡劇なのに、早々と犯人を捕まえることができて、本人もアッサリ犯行を認め・・・あれっ?展開早いなあと思ったのですがそこから、二転、三転、最後は衝撃の結末となりました血や死体、画面から異臭が漂ってくるようで、現場に自分もいるような感じがしました。また、犯人が使う凶器も異様で、逃げ惑う被害者の恐怖や絶望感、痛みも伝わってきて、観ていてしんどかったです雨のシーンや夜のシーンが多く、暗いトーンが猟奇事件とあいまって、この作品をよりいっそう不気味で恐ろしい感じに仕立てていましたキャストは、知らないかたたちばかりでした。主要なキャストですジュンホ・・・デリヘルの元締めをしている元刑事、デリヘル嬢たちには陰でゴミと言われている。犯罪者を追い詰めるのが、正義のヒーローではなく、欲得のために動き出すと言うところがも白い。かなり暴力的でもある。彼の心情は徐々に変わって行くところも見どころ・・・ミジン・・・シングルマザーのデリヘル嬢。風邪で寝ていたところを無理やり仕事に行かせられ、事件にあう。心配する娘に「すぐに戻るから」という言葉が虚しい・・・彼女の恐怖が、伝わってくるシーンは目を伏せたくなりました・・・ヨンミン・・・一見穏やかで、物静かな青年。どこにでもいそうな普通の人間に見えるのだが・・・人間的な感情はないのか、その残虐的な行為には目をそむけたくなる・・・心底怖かった・・・<この役者さん、この演技で評価が高くいろいろなところからオファーがあるようです・怖くて不気味なんですが、時折、お笑いのやるせなすの石井ちゃんに見えてしまった私でした>正直言って、こんなに残酷で救いのない、救われない映画はあまり好みではないのですが、映画としての出来は、素晴らしいのだと思います。観終った後、どよ~んとして、かなり後味が悪く、でも、いつまでも、後を引く映画という感じでしょうか・・・<このシーンでは、ドキドキハラハラ、あ~~おばちゃん、その男に、それ以上しゃべっちゃだめ~~って心の中で叫んでました・(T.T)>ミジンが最後にかけた電話・・・辛すぎます携帯のその留守電を聞くジュンホのシーンにすぐさっきまで生きていたミジンのことを思うと涙が出てきてしまいましたレオナルドデカプリオがリメイク権をすでに買っており、ハリウッドでも映画化されますが、きっとこのようなクライムサスペンスは作れないような気がします。ディパーテッドより、インファナルアフェアーのほうがはるかに素晴らしい作品でしたので(^^ゞ<パンフレット¥700クリックで公式サイトへ><まだ35歳で、これだけの脚本を書き、監督するのって凄い>『なぜ、こんな惨たらしい事件が起こったのか。私は自分の怒りを伝えるためにこの映画を撮ったのです』この作品のもとになっている事件、私は何となく覚えています。韓国でもそんな事件が起きるんだなあと驚いたことと何となく犯人の映像(警察?の階段を降りて行く?)もなぜか覚えていました。もし、その事件を知らない方は、以下をお読み下さい。パンフレットより抜粋しました。《韓国を震撼させた実際の連続殺人事件》映画『チェイサー』が生まれるきっかけとなったのは、2003年9月から2004年7月までの10カ月間に21人を殺害した韓国の連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの事件である。最初の被害者は大学名誉教授夫妻で、ユ・ヨンチョルは夫妻の住むソウル市内の一軒家に侵入して殺した。以後裕福な高齢者など8人を次々と殺害。やがて、マッサージ嬢やテレクラ嬢といった女性を狙うようになり、証拠隠滅のために、遺体をバラバラにして山中に埋めたりした。確認された被害者は21人だが、ユ・ヨンチョル本人によればもっと多い数になる。当時、この残虐な殺人事件は韓国を震撼させたが、警察もさまざまな批判を浴びた。警察は2004年7月にユ・ヨンチョルを逮捕する以前に、2度も逮捕するチャンスを逃していたことが発覚するのだ。結局、逮捕のきっかけを作ったのは警察ではなくマッサージ店の店長らだったと言う。また、逮捕後も警察は、監視をゆるめたすきにユ容疑者に一時逃亡されるという失態を犯している。韓国マスコミに「殺人機械」と呼ばれ、殺人と死体遺棄、強盗などの罪で起訴されたユ容疑者は、2005年6月に死刑判決を受けた。
2009.05.17
