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今年こそは早目の総決算をと思いながら、またまた暮れも押し迫った時期に大掃除もせずにこんなこと(こんなことって~笑)やっています!今年も年賀状を作成するのが遅れたのですが(毎年12月27日過ぎに完成(^_^;))今年、住所録を開くと・・・な、ない(^_^;)住所録が消えた(号泣)と言うことであわてて住所録を作るという作業も加わり、例年以上に忙しくなってしまいましたそして昨日が仕事納め・・・本日やっと昨日までにコメントつけて下さったかたへレスをつけることができまして、やっと総決算を考える時間ができました!鑑賞したのに感想が書けなった(つまらなかったからではなくて、単に時間がなくて(^_^;))作品は、ミーアキャット、 フェイクシティ、ザ・ローリングストーンズ・シャインアライトマダガスカル フロス×トニクソン アイスエイジ GIジョー正義のゆくえ(下に入れ忘れました(^_^;))と7本あります鑑賞した作品数は、92本(2回とか3回とか鑑賞したものもありますので、回数では100回くらいになります)と思ったより少ない本数でした<洋画81本 邦画11本>今年は邦画多く観たような気がしたのですが、11本でした。実は今月、のだめ~に行く予定でしたが時間が取れず・・・もし鑑賞していたら、12本ですので、月に1本は邦画と言うことになったようです。邦画もいい作品が多く、このごろは興行ベスト10でも邦画が多く入っていますが私は、やはり洋画、そして特にハリウッド映画が大好きみたいです(笑)以下今年鑑賞した作品です今年鑑賞した映画のアップしているだけでかなり時間がかかってしまいました<間違いに気づきましたが、画像作って貼っているので、直す余力がありませんのでそのままにしてあります3時10分、決戦の時→3時10分、決断の時 笑警官→笑う警官>今年は、順位はつけないことにしてみました最も多く観たで賞(ハート評価はしてませんが、ハートつけたら、もちろん満点です!)マイケル・ジャクソン THIS IS IT <11月>(3回。上映がまた始ったので、できればまた観たい!)ムーウォーカー1回鑑賞なので、11月はマイケルマンスとなりましたハート10個で賞(その時の気分でつけてますので、10個だから完璧な作品とか言う意味ではないです(^_^;))グラン・トリノ<4月>苦手なイーストウッドがこの作品でちょっと好きになりました(笑)3時10分、決断の時<9月>女ですが<笑>男泣きしました。ラッセルがまたカッコイイんだわ~アバター<12月>この世界観が好き!映像がファンタスティック!衝撃的だったで賞チェイサー<5月>好き嫌いは分かれると思いますし、自分も好きとは言えませんが、作品としては凄いと思います。1回しか観ていないのに、いろいろなシーンが今でも浮かびます・・・怖い(T.T))縞模様のパジャマの少年<9月>重いとは思いましたが、まさかこんなラストだったとは・・・この作品のラストも忘れられそうにありません(T.T))この二つの作品の後味は悪いです文句なく好きなんです賞マンマミーア<1月>ザ・ローリングストーンズ・シャイン・ア・ライト<1月>ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー<1月>トランスフォーマー/リベンジ<6月>サマーウォーズ<8月>パイレーツ・ロック<10月>ロフト.<12月>何となく好きでしたで賞フロスト×ニクソン<4月>レスラー<6月> 扉をたたく人 <7月>正義のゆくえ<9月>作品として素晴らしいんだと思います賞 チェンジリング<2月>ベンジャミンバトン・数奇な人生<2月>スラムドッグ・ミリオネア<4月>愛を読む人<6月>とにかくワンチャンがかわいかったで賞マリー、世界一おバカな犬が教えてくれたこと<3月>HACHI 約束の犬<8月>ラブコメで1番笑わせてもらいましたで賞あなたは私の婿になる<10月>私のダーリン素敵で賞<笑>チャーリーバートレットの男子トイレ相談室<4月>路上のソリスト<6月><ロバートはどちらもステキですが、作品としては、チャーリー~のほうが好きな作品です>パブリックエネミーズ<12月>待ってました!!!2年ぶりのジョニー!白塗りじゃないジョニー!(笑)なんでこんなにステキなんでしょ!と思わずにはいられないダーリンでした(笑)邦画のベスト31 サマーウォーズ 2 重力ピエロ 3 GOEMON今年の更新はこれで終わります。明日、明後日の2日間で地獄の大掃除します(T^T)本日で今年の更新は終了ですが、掃除の合間にPCはチョコチョコ覗こうとは思っていますので、できる限りレスのお返し、TBのお返しはして行こうと思ってます<と、そんなことで掃除ができるのだろうか(^_^;)>いつもコメントをつけて下さる皆様、拙い感想を読んで下さる皆様、TBをつけて下さる皆様、今年も本当にお世話になりまして、ありがとうございました!来年もお付き合いどうぞよろしくお願いいたします!皆様、体調に気をつけて、どうぞ良いお年をお迎えくださいませあ~~もうこんな時間(AM3:30)ですので、皆様のところには時間を見つけてお伺いします人気ブログランキングへ
2009.12.29
