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旅行の初日の飛行機遅延のついては書いた通りです。その後ツアー催行会社から、請求していた明細書と飛行機遅延証明書が送られてきたので、保険会社に請求請求していた書送って、ものの数日で振り込み完了メールが届きました。良かった結構私にしたら大きな額です。ちょっと一、二泊 近場の一人旅ならできる値段が戻ってきました。 旅行保険はちゃんと入っておくべきだねなんて、友達のグループラインに流したら、中の一人から以前旅行保険で沢山お世話になったと書いてきた人がいました。そうそう、彼女、今年10年ぶりにお会いした時に、本人から「誘っていただいてありがとう」って言われても私は彼女と気が付かず、「いやいや、私、あなたとは初めてお会いしましたよね」なんて、失礼なことを言ってしまったのです。というのも、私の中にある彼女は、もう少しふっくらした印象が残ってたのです。が、かなり、お痩せになった感じでした。 あってない10年元気にしてた?みたいな話をしたときに、実は・・・と彼女が話してくれたのは、お母さまが、元気にお父様と、夫婦でタヒチに出かけたのに、旅先で、心臓発作を起こして亡くなったというお話でした。まるで現実でないようなええ~?!って感じのままに、現地に、家族が行ったり、亡くなったご遺体を運んでもらったり(ドラマエンジェルフライトですね)があったと聞いてました。 その話聞いてない他のメンバーもいたので・・また、今回スイスでご一緒したメンバーの方も、何年前の事だか、わからないけど、北海道にご主人と旅行に出たのに、船の旅?で中でご主人が具合悪そうになったとたんに、倒れて、そのまま亡くなったということを聞きました。 ええ~?!って思うけど、そういう話って現実にあるんですね。旅行保険って先ほどの友達が、「掛け捨てになって、何も起こらず無事に帰ってくるのが一番」確かにそうなんですよね~。何もなく、無事に旅を終える。旅に出て元気に帰宅。実は、私もいつも、それを一番に目指してます。なので、元気に帰れれば、旅は成功今回は、アクシデントはあったけど、とりあえず、成功で終わりました。
2024年07月10日
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添乗員さんは、おじいさんを連れて帰ることになりました。笑私は、まずトイレに行き、(ここは有料トイレでした。その割に、床にペーパーが散乱してましたけど)その後、地下のカフェで簡単にまたカプチーノと、パニーノを食べました。このパニーノとっても大きかったです。その後、構内のスーパー、今度は初めてCOOPでないスーパー。そこでチーズを2種類買ったけど倍ぐらい買ってもよかったな。帰宅後あっという間になくなりました。チーズはプロセスチーズ以外は、日本に持ち込めないと思いますけど」と、コメントもらいましたが。え?って昨日ご指摘されて、間違った情報書いたらまずいなと調べたけど(農水省の動物検疫の部分)ちゃんと、10キロ以内の携行のものはOKと書いてありましたよ。ちゃんと、添乗員さんからも、「肉は持ち込みできませんが、チーズはOKです」って聞いたので、持ち込んだんですし、添乗員さんもまさか、間違った情報をみんなには流さないでしょう。プロですからね。 ラップされてたけど、日持ちがしそうな硬いタイプのチーズ。トムとジェリーとかに出てくるあの穴があいてるエメンタールとグリュイエールを買いました。 そして、地下から地上に出たら、やっぱり、方向音痴のため、トラムの乗り場でないところに出てしまい、再度、地下に入ってからやり直し。笑 トラムの駅に出て、教えてもらった番号のトラムに乗り、無事に、ホテルのある駅に出ました。良かった~帰りの荷づくりをして、後は、帰りの空港までの送迎バスを待ちました。 チューリッヒ空港に着き、添乗員さんの他、お世話してくる現地のスタッフさんが助っ人にきてました。チェックインカウンターは結構混んでました。私は、例のごとく「通路側の席を」と言ったら、「OK]って言ったけど、実際は、ワルシャワまでは通路側でなかったんですけどね。さて、ワルシャワまでの便がまたまた、凄く遅れました。 もともとワルシャワでの乗り継ぎ時間が1時間しかなかったのに、なんと、30分しかなくなりました。涙なので、ワルシャワで、トイレに寄ろうと思ったのに、空港の航空会社の人に拒否されました。私は、飛行機のトイレが苦手なのに~・・・泣きそうでした。 ここから延々と12時間我慢しなくちゃになりました。せっかく通路側に席とっても、私ダメなんです。でも、通路側だったので、何度も通路を歩くことはできました。機内からの↑朝焼けが綺麗でした そういえば、帰国後の先日ですが、あの「おかあさんといっしょ」で体操のお兄さんとして長らく活動されてた弘道お兄さんが、なんと、飛行機で移動中、機内で、急に足が動かなくなったそうですね。脊髄梗塞だそうです。エコノミー症候群の一種なのかな?長いフライトでもなかったようですが・ 今はヨーロッパ便は、ロシア上空を飛べないから、とっても、長いフライトになりますから、ビジネスでない方々は気を付けてくださいね。 そんなわけで、何度かトイレにトライしたけど、ダメでした。そして、ようやく成田について、トイレに駆け込んだのでした。(汚い話でごめんなさい)ポーランドエアは、食事はおいしかったけど、なんだかお腹は空かなくて最後の成田着く直前のは本当に味見程度で残念でした。 映画のコンテンツは、日本語のがあまりなくて、1本見ただけでした。青春物。ま~ま~面白かったです。成田到着はほぼ定刻で18時30分ごろ。そのあと、荷物を取り出して、入国審査をして、空港内で、残ったスイスフランを換金(したはずが、実は、その後、他のところに入れてたのがまだありました)スーツケースを宅配便のカウンターに出して、WIFIグローバルのを返したけど。このWi-Fi、借りなくても十分だったな~と後で後悔。実は、申し込みした後キャンセルしようと思ったら、半日遅かったんですよね。(キャンセル料がかかる時期になってた)私はアハモで、20ギガまではそのまま海外でも使えたのにな~・・・次回は使いません。自宅に着いたのは、夜10時近くでした。
2024年07月09日
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ラインの滝行く人達は、結構朝早くホテルのロビーに集合。まずは、トラムに乗り、チューリッヒ中央駅にヨーロッパの駅という感じの大きな駅です。国際列車も乗り入れてるそうです。駅に改札がないんですよね。切符は、中で検札がきたら見せる。来て持ってなかったら、結構高い罰金を取られるそうだけど、結局往復の間、乗務員こなかったです。多分、土地の人とか、無賃乗車の人もいるだろうな~って思います。笑 25スイスフランぐらいだったような・・駅に着いた時に、まだ私たちの乗る電車が何番線のホームに来るか?掲示されてなかったので、いったん解散。再度、その掲示板に集合になりました。トイレとか行ったりしてました。ここから1時間程度で、ラインの滝の最寄り駅に着くとのこと。駅降りて、滝に向かうと凄い音が。思ってたよりも、うん倍も凄い滝昨年夫と行った鹿児島の滝の数倍大きくて迫力満点駅から、エレベーターでも、すんなりと降りれたはずなんですが、添乗員さんは、山のぼりが好き方で健脚の持ち主なので、「歩いておりましょう」って。ええ~?!私だけエレベーター使いますって言ってもよかったけど、とりあえず、一緒に降りることに、確かに、歩いて降りた方が何か所も展望台のようなところがあって、目の前を滝がゴ~ゴ~と流れるのが見られたけれどねそうそう、この滝の入り口にチケット売り場があって、5フランだったか?を入れて、バーが下りるような構造になってたと思います。値段は正直よく覚えてないんですが・・下までいくのに、何度か展望台に乗り出して、そのたびに、写真を撮り。笑下まで行くと、ボートがいくつかあって、滝つぼにそばに行く遊覧船に乗ると、添乗員さんが言うので、ええ~?!って思いました。正直、一度仙台の松島で遊覧船に乗った日、ちょうど、台風が近づいてた時だったかですごく揺れて、勘弁して~って思った苦い経験があるので、あまり乗りたいとも思わなかったのですが。15分というので、乗ってみることに。おじいさんは、これだけは乗りたくないから待ってると言ってました。凄い小さな小舟で滝つぼに向かい、三かい、方向を変えて、違う方からアタック。笑揺れました私たちが乗ったのは、このピンクのでした。終わって、降りたら、そこで、待ってるはずのおじいさんが、いなくて、添乗員さんが、またもや探しに行くことに。あちこち回ってようやく見つけ出しました。おじいさん、がたいが良く背が割合に高いので、見つけやすいのかな?ぐるりと回って、橋を渡り、駅に。帰りの電車に乗り、また中央駅に出て、そこで解散でした。いや~思った以上にハードでした。
2024年07月09日
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旅も終盤。バスは、最終日のチューリッヒに向けて走りました。私たちのホテルは、空港のそばですので、夕食は、、チューリッヒの中央駅のそばの、繁華街? 鶏肉のコンソメ仕立てのような味でした。特に美味しくもまずくもないって感じでした。笑ニンジンスープは、酸味があって、思ってたのとはかなり、違う味 バスに乗る前に、翌日行くチューリッヒ中央駅にたちより、ラインの滝にいく人たちの切符を買ってもらった。そういえば、そのときに、大きな額面のお札は入れたくないと言われましたなぜなら、お釣りがちゃんと出てこないときもあるとか?私は、以前だれか、フランス人がフランスのことだけど、券売機などにクレジットカードをいれたら、飲み込まれて、カードが戻ってこなくて、凄く大変だった みたいな 話を聞いたことあるので、窓口でないところでは、クレジットカードはいれたくないんです。残ってた10フラン紙幣を3枚入れて購入してもらったこの切符だと、トラムも乗れるからです。 この日のホテルは、もうチューリッヒ空港のそばのホテル。部屋は広いのですが、コンセントのプラグの穴がたくさんあって変わってる形をしていて、ツアーの仲間中二組が変なところに、入れてしまったらしく、その部屋は停電してしまって、なかなか復旧しなかったそうです。私は、どれかな?って迷ったけど、大丈夫でした。 そういえば、このホテルも、その前日のホテルも、部屋に、ちゃんと、スリッパついてました。 ホテルの部屋に入ったけど、まだ日が明るい。結局、どのホテルにも、コーヒーメーカーがついてたのですが、エスプレッソマシーン?みたいなので、使えないままでした。フロントに聞けばよかったかな?よくわからないし、強いコーヒーは飲みたくないので、飲まなかったけどね。添乗員さんは、相変わらず、タフで、電気が停電しちゃった部屋の点検したり、近くのトラム駅に、翌日、他の場所に行く人達の切符を買いに行ったりしてました。
2024年07月08日
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ベルンへ1時間40分程度で到着まずは、旧市街観光。こちらが、スイス観光局のベルン情報です連邦議事堂時計塔の仕掛け時計が動くまで、ちょっと待ってました。が、これが、ほとんど、どこが動いた?というほどの小さな動きでした。苦笑アーケードです。歩行者天国になってたと思います。土曜日だからか?結構な人でした。 大聖堂。ステンドグラスが綺麗でした
2024年07月04日
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ホテルでの朝食後、また、バスに乗り、今度は、ルツェルン市内観光です。スイス政府観光局のルツェルンについてはこちら本当にスイスって湖が多いのね。ここも、ロイス川とルツェルン湖がありました1300年代に作られたカぺる橋 カペル橋下のように、修復されてりる絵もあるけど、抜けてるところもありましたヴァッサートゥルム/水の塔Wasserturm1990年代に、火災で焼失してしまい、復旧したそうですが、まだ絵が全部は入ってませんでしたちょっと、ベニスとかに似てるかな? イエズス教会のなかムゼック城壁 Museggmauer 14世紀に建てられた城塞を歩きたくて、この地図を頼りに行ったのですが、上り口がわからなくて、立ち止まってしまいました。そこに赤ちゃんをバギーに乗せた若いイケメンパパが通りかかったので、ここぞとばかりに呼び止めて、(エンチューディゴン)と言って、ここに行きたいのだけれど、どこに入口がありますか?と聞くと、スマホを取り出してくれて、「この方向はあってますね。ここをこう行ってこう行くといけますよ」と優しい笑顔で教えてくれました。良い旅を って 言葉も添えて。だけど、そこ、結局行き止まりに、上がれなかったんです。涙。 で、 どうにか探して、上りました。後ろ姿は、その時一緒に行った母娘のお母さんの方です。笑しばし歩いて、下に降りました。そして、またまた、カフェで、簡単なランチ。 朝を結構毎朝、しっかり食べて、さらに、夕食が付いてる日は、ランチは、カプチーノに甘いパン程度でちょうどよかったです。でも、その程度も、8スイスフランぐらいしたかな? 別々にお会計しますか?って二人で一緒の清算書であっても、あちらから言ってくれるのは助かりました。
2024年07月04日