先日は、4周年記事に、やさしいコメントやあたかいコメントを頂きまして、本当にありがとうございました。おかげさまで、皆様からのコメントを励みに、また1年と続けられそうです。5年目に入っての最初の記事は映画でなく、音楽です10日のお誕生日に、東方神起の初ライブに行ってまいりました!会場内はもちろん撮影禁止ですので、写せないので、会場付近を写してみました(笑)<とにかく、人、人、人ですごかったです。特にオバチャン多かったかも?笑>グッズは今回買わないぞ~~と心に誓ったのに、またまた買ってしまいました(^^ゞ結局ライブ代金と同じくらい使ってしまった(T^T)でも、これでも欲しいものかなり我慢したのですが・・・と言うことで購入したグッズです。<黒と白とありましたが、細く見えるからと黒を購入・笑><買う気なかったのに、なぜか買ってしまった(^^ゞシルバーが欲しかったのですが、売り切れなので、ゴールド購入><タオルはシルバーとゴールド、シルバーのほうが好みでしたがこちらのほうが目立つかも~とゴールドを購入途中の曲では、タオル振り回しました・笑><会場内中のペンライトの光、キレイでした>レシートも凝って?ます実は、私は、始る前にタオルとペンライトを購入したのですが、ライブ終了後、やはりTシャツが欲しくなり、それとストラップを購入。その時のレシートは、2枚ともジュンスでしたジュンスがいやなのではなく、2枚ともと言うのが、ちょっとなあ~~と思っていたら、友人がユノ二つあるからと、交換してくれました本当は、全員のコメントが欲しかったのですが・・・4時からの開始でしたが、10分遅れくらいで始り、休憩なく3時間!座る時間などなく、3時間で、座れたのは、5分くらいでした(T.T)おばちゃん、足が棒になりました始りは、4集オープニング『Secret Geme』、アンコールでの最後は『Bolero』でした。その他、(順不同)Nobody Knows 、Beautiful you 、Kiss The Baby Sky 、忘れないで、 9095 、Step by Step Heart Mind and Soul 、どうして君を好きになってしまったんだろう? 呪文 -MIROTIC- 、Purple Line、 Choosey Lover “O” -正・反・合 全部で、30曲くらい歌ってくれたでしょうか?私はトンバンのハーモニーは素晴らしいと思うのでスローな曲、バラードも大好きですが、ダンス大好きな私としては、一緒に踊りたくなるようなダンサブルな曲が特に好き!と言うことで、呪文 -MIROTIC- 、Purple Line Choosey Lover 、“O” -正・反・合 は大好き!ペンライト振りながらノリノリで、踊ってました(爆)ユチョンが、キーボードを引いてそのユチョンを囲んで5人で歌ったのが「Begin」懐かしかった~~良かった~~いつもジュンスが振りをつけるSummer Dream はユノが振りをつけてましたCLAP! の曲では、トンバンのひとりひとりが言ったことを、私たちが繰り返すのですが、ジェジュンは「どう言うこと」と言うと会場は「しゅうゆこと」と言ってたような(笑)また、ジュンスは長すぎ~~「どうしてジュンスのことを好きになったんだろう」ですもん難しいよ~~長くて言えないよ~~(笑)いつもよりおしゃべりコーナーの時間が少なかったのは、おやじギャグ炸裂のジュンスが足をけがしていて元気がなかったからかな?今回はチャンミンとジェジュンがよくお話をしてくれたような気がします。<今までのライブをDVDで見ていたので、それと比べると>私の席は、アリーナのD、肉眼で舞台にいる彼らは、見えないのですがたま~に(笑)Y字になっている花道にきてくれると、2メートルくらいかなあ・・・肉眼でバッチリお顔が見れました(*^o^*)実物は、やはり、ステキで、ほんと、みんなカッコよかったです筋肉質な腕もたまらん(笑)<↓以下の画像はライブのものではありません>特にユチョンは実物のほうが、はるかにステキだなあと思いましたジェジュンは、女優さん?と思うほど、肌が白くてキレイでした私のユノは(笑)、お顔は小さいし、八頭身だし、手足長いし・・・いや~ん、カッコよかった~~(笑)チャンミンは、やっぱりかわいいですね。シャイなのに、今回はお話いっぱい頑張ってましたそして、ジュンス!ジュンスも実物のほうがよりステキでした今回はダンスができない分、一生懸命歌ってました<いつもい一生懸命ですが>ジュンスのキレのあるダンスが見れなくて残念だったなあこの日は、車イスではなく、もちろんダンスはできませんが、歩いてステージの端から端まで動いてくれたりもしましたので徐々に回復しているのだと思いますいつもは元気いっぱいのジュンスなのですが、なんか元気がなくて(足のことで、責任感じているのかな・・・)会場から「ジュンスがんばって~~」の声が度々かかってました今回も演出はサムさんでしたトンバンの衣装は、黒、白、シルバー、グレイが多いのですが、今回は途中カラフルな衣装もあって、それも新鮮でしたアンコールは、いつものように、ライブツアーのTシャツ(白だったかな?