AVATAR観るのではない。そこにいるのだ。もうひとつの体。もうひとつの運命。上映時間 162分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(FOX) 初公開年月 2009/12/23 ジャンル SF/アドベンチャー/アクション 【解説】「ターミネーター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、自らも長年にわたって、開発に関わってきた3D技術をはじめ最先端の映像テクノロジーを存分に駆使し、満を持して放つSFアクション超大作。異星人が暮らす美しい星を舞台に、資源を求めて侵攻する人類の一員として、自らに課せられた特別な任務と先住民との間で板挟みとなり苦悩する一人の青年の運命を、圧倒的なスケールと3Dならではの迫力の臨場感で描き出していく。主演は「ターミネーター4」のサム・ワーシントン、共演にゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー。【ストーリー】戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ること。アバターを介してついに身体の自由を得たジェイクは、さっそく神秘的なパンドラの森へと足を踏み入れ、やがてナヴィ族の美しい女性ネイティリと運命的な出会いを果たすのだが…。【簡易感想】<>スキ予告編から、かなりの期待をして鑑賞に望んだ作品で、しかもIMAX3Dと割引は、何一つなく1人2200円と高い料金でしたが、それだけ出しても(笑)観た甲斐があったなと思えた作品で素晴らしかったです!<ちなみにIMXでなければ、3Dだけなら、サービスデイでしたら1300円で鑑賞できます>上映時間を知らずに望んだので、ちょっと長いような・・・と思ったのですが観終った後に、上映時間が162分と知って、そこまで長い上映時間だったとはと驚きました。それを考えると上映時間も長くは感じなかったんだと思います。ストーリーは予想できる範囲の王道の展開ですが(それが悪いと言うのではないです)監督が作り出した惑星‘パンドラ’の世界の映像が、キャラクターやクリーチャーや植物や風景が本当に素晴らしかったです!<予告編では、ナヴィ人?の顔がかわいくなくて<笑>イマイチ好みではなかったのですが、だんだんと美しく見えてきて、感情移入ができました>映像は飛び出てくると言うよりは、奥行きを感じさせられるというもので自分がその中に吸い込まれて行くような、自分もそこにいるような感じさえしました。風になびく草木なんて本物そのものでした主人が宮崎アニメオンパレードと言ってましたが(笑)私も観ていて「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」とかを思い出してました宮崎アニメの世界をリアルに、生々しく?体感できて、嬉しかったです<圧巻の戦闘シーン>戦闘シーンは、映画でも観ていて辛いものがありましたが一方で3Dで観る迫力は凄かった爆発、落下シーン等は、座席を振動させるほどの音圧を感じ、IMAXで鑑賞した甲斐があったかなと思うほど音響が素晴らしかったです!ラストの戦闘シーンは、その迫力ある音響と3Dの映像とあいまって、息を飲むほどの衝撃で、思わずからだに力が入ってしまった私でした(笑)一番素晴らしいのは、監督が作り出した映像<パンドラの世界の美しい映像>だと思いますが、ストーリーもわかりやすくて、自然破壊や戦争の恐ろしさを感じさせてくれるメッセージも伝わり、全体的にみても素晴らしい作品だったと思いますキャストは・・・<サム・ワーシントンはT4で、ゾーイ・サルダナはスタートレックで今年お目にかかっています><ジョバンニ・リビシとスティーブン・ラングは、先日パブリック・エネミーズで、観たばかりキャメロン監督と「エイリアン」以来友人関係にあるシガニー・ウィーバー><今年公開のワイルド・スピード MAXで観たミシェル・ロドリゲス>ファンタジー好き、SF好き、ジブリ作品が好きな人とかは、かなり楽しめると思います鑑賞されるなら、絶対に3Dを、できれば1回はIMAX3Dでの(お近くにあれば)鑑賞をお薦めしたいと思います12月23日(水)から公開<パンフレット¥600クリックで公式サイトへ>オマケSFが大好きな主人は、ナヴィ人もアバターだった・・・みたいなオチがあるのかと思っていたなどと言っておりました(笑)3DはTOHOヒルズでかなり鑑賞してきたのですが、メガネが重く耳や頭が痛くなったりしていたのですが、今回は109川崎で鑑賞(3D初)したのですが、ヒルズほどメガネが重くないので、映像もヒルズで観るほど暗くはなくて、長時間でも観易かったです3D字幕はカールじいさんの空飛ぶ家に続いて2回目ですが、私はさほど字幕が見にくいとは思いませんでしたですが、次は映像に集中したいので、3Dの吹き替えで観たいと思います<109川崎シネマズで鑑賞>←ポチッとすると人気ブログのランキングがわかります
2009.12.25