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インターラーケンを後にして約140キロルツェルンへ向かいました。ゼンパッハ湖のそばのホテルホテルは、いくつかの棟にわかれていて、雨だとレストランやロビーのある棟に移動するのは、たいへんだろうなーと思いましたこのホテルだけがバスなしでした。でも広さは十分この日の夕食はホテル内で、鶏肉のスープ煮のようなのを食べました。おいしいとも思わなかったけど、まずくもないという味でした。笑白菜のようなサラダ 食後に、添乗員さんが、「もしも、ご希望の人達がいたら、この近くの湖までお連れしますよ。多分、徒歩15分程度だと思います」というので、ついていくことに。ついてこなかったのは、親子の3人だけ。この3人さま、笑 息子さん33歳が、ご両親にプレゼントの旅行だそうです。プレミアムエコノミーを二人分ですよ。120万ぐらい?プラス自分の分ですからね。なんと孝行息子。我が家の息子たちとは大違いだ~ このホテルのあるのは、コンベンションセンターとか、図書館などがある一角でした。日本だと、横浜のみなとみらいのコンベンションセンターとかのあたり?幕張メッセ?みたいな感じかな?でも、もっと自然がたくさん。バラ園が途中にあって、満開。 草がワイルドに生えてて、なめくじが大きなのがたくさんいるのが、ちょっとね~・・・でした。 15分程度歩いたら、線路があって、駅がありました。そのそばのお店がいくつかあるところは賑やかでした。金曜日の夜だから?9時半が日没なので、夕暮れ、9時半ごろ、綺麗でした。 スイスって、山だけでなくて、湖もたくさんあるのね。
2024年06月24日
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ホテルで、また、バイキングの朝食を食べて、今度は荷造りをして、バスへ。朝8時半バスはインターラーケンに向かいました。途中一回トイレ休憩途中見えたグリュイエール湖。あの有名なチーズの名前雲行きが変でしたお昼前にインターラーケン東駅前に到着 歩いてハーダークルム展望台に向かいましたケーブルカーの駅に着く頃には晴れ。え葉書のような景色駅から少し歩いて反対側にある乗り場から、ケーブルカーにのり、10分程度で着きます着いたところから、展望台に向かう道からは、こういう景色眼下に美しいブリエンツ湖、トゥーン湖とインターラーケンの町、正面にはアイガー、メンヒ、ユングフラウの3名山を含むアルプスの山々の眺望が広がる上に行くと、レストランもあります。添乗員さんが、上まで一行をつれていき、解散。次の集合はインターラーケンのバスがついた場所でした。レストランは結構混んでて、そこでは、なにも結局私もTさんもとらず、下山してからなにかを食べましょうということにしましたしかし、一人参加のおじいさんは、ここで、ビールを飲んで、一人良い気分になって寝ちゃって、起きなくなってしまったと外のメンバーから添乗員さんへ、連絡がいき、また、添乗員さんが、探しにいきました。苦笑上にはベンチがおいてあってしばらく座ってましたが、良いお天気で日差しが強くて暑くて退散お花がそこかしこに咲いてて綺麗でした下山してからユースホステルの近くの小さなカフェで、コーヒーを頼みました。何かサンドイッチみたいなものなら食べたかったのだけれど、メニューの中にそれらしきものがなくて、残念。バッグにまだ非常食用に残ってた夕べコープで買ったプレッツェッルを食べました。カプチーノには、小さなクッキーもついてて、ちょうど、よい甘さでした。(プレッツェルはしょっぱいので)店主は、若い男性だったが感じ良かったです。スイスで、出会ったスイス人たちはみんな感じ良かったなー。このあたりは、ドイツ語圏です。私が知ってるドイツ語は、「エンチューティゴン」(すみませんexcuse me)とグーテンターク 、ダンケシェン、ヴンダヴァー、シューん 位ですが、これで、あと英語でオーケーでした。 そこで、Tさんと別れて、各々、駅前でお土産などを買ったけど、時間は余りました。こんなことなら、展望台のレストランで何か頼んでもよかったな~とも思いました。時間の配分が何分よくわからないのです。ケーブルカーも30分おきだったか?に出てるので、その時間もあるしね。駅に着いてから、ぶらぶらしてる間に、何度か天候が不安定になり、パラパラって雨が降ったりしました。
2024年06月24日
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オプショナルツアーのゴルナーグラート展望台を申し込んでましたが、人数規定より集まらずに中止になりました。でも、ここに行ったことある友人から、ここへは、絶対に行った方がいいよって言われてました。 スネガから、一旦麓のツェルマットに全員で降りたのち、解散。再度また、集合ということになりました。 ゴルナーグラートに行きたいと言う人は、私を含めて、あのおじいちゃんも、入れ5人。一人ではないので、心強く。 添乗員さんに切符の買う窓口と乗り場を聞いて、それぞれ購入。あれ?英語で往復切符って何て言うんだった?と窓口に行ってから、単語出てこない。しかたなしに使ったフランス語が合ってました。笑行き帰りって、単にいえば、往復切符ってことで、通じました.往復で132スイスフランです。今スイスフランが、160円以上するんですよね。だから、結構高いです電車は右側に座るようにと友達からアドバイスをもらってたので、進行方向右側に座り。ゴルナーグラートめざしました下は、車窓から降りると、まだ銀世界。雪が残ってるのですよ絶景~!!この駅で、標高は 3089mかなり疲れもあってか?、私は、ちょっと片頭痛がするので、上の方まではいかなかったんです。今となっては、ちょっと後悔だな~ 上のレストランで、何かを食べたら、調子が戻ると思ったけど、ここのレストランも、またまたアジアンレストラン。ヨーロッパでアジアというと、やっぱり、タイとかベトナムあたりなのあかな? カレーのようなスパイシーでそれでコリアンダーがまたまたきいた、塩気がすごい強い肉団子。ソースが辛すぎて、食べられませんでした。これで、22スイスフラン。あ~もったいないことしたよ。3千円ぐらい? そして、2時台の下りの電車にのり、ツェルマットのふもとに戻りました。車窓からの景色ここで、ちょこっとお茶でもしましょうってことになり、行きに見たパン屋さんで、ドーナツとカプチーノを。ゆっくりまったりできました。ドーナツにはクリームとジャムが入ってたけど、ちょうどよい味でした。 駅前に戻って、お土産探索?結局COOPでお菓子などを買って、違う小さなスーパーでも、お土産のお菓子を。ちょこちょこと買うけど、高いものは買いません。笑
2024年06月23日
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朝、ホテルの部屋のベランダからの景色この日の集合は、8時。それも、朝食は、7時半からというのに。あわただしい。部屋から見た景色はこんな風。この日も晴天だといいなと思いつつも、傘は、万が一に備えて持つように言われてた。朝食の写真はとってないけど、パンもハム類も種類がたくさんあって、満足でした。ただ、野菜は、トマトのグリルしかありませんでした。 イタリア旅をしたときも感じたけど、ヨーロッパの人達って、朝食には野菜を食べる習慣がないのかな?この日は、ホテルから約90キロ、2時間バスにのってツェルマットへと向かうが、まずは途中駅のテーシュ駅へ。前日やってきたとは違う通りなのでしょうが、やっぱり、山道をクネクネと登ったり、下がったり、右は左へ。本当に、ツェルマットへは、バスなどは、排気ガスと騒音などの問題で、これ以上は入れないのだ。シャトル列車でツェルマットへ向かったツェルマットからは、地下ケーブルで、スネガ展望台に向かいましたテーシュからのシャトル列車これなんだかわからないでしょうねー地下トンネルから行くケーブルカー。奥に見える小さな青いところが到達点なんです。スネガ展望台
2024年06月21日
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エティハド航空の機内食は、アラブ料理というよりか、エスニックなアジア料理みたいな味で、私の苦手な味でした。笑最初の予定と同じく到着地は、ジュネーブ。でも、ジュネーブ観光は、到着一日遅れたため、なくなってしまいました。涙いきなり、初日は、フランスのシャモニーからに変わりました。 飛行機から、すでに、真っ白な銀世界は見ていて、とっても、心が躍りました。空港で、まずは、靴を履き替えて、準備万端。シャモニーの上の気温はマイナスと言われて、すぐに着れるダウンコートなども持ち、案内されたバスへ。たった10人のため、バスもゆったりと、使えました。 6月までは、エディーユ・ミディ展望台です。シャモニーから下から、ロープーウエィを乗り継いでいきました。下にいた時は、上のほうが曇っていたので、上も曇っていたら嫌だなーっみんなで、言ってましたいっきに、標高4000m近くまで上るため、高山病に気を付けてと言われてました。上のようなゴンドラが、絶壁を一気に上がっていって、迫力すごかったです一緒に参加してた仲良くなった一人参加のTさんは、頭痛とめまいでがして展望台動けなくなりました。私は、そこまでではなかったけど、着いた後も、沢山の展望箇所があってあまり動き回るのは、足腰が心配でしたので、数か所でやめて、Tさんに付き添ってました。 モンブラン山脈が見えます。添乗員さんによると、何度もきても、お天気に恵まれず、よく山々をみることができない人達もいるそうなんですよ。ロープウェイの途中まで霧のなかだったというのに、こんなに晴れたのは、ラッキーでした来てよかったな~とは思いました。つららそれに、行く直前まで、自分の行くコースにシャモニー、フランスが入ってるとは気づいてなかったので、思わぬところで、フランス語も使えてよかったです。笑 ちょっとだけだし、大体が、ディズーロって言われて、これが、10ユーロって気づくのに、数分かかってしまうほどのでしたけどね。
2024年06月18日
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10日から、昨日までスイス旅行に行ってました。今年の初めに、「今年こそは、海外旅行に行くぞ!」という目標を実は立ててました。笑 行先を決めたのは、3月だったかな?大自然を見てみたかったので、スイスにしました。昨年の今頃のNHKの生の今のスイスアルプスという番組の影響も大きかったかも。特に年賀状で友達から、「昨年スイスに行きました」って写真入りのも、私を刺激しました。選んだ旅行会社は、今まで使ったことない、JTBの通販専門の旅物語。安いからです。苦笑 クラブツーリズムのは、内容的に、バスでの移動時間が長いことや、ハイキングが入ってるので、やめました。(でも、実際的には、旅物語でも、ハイキングは少々ありました)とはいえ、5年ぶりということで、海外旅行の勝手をすっかり忘れてました。2人の友人からそれぞれに、スイス旅行のレクチャーを受けて、スイスのガイドブックを見たり(これが、何店舗も本屋探してもスイスのが売ってなかったので、友達から借りたのと、図書館で借りたものをコピーしたり) 自由時間に行きたいとことなどを吟味。一番困ったのは、気温が朝晩と山間部と平地部で違うので、洋服。さて、洋服も結構な数になってしまい、スーツケースに詰め終えて、10日出発の前、添乗員さんからの電話もきて、Wi-Fiの手配、スーツケースの宅配もすべて終えて、いざ、出発。今回は、初めてのポーランド航空、夜の便で、まず、ワルシャワに飛び、そこからジュネーブでした。飛行機に乗って、待てどくらせど、全く案内がでません。1時間以上待ったころ、機長から「この飛行機は、ただいま機材トラブルで、対応中です。あと15分したら、再度アナウンスします」ってポーランド語と、英語でアナウンス。ええ~?!そのあとのアナウンスで、「この飛行機は、機材トラブルのために、キャンセルされました。謝罪いたします。荷物を持って、機内から出てください」って、ないよね~こんなのって思いました。これが、もうすでに日付が変わってころ。 いったん出国したというのに、ふりだしに戻るです。飛行機に詰められてたスーツケースまで、受け取り、そこで待つこと30分程度。ようやく成田日航ホテルについたのは、夜中2時近く。疲れてくたくた~すっかり、ここで疲れました。一応、その時は、代替え機が翌日の午後1時ごろ出るってことだったんです。ホテルに行っても、あまりよく眠れず。翌朝の集合も、再度、ホテルの送迎バスにのって、ポーランドエアのそばに、朝8時前。はっきりいって、ホテルの朝食はいまいちでした。ポーランド航空のカウンターが結局開いたのは、だいぶたってから。結局その時にも代替え機が何時に用意できるのか?わからず。私たちのツアーは15人、同じくJTBの旅物語のイタリアツアーの人達もワルシャワまで一緒の便の予定でした。 その時に添乗員から、「今キャンセルするなら、JTBに払ったお金はすべて戻せますが、どうしますか?どうしますか?」って聞かれました。即答しなくてはいけなかったんですが、私たちのツアーからは、5人が離脱。イタリアコースは、15人中、残ったのが、7人だったそうです。ようやく、私たちが乗れる便が決まったのは、お昼を食べ終えたころでした。ポーランド航空からエティハド航空っていうアラブ系のに変わり、経由地も、時間も何もかもが変わりました。アブダビ経由でまず10時間ほど。そこからジュネーブまで6時間。成田発が午後5時ごろ。全く、なんだよ~波乱の始まりです下は、アブダビ空港内。なにも買いませんでしたけどね。カプチーノだけ飲みました。お店のお兄さんは「どこから来て、どこに行くの?」って聞いてきました。日本からきて、これから、ジュネーブです って、そのまま答えましたカプチーノは、普通の味でした一日目のジュネーブ観光がおじゃんになりました。今思えば、成田でキャンセルしたら、私の入った旅行保険では、30万円戻る予定だったから、それで、違うところに再度申し込んでもよかったかな?でも、出直しってのもきつい。