黒だったかな?)でした。実は土曜日も用事があって出かけていて、睡眠時間は5時間あるかないか本当は、土曜日は早く眠りたかったのですが、4周年記事を書いていて寝るのが遅くなり、やはり睡眠時間4時間くらい会場で、おばちゃん倒れたら、はずかしいぞ~~って思っていたのですが・・・いやあ~~始ったら、それまで、眠いと言うか、疲れていたという感じだったのですが、もう、目はギンギン、覚醒されて、ペンライト振りまくってました(笑)ただ立ちっぱなしは、時折つらかったですが終わった後に、ど~~っと疲れがまとめて出ました(笑)やはり、ライブは生の彼らを観れますし、生の歌声を聴けるのですがよりわかりやすいのはDVDなので、早くこのツアーのライブDVDが出ないかなあと思ってますライブの写真は、ジュンスのけがで5人の写真が撮れないからと今回はナシでした。(ジュンスが復帰したら、撮るそうです)初めてのライブ、ジュンスがけがをして、5人そろってのダンスなどが見れず、残念な面もありましたが、臨場感を味わえて、幸せでした残念と言えば、いつもライブで歌っていた、私が大好きなRising Sun がなかったのもちょっと寂しかったかな。。。私の、東方神起初ライブは、こんな感じであっと言う間に終わってしまいましたまとまりのない文章ですみません(^^ゞ<会場を出る時に、みんなに配られたカードでアクセスしてアンケートに答えたら、ユチョンからのメールとユチョンの画像をくれました前日は全員の画像とメールだったみたいです>お付き合いくださったSさん、ありがとう!また、帰りに、お食事にお付き合いくださったMちゃん、Tちゃん、Tちゃんの友人様方、ありがとうございましたオマケ主人が珍しくケーキを買ってきてくれました・・・雪が降るかも~~会社の女性チーフに頂きました・・・いつも、ありがとう!会社の僕ちゃんに頂きました・・・お気を使わせました。ありがとう!ちなみに、長男は、あの画像の絵だけ、次男は、プレゼント買う時間がないからとおこづかい、主人の母(80過ぎているのに申し訳ない(^-^;)にもおこづかい頂きました<お誕生日に、いつも仲良くして頂いているにくきゅうさんに頂きましたありがとうございました>7月の東京ドーム公演も行きたいよ~~
2009.05.14
月日の経つのは早いもので、このブログも今日で4周年!おかげさまで5年目に入りました段々、お誕生日が嬉しくなくなってきたと言うかある意味悲しい昨今(笑)自分の変わりに年をとってもらおう・・・と、お誕生日にブログを始めました。私は○○才ですが(とても、言えない・(爆))ブログはまだ4歳、若いなあ ブログの内容は、映画を観るのが大好きで、その割には映画の中身を忘れるので(^_^;)メモとしてと言うことで、タイトルもcinema collection(スペル書くのが面倒でシネマ・コレクションにすれば良かったと思う今日この頃・笑)にしました。映画を観るのは大好きですが、かと言って鋭い鑑賞力があるわけでも文章が凄く上手いわけでもないので、結局、画像に凝って感想ごまかすことにしました(笑)<本当は、画像はあまり使用しないほうがいいとも思うのですが(^_^;)>映画を鑑賞したら、感想を書くと言うのが、いつのまにか感想を書くために映画を観るようにもなってしまい、映画鑑賞の本数はかなり増えましたがその分、内容を忘れてしまうことも多い今日この頃です今年は、もう少し厳選して映画を観ようと思っています最初は、映画や本のことだけ書こうと思ったのですが、ネタがないこともあり(笑)自分のメモ<記念?>にもなるしとグルメやグッズなどその都度書きたいことを書くことにしました映画を観て感想を書くことも面白いですし(苦しい時もありますが・笑)、TBをつけてくださったかたのところに行って、感想を読ませて頂くのも楽しいのですが、今、1番楽しいのは、、やはり、ブログにコメントをつけてくださる方々との交流です多分、この交流がなかったら、3日坊主の私のこと、すぐに飽きてしまっていたかもしれません映画の感想アップにも数時間かかる私ですが、レスにも一人5分~10分それ以上かかることもあって、レスだけで2時間過ぎるなんてこともよくありますそれでも、やはり皆様のコメントが嬉しくて、ついつい長いレスになってしまいます(^^ゞもうちょっと、要領よくまとめて書けないのかと思うのですが、やはり文章能力がないようで・・・ このブログを始めた時から、ずっとコメントをつけて下さるかたや途中からブログ友達になっていただいたかたと、楽しく交流できて嬉しい反面ブログを休止されたり、削除されたり、更新がなくなったりと言う方や、ブログのないかたのコメントがなくなり、様子がわからなくて寂しい思いもしています皆様、それぞれの生活をされて、お元気だといいなあと思っておりますまた、このような拙いブログに現在も遊びに来てくださる皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです本当にありがとうございますどうぞ、これからも、お相手よろしくお願いいたします。