のだめ~を鑑賞予定でしたが、師走で忙しくて行けませんでした(T.T)と言うことで、先日のグッズ紹介の続きです今回はグッズより食べ物が多いです(^_^;)ダイエットと言いながらついついお菓子を買ってしまう私って(^_^;)まずは、トップに画像がありますが、来年用の手帳です。今年はかなり大きめの手帳を使用しましたが、バッグなどに入れづらかったので(^_^;)今年は安くてコンパクトなものにしました。また、家計簿はつけられない私なので(^_^;)、せめて、購入した都度に手帳に書けば、少しは無駄使いがなくなるかもとお小遣い張つきの手帳にしてみました。また、1月から12月まで、かわいいワンチャンが出てくるので癒されます(*^o^*)<私が購入したのは黄色です。色はピンクが好きなのですが中身が猫ちゃんで、ニャンコも好きなのですが、やはり、ワンチャンを選んでしまいました(^_^;)<画像ちょっと失敗してますが見ないことにして下さい>続いて、ウォーキングの途中で寄ったTUTAYAの本のコーナーで目に入り安いのと中のピンクがかわいいので思わず購入してしまったイブ・サンローランのトートバッグです。ここからはお菓子の紹介ですマンモスの肉会社の女の子に頂いておいしかったので購入。パリパリした食感と味が私は好みですが、濃い味が苦手なかたはちょっとどうかな?(赤・・・焼肉のタレ味 黄色・・・塩味)フリトレーこちらは実はまだ食べていません。緑のたぬきも赤いきつねもフリトレーの商品も好きなので、コラボは美味しいかも~と思い購入しました!友人に頂きました。ゆずは大好きなので頂いて嬉しかったです^^チョコゆずはまだ食べていません(^_^;)普通のゆずは、素朴な味でした。そして、いい年をして(^_^;)最近ハマっているのが、携帯のゲームです(^_^;)CM流れるのでご存知のかたも多いと思いますが、グリーで遊んでいます最初は、4文字熟語、英語、穴あき計算、などパズル系をやっていたのですが(^_^;)最近は、主に以下の3つで遊んでます【ハコニワ】1番初めに始めたのがこのゲームです。ネジを巻くたびに、いろいろなお花が咲いて嬉しくなります♪私が持っているのはイングリッシュガーデンと北欧ガーデンですがそのほかにもスノーガーデンなどいろいろあります【踊り子くりのっぺ】ペット育成ゲームで、あめをあげたり、お風呂にいれたり、運動させたりします。成長に従ってダンスを覚えていくのですが、なんかかわいいんですよね~かまってあげないと最後はミイラ化してしまうらしいです(こわっ!笑)【探検ドリランド】そして、今、めちゃくちゃハマってしまったのがこのゲームお宝を探して探検するのですが、宝物(さつまいもの時もありますが、土器やエメラルドのような宝石など)が掘り出されると新聞にも載って(笑)なんか嬉しいですこれは始めてしまうと、携帯が熱くなるまでやるので要注意です(苦笑)いずれも、無料のサイトですが、通信料はかかりますので、パケ放題とかに入っていないと、大変な金額になると思いますのでご注意下さいねと言うことで、最近購入したものとハマっていることの記事でした<大掃除もせずに、こんなことしている私って>ps.楽しみにしているアバターは、初日IMAX3D鑑賞で~す←ポチッとすると人気ブログのランキングがわかります
2009.12.20
UP愛する妻が死にました──だから私は旅に出ます。上映時間 103分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ディズニー) 初公開年月 2009/12/05 ジャンル アドベンチャー/ファミリー/コメディ 映倫 G 【解説】「ウォーリー」のディズニー・ピクサーが贈る感動のアドベンチャー・アニメーション。偏屈で孤独なガンコ老人が、亡き妻との約束を果たすべく2人の思い出が詰まった我が家に大量の風船をつけ、偶然乗り合わせた少年をお供に大冒険に繰り出す姿を、アクションとユーモアを織り交ぜエモーショナルに綴る。監督は「モンスターズ・インク」のピート・ドクター、共同監督にこれがデビューのボブ・ピーターソン。【ストーリー】古いけれど手入れの行き届いた一軒家に暮らす老人カール・フレドリクセン。開発の波が押し寄せる中、頑なに家を守り抜いてきた。そこは、いまは亡き最愛の妻エリーとの素敵な思い出に満たされた、かけがえのない場所だった。しかし、ついにカールは家を立ち退き、施設に入らなければならなくなる。そして迎えた立ち退きの日の朝、なんとカールは無数の風船を使って家ごと大空へと舞いあがるのだった。それは、エリーと約束した伝説の場所“パラダイス・フォール”への大冒険の始まり。ところがその時、少年ラッセルが空飛ぶ家の玄関に。驚いたカールは渋々ながらもラッセルを招き入れ、一緒に旅をするハメになるのだが…。【簡易感想】<>実はこの作品ジョニーの来日前に観ました。ですが、ジョニーでバタバタしてしまい(笑)感想のアップが遅くなってしまいました(^^;そんなわけで簡単な感想で~す(笑)今回も、Disney'sクリスマス・キャロルどうせなら3Dと言うことで、3Dでの鑑賞です!<ヒルズの大スクリーンが3D上映でしたし・・・)で、まず、最初に3Dに関しての感想なんですが、やはりあのメガネをかけると暗い(T^T)せっかくのピクサーの美しい映像が暗い・・・試しに途中はずして観たりもしたのですが、やはり、3Dのメガネをかけないほうが明るいので色が綺麗で鮮やかでした。風船はメガネをかけたほうが、立体感はありますが(はずすと、二重に見えてしまうので)それ以外は、映像が鮮やかなのでメガネかけないほうがいいような気が私はしました。ちょっと心配だった3Dの字幕は見易かったですが、映像が暗く見えてしまうと言うのは本当に残念でした(^^;この作品は2Dでも十分に楽しめる(と言うか私は、2Dで観たかった・笑)と思いますさて、ストーリーですが、冒頭の冒険(飛行機)好きの幼少のカールが、お転婆な女の子のエリーに出会って、振り回されて(笑)、そして恋して、結婚して、喜びや哀しみがあって、ともに人生を歩んで行ってやがて、カールじいさんが1人取り残されて・・・とテンポ良く進みます。