2024年06月18日
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5年ぶりの遠出をする予定を立ててあり、それが、もうすぐ。2週間後。5年の間にコロナ禍もあり、いろんなことが変わってるようで、驚く。 そのほか、その行く場所について、ようやくここ数日、調べだしたが、知らなったことばかり。え?そこって、ユーロではないというのは、もう少し前に知ったが、一昨日、そもそもEU加盟もしてないということを知った。本当に知らないことばかりなんだね。 そして、そもそも、自分がどんなところを回るツアーに申し込んでたのかさえ、実は、きちんと把握してもなかった。先週、そこに行ったことある友達と、会った時に、「どういう都市回るの?」って聞かれて、その場で、そのツアーの電子版を一緒に見て、自分でも、あれ?思ってたのとは違ってたわと思う始末。さらに、よくよく一昨日見てみたら、あれ?これって、一か所は、どうみても、フランスだよね? 4時間だけはフランスにいるらしい。ということは、通貨も、2種類、用意しなくちゃいけないってこと?って慌てる。現金はあまり持って行かないほうがいいよとは聞くものの、マイミクさん、先日船の旅に行かれてた方が、クレジットカードが使えなくなってて、慌てたというのを聞くと、やっぱり、ある程度の現金は必要だよね。と改めて思う。そして、今になり、ところで、あっちの気候って、どんな程度?って調べてみたら、やはり思ってたよりも、寒い。でも、7年前に、フランスに行った時は、6月だったのに、すでに異常気象で、35度全部の日々が続いたしね~。友達は、行った時が冬でもなかったのに、ふぶいたのだそう。なので、ライトダウンはもちろん持っていくつもり。コロナの前の年の2019年にサンチャゴ コンポステーラに行った時も意外に寒くて、ライトダウンも、さらに雨合羽も大活躍だったしね。 せっかく友達お勧めの場所のオプショナルツアー申し込んでたのに、それは、人数が集まらずに、催行されないんだって。残念。それを友達に言ったら、「自力でも、絶対に行ってね」という。ええ~?この方向音痴で、機械音痴の私にいけるのか?そもそも、今回は、Wi-Fiを借りていくか?ってところから、凄く迷った。でも、今時の海外旅行保険すらも、アプリをインストールしておいてとなってるので、スマホがいつも使えないと、ダメなんだね~ 5年前と比べて、体や頭の能力が格段と落ちてる私。今流れてるどこかの保険会社のCM[「体に、不安があると、荷物が増えますよね」に大きくうなづくのであった
2024年05月28日
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金曜日、本の二日前の天気予報だと、一日も雨マークなかったのに、起きてみると、曇ってて、今にも雨が降りそう。ええ~?! 二日目というのに、朝食バイキングも夕食バイキング同様、全くメニューにどこにも違うメニューはなし。苦笑 いつも朝食から沢山食べる夫も前日に、ここの朝食がどんなものか分かったと言って、珍しくおかゆをちょっとと、サラダとかで、お代わりなし。 ちょっと早めにチェックアウトして、荷物を先送りした。ようやく美術館MOAに。ここは前回来た時に庭をゆっくり見たいな~と思ってたので、それが一番目的でした が、このお天気。桜は残ってるけど、映えないな~ここ、前回も思ったけど、入り口へのアプローチがすっごく長い。何回か、長いエスカレーターを乗り継いで、ようやく受付に出る。 熱海に来てから、ホテル、そして観光案内所と、観光地とは思えないほど、いまいち感じが良くなくて、人手不足なのか?それとも熱海の観光関係の人達は、疲れてしまってるのか?なんだかな~って思ってたが、ここは、受付も途中途中の案内の人もとても感じよかったです。 途中でお庭を見ながらもカプチーノも美味しかった。こういう珈琲が飲みたかったんだよねという感じのお味も良いし、接客も良し。こういうおもてなしなら、また来たいって思うけど、今回の宿、二度と泊りたくないな~。いや、温泉は良かったので、日帰り温泉としての利用はありかもしれないが。 見残してた展示室を見た後、雨も小降りになったし、傘も貸し出しもあるので、庭にも出てみた。なかなか風情があるお庭。ここの離れにもお茶を飲んだり、食事を取ったりもできる食事処、お茶室もある。 私は桜をはじめとして、お花が大好きだけど、夫はあまり関心がなく・・苦笑。次男も、花より団子なので、一通りみたら、ちょうど、駅に向かう時間。 午後1時半頃の踊子なので、駅にバスで行きましたが、ここのMOAって山の上で雨の後、かなり気温が下がった模様。肌寒い。行きのバスは、上り坂がかなり急で更にバス停が、途中にあるため、バスが一旦停止すると、車体が後ろに、引き戻されて、ヒヤってしたりしましたが、毎日乗ってる人には、なれっっこなのでしょうか?ちょっと怖かったです。 せっかくの海沿いなのに、ホテルのお寿司は、全く美味しくなくて、回転ずしよりもネタが薄い?って感じだったし、もちろんロボット握りみたいな感じだったし。ちゃんとしたお寿司を食べて買えりたいって思い、お昼はお寿司屋さん。珍しく、前夜にちゃんと調べました。駅の近くでも、穴場的なビル内のお寿司屋さん。お値段も普通だと思います。 板さん、二人に、もう一人見習いみたいな若い男性におかみさんぽい方。感じよかったし、ようやくお寿司食べられた~って満足のお寿司でした。 お土産はまたもや最低限。駅ビル内のお店は混んでた~ 温泉饅頭に、さつま揚げ、揚げ蒲鉾って言うかな?と塩辛にぜりーみたいなものをようやく買い、そして、ホームへ。下は夫と次男が頼んだもの。ウニがこっちには入ってたから、こっちのほうが良かったなって後で思いました 車内も、平均年齢が高そうな客層でした。ホテル内でも、シニア、それも、70代後半から80代ぽいグループが多く、その旺盛な食欲に驚いたけど、車内でも、杖ついてても、元気な夫婦とか、感心。 東京までの間、ほぼ寝てました。自宅には夕方着。このぐらいの時間に着くのが、我が家には適当。くーにゃんも大満足だったようです。
2024年04月15日
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ランチを食べ終えて、またバス乗り場へ。起雲閣までは同じルートのバス。その先を少し行くと、パワースポットで有名な来宮神社です。前回の熱海家族旅行でも着てますが、今回は夫の怪我が早く治るようにと、大楠の木に触ってパワーをもらいました。
2024年04月13日
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今回、ちょっと失敗したのは、ホテルでした。2泊とも、駅の近くの某チェーンホテルに泊まりました。 (東横インではないよ) とっても、駅近くなので、便利良かったけど、明らかに人手不足。部屋だけは、最上階で、妙に広くて、コネクティングルームになってて、ベッドが6台もありました。無駄に広い。お風呂は、新館のほうにもあったけど、普通の温泉。ちょっと変わった源石があるとかで?その効能は、凄くて、たった一度入っただけで、あの酷かった腰痛が無くなりました。これだけは、今回の一番うれしい点でした。しかし、バイキングが朝食だけでなくて、夕食もというところで、ちょっと嫌な予感はしました。3部制になってて、時間が3択。真ん中の時間を選びましたが、会場はごった返していて、せっかくの海のそばというのに、お寿司も、お刺身も、今一つでした。やたらと、種類だけはありますが、これ、なんと二日目も、全く同じメニューでした。ガク。 確かに、2泊で、この料金は安い。安すぎとは思ったけどね~・・・次回は、多分ないなという宿でした
2024年04月13日
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前回の熱海の時に行ったMOA美術館に木曜日は、ゆっくりと行こうと思ってたのに、なんと、そこって、木曜日が休館日なんですって。行った日に気が付きました。なので、この一日、どうしようかな?って思い、小田原に行こうか?とも思ったけど、面倒で、結局熱海に一日いる事に、起雲閣。前回、行ったと思ったけど、行ってみると、初めてでした。一時は旅館としても使われたそうで、とても、立派で、広くて、思った以上に見ごたえあり、行って良かったです。お庭も桜が咲いてるし、素敵なところでしたこの中の喫茶室で、私は生菓子付きのお抹茶をいたぢきました。次男は珈琲。クッキー付いてました。夫はジュース そして、そこを出てから、近くにある山口美術館という個人の美術館?に行きました。ピカソやルノワール、藤田の絵もありました。 そんなに、広くはないので、あっという間に終わります。笑このまま、来宮神社に回った方が近かったのですが、どうせ、この日は一日他に行くところもないので、一旦駅に戻ってお昼を食べる事に。 次男に何が食べたいか?って聞いたら、パンが良いっていうので、駅ビル内のイートインのパン屋さんでランチ。笑 観光地お値段のお店が駅近くは多いですね。ここも、普通の味と思うけど、お値段はちょっと高めと感じました。
2024年04月12日
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次男が、毎年恒例になってる、春の家族旅行はいつか?と、何度もカレンダーをみては(カレンダーは家族それぞれの予定が書いてある)聞いてくるので、私は、京都に行っちゃったし、夫は、骨折中だし。本当は家族旅行は気乗りしなかったが、熱海にきてます昨日はこちらは、春の嵐といっても良いほどの大荒れのお天気でした。ベランダに置き忘れた洗濯かごは飛ばされて、違う場所に。そして、雨水が四センチもたまってました。今朝は珍しく予報通りの晴天。気持ち良いー。途中の富士山も良く見えました。3年前の春に来たときは、学生が多かったけど、今回はお年寄りの女性がおおいなー桜をみに熱海城へ。ここも、前回もきてたけど、前は、どうやってきたか?忘れた。今年から平日バス運行がなくて、タクシーだけだそうです。桜も結構残ってます
2024年04月10日
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ちょうど、お昼過ぎ。新幹線のチケットは、3時過ぎをとってありました。半端な時間だな~と思いつつ、もう一か所、円山公園に行こうと思ったのが、運の尽でした。欲張ったのが、悪かった。バスは行列が酷いし、とうに諦めていました。地下鉄で行くかな?と思いつつも、これも、歩くのが嫌でした。タクシーも凄い列でしたが、実家辺りとは違って、どんどんと、タクシーは次から次へとやってくるので、ここに並びました。さほど並ばなかった。けど、今回の京都旅、何度もタクシー使いましたが、一番、愛想のない運転手さんでした。 とりあえず、円山公園にとはいいましたが、思ってた以上に遠かった。土地勘がないから、そのタクシーの運転手が選んだ道が合ってたのか?も良くわからない。交通も渋滞していて、30分以上乗りました。途中鴨川べりに枝垂れ桜とか他の桜が結構咲いてたので、そこで下ろしてもらえばよかったのですが、そういうことを言えるような雰囲気でなかったのそのまま乗って、八坂神社を越えて、ようやく着いたら、既に1時15分位。桜は咲いてるのですが、円山公園は結構広いですここ初めてと思ったけど、思い出しました。私、20歳の頃に、何故か妹の影響で、北山修、当時は、ジキルとハイドと名乗ってたのやら、ナターシャセブンやらの宵山の前日の宵々山コンサートというのが、毎年この円山公園内の野外音楽堂で開催されてて、見に行ってましただから、7月15日。一番暑い頃。頭はボーっとしていて、新幹線乗り遅れたり、再度購入したチケットの特急券の方を失くしたり。だいたいが、このコンサートはチケットは、確か、座席指定ではなかったような。何時間もシートを敷いてみんな列に並ぶのです。当時は若かったので、並べた色々とあった旅でした。その後夏の京都はもう行かないって決めたのでした。コンサート自体は、行って良かったと思える楽しいものでしたが。「おすぎとピーコ」が多分、ゲストだったと思う。全盛期の二人でした。そんなことを思い出したけど、とにかく今回は時間が足りなくなってしまい、写真を数枚撮っただけで、京都駅に戻らなくてはいけなくなってしまいました。お土産も一つも買ってない。一応、こんなぎっくり腰で出てきた手前、夫には、何か買っていかないと、色々と嫌みを言われると思ったから。笑慌てて、でも、足は腰痛のため、そんなに、歩けず、外人が多い中、日本人をみつけて、(まるで外国のよう)バス停への道を聞きました。そこから、歩いて八坂神社の前を通り、5分程度でバス停へ。八坂神社も、観光客でいっぱい。人を入れずには写真撮れません歩くのが5分程度で良かったです。これが、園内ぐるりと見てたら、5分で出られないよね。そして、バス停に並ぶとまた、5分程度でバスが来ました。なかなか京都駅行きが来ないのです。 