長くなりましたが、まだまだ続きます(笑)では、4周年と言うことで、今私の心を占めている人たちを紹介いたします<注・私の愛するかわいい僕ちゃん=二人の息子は除く・笑>まず本日トップの画像についてですが、実は、本日10日はさいたまスーパーアリーナに行って、東方神起のライブに行って参リます!もちろん、初めてですもう、今から、ドッキドキ~ワックワク~です。浮気者の私のこと、生の東方神起を見たら、当分は、東方神起にお熱が入りそうです(笑)10日の東方神起ライブは、自分で自分へのバースデイプレゼントで~すそして、続いて、今私の心にあるのが、ロバートダウニーJR.5月30日(土)から、「路上のソリスト」が公開されますのでそれもまた楽しみです。自分のお誕生月に公開があると言うのが嬉しい そして、私をブログの道に誘った(笑)本家本元?のダーリンがジョニー・デップです!今年は珍しく公開作品がなく寂しい想いをしていますが、やはり、永遠に好きな人だと思います<ジョニーとアバーライン様の画像は、ジョニーのことではいつもお世話になっています、みすずさんからお借り?頂き?ました・笑> <私がジョニーに落ちたのは、このアバーライン警部を観てで~す>あっ!そうそう、プロフィール画像2年ぶりに変えました「なんか、かわい過ぎない?」と書いた長男に言ったら、「だって、シワとか描くとなんか変になる~」とのことでしただんだん手抜きしているな長男!(笑)一応言っておきますが、シワなんてない(と言うか見えない)です本当はテンプレとか変えて模様替えしたかったのですが、今年も変える時間と余裕がありませんでしたと言うことで、相変わらず、文章にまとまりがない私ですが(ーー;)私がブログを続けることができるかどうかは、皆さんのコメントにかかっていると言っても過言ではありません(笑)←強迫か?これからも、お付き合い、どうぞ、よろしくお願いいたしますPS.実は、最近、フォントを小さくしました。最初はこのサイズで始めたのですが、老眼のお友達が多く(笑)、黒のバックで読みにくいとのことで、中のフォントを使っていました。ところが、最近は、そう言ったお友達の姿は見えず私よりお若いかた(と思う方・笑)が多くなったので、このサイズにしてみました私は感想もレスも長いのでスクロールするのも大変かと思ってこのサイズにしたのですが、前のサイズのほうがいいと言うことでしたら、前のサイズに戻しますので、そのように書いていただけたら、ありがたいです。特にご意見がなければ、このサイズで当分やって行こうと思います<上の画像と同じくみすずりんりん放送局のみすずさんから頂きました。みすずさん、ありがとうございました>と言うことで、これから寝て、明日はライブに行ってきま~す
2009.05.10
最近は、このブログの名前にふさわしく(笑)映画の感想が多かったのですが、今日は久々に映画以外の話題です私が今欲しいものは、新PC、新携帯、Wii、自転車と数限りなく(笑)あるのですが、お金には限りがあるので全部は、もちろん買えませんで、何を購入したかと言うと、最近は、充電してもすぐに電池切れになってしまうので、まずは、新携帯を購入することにしました今まで使用していた携帯は2年9ヶ月使用しました
2009.05.05
GW真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしですか?私は美容院、映画に行く、家族ボウリングする?麻雀する?と言うような予定で、後は、お掃除という感じのGWです^^今月も気になる映画が結構ありますが、誰がなんと言おうと(笑)1番観たいのが、私のロバート(笑)の「路上のソリスト」先日、初めて予告編を観て、心の中できゃ~~きゃ~~言っておりました(笑)と言うことで、以下気になる映画、公開順になっています<チェックはシネマトゥデイから抜粋です><100%観ます80%観ますただいま検討中DVDの可能性が高いです><タイトルクリックで公式サイトに飛びます>5月1日公開デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~チェック:『フィクサー』で高い評価を受けたトニー・ギルロイ監督が、産業スパイの内情を赤裸々に描くクライム・エンターテインメント。