<エリー役の女の子の声が元気で強そうで良かったなあ・・・)予告編から、カールじいさんが一人残されることがわかっているので(もう、予告編から泣いてましたもん・笑)、元気なエリーが登場して二人が出逢うシーンから、彼らの人生が浮かんでしまって、もう涙が出ちゃって・・・<若い頃のカールじいさんが、秋元 やすしに見える私(^^;>そして、浮かんでしまった二人の人生の映像がスクリーンに映し出されるのですが、その辺の作りが、さすがピクサー本当に上手くて・・・彼らがどんなに愛しあっていて幸せだったかが伝わってきて涙、涙そして、台詞がなくテンポ良く進む二人の人生には、伏線もいろいろありました。(例えば、ペンキを縫ったポストにカールが手形をつけてしまったら、エリーもわざと手形をつけて・・・エリー亡き後、おりに触れてカールがそのポストの手形に手をあわせるとか、おじいさんの杖とかリスとか)この作品では、この冒頭10分か15分くらいが1番好きかも~その後、ラッセルと言う朝青竜似(笑)の少年と一緒に冒険旅行に(と言うか妻が行きたかった場所を目指して)出るわけですが、予告編から、夫婦の感動物語を想定していた私には、ちょっと肩透かしな展開でした(^^;とは言え、アドベンチャーの部分も大きな鳥のケヴィンとちょっとマヌケな犬のダグも加わって、私の大好きなワンチャンがいっぱい出てきてと、このへんは笑いどころがたくさんあります続いて、カールが小さい頃憧れていた伝説的な冒険家のマンツに出会い、その憧れの人に今度は命をねらわれ、追われることになるあたりは、ドキドキハラハラさせてもらいました。<憧れの人、マンツが悪役なのと彼の最後は、ちょっとかわいそうでしたが(^^;>そして、冒頭の部分よりもっと泣かされたのが、エリーは夢だった冒険家になってパラダイスの滝には行けなかったけれど、カールと過ごした人生が冒険であり、楽しかったし、かけがえのないものだったんだとカールがわかって、「楽しかったわ。ありがとう。新しい冒険を始めて。」とのエリーの言葉を見て、あれほど家に家具に(思い出)に固執していたのに、ラッセルとケヴィンを救うために、エリーとの思い出がいっぱい詰まっている家財道具を全部捨てるシーンです。いやあ~あそこはたまらなかったです家を引きずっていたカールは、思い出を引きずったわけで、思い出に囚われていたわけですが、その家を捨てることによって、彼にはまた新たな人生が開け、冒険が始ったのだと思いますさすがピクサー、映像もストーリーもやっぱり上手いですねでも、全体を通して観たら、ここ3年くらいでは、ウォーリーやレミーのおいしいレストランのほうが好きかな(^^;とは言え、親子で、夫婦で、恋人同士で、みんなで楽しめる作品であるのは間違いないので是非劇場でご覧下さい私は、2Dの鑑賞のほうがいいと思います(観てないんですが・笑)12月5日(土)から公開<パンフレット¥600クリックで公式サイトへ>‘この家’で、君と出会った・・・。‘この家’で、君と愛を誓った・・・。‘この家’で、君と夢を見た・・・。そして、‘この家で’、君と年をとり・・・ひとりぼっちになった・・・。<カールじいさんの声のかたと吹き替えをした俳優さんは似てましたが、ラッセルの声の少年は、ラッセルに全然似てないですね(笑)>いつものように、本編の前にショートストーリーの作品があります。今までのショートストーリーの中で1番好きかも~と思った作品でした。ボロボロ、ヨレヨレになったコノウトリさんが泣かせてくれるんだなあ・・・本編前から泣いちゃいましたもん<TOHOシネマズ・六本木ヒルズにて鑑賞>よろしければポチットお願い致します
2009.12.17
映画の感想の前に・・・・ジョニーの緊急来日のニュースが流れ、驚き、戸惑い、そしてやっぱり嬉しかった先週、そして今週、怒涛の1週間でした(爆)レッドカーペットは一応、応募しましたが、もちろんハズレ(今まで当たった事のない私って)。。。その後、当たった友人が誘ってくれたのですが、運良く舞台挨拶つきのプレミア上映をネット予約でゲットしましたので、レッドカーペットは諦めて、プレミア上映に行きました。ネット予約も、あっという間に席が埋まり、次男が協力してくれなかったらとれなかった(^_^;)残念ながら、席は後ろのほうでしたが、それでも、武道館や国際フォーラムなどの大きな会場ではなく、映画館なので、肉眼でジョニーを見ることができましたう~ん、やっぱり、ステキ!オーラが違う!演技をしている時の熱いジョニーも好きですが、シャイで生真面目で、照れたような笑顔がかわいい、物静かな素顔のジョニーも好き<画像は、試写会場に流れたレッドカーペットの時にスクリーンに映し出されたジョニーの映像です。舞台挨拶は撮影禁止なので写真は撮れませんでした>舞台挨拶自体は、10分くらいだったと思いますが、それでも満足!忙しい中、日本に来てくれて記者会見、レッドカーペット、舞台挨拶をこなし、ジョニーのコメントにファン思いのやさしさを感じて感激!またすぐ来てくれるとも言っていましたから、来年公開のアリス~でまた逢えるかなやっぱり、ジョニーが大好きだ~~~!!!!<と言いながら、ロバート来たら、ロバート大好きだ~~って言う私をお許し下さい>レッド・カーペット舞台挨拶の模様はこちら<公式サイトのNEWSから>と言うことで、作品の簡易感想で~す★パブリック・エネミーズ(2009)・プレミア試写会★PUBLIC ENEMIES奪うのは、汚れた金愛したのは、たった一人の女。