乗った場所が良かったです。この次のバス停からは、あまりに、並んでいて、バスは半分も乗せずに、「ただいま、バスは満員ですので、お次へお願いします」と無情に、扉を閉めてましたから。そして、どうにか、京都駅には、新幹線の乗る時間の40分位前に、着きました。なんで急いでたかというと、スーツケースを宿泊したホテルに、預けてたのです。そこに一旦取りに行き、新幹線口に近い空いてる土産物屋で、どうにかパパっといくつか手に取り改札内へ。でも、土産物屋さんでも、進々堂のパンとか有名な色々とか、私の欲しかった女性誌とか売ってる店は、またまた凄い列でとてもじゃないけど、並べなかったです。もっと賞味期限とか考えて買えばよかったなと後で思ったけど。結果的に、割合に、ギリギリになりました。 ようやく新幹線に乗り込みました。ら、座ってた私のところに、奥の席の外人の若い女の子がきて、「excuse me って言われました。ちょこっとスーツケース置いてあったのを詰めて寄せました。彼女が座った後、つたない私の英語力で、お話を楽しみました。モントリオールから初来日で、観光で、一人旅を楽しんでるそうです。日本には11日間滞在で、でも、ずっと時差ぼけだったそうです。日本の食べ物は美味しくて、鰻まで食べたとか。そこで、言わなければ良いものを日本の鰻は関東と関西と凄く味付けが違うのよ、とか、 「名古屋の鰻は、ひつまぶしといって、とても独特で、一食で3回の味変が楽しめる」とか、 これが、つたない英語なので、なかなか説明が大変でした。笑 道中半分位話してました。途中凄い睡魔に襲われて寝てしまった私です。起きたら、もうすぐ新横浜で、そこでまた会話を再開したら、最後に、「一緒に写真を撮りましょう」って言われてしていたマスクを取ったら、私はほぼすっぴんだったし、最近太ったので、まん丸な顔。かなり恥ずかしかった。私の方もスマホを取りだそうかと思ったけど、時間がなくて、自分の方には、写真が残ってないのが、残念。また、絶対に、日本に再来日したいって言ってたので、また来てねと別れました。 でも、彼女は可愛かったし、感じよかったから良かったけど、かなり多くの外人さん、マナー悪いので、そういう人達には来て欲しくないな~と思った京都旅でした
2024年04月01日
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ずっと腰痛のため、更新できませんでした。旅の続き、最終日です。前夜、雨が小降りの時に夕食用と翌朝の朝食用をコンビニに買いに行ってました。なので、割合とゆっくり目に部屋でサンドイッチなどを食べて10時過ぎにチェックアウトしました。この日の目的地は、前夜にXで見つけた法金剛院というところ。JR嵯峨野線で花園という駅からほど近くて、穴場と書いてありました。ここは別名花のお寺というそうで、季節ごとの花が咲くそうですよ。ちょうと、枝垂れ桜は満開。口コミ通り、私の他には、2組位しか客がいなくて、のんびりできました。国宝の仏像もあったし、馬酔木とかモクレンも満開でした。みたあと、一旦京都に戻りました。ちょうどお腹も空いてきて、駅で何食べようかな?なんて思ってたからか、実は電車方向間違えて嵯峨野まで行ってしまったのですが。どうにか駅に着き、構内にあったおそばやさん空いてたし、なかなか美味しく、まともなお昼食べられました。デザート付きで1600円程度。何より、空いてたので、並ぶのが大嫌いな私には打ってつけ。口コミの美味しいお店とか、有名店は、もの凄い列で見ただけで怖気づいてしまいます。
2024年04月01日
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そういえば、一日目をちゃんと書いてなかったですね。旅行は2月に、今年の桜の開花予想が出た頃に予約してました。ホテルは今回も八条口。韓国系ですか?IBISホテルです。以前泊ったアパホテルを予約しようと思ったら、なんとネット検索で、5万円って出たので、やめて、近所の日本旅行で、新幹線パックを探したけどなくて、そこの店員さんに、探してもらったら、初めは1泊3万円ならありますよ。と言われて、「ええ~?高すぎます。2万円代ないですかね?」って粘って、日本旅行なのに、JTBのフリーツアーを探してくれました。以前は、どこの旅行社でも、出張パックってあったのに、コロナ禍を経て、出張自体が減ったのでしょうね。どこも、無くなりました。でも、長男は、結構出張に出てますけどね。 その時の予想では三月中旬には開花って言ってたのに。2月があんなに暖かっ他というのに、3月になってからの寒さ。結局、ここ数年みたいに早くない。おまけに先週末の金曜日には、ぎっくり腰にまでなり、なんてついてないんだー。本当に我が家は呪われてるのでは?と思うが、キャンセルすると三割料金取られちゃうから。とりあえずは、ぎっくり腰後、旅行前日までは、なるべく安静にして備えました。といっても、ちょうど長男が週末帰宅したりして、それなりに動きましたけど来る時も腰痛ベルトをして鎮痛薬飲んで、バンテリン塗り塗り。決して新幹線の椅子にはもたれかからないように、姿勢よくして腰に負担がかからないように気をつけて京都到着お昼過ぎに到着して、まずは、駅前の宿泊のホテルに荷物を預け、その後、お昼を適当に食べてから、観光案内所に。「どこか、桜咲いてるところありますか?」と聞いて(一応新幹線内で検索はしてた)京都御苑に。行きはタクシーで行ったけど、御苑広くてねーやはり、ソメイヨシノはまだまだ、だけど、しだれ桜は満開でしたこの時点で既に11000歩超えてたので、もう、これ以上今日は観光は無理だなとホテルに向かうことに。腰不調でなければ、夜間拝観にも回ったのだけれど。この日の最終歩数はタクシー運転手さんによれば、コロナ禍に、ホテルが、劇的に増えたらしい。 半分以上、いま、七割位外人観光客といっても良いかも。オーバーツーリズムだよね。少し制限してほしいって、自分も観光客だけど。海外からの観光客は、マナーも悪いのでどうにかしてほしい
2024年03月31日
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今年は、ちょこちょこと2泊程度の国内旅行ばかりでした。たった1泊というのも、ありましたが。 振り返ってみると1月末 長崎2泊3月末 湯河原1泊https://plaza.rakuten.co.jp/jonghyon/diary/202303290001/5月 金沢、能登半島 7月 日光1泊https://plaza.rakuten.co.jp/jonghyon/diary/202308060000/10月 山形→ 福島紅葉の旅1泊ツアーhttps://plaza.rakuten.co.jp/jonghyon/diary/202310260000/11月鹿児島2泊 https://plaza.rakuten.co.jp/jonghyon/diary/202311300000/今年の心残りは、秋の京都一人旅に、行きそびれたことと、どこへも今年も海外に行かなかったことです。どちらも、来年は叶えたいのですが・・・まずは、神経痛が治らない事には、長く歩けず・・トホホです
2023年12月27日
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その後、知覧へ。昔の武家屋敷を見ましたこんなところにもイタリア人の団体ツアー客がいましたベビーカーまで押したフランス人の家族連れもいました。せっかくだから、フランス語で話しかけたかったのに、先客がいました。笑 おばあさんが、フランス語で、話しかけてました。「どこから来たの?いくつなの?」って子供に聞いてました。夫にせかされたので、話せないまま。残念。その後自由に昼食をとることになってて、私は、久々に豚骨ラーメンを食べました。 一緒に出てきたそこの手作りきくらげのラー油炒めが美味しかった。笑ソフトクリームも、そのあたりで、食べて、(ここも外人さんが売ってたよ)
2023年12月04日
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朝、宿を出る時に、フェニックスホテルの従業員の方々が横断幕を持って、お見送りしてくれました。 前日もそうでした。最近はこういう事をしてくれるホテルって少ないですよね。特に普段私はビジネスホテルが多くて、そうなると、お出迎えもなく、自分で機械でチェックインなんて味気ないホテルも多いです。 そういえば、夫が何度も言うのですが、「鹿児島に行ったら、方言がみんな凄くて聞き取れないかもと思ったけど、みんなほとんど標準語だったね」と。確かに。 以前、済州島に行った時に、フリーツアーだったけど、空港まで韓国の旅行社の人が出迎えてくれて、ホテルまで車で送ってくれたのだけれど、その韓国人のスタッフが、「日本で最初に出向したのが、鹿児島だったから、日本語でないような言葉だった」とか言ってたけど、そんなことなかったわ。島根県出身の知人の方がコテコテの方言 笑と、横道にそれました。まずは、日本最南端の駅、西大山駅に。無人駅です。黄色いポストが可愛い。その後に鍋蓋神社に。鍋蓋というか、大きな木製のものが置いてあって、頭に乗せて、鳥居から落とさずに行って、お祈りできると願いが叶うということで、私は途中一度落としてやり直し。でも、2回目で成功。一番できなかった人は、かなり回数を重ねてましたが、どうにかツアーメイトたち、全員成功しました。
2023年12月03日
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どんどんと記憶が薄れていく~ 苦笑 溶岩展望所の次は桜島港に行き、フェリーにたったの15分だけ乗りました。慌ただしいのなんのって、看板に出て、すぐにバスに戻らないと、バスに乗り遅れる~ってものでしたそして鹿児島港から池田湖へ。九州最大のカルデラ湖です。その後、竜宮神社に。乙姫様を祀る神社です。ここに行く途中にあった土産物屋さんのおじいさん?おじさん?が、とっても、ダジャレがお好きで面白かったんだけど、買いたいおみやげはなくて、何も買わなくて申し訳ないって感じ。長崎鼻(薩摩半島最南端の岬)によってここの灯台、可愛いでしょ?宿泊地の指宿へと↑部屋の窓から指宿温泉は砂蒸し風呂で有名ですよね。今回、挑戦しました。10分間、50度の砂をかけられて、そのままいるのですが、添乗員さんは、7,8分のところでやめましたと言ってたので、私もその時間を目安に。 全体的な熱さはさほどでしたが、砂の地に接触するお尻の尾てい骨部分が、とても熱くて、もう無理~って思って、8分のところで、やめました。その後、シャワーで、砂を落とし、そのまま露天の温泉に入り、中にある温泉にまた入り。ここでも、ほとんど、女性風呂には人がいなくて、私が一人残り、いい湯だなって満足でした。 夕食はこんな感じ
2023年12月03日
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この日の集合時間は朝8時50分。その前に手早く朝食を済ませた。朝もバイキング。食事の会場は前夜と同様ごった返していたので、大浴場がガラガラなのとは段違い。笑 まず向かったのは曾木の滝。なかなか豪快です。日本のナイアガラと呼ばれていて・・・というのは、どうかな?と思いましたが。ここで30分ほど散策を各自でした。その後は丸池湧水。日本の湧水百選に選ばれてるそうです。 無人の駅でトイレを借りたり、笑 結構駅周辺は住宅が沢山ありましたが、駅前という風景ではないです。続いて、黒酢の里 かくいだこのカクという漢字が出てこないので、これで、カクイダって読むって難しい。元々隠す から転じたと音だと説明。黒酢の壺がずらりと並んでる様は壮観。あまりにお天気がよくて暑くて、更に日焼けしそうでした。 見学者用の麦わら帽子もありましたよ。ブーゲンビリアが、綺麗で、南国を感じましたここで、黒酢を使ったお寿司のコースをお昼に食べましたよ 美味しかったです。続いて。有村溶岩展望所 ここは大正期の溶岩原の跡にできた展望所でした。
2023年11月30日
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なかなか旅日記書けないうちに、記憶が既に朧気だ。泣まだ、一日目も終わってない。 続いて向かったのは城山。山というだけあって、坂道。ここが、西南戦争の激戦地で、更に西郷さんの終焉の地ということで、当然、西郷さん好きの夫は色々と、興味深いようで、あれこれ、私に語るのだが、全く興味がないので、右から左へと通り受ける。苦笑展望台からの景色が素敵だったその後、霧島神宮に向かった。本殿が朱塗り。パワースポットらしいです。 ここも凄く時間が少なかったし、もう夕暮れ、4時半を回ってました。ちょっと脇道にある山神社にも、ご利益があるようにとお祈りしました。途中いさざれ石もあったのにな~写真撮ってなかった。 日が落ちる前に、ホテルのそばにある丸尾の滝というのを見せたいというので、そこもバスは回ってくれまして、どうにか日が暮れる前に見ることはできましたが、写真を撮るのは車窓からだけだったので、叶わず。凄く狭い車道なのに、そこから先は、進入禁止になってて、バスがハンドルを何度も切り返して、折り返したのですが、そこが、ちょっとスリリングでした。 一旦、戻るような感じなって、違う道からその日のお宿のホテル霧島キャッスルへ。 ここのお夕食はバイキングで、何でもありだったけど、いまいちだったので、写真は撮ってません。が、お風呂は、流石温泉というほどに、広くて、天井が高く一階の脱衣所から地下に降りるので、お風呂は地下。それで、中にもヤシの木?とかあって、南国ムード満点。広いのに、最初は他の客2人がいたのに、途中から出て行ったので、私一人伸び伸び~気持ちよかったです