ビバリーヒルズ・チワワチェック:メキシコで誘拐されたビバリーヒルズ育ちのチワワが、サバイバルしながら成長していく姿を描く、心温まるディズニーの動物アドベンチャー。GOEMON チェック:『CASSHERN』の監督を務めた、紀里谷和明が約5年ぶりに放つエンターテインメント超大作。戦国の世を舞台に、超人的な身体能力を武器に金持ちから金品を盗み、貧しき者に分け与える盗賊・石川五右衛門の壮絶な戦いが描かれる。試写会ですでに鑑賞しました。感想は、こちらチェイサーチェック:10か月に21人を殺害した疑いで逮捕された、韓国で“殺人機械”と言われた連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの事件をベースにした衝撃のクライム・サスペンス。5月2日公開ベルサイユの子チェック:社会からはみ出て独り暮らす男と、母親に置き去りにされた見ず知らずの子どもとの交流を描いた人間ドラマ。社会に適応できず、ホームレス仲間とベルサイユ宮殿はずれの森に暮らす主人公を2008年に37歳の若さで他界したギョーム・ドパルデューが演じる。5月8日公開ウォーロード/男たちの誓いチェック:香港や台湾の映画賞を総なめにした、ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武共演の歴史アクション・ドラマ。清朝末期、太平天国の乱での実話を基に、男たちの友情と裏切りをダイナミックに描く。5月9日公開ミーシャ ホロコーストと白い狼チェック:ミーシャ・デフォンスカ原作のベストセラー「少女ミーシャの旅 ホロコーストを逃れて3000マイル」を映画化した感動作。離ればなれになった両親との再会を夢見て過酷な旅に出るユダヤ人少女の足跡を追う。バンコック・デンジャラスチェック:『ゴースト・ハウス』でアメリカ進出を果たしたオキサイド、ダニー・パン兄弟が、自らの出世作『レイン』をセルフ・リメイクしたアクション大作。5月15日公開天使と悪魔チェック:ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演の大ヒット作、『ダ・ヴィンチ・コード』の続編となる歴史犯罪ミステリー。イタリアのローマで400年の時を超えてよみがえった秘密結社・イルミナティによるヴァチカンへの復讐(ふくしゅう)を阻止するべく、ガリレオの暗号コードに挑む宗教象徴学者・ラングドンの活躍を描く。5月16日公開セブンティーン・アゲインチェック:負け組みとして人生を甘んじて受け入れていた30代の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻って人生をやり直そうと奮起する姿を描くコメディー・ドラマ。鈍獣チェック:宮藤官九郎が演劇界の芥川賞、岸田國士戯曲賞を受賞した芝居を自ら映画用に書き下ろした、ファンタジック・ミステリー。5月22日公開消されたヘッドラインチェック:イギリスのBBCテレビの人気ドラマを『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督が映画化したポリティカル・サスペンス。5月23日公開重力ピエロチェック:作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説である、傑作ミステリーの映画化作品。数々の伏線を基に、一つに絡み合ったすべての謎が解けたとき、過去から今へとつながる家族の真実が明らかにされる。5月29日公開スター・トレックチェック:テレビドラマや映画でおなじみの「スター・トレック」を再構築し、ジェームズ・T・カークの若き日を描くスペース・アドベンチャー。5月30日公開路上のソリストチェック:ロサンゼルス・タイムズの記者スティーヴ・ロペスのコラムを基に、路上に暮らす天才音楽家ナサニエル・エアーズとロペス自身の心揺さぶる魂の交流を描いた人間ドラマ。ROOKIES -卒業-チェック:乱闘騒ぎを起こして、出場停止になった野球部の部員たちを一人の教師が再び野球をさせようと奔走する熱血ドラマ。お買いもの中毒な私!チェック:ソフィー・キンセラのベストセラー小説を、『ベスト・フレンズ・ウェディング』のP・J・ホーガンが映画化。お買いもの中毒のヒロイン、レベッカが繰り広げる騒動とロマンチックな恋の行方を描く。皆様のお勧めの作品がありましたら、教えて下さいね皆様、有意義なGWを~~
2009.05.02
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