上映時間 141分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(東宝東和) 初公開年月 2009/12/12 ジャンル ドラマ/ロマンス 映倫 G 【解説】大恐慌時代に義賊的な振る舞いとカリスマ性で民衆に支持された伝説のギャング、ジョン・デリンジャーの壮絶な運命を映画化した実録犯罪ドラマ。のちにFBIとなる組織を急成長させた男J・エドガー・フーバー率いる捜査チームとの熾烈な攻防を、デリンジャーとビリー・フレシェットとのロマンスを絡めてスタイリッシュに描く。出演は、デリンジャーにジョニー・デップ、彼を追いつめる捜査官メルヴィン・パーヴィスにクリスチャン・ベイル、デリンジャーの運命の女性ビリー・フレシェットにマリオン・コティヤール。監督は「コラテラル」「マイアミ・バイス」のマイケル・マン。<羨ましいなあ・・・ビリー役のマリオン・コルティアール><メルヴィン・パーヴィス役のクリスチャン・ベイルとフーバー長官役のビリー・クラダップ><他にデヴィッド・ウェンハムやジョバンニ・リビシも出演してました>【ストーリー】大恐慌時代。貧困に苦しむ民衆は、汚い金が眠る銀行だけを標的に大胆不敵な手口で金を奪う世紀の銀行強盗、ジョン・デリンジャーに喝采を送っていた。そんな中、神秘的な美女ビリー・フレシェットと出会い、一瞬で恋に落ちるデリンジャー。一方、フーバー長官はデリンジャーを“社会の敵(パブリック・エネミー)No.1”と呼び、その逮捕に全力を挙げていく。そしてメルヴィン・パーヴィスを抜擢し捜査の陣頭指揮に当たらせるが…。【簡易感想】今回は、プレミアのことも書いたので、字数オーバーになるので、感想は簡単に(^_^;)<>ジョニーの作品なのに満点にできないところがつらい予告編でとっても期待していたこの作品ですが、観た方の評判がイマイチでして(^_^;)実は、作品自体には、あまり期待をしないでの鑑賞となりました(^^;過度な期待をしなかったのが良かったのかやはりステキ過ぎる(笑)ジョニー効果か観終った後、そんなにつまらなくくないぞと思いました<このジョニーの目は反則でしょう!ズキューン撃ち抜かれました>まあ、私の場合は、ジョニーの怖い顔見て「きゃっ!」悲しそうな顔見て「キュン・・・」前髪がハラリと落ちる顔に「きゃ~~~たまらん!」笑顔に「キュン、キュン・・・」『俺は殺されない、俺は愛する女と年老いて死ぬ』などの甘い台詞に「私も言われた~い」などとジョニー中心に見ていたから楽しめたのだと思いますが(^^;ですが、それを抜きにしますと・・・監督は、デリンジャーとビリーのロマンス<愛>に重点を置いて、デリンジャーの誠実さややさしさを描きたかった?のかもしれませんが、デリンジャー、ビリー、メルヴィン捜査官の描き方が浅くて(物足りない・・)なってしまって、どの人物に対しても感情移入ができませんでした。。。(個人的には、ビリーになりたい、デリンジャー(と言うよりジョニー)カッコいいとか、メルヴィン(と言うよりクリスチャン)素敵とかありますが・笑・)また、社会の敵NO・1と言われフーバー長官らに追われるデリンジャーがなぜ民衆に愛され、ヒーローと扱われていたかももう少し詳しく描いて欲しかったですし、デリンジャーとメルヴィンの駆け引きも、対決も少なく、もの足りなかったですし、ビリーが危険な選択とわかっていても、デリンジャーに惹かれていく心理描写も、もの足りなかったような気がします(^_^;)作品としては、全体に深みがなくて、盛り上がりにかけてしまった作品だったと思います(^_^;)デリンジャーと言う人物がいかにカリスマ性があったかというのがジョニーのカリスマ性に頼っていたような気がします深みは感じられませんでしたが、この長い時間飽きることがなかったのは、やはりジョニー・デップの魅力につきると思います!スーツ姿、コート姿、帽子、サングラス、どのシーンも決まってます!そして、仕草や表情のひとつひとつがたまらん!(笑)ただ、個人的には、ジョニーに機関銃って似合わない(^_^;)って思いましたけど。あの細くて長い華奢な美しい指になんか似合わないんですよねえ(笑)<クリスチャンも好きなので、二人の共演は嬉しかったのですが共演シーンは、このシーンのみで残念でした相変わらずストイックな役が好きなクリスチャンです・笑>この監督の臨場感溢れる映像やスタイリッシュな感じは好きですし、銃撃戦も迫力がありますが、音楽なども良かったと思うのですが、ジョニー、クリスチャン、マリオンと言う豪華キャストなのに内容がアッサリしすぎて、残念でした・・・とは言え、ジョニーは完璧!私はジョニー見ているだけで満足の作品なので前売り券は2枚あるので、最低でも後2回は観ます(笑)ものすごい銃撃戦が結構多いのに、映倫はG指定なんですね12月12日(土)から公開<画像クリックで公式サイトへ>パンフレットは、納品が間に合わなかったとのことで購入できませんでした(T.T)購入したら追記します(^_-)-☆<右が、本物のジョン・デリンジャー。30歳の若さで亡くなっているんですね。。。>生誕 1903年6月22日 アメリカ合衆国・インディアナ州インディアナポリス 死没 1934年7月22日 アメリカ合衆国・シカゴ 詳しくは、ウィキペディアで↓ジョン・デリンジャー・wikipedia金は金持ちから奪う銀行強盗は1分40秒きっかりで済ませる100回逮捕されても100回脱獄する無用な人殺しはしない仲間は絶対に裏切らない裏切り者は断じて許さない絶対に嘘はつかない今日が最高なら 明日は考えない大恐慌時代、美学を貫き通した銀行強盗ージョン・デリンジャー<TOHOシネマズ・六本木ヒルズにて鑑賞>よろしければポチットお願い致します