2023年11月27日
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まずは仙巖園。世界遺産なんですって。知らなかった~島津家の別邸だったそうです。西郷どんのロケにも使われたそうで、そこかしこに、ロケのパネルが残ってました。菊祭り中でしたここからの、桜島、とても、綺麗。晴天に映えます。 桜島は、着いた前日にも噴火したそうです。ここでお昼だったのですが、時間が何せ足りない。私達は、ここの名物のじゃんぼ餅っていうみたらし団子に似たものを食べて、後はコンビニで買った軽いもので終わり。お店に入るほどの時間は全くなし。苦笑続いて回ったのは鹿児島城跡(別名鶴丸城 西郷さんの銅像鹿児島城の本丸跡地にある資料館、黎明館から見学。夫は熱心に幕末あたりをずっと見てました。笑 その後復元された御楼門(ごろうもん)。添乗員さんから「ごろうもん」って聞いた時は、全く、今回も下調べなしで来たので、「ごろう?」とおもいましたが、この字を見て納得。ここの門の奥の石垣に、西南戦争の時の鉄砲の弾痕があるんです。
2023年11月23日
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母のリハビリテーション病院入院後、ぐんぐんよくなっていく母を嬉しく思いつつも、退院したら、しばらく、私のサポートがもっと必要になると、私自身は出かけにくくなると思ったので、忙しい中でも、2泊の鹿児島旅に行ってきました。 そんなわけで割合とギリギリに申し込みしたもので、自分と夫の空いてる日と、空席状況、催行状況で決めました。鹿児島は私達両方が行った事ない地域。その上夫は幕末大好き人間で特に西郷隆盛が大好き。夫の名前の中に、隆盛の字の一つが入ってるのは、偶然か?笑 さて、今回も先月と同じくクラブツーリズムの旅。ここは添乗員さんは割合良いのだけれど、行程がぎっしりなのが、ちょっと思ってはいたのです。今回も、 人気の観光列車「指宿のたまて箱」と鹿児島銃弾15景めぐり3日間というもので、実際には初日にもう一か所滝が追加で見れたので、16景でした。 集合は朝8時15分に羽田の旅行会社の受付カウンターになってました。私は、ここに着くまで、そこの添乗員がいるのだとばかり思ってました。同じクラツーの添乗員と、客という塊が他に2つあったけど、行先のプレートが違ってて?あれ?カウンターに行ってみたら、航空券とバッジを渡されて、添乗員は、「鹿児島空港でお待ちしてます」と送り出されました。家をかなり余裕を持って出たのだけれど、着いたのは7時45分ごろ。そして、保安検査場が物凄く混雑してました。修学旅行の生徒達のグループも2組以上いました。 そして私達が乗るANAの鹿児島便は、搭乗口が一番の突端のほうで、結構歩きました。出発がたった5分遅れた程度なのにもかかわらず、お詫びのアナウンスは何度も放送されて、日本って律儀って思いました。更に、乗ると、機長の挨拶にもお詫びとともに、「安全に、気を付けつつ、最大限遅れを取り戻すように、速度を上げたいと思います」って。え?5分だよね?その程度気にしないけどって私は思いました。ローマで、空港の職員ストの時は2時間も、何のアナウンスもなしに待たされた事あるけど。と思いました。 富士山が綺麗に見えてたけど、窓際の席でなかったので、写真は撮れなかった。鹿児島に着くと話通りに、添乗員が待ってた。すぐに出発したいようだったけど、グループの中の一人がスーツケースを預けてしまって、なかなか出てこなくて、時間が掛かりました。そこで、結構スケジュールが遅れたらしい。
2023年11月22日
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二日目、この日の出発は朝8時。その前の朝食は朝6時半から指定の宴会室?と聞いてたので、その前に朝風呂に行った。前夜にも入ったけど、前日の山寺の階段で腰がすっかり痛くなってしまったので、ほぐしたかった。お風呂に行ったら、一人だけ先客が、「〇〇の人ですか?とツアーの名前を言ったら、」「台湾」との答えが返ってきた。 年は、40代かなそういえば、この宿は、台湾からのお客さんを多く入れてるようで、フロントには台湾の地図とか、歓迎ムードが満載だった。私達が夕食の時間頃に、台湾からの客が沢山入ってきて、大きなスーツケースを持って、エレベーター待ってるのところだったので、エレベーターに乗りにくいな?と思ったりもしたんだった。 一応、英語で、「いつ日本に着いたんですか?」とか、「何日間の滞在?」とか聞いてみたが、ほとんど相手の人が英語を話せず、かみ合わない会話が続いた。笑でも、彼女の話からすると、「仙台空港から入って、5日間滞在して、今日の朝の便で帰国する」ってことだった。 仙台っていうのも、なかなか聞き取れず、「シャンタイ」とか言ってたので、なかなか理解できなかったのだ。 多分、奥入瀬渓谷を見たと言ってたのだと思うけど、おいらせ でなくて、中国語のその言葉が聞き取れず、???だったが。そういうことだろう。日本は清潔だし、人々が親切だから大好き。今回が5回目の来日。そして、ご主人は毎年日本にしか来ない。他の外国にはいかないほど、日本ビイキだと言ってました。 私は全く中国語がわからないんで・・・といいながら、「イーアルサンスー」って10までの中国の数字を唱えたら、一緒に言いながら笑い合いました。笑楽しく国際交流。笑その後、朝食が始まる6時半の時間ピッタリに行くと、既に、ほとんど着席していて、更にみんな食事しだしてた。笑前に座ってた女性は前夜とは違うが、同じくかなり高齢の女性。今度の方は、見た目がかなりお年に見えた。 でも気さくな人で、「あっちにね、温泉卵とか納豆海苔なんかが置いてあるのよ」って仲居さんでもないのに、教えてくれた。笑 温泉卵を追加した。またまたお腹いっぱい。 ちょっとだけ部屋でくつろいだら、もう出発~!!バスは、朝いちばんの鳴子峡を目指しました。おお~、思った以上に紅葉が進んでいて、ドライバーさんの話だと、終末がピークだろうとのことで、その週末はきっと劇込み。いい時に来ましたねって。お天気が前日ほどには晴れてなかったのですが、雨も降らず、ラッキー。 鉄ちゃんずも沢山来てました。その後は、紅葉の中の磐梯スカイラインをバスは上って行き、一度休憩が入りお昼のお弁当がくばられて事前にハラコ飯か、幕の内になっていてハラコ飯は行く少し前に集団食中毒があったので、やめて幕の内にそして、浄土平へ。途中、硫黄の匂いが凄い。この間に、ちょうど、母の入院先から電話が入ったのですが、車内で話すのもと思って、浄土平で、電話するも、全く私のUQモバイルだと、通話ができない状態が続きました実は、実家からも、LINEもできないんですよ だいたい1時間に一度の休憩が入って、五色沼の毘沙門沼に。 ここの紅葉が素晴らしかったです。ソフトクリームの五色沼ソフトっていう水色のソフトクリーム食べたのですが、写真は撮れなかったの。 そして、郡山に、大体5時ごろ到着して、7時まで、時間潰して、新幹線で帰京。この2時間の間、ドトールと、その後はフードコートでつぶしましたが、フードコートで羽生結弦君、そっくりの若い男の子がそばに座ったので、本人では?って何度も見てしまいました。笑 弾丸でちょっと忙しいツアーでしたが、この紅葉は来たかいがありました
2023年10月27日
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さて、またバスに乗り、今度は、銀山温泉に向かいました。銀山温泉。レトロで、大正ロマンな夜になるとランプがともってとっても綺麗というのは、何度かテレビで見たことありますが、日中はちょっと物足りないですね。凄い硫黄の匂いに包まれてます。 ここの滝を見たり、散策をしました。そして、その後は宿泊地の天童を目指しました。天童は、将棋の駒で有名です。温泉もあります。 でも、残念な事に私達のホテルも温泉は温泉でしたが、鉱石を置いてあって、その温泉なのだそうです。天童の天然温泉ではなかったんです。徒歩10分程度に、公営の温泉の銭湯があるとは聞いてましたが、方向音痴なので、夜になるとひどくなるし、道に迷うと大変なので、冒険はやめました。この日の夕食はこんな感じ。 向かいに座ったマダムに話掛けると、83歳とのこと。でも、全然そんな風に見えない10歳は若く見えるお綺麗な方でした。多分、若い頃は、凄く綺麗だったと思います。 この方と二人の一人参加のおじいさんたち、このツアー、平均年齢が高い。若い方もチラチラとはいましたが、80代の方も多いように思えました。 でも、おじいさんたちって不愛想ね~普通、後から来て同じテーブルに座るなら、「こんばんは」とか。「よろしく」位言いますよね?いきなりきて、ぶすってして、座るからびっくりです。 そして、このツアーの方々、凄い皆さん健啖家。私でも、お腹がいっぱいになるほどの量を同じだけ召し上がり、更に、いつもバスの中でも、何かしら食べてる。そして、この日の夕食は、18時からでしたが、その時間ぴったりにいったら、既にもう食べ始めてる人が多かったです。 一日バスに揺られて、ちょっと疲れた~いつもよりも早めに就寝。
2023年10月26日
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1名1室同旅行代金/大浴場付きホテルに宿泊 朝一番で行く錦秋の鳴子峡と銀山温泉・山寺・磐梯吾妻スカイライン 紅葉5景めぐり 2日間 っていうのに、一昨日から1泊で一人参加してきました。夫に、「旅行に行くなら、今しかないんじゃないの?」って言われて、そうだ、ぼやぼやしてたら、母が退院してきて、またあれこれ、忙しくなるな~と急に申し込みしました。10月1日の事です。 日程的に、今週の火曜日出発しか無理だと思ったので、日にちと、紅葉が見れるというのに、申し込みしました。コロナ禍になる前に同じ旅行社の海外ツアーには3年連続、毎年一回、行ったのだけれど、国内のこういうのに、一人参加って初めて。だいたいが、国内旅行で添乗員付きのツアーというのも、20代のはじめに友人達と、北海道の道東をめぐるツアーに参加して以来の事です。 ちょっとドキドキ。だいたい集合時間が東京駅7時40分というのも早い! 前日、早い時間に床に就きました。私にしては、珍しく111時頃には寝たようです。でも、その代わり、何度も何度も目が覚めました。 私は性格的に、時間ギリギリというのが嫌いなうえ、更に年取ってきて、心配症にもなってきたから、途中で電車事故で遅延となっても嫌なので、1時間前に着くように家を出ました。なので、起きたのが、5時前。眠かった~ お天気はよさそうだと喜んで、東京駅には無事到着。既に集合場所、東京駅の新日本橋口には、他の旅行社とか、同じ旅行社でも、違うコースの人とかでかなりの人がいました。 私のツアーの受付がまだだったので、トイレに行ったりして戻った後、そばにいる人に声をかけたら、色々話した後に、「で、どちらにお住まいなんですか?」っていったら、何と同じ地元。それも、同じ駅の反対側。かなり近いお住まい。お互いに、良い旅をとお別れ。 ようやく受付が30分前から始まりました。私の席は新幹線のC席。ということは通路側です。3人席で、他のお二人がご夫婦。今回は30人の参加者がいて、一人参加が8人。女性4人に男性4人。 まずは、新幹線で福島駅に。そこからバスで山寺(山形県)を目指しました。私にとって、初めての山形県です。山寺、松尾芭蕉の「閑(しずけ)さや岩にしみ入る蝉(セミ)の声」で有名なところです。そこに行く途中、各自用意したお弁当、(私はバスの車中で食べると聞いてたので、お結びと、パンにしました。渡された地図よりもずっとこじんまりしてました。山門までも、階段で、更に山門から、先がまた階段。でも、一番先まで行くととっても良いらしいのですが、今回はそこまで行く時間もないということでしたし、何より、山門までの階段で既に腰が凄く痛くなってしまって、断念。 ブラブラ~って境内を歩いて、松尾芭蕉の句の石碑などをみて、バスに戻りました。 一番上まで行かなくても、途中まで行った人は結構いました。
2023年10月26日