2009.12.12
THE REBOUND高収入・包容力・スティタスその理想間違ってない?40歳バツイチが恋に落ちたのは、24歳フリーターだった。上映時間 95分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ワーナー) 初公開年月 2009/11/27 ジャンル ロマンス/コメディ 映倫 PG12 【解説】40歳シングルマザーの思いがけない出逢いとその恋の行方を、オスカー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演で描いたロマンティック・コメディ。理想の条件が揃っていたはずの夫と別れバツイチとなった子連れのヒロインが、“理想の彼氏”とは程遠い24歳の青年と図らずも惹かれ合い、新たな人生の価値観を見出していく姿を綴る。共演は「ナショナル・トレジャー」シリーズのジャスティン・バーサ。監督は「家族という名の他人」「ミッションX」のバート・フレインドリッチ。【ストーリー】理想に見合った夫と2人の子供に恵まれ、申し分のない幸せな暮らしを送っているかにみえたサンディ。彼女はある日、夫の浮気が発覚したことから離婚を決意し、子供たちを連れてニューヨークへ引っ越すことに。40歳にしてシングルマザーとなったサンディだが、アパートも念願だったスポーツ・チャンネルへの就職も決まり、新生活をスタート。一方、そのアパートの1階にあるカフェで働く24歳のフリーター、アラム。大学は卒業したものの本当にやりたいことが見つからないまま両親と同居し、さらにはグリーンカード目当てだったフランス人の妻に結婚後ほどなくして逃げられ、傷心の日々を送っていた。そんな中、サンディとアラムはひょんなことから意気投合、彼女の留守中はアラムが子供たちの面倒を見るなど家族ぐるみで交流を深めていく。そして、いつしか年齢差や社会的立場を超えて惹かれ合っていくサンディとアラムだが…。【簡易感想】<>キャサリン・ゼタ=ジョーンズ以外は、キャストは地味(^_^;)なんですが、40歳の女性と24歳の男性の恋愛はめちゃめちゃ興味あり!(笑)弟がいる私は、若い頃は、年下にまるで興味なかったのに、自分が年とってきたら、年下大好きになってしまい(^_^;)そんなわけで(どんなわけ?笑)、ラブコメも大好きなので観に行ってきました幸せそうな主婦の40歳のサンディ(キャサリン)が、偶然から夫の浮気を発見、で、小さい子供が二人もいるのに、話し合いもせず、即離婚して、ニューヨークに行って心機一転の生活をスターとさせるわけですが、住む所も仕事も(それもTV局って(^_^;))すぐに決まって・・・というストーリーは現実味にかけますが、サンディのように美貌があって、大学院も出ていて、もともと能力がある人だとしたら、また、ニューヨークならあり得るのかな?だいたいキャサリンみたいな美しい人が浮気されるってことから、あり得ないけど(笑)まっ、映画ですから、そのへんはおいといて(笑)<サンディ・・・高収入・社会的な地位もある理想の男性と結婚したけれど、夫の浮気で離婚。ニューヨークで新生活を始めて自分の理想の彼氏とは程遠いベビーシッターのアラムに惹かれて行くが・・・>キャサリンはゴージャスな俳優さんですが(笑)、今回は普通の(高学歴だけど)主婦、幸せのレシピの時もかわいかったけど、今回は、二人の子持ちなので、時折疲れた表情も見せますが、やっぱり、キュート!やっぱり、かわいい!彼女のファンなら、彼女観ているだけで満足の作品だと思います。<ティナ・ターナー歌ってる彼女もキュートで~す(*^o^*)><アラム・・・24歳・フリーター。両親と同居。愛読書は「ハリー・ポッター」少しのビールで酔っ払い、女性経験もごくわずか。いわゆる草食系男子>お相手は、ジャスティン・バーサ、どこかで見たことあるけど・・・と思ったら、ナショナルトレジャー・リンカーン暗殺の日記のライリー役でした。イケメンには見えないんですが(^_^;)劇中では、みんなが彼のことハンサムって言っていたからそうなのかな?(^_^;)ただ、誠実でやさしい、ちょっとマザコン?頼りない?役柄には、あってましたね<女の子・・・ケリー・グールド、男の子・・・アンドリュー・チェリー>それから、この映画に欠かせないのが、サンディのかわいい二人のこどもたち(姉弟)弟役の男の子どこかで見たことが??と思ったら、ナイト・ミュージアムに出ていたベンの息子役ジェイク・チェリーの弟でした。さすが兄弟、似てる~~(大きくなった時に出たのはお兄ちゃんのほうだったみたいです)私は、実際に母親なので、自分の子が、ああいう汚い言葉連発していたら、泣きたくなりますが(^^;人の子なので、笑って観てました(笑)こどもたちの存在(こどもたちの毒舌とか・笑)は、この作品のいいアクセントになっていたような気がしますWIIばっかりしているし、悪い言葉はすぐ覚えるし~と、こどもは万国共通ですねえ「僕は前の失敗で分かったんだ。人生で大切なのは人間関係だ。 君と君の家族は僕にとって大事な人達で僕の人生を豊かにしてくれる。」みたいなことをアラムがサンディに言うのですが・・・いい台詞だ~~!私もこんなこと言われてみたい(笑)アラムのこの台詞には、グッときましたが、その反面、一流の会社を蹴って、ベビーシッターを選ぶって、実際にあるのかな?とも突っ込んでもいました(笑)キャストも物語も派手さはないですし、ストーリー展開も普通で(笑)あっ!でも、終盤別れて5年の月日が~って言うのは普通の展開でもないかな?ラブコメと考えたら(この作品はラブコメじゃないかな)、サンドラ・ブロックのあなたは私の婿になるのほうが爆笑ものでしたが、ラストのシーン(テーブルの下でさりげなく手をつなぐ)も含めて、ほんわかとした作品で結構好きです鑑賞後も心地良く無難な作品だったかなキャサリン世代の女性には、夢を見させてくれる作品だと思いますそして、バツイチではないけれど、二人の子持ちの私も、夢を見させて頂きました(笑)<16歳年下か~~羨ましい・・・>11月20日(金)から公開<パンフレット¥700クリックで公式サイトへ>「この映画は、人生における人間関係の重要性を肯定するものでもある。どれだけ傷つこうとも、また自分には未来なんかないと絶望的になったとしても未来は、必ずやってくるし、ほとんどの場合は、過去からの自分を解き放ち現実を受け入れることによって癒されて行くんだ。」ーバート・フレインドリッチ監督ー<ジュリアン・ムーアのダンナ様です>すんごいおじいちゃんになっていて、わからなかった(^^;アラムの変な(笑)お父さん、サイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルだったんだ(^^;<TOHOシネマズ・六本木ヒルズにて鑑賞>よろしければポチットお願い致します
2009.12.08
LOFTアリバイに騙されるな!5人の男たちが共有する情事部屋。手錠をかけられた女の死体。犯人が仕掛けた嘘。その結末にあなたも唖然とする。上映時間 117分 製作国 ベルギー 公開情報 劇場公開(フリーマン・オフィス) 初公開年月 2009/11/20 ジャンル サスペンス/ミステリー 映倫 R15+ 【解説】本国ベルギーで大ヒットしたミステリー・サスペンス。5人の男たちが共有する秘密の情事部屋で女の死体が発見され、互いに疑心暗鬼のまま犯人探しをする中でそれぞれの嘘が暴かれていき、次々と新たな謎と疑惑が浮上するさまをスリリングに描く。【ストーリー】建築家のビンセントは、友人のマルニクス、ルク、クリス、フィリップの4人にある提案をする。それは、彼が所有する新築マンション最上階のロフトルームを5人で共有しようというもの。5人だけの秘密として、家族にも内緒で、それぞれが自由に情事を楽しむために。ところがある朝、ルクがその部屋で女の死体を発見する。あわてて集まる5人の男たち。部屋の鍵を持っているのは彼らだけ。当然、犯人もこの中にいるはず。さっそく互いのアリバイを探りながら、犯人が誰なのか突き止めようとする5人だったが…。【簡易感想】<>11月公開の映画を調べていたら、見つけたこの作品。私が好きそうなサスペンス・ミステリーと言う感じがして、かなり観たい気持ちになりましたが、上映館を調べたら、全国で3館だけ(渋谷・大阪・札幌)でした渋谷は家から割合近いのですが、この映画館は行ったことがなくて、ちと不安(^_^;)でしたが、水曜日に時間が取れましたので、HPでアクセスを見て、シネマ・アンジェリカに初めて行ってきました<120名くらい入るところで半分くらいは入っていたかな?>かなりハードルを上げて観に行ったせいもあるかもですが(^_^;)正直言って、派手な面白さはなかったです(^^;ですが、派手なアクションシーンも特殊効果もありませんでしたが、練りに練ったストーリー運びでしたので、最後まで飽きることはありませんでしたハリウッド映画ですとあの俳優さんがが演じているから、犯人かも?と言う先入観も出るのですが、何しろベルギー映画は初めて、そしてキャストもすべて知らない俳優さん、ミステリーを観る上では、俳優さんで怪しいと決め付けることがなく、そう言う意味では犯人探しは新鮮だったかも誰も彼も怪しく見えてしまいましたキャストは女性陣も含めて、地味でしたが、それゆえ映像にリアリティを感じられたような気がします登場人物の行動や表情に何となく違和感を感じるんだけれど、でも、ものすごい不自然さなわけでもなく・・・実は、その違和感みたいなものが、伏線だったとことが終盤にわかりました。「そうか~そう言うことだったのか!」と・・・つまらなくはないんだけど、期待が大き過ぎてしまったかなあと思って観ていたのですが、終盤からの二転三転するどんでん返しはお見事でしたまた全体に漂う危険で淫靡な香りも音楽もミステリーを盛り上げていたような気がします。私が1番初めに怪しい思った人が、結局は犯人だったわけですが<自慢?笑>、あくまでも結局はと言うことで、自分の中で犯人は二転三転してましたし(^_^;)、終盤の展開は自分には予想もできな内容でしたと言うことで、ロフトの鍵を持っている5人の男性を紹介<そして、映画を観ながら、犯人を探しながら、ハリウッド俳優だったら誰似かなあ?と考えていた私・笑><後ろのベッドに横たわる女性の死体・・・警察に知らせる前に、善後策を考える5人の男たち><クライブ・オーエン似?><ニコラス・ケイジ、ウィリアムボールドウィン似?><この俳優さん誰かに似てるけど、ジャン?レノ?う~んわからない・・・(^_^;)><マット・デイモン、フィリップ・シーモア・ホフマン似?><ラッセル・クロウ似?>さて、皆様に、犯人は、物語の展開は、わかりますでしょうか?上映館が少ないので、映画館には中々行けないと思いますのでDVDになったら是非ご覧下さい。ミステリー好きなかたは満足できる作品だと思います11月20日(金)から公開<パンフレット¥300クリックで公式サイトへ>ベルギー国民10人に1人が見たスーパーヒット・サスペンス日本上陸!!第16回大阪ヨーロッパ映画際 オープニング上映作品<渋谷シネマ・アンジェリカにて鑑賞>よろしければポチットお願い致します