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すっかり、書いたつもりが、書いてなかった日光の二日目。今さらだけど書いておきます。~~~~~~~~~~なんと、前夜寝たというか、床についたのが、夜8時半ですよ。というのは、次男がいつも、朝早く夜も早いため。テレビ見ようとしてたら、「うるさい」って言うんです。仕方ないから、テレビも消してました。日光日記、全て書いた気でいたら、最終日書いてなかった。 その日、ラウンジで、ピアノの生演奏(と言っても電子ピアノ)があったので、そっちに行ってればよかったな。と後で後悔。 なので、この日の朝も早く6時前の5時半頃、全員起床。夫と次男が先に朝風呂に行き、私はその後に朝風呂に行きました。朝風呂は気持ち良いのですが、でも、だるくなっちゃうんですよね。 朝食は一番早い時間を選択しても、7時半でした。次男が家にいる平日は、普段は、6時半に朝ご飯です。最近は平日は、次男もグループホームにいるので、私も、普段は7時に起きて7時半頃朝ご飯食べてるんですけどね。さて、朝食です。朝から超豪華朝食後、窓から見える川べりを歩こうということになって、3人で歩きに行ったもののあまりの暑さに、早々にホテルに戻った前日の涼しさは、単に天候不良だったから?10時にチェックアウトをして、駅まで送ってもらった。夫婦だけならば、ここから中禅寺湖にでも行きたいところだが、次男は、そういう観光には全く興味なく、彼はホテルと、そこまでの電車にだけ興味があるので、いつものごとく、たいてい、二日目は、博物館とか美術館で終えるため、今回も、美術館に。バスですぐに付く最寄りのバス停聞いたことない画家だったけど、美術館は綺麗でした。ただ収蔵数はとても少なくてあっという間に見終えてしまったのが、残念。併設のカフェでケーキセットを食べて、この写真は撮ってなかったけど、これはチーズケーキが濃厚で美味しかったです。 そして、駅に戻って、喫茶店でトーストサンドセットを食べました。食事がこれしかなかったんです帰りは本当は、2時すぎの特急だったのを一時間早めて、この特急で帰京浅草からは、次男がどうしても、都営浅草線で帰りたいというので、そのルートで。浅草は、物凄く暑いのに、沢山の観光客。人力車のお兄さん、暑いだろうね~ 帰宅は4時半頃。すぐに洗濯をしたりして、あっという間に夜。それが、11時ごろになってから、家電の留守電に気が付きました。 母から。情けない声で、「帰ったら、電話をちょうだい」と残ってたので、仕方なく、遅い時間だったけど、電話をすると、母も、何と日曜日の土用の丑の日以来、お腹を壊してるということで。愚痴をのっけからこぼされて、ちょっと、気分が低下したけど、でも、疲れてたので、すぐに眠れました
2023年08月14日
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宿への、送迎者を待つことに。これが、時間よりか、少し前にバスは来てるかな?と思ったのに、ギリギリにきました。バスで行くこと5分程度か?今回泊ったのは、こちらです。 チェックインの時は、ラウンジでお抹茶が出てきました。今回は、途中お茶もしないで、来てるので、これは嬉しいサービスです。ウェルカムドリンクってことでしょうか? 大きな窓から見える景色が素敵。ここで、説明を受けて、夕食、朝食の時間を聞きます とりあえず、お部屋に。ここも、窓を開けると、川のせせらぎが見える。とても、良い景色を見ながら、お部屋のお茶と、持って行ってた、デカフェ珈琲入れて、一息。 そのうち、4時半頃だったから、物凄い雷の音が聞こえだして、外が土砂降りに。良かった~外で雨に降られたら、傘持って行ってても、これではびしょぬれだったかもと。安堵した。 順番に、お風呂に入りに行った。露店風呂は、加水はあるものの、温泉。その後、天然氷のかき氷を食べた。もう何年もかき氷を食べてなかったが、天然氷は、全くきーんって感じの冷たさもなく、マイルドで、いくらでも入ってしまうほどだった。でも、夫と二人で一個。笑夕飯はいつも通りの6時半にした。 夕食所は、全ての部屋が個室になってて、これは良かった。お料理も、全て手が込んでて美味しくて、でも、私には量が多い。夫に食べられない分は食べてもらった。普段飲まない私も、一応ワインを頼んだら、これが、グラスになみなみで、これも、半分しか飲めず。 食べすぎ~!でも、満足じゃ。笑日本の宿って感じのお宿です。
2023年08月09日
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食べ終えて、荷物をコインロッカーに預けて、いざ、世界遺産東照宮に向かった。そこに行くバスもほとんどが外国人。当然、東照宮も外国人ばかり。さまざまな言語が飛び交ってました 東照宮ってもしかして、私は、小学校の修学旅行以来?世界遺産バスというのにのると、参道の中まで入るのですが、それでも、微妙な勾配のある道を歩いて、ようやく入口へ。 陽明門 三猿 眠り猫。 そして、鳴き龍 こちらは、正しくは、輪王寺にあります。これらだけは見ようということで見たので、おしまいこちらは、お寺なので、作法も変わります。結構な人を沢山入れて、説明がありました。確かに竜の下に行くと、拍子木の音がエコーがかかってて、神秘的な感じになりました。もっと、夫とだけなら、ゆっくりと見て回りたいところでしたが、次男と一緒だと、限界。 世界遺産バスで駅に戻ります。
2023年08月06日
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次男連れの家族旅行は、近場で一泊。それでも、年々心身ともに負担になってきてるので、今回で最後かな~と毎年思いつつも今年も8月1日 火曜日から一泊で、行ってきました。今年は、久々に日光。いつぶりだろうかと、過去のアルバムを見直してたら、1996年に行ってました。 春に行ってましたが、当時は、次男も小さかったので、日光でも、江戸村と、東武ワールドスクエアに行ってました 4人で撮った写真がなぜかないのですが、こんな感じでした。特急券料金あまり今と変わらないですねそのときもケゴンに乗ってました。今回もリバティ華厳に乗りました。新しい車両のスペーシアXは、本数が少なくて、時間的に合わずに乗れず、残念。車内は半分以上が外国人でした。途中、電車が今市のあたりを通るときに、雷雨がすごくて、洗車に入ったかのように、窓の外は、滝のような雨。でも、その雨雲を抜けたのか?日光についたら、晴れてました。少し涼しい思ってたよりもうんとこじんまりした駅構内。 JR日光駅も、ここから徒歩5分とかからないところでした。とりあえず、お昼時なので、駅前のレストランで、お昼を湯葉どんぶりを私と夫は食べましたが、結構味濃い。同じ名前の京都で食べた湯葉どんぶりとは、大違い。
2023年08月06日
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金沢最終日、朝食は、違うホテルのちょっとお値段休めの朝食バイキングへそして、駅地下にあるストリートピアノをちょっと弾いてみて。笑 お土産を再度買ってから、ホテルに戻って、荷造りをして、そして、チェックアウトを9時過ぎにした。 またまた良いお天気兼六園にあまりに暑くて、全ては歩き切れず。この日は、27度位まで上がってたからね。無理。 21世紀美術館に行ってみた。ここは、テレビ、日曜美術館などで見たことあったが、テレビで見た方が大きく見える。 独特な建物のつくりになっててプールに人が入ってるように、見えるプールは、終日、予約が必要だけど、満席だったので、行かず。中の現代美術を見てみたが・・・私は、やっぱり、現代美術はさっぱりわからない。 見終えて、お昼時。本当は、最終日再度、お寿司でもよいねと言ってたが、暑くて遠くに行く気にもなれず、道路を渡ったあたりにあった小さな昭和レトロな喫茶店に入ってみた。 かなり年配の女性が一人でやってる様子。でも、メニューは豊富で、私は、ピラフのハンバーグ乗せ?を頼んだ。 少しのんびりして涼み、その後、バスで金沢駅に向かった。この日の新幹線は、元々乗りたかった2時台のは、取れずに、16時近かったので、泊ったANAクラウンホテルに再度行って、珈琲ブレイク。珈琲に、ケーキのセット。 駅に行って、週刊誌を買い(本当は、市川猿之助のが読みたかったが、売り切れなのか?なかったので)新幹線に乗って帰宅しました~ なかなか充実していて、一番は、お天気が良かったのが嬉しかったです
2023年05月23日
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その後、輪島に向かいつつ、Tさんが、「回転ずしでも、ここは、地元のチェーン店で、なかなか美味しい」というところへ。 写真撮る間もなく、食べていってしまったので、マグロの5点盛り、美味しかったのに、写真残ってないです。満足。ネタが、かっぱ寿司とかスシローとか、くら寿司 とかよりも、分厚くて、新鮮でした。車で、千里浜へ。車が通れます。が、40年前、ここを通った時、もっと砂浜広かったような記憶があると伝えると、その通りなのだそうです。どんどんと、砂浜、浸食されて、小さくなってしまったそうです。 夫との旅にしては、今回は、晴天続きなのは嬉しいのですが、とにかく暑すぎる。ちょっとだけ、外に、出たけど、長くはいられない。 続いて、別所岳スカイデッキ夢テラスへ Tご夫婦も、私達が行ってみたいと言ったので、私達と一緒に来る前に久々に下見に来たと言ってました。 景色が良かったです。その後、能登にあるのと里山空港のソフトクリームが美味しいと奥さんが言って、連れて行ってくれました。ソフトクリームが解けてしまうから、写真は撮ってないんだけど、濃厚で美味しかったです。ここ立派な空港なんですが、能登と羽田を結び便しかないそうで、それも一日たったの4便。羽田行が2便で羽田からが2便ということです。 金沢からの電車便がなくなったから、直接羽田から来てね!ということなのでしょうか?かなり力入ってるなと思いましたが・・・金沢と違って、能登では外国人観光客は見なかったです。多分、今回は大地震直後ってこともあるのでしょうそして、白米千枚田(シロヨネ って読むんですね)を見て、ここからの夕焼けは、世界の見るべき景色の上位に入ってるから見たかったんですけどね~。早すぎました。 4人でポーズ。その後、ホテルに送ってもらって、再び30分後に、お迎えにきてくれて、居酒屋さんで夕食。 奥さんが独身時代からの旅アルバムっていうのを持ってきてくれてたので、それを見ながらお話を伺ったですが。このアルバムに、一回の旅につき、3枚程度の写真を貼ってあって日付が入ってました。 1976年のヨーロッパ旅行から始まってました。なかなかその時代のヨーロッパはまだまだ高値の花でしたよ。私が初めてパリに行ったのが、1979年でした。それよりも3年も早い! 奥さん一人で、地元の青年団?みたいな旅に参加もしてるけど、ご主人はご主人で一人でも海外旅行に行かれてるのです。それが、もう、エジプトからアフリカまでヨーロッパに、アジア各地。中国がお二人ともお好きということでした。なんと、今年の3月には、既にまた、チュニジアに二人で旅行してました。凄い~!!リタイアご夫婦だけど、お金もあるのね~と感心。 ところで、この居酒屋さん、個室に通してくれたけど、お通しどころか、お手拭きも、ずっと出してくれなくて、味は悪くなかったけど、更に、なんと翌日になってTさんが、話してくれたけど、会計も3千円も間違ってたのだそう。ぷんぷん。 旅行客は、二度とこない事が多いからってなめんなよ!と思いました。Tさんは、しっかりと、翌朝、私達を迎えに来る前に、お金を戻してもらったと言ってました。やっぱり、ちゃんとレシートは確認した方がいいですね。 そんなわけで、2時間程度、ご飯を食べて長い一日が終わりました。Tさん、本当にありがとう。翌朝もまたお迎えに来てくれるの、申し訳ないな~。と思いながら、ホテルで熱い温泉に入りました。ところで、下の写真は40年前の輪島駅。当時は電車で行けたのね。右が私
2023年05月21日
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2日目、5月16日火曜日です。 夫の珠洲市在住の旅友、Tさんご夫婦がホテルに、9時に車で迎えに来てくれることになってました。 とりあえず、駅構内のお店パン屋さんでイートインの朝食を食べて、チェックアウトのため、荷造り。今回、真ん中に輪島を持ってきたので、いったりきたりになってしまいました。 金沢~輪島間って、遠くて、車で2時間かかるんですね。私の住む千葉県も、銚子や、鴨川には、我が家から2時間以上かかるので、一口に、同じ県といっても、そういうものですよね。 9時ほぼ、ジャストにお迎えに来てくださいました。夫と会うなり、Tさんは、ぎゅっと固く握手をしてきました。私にも。笑奥様の車でいらっしゃいましたが、なんと、数日前に納車されたばかりの新車でした。 まずは、金沢市内を一緒に回りました。長町。ここはかつての武家屋敷跡界隈。前日の東茶屋のように、観光客がいなくて、静かでした老舗記念館。歴史ある薬屋を当時のまま再現されてます。花嫁のれんというのは、風習は、今でも伝わってるようですよ。Tさんの奥さんのも、結婚した時に作って今も家に飾ってあるといってました。のれんに両家の家紋を入れてある特別なもの。で、婚家先の仏間の入口にかけられ、花嫁はそれをくぐってご先祖様にあいさつをします。 こうして初めて嫁入りすることが認められ、その後に結婚式を始めるというのがこの地方の習わしです。 その土地その土地で、色んな風習があるんですね。 加賀てまりが沢山飾られてて、素敵これは、なんと全て粉、粉糖で作られてて、何年もたってるのに、色が鮮やかというのにも驚きました。文化施設のある一帯、21世紀美術館などを外観と入り口だけ見ました。 レトロ建築が大好きな友達Sさんなら、ここで一日過ごすかもというほど、沢山のレトロ建築の文化施設が集まってて、緑も沢山、このあたり、ゆっくり見るのは最終日にということをTさんに伝えてあったので、ここは素通り。21世紀美術館も外国人で入場口はごった返してました。続いて尾山神社へ。独特な門です。 そこから歩いて、20分程度。 近江市場へ。方向音痴の私達夫婦だけなら、絶対に道に迷うわ。 京都の錦市場に似てるなと思ったけど、その2倍位の大きさに思えました。あれもこれも、生ものに惹かれましたが、帰る日まで持たないから、乾きもの、ダシの素などを買って、今度は、車で、お昼の場所にGO!