2009.12.04
きゃ~~今月で、今年もおしまい毎日も毎月も毎年も過ぎるの早すぎ~~11月は、THIS IS ITを3回(ヒルズで2回、IMAXで1回いずれも500人、600人以上の会場でしたが満席でした!)ムーンウォーカーも1回鑑賞してマイケルmonthでした!THIS IS ITがまだ公開されていたら、まだまだま~だ観に行きたいくらいです!本当に11月はマイケル、マイケルでしたさて、12月はと言いますと、そりゃあ、もちろん、ジョニー!ジョニー!ジョニー!(笑)「パブリック・エネミーズ」は、前売り2枚と無料ポイント鑑賞を使って3回は観る予定で~すと言うことで、12月はジョニーmonthですが、その他に気になる作品もあげてみました以下公開順で、公開順の中では、観たい順になっています。<チェックはシネマトゥデイからの抜粋です><100%観ます 80%観ます 検討中><タイトルクリックで公式サイトへ>12月5日(土)公開カールじいさんの空飛ぶ家チェック:『モンスターズ・インク』のピート・ドクターと『ファインディング・ニモ』の脚本家ボブ・ピーターソンが共同で監督を務める3Dアニメ。冒険家への夢をあきらめ切れずにいる78歳の老人に、驚きの出来事が巻き起こる冒険ロード・ムービー。予告編観るたびに泣いてます(T.T)インフォーマント!チェック:自社内の不正を内部告発した男の運命と、彼の供述に基づいて捜査するFBIの奔走を描くダーク・コメディー。『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督が、アメリカ経済史上最も地位が高い内部告発者の実話を映像化オーシャンシリーズは好きですが、ソダーバーグ監督の作品って難しいからなあ(^^;12月12日(土)公開パブリック・エネミーズチェック:大恐慌時代のアメリカに実在した伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと彼の恋人との逃亡劇を描いたラブストーリー。無法者として生きる男とFBIの攻防を軸に、運命の恋人との純粋な愛もスクリーンに焼き付ける。ジョニーですから、絶対に観ます!それも何回も~(笑)ジュリー&ジュリアチェック:映画『奥さまは魔女』のノーラ・エフロン監督による、すべての女性たちにオススメの応援歌。1961年に出版され、アメリカの食卓にフランス料理の大旋風を巻き起こした料理本の著者と、その本を手に幸せをつかもうとする現代女性の2つの物語を紡ぐ。ダウトで共演の二人ですが、予告編を観ると、生きた年代が違うので、一緒のシーンはないようです。メリル好きですから行きます(*^_^*)12月18日(金)公開 フォース・カインドチェック:未解決の死者や行方不明者が多発するアラスカ州ノームを舞台に、原因不明の現象の究明に迫る衝撃的な実録スリラーサスペンス・スリラーとあるので観たいのですが、予告編から受ける印象がホラーっぽいので観に行かないかな(^^;12月19日(土)公開のだめカンタービレ 最終楽章 前編チェック:二ノ宮知子の同名ベストセラーコミックをテレビドラマ化し高視聴率を記録した「のだめカンタービレ」が前後編の映画版になって登場。観る気はあるのですが、前編、後編が邪魔くさいなあ(笑)12月23日(水・祝日)公開アバターチェック:『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある惑星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せるこれはIMAX3Dで絶対に鑑賞します(#^.^#)ティンカー・ベルと月の石チェック:「ピーター・パン」のキャラクター、ティンカー・ベルを主人公にしたディズニーのファンタジー・アニメ『ティンカー・ベル』の第2弾。妖精たちの世界を守るために冒険に飛び出す“もの作りの妖精”ことティンカー・ベルのキュートな姿を描く。ピーターパンが大好きなので、ティンクの作品は昨年に引き続きスクリーンで観ます!たとえおばちゃん1人での鑑賞でも(爆)12月26日(土)公開ヴィクトリア女王 世紀の愛チェック:「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた19世紀イギリスの黄金時代を築いたヴィクトリア女王の愛と真実を描く大河ドラマ私の好きな中世ヨーロッパの歴史!年も押し迫って忙しいですができれば映画館で観たい!以上気になる映画ですが、今月1番観たいのが、パブリックエネミーズ次がアバターとカールじいさんの空飛ぶ家、続いてジュリー&ジュリアと続きます師走で忙しい月ですので、またジョニーで忙しい月ですので絶対に観たいというものが意外と少なくて、助かります。皆様お薦めの作品がありましたら、教えてくださいね忙しくて体調を崩しやすい月(人のこと言えない私ですが・汗)ですので皆様どうぞおからだにお気をつけ下さいねよろしければポチットお願い致します
2009.12.01
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