2023年05月20日
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軽井沢までは、何度も乗ってる新幹線だが。その先、北陸方面まで乗るのは、そんなわけで初めてです。前回、私が40年前、友達と金沢に行った時は、友達が寝台列車に乗りたいなんていうものだから、とっても、時間が掛かりました。夜でて朝に金沢に、着いた覚えがある。 乗ると、座席に無料雑誌が置いてあるのだけれど、なんと、それを見てみたら、私達の地元I市の特集でした。笑 北陸に行くのに、首都圏の話って面白いねと思いつつ、ちょっと嬉しい さて、金沢までたったの2時間半で到着。駅、思ってた以上に大きくて立派。とりあえず、荷物をホテルに預ける事に。駅前のホテル。ANAクラウンホテル。こんなに駅前のホテルに泊まるって久々。方向音痴には嬉しい。ホテルチェックイン前だから、荷物だけ預けるつもりが、既に部屋の用意が整ってるからどうぞと、部屋に荷物を置いた。その後、駅近くの能登牛の焼き肉屋さんを目指した。すると、既に12時半だったから、待ってる客が。私達が3組目。その後2組は、割合にすぐに、部屋に通されたが、私達が通されたのは、1時。そしてランチタイムは2時までなので、2時までですけど、それでよいですか?と聞かれた。 お肉はとっても美味しかった~ここに行くなら、予約しておいた方が良いですよ。お腹もみちたところで、どこ周ろうか?と、東茶屋に、向かった。方向音痴夫婦なので、行きは、タクシーで。千円ちょいでつきました。 趣のある街並みの中、ほぼ9割は、外国人。多分、日本人旅行者は、GWに来たか?はたまた、地震の影響で、キャンセルしたか?なのかな?駐車場に、観光バスが既に3台駐車してた。この外人さんたち乗ってきたのかな?ブラブラ歩いた。あちこち町家は、古いけど、中は、今風の甘味やさんとか、金箔ソフトのお店などになってる。道路も綺麗なのは、「買い食い、立喰いは、禁止」という看板があったからだと思います。みんな外人さんたちも守ってました。これは、鎌倉とか、新大久保も、こんな風にするべきだなと思いました。休憩所があって、多分、そこなら、良いのかも。私達は、結局ここではお茶しなかった。 昔、このあたりから、俵屋という昔からの飴やさんに行った覚えがあったので、そこ目指した。近いはずなのに、なかなかわかりにくいところで、途中、コンビニでお水買いつつ、(トイレもお借りして)道を聞いて到着。ええ~?!こんなに小さなお店だった?少し東茶屋からは外れてるせいか、私達の前に一人しかお客さんはいないほどでした。駅構内にも出店してるしね。 帰りは、巡回バスに乗って駅に戻った。一旦、部屋に入り、休憩。私達、最近、昔ほど、めいっぱいは、歩けないね~、笑駅ビル内の甘味どころで抹茶あんみつのお茶の後、お昼寝。その後、夕焼け見たいと思って向かいのJALホテルへ。宿泊するホテルの眺望ラウンジは、休業中だったから。 ハッピーアワーだったので、1杯アルコールはたったの500円。でも、もう一杯、ノンアルコールを私は飲みました。しかし、この部屋は、東向きだったので、夕焼けは見れず。周り中、外国人ばかり。隣席はスペイン語。ここは、日本?って思うほどでした 東茶屋に行く時に乗ったタクシーの運転手によれば、コロナ禍前に戻ったような観光客の多さだそうです。GW中はタクシー待ちがずらりだったそうですそして、〆に、金沢おでんを食べてホテルに戻って就寝
2023年05月20日
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夫が世界的なコロナ禍になる直前に、「おひとり様限定ギリシャ旅」というのに、出かけて、意気投合した旅仲間の方。その方、Tさんは、今回の大地震の一番の被災地珠洲市在住で、夫が帰国後、束になったたくさんの金沢、能登のパンフレットを送ってくれて、ぜひ、こちらへお越しください と 添えられていた。 その後、あっという間に、世間がコロナで大騒ぎ。金沢に行く話は、立ち消えていた。実は、金沢、数年前に、夫婦で行くことになって、予約をしてあったが、なんと台風で、北陸新幹線車両基地が水浸しになり、新幹線まで水没。私達の乗車予定のも、駄目になり、急遽京都に行ったということがあった。なかなか金沢とは、縁がないのかな?と思ってた。そして、ようやく、コロナも5類から2類になるというし、全国旅行支援枠、まだ、石川県は残ってるということで、急遽4月に入ってから、金沢行を決めた。Tさんに夫が連絡したら、とても、喜んだくれて、「是非、我が家に泊ってください。私が案内しますよ」と返事をくれて、また大量のパンフレットを送ってくれた、行きたいところを教えてくださいとも書かれてた。が、夫は、まだしも、私は、まだ会ったこともない方のご自宅に泊るのは、無理だなと思ったので、能登半島の真ん中あたりの輪島に、1泊ホテルを予約し、その旨を書いて送ったら、快く納得してくれた。大まかな日程は、既に連絡した なのに、なんと、そのTさんのお住まいの珠洲市、大地震にあってしまった。ちょうど、Tさんご自身は、ご夫婦で、奥さんの里の大分に帰省中だったので、連絡しても、家の様子は、まだわからないけど、多分大丈夫というLINEが来ただけだった。 私の母も、行かないほうがいいんじゃないの?とか、当然心配したが、大分から帰宅したTさんが、大丈夫、是非来てくださいといってくださったので、行くことにした。行きたいところは?と言われて、3か所を書いておいたら、返事には、「あまりに行きたいところが、少なすぎるので驚きました」とあった。こちらとしては、地震の被災地の方に、沢山の場所を案内してもらうって気が引けてたけれど、それは、逆にTさんに失礼なのかもと思って、お言葉に甘えて行きたいところ、お勧めのところを案内してもらうことにした。
2023年05月20日
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翌朝は、前夜に、ラドン温泉でのジャグジーが他の人が使用してて、使えなくて、残念でしたので、それをしてみたくて、朝風呂。でも、朝はジャグジーはなかった。残念。 そして、朝食は、ホテル側の都合で、8時から9時って指定されてました。たったの1時間?ホテルの朝食というよりか、旅館の朝食。懐かしいなーと言う雰囲気。大広間。でも、テーブル椅子席なのが嬉しい。二人は、お代わりしたがったけど、とめました。このほかに画像に移ってないけど、お肉が入ったお鍋が各自についてました。私は、それは、夫に食べてもらいました。この日は、前日に行った万葉公園ちょっと先にある町立美術館に行きました。ここも、何回目?というほどに来てます。 散りゆく桜を愛でて、お庭にある不思議な音色を奏でる水琴窟、これは音を友人達にも、聞かせたくて、動画を撮りたかったのに、何度やっても、すぐに、動画が切れてしまう。上手くできなかった。どうして?不思議な音なんですよ。ここにある池にモネ財団から譲られた「モネの睡蓮の株 というのもありました。 ゆっくりと見て、バス停ひとつだけ歩きその後、バスで駅に戻りました。お昼は、海鮮も飽きたねと、結局どこでも、あるファミレス デニーズで。私と次男はアメリカンクラブハウスサンド。いまいち、パンがパサパサしていて美味しくなかったそして、前日に引き続き、別腹のデザートを食べて、満足の私。くーにゃんは、ここでも、冷たいのは、極力控えてました。なぜなら、夕食時に、またノンアルコールビールを飲みたいからでした。笑 湯河原1時半チョイ過ぎの踊り子号で、東京まで。来るときは、時間指定が面倒で、緩行の東海道線だったのですが、やっぱり、時間が掛かるので、特急は、あっという間で楽ですね。笑くーにゃんも、特急で満足だったみたい。でも、本当は、サフィール号(前回乗った、サフィールってフランス語で、サファイヤって意味らしい)おしゃれな新型の全席に乗りたかったみたいですけどね。 次男との旅行は、近場で一泊が良いな。それでも、最近は次男連れ、結構大変に思えてます。苦笑
2023年04月01日
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先日結婚38周年目を迎え、遅めの結婚記念日祝い?も兼ねての恒例の春の小さな旅。子供達が小さな頃から春休みに一泊、二泊の近場の旅をしてます。 今年は湯河原。 ここは、観光客もほとんどいなくて、穴場ですねー。 桜は、もう散ってるかな?と思ったけど、ここ数日の寒さのおかげで、まだ、辛うじて残ってたし、お天気がようやく晴れて、良かった。毎回、湯河原で降りると駅前にある和食の?お店で同じものを食べてます。笑このコロナ禍で閉店しちゃったお店も多いから心配しましたが、ありました。便利で良いですが、お値段もさほど安くない。そして、何より、え?って思ったのが、ここはクレジットカードが使えなかったです。湯河原のお店、そういうお店多いのかな?ソフトクリーム食べたお店もそうでした。そして、こちらも毎回湯河原に行くと寄る「万葉公園」入り口に、立派な建物が出来ててお茶飲めるようになってました。調べたら、2年前あたりにできたらしい。でも、新しい施設なのに、エレベーターとかなくてバリアフリー化されてないのが、残念でした。あれ?こんな滝って前からあった?よく覚えてなかったです。昔は、だいたい、ここまでも、駅まで歩いて(徒歩40分程度)更に、この公演内も沢山歩いたのにな~先月から痛い足のため、やめておきました。往復もバス使っちゃったよで、ざざっと川のせせらぎというのには、もっと激しい川の流れを見て(もしかしたら、雨の後で増水中?) その後は、バスで駅まで戻って、そして、気になったこちらも新しいお店のソフトクリーム屋さんで、パフェを食べましたが、甘すぎた。 普通のソフトにしたらよかったな。次男は、アンパンとカフェラテ頼んでました。そして、宿に、駅近くのホテル。3回目?ラドン温泉もあるし、2年前にリニューアルされてて、綺麗になってました。先に温泉入って、その後部屋食で夕食。 夕食は、食べすぎ。なんだか海鮮と、ステーキがついてるというプランにしてたようです。どんな内容のプランにしたのか?すっかり忘れてた。苦笑この時、次男は、いつも通りに、ノンアルコールのビールを飲んだのですが、それ飲みたくて、昼間のソフトクリームはやめたようです。笑
2023年03月29日
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2月2日、木曜日、3日目の朝です。街に少し慣れたと思ったら、もう帰宅の日。苦笑。早い。 朝ご飯は、最初の日に入ったアミュってビル内のロッテリアで食べようかと思ってたら、少し早くて、まだ開いてなかった。なので、迷路のようになってる長崎駅構内のカフェで朝ご飯 駅前広場が工事中なので、ぐるぐるとまわり道するみたいになってて、駅にたどり着くまで結構距離歩きます。 朝食後は、一旦ホテルに戻りのんびりと過ごして、送れる荷物は先送りにしてしまいました。ギリギりにチェックアウト。11時。その後、ホテルから1キロ程度にある「眼鏡橋」に行こうとグーグルを頼りに行きました。 グーグルマップがあっても、夫は使いこなせず、見てもさっぱりわからないといいます。確かに東の方向へ とか、 東西南北のナビが出ても、いまいち、わかりにくいけど、最近は、私は、太陽の出てる方向で、見当をつけるようにしてます。が、これだと、太陽が出てない時だとわからない。ねっからの方向音痴夫婦。しかし、どうにかたどり着きました。眼鏡橋。ここも、昔来たはずなんだけど、覚えてなかったな レトロ建物大好きなHさんなら喜びそうな長崎銀行のビル。大正元年築みたいですここまで見てから、市電の眼鏡橋から出島まで乗って、そこから徒歩で長崎県立美術館へ特にお目当ての展示会をやってるというわけでなく、飛行機が夜のを取ってて、時間調整的。私は、よくそういうことがあり、旅先で美術館とか博物館よく行きます。笑特に特別展はフィンランドのテキスタイルのだったけれど、私は京都で一昨年見ていたので、やめて、常設展。スペイン絵画とか展示されてました。何か世界的な会議をちょうどやってるようでした。 スペインから来たその会議に出席されるらしき人と、日本側の人がスペイン語と英語で話してるのをちらりと聞いたけど、「ちょうど、この展示の時に来れてラッキー」みたいなことをスペイン人は話してました。英語もスペイン語もべらべらの方凄いな~と横目でうらやましいと思いながら見てました。 この美術館はちょっと外観が素敵だなと思ったら、隈研吾さんの作品なんですね見た後は、また駅に戻ってアミュプラザでお昼ご飯。 その後、駅の観光案内所で「日本二十六聖人記念館」へと行きましたまた、この地で、殉教した隠れキリシタンとして殺されてしまった聖人について、じっくりと展示を見てしまいました。 私は個人的に、この宗教を絶対に信じるというほどの信仰心は全く持ち合わせてないのです。多分一般的な日本人同様、お正月には神社やお寺で初詣をして新年の祈願をして、お彼岸お盆にお墓参り。そしてクリスマスはチキンを食べてケーキを食べるなんて、事をしてるのです。どんな宗教も年中行事化してます。なので、宗教心を守るために、亡くなるというのが今一つ実感できません。 そんなことを思いながらも、ほんの15歳程度で、処刑されてしまった人を可哀想だなと思いました ここから観音様が見えるんですよ。と 近くにいた他の客を乗せて来たタクシーの運転手さんが話してるの聞いて、見てみたら、本当だ~ ここを後にして、さて、のんびりと、空港まで行くバス乗り場へ。空港までは千円。 直行リムジンではないのです。途中いくつか回ってから空港へ、40分ほど。 早く空港についても、さほど大きくない空港。買い忘れたお土産のいくつかまた買って、全くお腹空いてないけど、早めの夕飯を食べると夫が言うのでお付き合い。夫は皿うどん。今度はパリパリした長崎独特の麺のを頼んでました私は、ミルクセーキを。これが、なんというか、飲み物でなくて、シャーベットみたいなものです。 こういうのを長崎ではミルクセーキというらしいです。その後、展望台へ。夕日が沈む中、綺麗。寒いので、そこそこにしてまだまだ時間は早かったけど、食べ終わったら、保安検査を通って、搭乗口へ。来た時とは違って、もう少し大きな機体で戻りました。 夜で機体が見えなかったけど、鬼滅の刃号だったらしいです。中のアナウンスで、声優たちが話す感じに説明がありました。 来る時にドリンクサービスにあった、ソラシドエアのスペシャルドリンク あごだしにゆずが入ったというスープは、ANAにはなくて、普通のドリンクだったのは、残念でした。が、たった1時間半程度でも、飲み物が出るんですね~ 羽田には定刻通りについて、自宅に帰宅は、既に11時半でした。疲れてたけど、お風呂に入って就寝は1時頃でした。結構楽しい長崎旅でした長崎の人たち、道に迷ってるとすぐ近寄ってきて、「どこに行きたいの?」と親切な人たちばかりでした長崎の味付けは思ってた以上に濃かったです。甘いのは激甘。笑買ってきた、この時期桃の節句までの期間限定の桃カステラ、美味しかったけど、とってもあまかった
2023年02月13日
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一旦ホテルに戻ってちょこっとだけ休憩。夜景で有名な稲佐山に行くのです本当は夕暮れ好きの私としたら、夕焼けから夜景という移っていく様を見たかったのですが・・・だいたい、本当は、駅から無料のバスでロープーウエイの駅まで行く予定でした、それは予約制で、既に満席だったし、その時間がかなり遅く駅出発7時50分。みんな食事してから行くのか? そんなわけで、駅に向かったのが6時半頃だったか?しかし、前述のように、駅前広場大規模工事中。ロープーウエイ駅に向かうバスがどこから出てるのか?よくわからず。更に、それを聞くにしても、駅の観光案内所は駅構内で、そこに行くまでが工事中の直線で行けない道を行かなくちゃいけなくて。面倒だし、夫婦共に方向音痴で迷ってる時間がもったいないと、タクシーでロープーウエイ駅に向かうことに。すると、ちょうど、渋滞時間なのか?結構混んでてタクシーの運賃がちゃりんと、上がっていく。笑で、下ろされた場所。え?ここ何にもないんじゃない?と思うようなところ。そこに神社があって、そこを抜けるとロープーウエイ駅。しかし、街灯もないのは、いかがなものでしょうか?みんな車で行くの? ロープーウエイに乗ってる間に流れる説明によれば、稲佐山は世界新三大夜景に選ばれたとのこと、。1位はモナコ、二位が上海、3位が稲佐山とか。しかし、それはいったい誰がいつどんな基準で選んだのでしょうかね~?個人的には函館の夜景の方が見ごたえある気がしますが。笑 結構寒くて、ぐるり~っと見た後は、またロープウエイに乗り、今度は、ロープウエイの駅から、また暗い電灯のない神社を通り抜け、坂道を下ってバス停へ。さほど待たずにバスは来ました。長崎ってバス料金も市電も首都圏に比べて安い気がしました。 お昼食べ過ぎてお腹空いてないので、夕食はコンビニで適当に買ってすませてしまいましたそして、またホテルの温泉に入って就寝
2023年02月12日
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長崎2日目 2月1日水曜日・・この日はグラバー邸周辺に午前中は行こうということになりましたまずは、路面電車一日券を買って、いざ出発。この一日券。オンライン券でない紙のは、このドーミーインでは取り扱いないっていうので、近くの他のホテルで買いました。そこのホテル感じよかったな。笑 温泉にこだわらなければ、こっちのホテルの方が良いと思いました まずは、大浦天主堂に長崎って坂の町とはわかってたけれど、本当に、平地がほぼなくて、路面電車を降りて道路からちょっと脇道に行こうとすると、すぐに急な坂が迫ってる。そのあたりは、横浜よりも、もっと、山が近い感じがします。 大浦天主堂までも、坂道を上がっていきました。途中、同じ方向に歩いてた、もっと年配の女性二人連れの、一人は、キャリーバッグを坂道、階段も転がしながら、歩いてたから、凄いパワーだな~って思いました。大浦天主堂は、ご存知の通り、江戸時代のキリスト教弾圧時代に、処刑された26人にささげられた教会堂です江戸時代に、キリスト教が禁教となってから信者たちは隠れキリシタンとなっていたのですが、この教会が出来てから信徒たちがここの神父に「私達は、神父さまと同じ心でいます」と告白したのだそうです。そういう歴史などが、ここの教会の隣にあるキリシタン博物館の資料でわかるようになってました。結構じっくり見てしまいました。 その後、グラバー園に。ここって昔もこんな風になってたかしら?今はこんな風に、園内にいくつもの洋館が入ってるのですが、昔は、別別になってたような・・・ 結構見ごたえというか歩きごたえがありました。もうお昼も過ぎて既に13時。 お腹空いたので、坂道を下ってすぐにあるホテルの中のレストランでランチビュッフェ。2000円で、こんなに沢山の種類が食べれるって嬉しい。入ったときは、なんだか、30名の団体客、それも、老人会?ってほどの年齢層の人が多かったので、お料理を取るのに混雑してたけど、その割に、その団体は、みんな静かでした。
2023年02月09日
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浦上天主堂行く予定でしたが、疲れてしまい、とりあえず、近くにあった紅茶の専門店に入りましたこんなところに、紅茶の専門店、それもも50種類もあるんですって。 パリの薔薇ってのを選び、ブラウニーのセットで。残念だったのは、フルーツに玉ねぎの匂いが移ってたこと。多分何かのお料理で玉ねぎを刻んだ包丁で、フルーツ、切ったんだろう。コロナでの嗅覚障害が治ったのが良かったのか?悪かったのか?苦笑一息つけたので、原爆資料館に向かいました子供の頃には中まで入らなかったので。 本の一瞬、日常が壊されてしまった切なさ。 ここには、世界の指導者にみて欲しい場所です一旦ホテルで休もうと言うことになりましたホテルでは、夫はグーグー昼寝ってか、夕寝 ようやく夜出掛けようとホテルを出たのは日が暮れてからちょうど長崎市内、数ヵ所でランタン祭り中。夕食を中華街で食べようよと向かった なかなか綺麗。しかし、狭い。横浜の中華街と比べるとあまりに小さな中華街。で、人は凄く多い覗くお店、お店、全て満席。お店の前に「オーダー終了」の看板をたてかけてるところも多いええー?!まど、7時半だよ。なのに、オーダー終了? もっと早くでてくるべきだったなーと後悔。あまりお腹空いてないから、と出店で、長崎名物ハトシとなかに豚の角煮の入った中華まんで、買い食い。私は、まず、そういう歩きながら食べるってしないんたけどね。お店の脇の空いてるところで、仕方ないからササっと食べて夕飯終了。苦笑 広場?みたいなところで、ショーが始まったのだが、人だかりが凄くて全く見えなかった。どうやら変面ショーというのをやってみたい。ちょっと見たかったな。テレビで女性のは見たことがあるけど、お面が手を使わずに、振り返った時にさっと変わるんだよね。 中国の歌謡曲みたいなのに合わせて 男性がパフォーマンスをするんだけど、その歌が何とも言えない。なんというか、昭和の歌謡曲と演歌を足して二で割ったような曲だった。 見れないから諦めて、また路面電車に乗って、ホテルに戻った。今回泊ったホテルは、ドーミーインだったので、上階に、温泉が付いてるのは良かった。
2023年02月08日
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1月31日、1月最後の日。 羽田発9時35分のANA。久々の早起き。コードシェアで、ソラシドエアって、実は、行くまで気が付かず。初めてのソラシドエアでした。 搭乗口で近くにいた幼い子供を連れた家族。そこに誰かが話しかけてるのが、聞こえてきた。「どこまで行くのですか?」とか、「いくつなの?」とか初めは不信そうな怪訝な顔して答えてた若いお母さん。 その話掛けた人は、これから乗るソラシドエアの機長ということが判明したら、「機長さんとお話するなんてめったにない事だから、是非一緒に写真撮ってください」と言ってました。 私のイメージの機長さんって、もっと大柄の人かと思ってたのだけれど、普通の気さくなおじさんって感じの人でした。笑長崎空港からは、バスに乗って40分ほどで長崎駅前へ。まずは荷物をホテルに預けてと思ったのだけれど、駅から徒歩5分のそのホテルは、バス停が一つ手前で降りた方が早かったみたいでした。水を買いがてら、道を聞き、どうにかホテルへ。 荷物を預けてフロントに何か長崎名物の美味しいお店はこの近くにないか?と聞いたら、駅の隣にあるビルのレストラン街が良いと思うと言われたので、行ってみました 私はおなじみ ちゃんぽんを。夫は皿うどんを頼みましたが、あのパリパリのでない方を頼んでました。私にはとっても濃い味に思えました。 長崎ってこんなに味付け濃かったかな?モデルプランは盛沢山の事書いてあったけど、この日は、とりあえず、平和記念公園に行こうということになり、市電に乗って行きました 52年前の私。⬇️
2023年02月07日
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実は、先週の火曜日1月31日から木曜日2月2日までたったの2泊ですが、長崎に行ってました。 私が初めて長崎に行ったのは、私が10才の1970の大阪万博が開催されてた夏。日記を書くにあたって、昔のアルバムを引っ張り出してきた。笑このアルバムは数年前に、重いアルバムから軽い薄いのに、整理して貼りなおしたものまめな父がアルバムに色んなチケットも貼っていたので見ると、あ~こんなところにも行ったんだと思う。父の実家が、五島福江島にあったので、行きがてら、長崎観光もしたんだった。父は高校の教師だったから、夏休みはたっぷりあった。今はそんなに先生は休めないらしいけど。私と妹どころか、母も初めての長崎。あまりに昔で良く覚えてないが、アルバムを何年か前に整理したときにその時の寝台特急さくらの乗車券もアルバムにはってあった。寝台列車で行きはいったので、凄い時間がかかった。列車のなかで、仲良くなったおじさんとかいたな。その時は、多分市内観光は観光バスで、ざざっと回ったのだと思う。(こんな写真も残ってたよ) 九十九島、雲仙などにもいき、そのあと、フェリーで、四時間かけて福江島にいき、二週間ぐらい滞在ののちに、大阪万博に、今度は飛行機で伊丹に降りて行ったのは覚えてる。大阪におりたときにあまりの暑さに驚いた。万博は、さっとよっただけで、どこに入ったとかでなくて、太陽の塔を見た程度だった。とにかく盛沢山の旅だったのだ。その後私が高校二年だったか?三年だったかで再度、父の故郷に行ったが、その時は、もう少し日数も短かったし、最初の時ほどの強烈な印象はないが、二度目の時は、世界遺産になった上五島にも行った。他の島々をめぐり、教会を見て、そして、島の突端にあった国民宿舎で台風にあって、帰りのフェリーが出ないで、怖かったのを覚えてるさて、今回は、昨年秋、夫の足が治った時点で、飛行機の購入。年が変わってから、旅行支援が再開してからホテルを取った本当は、もう少し夫の休みが取れれば父の故郷の五島にも行きたいところだったが、夫は病気で2か月以上仕事を休んだので、そんなに長期は休暇というのでというのもあったし、夫と二人旅の場合は次男がいない平日にいかないといけないから、二泊三日ていどしか家を空けられない二泊ということと、寒いから南にいこうということで長崎になった私にとっては、45年ぶりの長崎。夫は初めての長崎
2023年02月06日
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水占い初めてして見ました。テレビでは見たことあったけど。吉でした。御所車とか、色んな所、特別公開を見ました↑これは、お正月のお餅なのだそうですよ。こんな風に、するなんて、凄い。最後には鴨社資料館秀穂舎を見ました。ここには、説明をしてくださる方がいらして、じっくりお話を聞くことができました。元々は、このあたりは、絵師の邸宅が沢山並んでいたんだそうです。今現存するのは、こちらだけなんだそうですよ。こちらを見て、もう一か所位、見てから帰京しようか?と思ってたけど、とんでもない。結構時間が掛かってしまいました。お腹もすいて来たし、帰りは歩いて、出町柳駅に行き、駅に隣接するロッテリアで久々ロッテリアのハンバーガー食べました。季節限定の珈琲シェイキー(ここのはシェイクでなくて、シェイキーってなってた)と一緒に食べました。 バスに乗って京都駅に戻って、お土産とか、買ってたら、もう帰りの時間になってしまいました。 あっという間。しかし、お土産屋さん、どこも、レジ並んでた~ようやくお客さんたちが戻ってきて良かったねと思いました。 湯葉に、ヨモギの生麩に、もちろん、京都といえばの千枚漬けに、柴漬け、そして、生八つ橋を買って帰りました。そういえば、友達が、おたべに勤めてたって言ってたな。しかし買ったのは違うお店のだった~。おたべのがなかったよ。苦笑。無事に帰宅。あ~、3日間良く歩いたな。 京都は何べん行っても飽きないです。
2022年12月09日
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