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2021年10月19日

男はみかけ、顔じゃない！

テーマ：つぶやき(11957)

カテゴリ：つぶやき

またまたショパンコンクールのことで、オタクネタですみません。苦笑

ファイナリストになった反田恭平さんですが。随分と前から友達（ピアノの先生してる）のfacebookにしょっちゅう載っていて、彼のコンサートに行ってきた。とか、もう彼女は当時から心酔していた。
が、私といえば、彼の顔のタイプが苦手で（しもぶくれで）更に、嫌いな髪型、ポニーテールだったので、ほぼ注目してなかった。
ここにも書いたように、王子様キャラの牛田君のほうが好みでした。

が、今回の演奏を聞いたり、彼の今までのYTに上がってた、例えばこんなの

とか聞くと、彼の人となりがわかってきて、顔はイケメンじゃないけど（失礼）凄く今時珍しい男気ある子で、心はイケメンなんだな～と思いました。

このラジオの中で、ヘヤースタイルについても話してました。何で、髪をのばして、一つに結いているのか？それは、欧米の人からは、アジア人の顔の区別がつかないから、髪の毛を結んでると、「あの侍の髪型のヤツ　」って覚えてもらえるからと言ってました。実際にそう呼ばれてるらしいですよ。なるほど。私達自身でさえ、中国人、韓国人、日本人、顔だけではわからないです。でも、洋服の好みとかで見た目でなんとなく区別私達はわかりますよね。笑

欧米に関しては、確かに、北欧系の人は、金髪碧眼が多いけど、イタリア人、フランス人、スペイン人、区別よくわからない。

このコロナ禍で、若手の音楽家たちが発表の場を失くし、金銭的にも苦労してる人もいるからと若手だけでのオーケストラを株式会社組織として立ち上げもしたんです。

　ピアノ自体を始めたのは、遅くて12歳ごろらしく。3歳からもっぱら音楽教室で学んだのは音感を育てる教育だったらしいです。

　私は6さいでオルガンからスタートしましたが、和音とかメロディーとかの音は取れるけど、例えばモーツァルトのように、瞬時に、オーケストラの全ての音をとらえるとかはできません。反田さんはそれに似た位の音感を持ってるようです。10音はわかるといってました。私に決定的に足りないのは、リズム感と、そのメロディーはすぐにとらえられても、記憶力が悪いですね～。苦笑、そこが天才と、凡人の違い。
天才といっても、とってももちろん努力もされてます。

　さっきあげたYTは脳科学者の茂木さんのラジオ番組のようです。
男は顔じゃないって茂木さんもまさにそのようであのお顔で（失礼ですね）「赤毛のアン」の大ファンで、学生時代に、赤毛のアン同好会のような全国組織にも入ってて、初めて英語で全部を読んだのが、「赤毛のアン」だったそうです。当然、プリンスエドワード島にも行ってると、数年前に知った時、驚きました～。
だいたいが、男性で、「赤毛のアン」のファンという人を周りに知らなかったので。

夫も題名だけは知ってるそうですが、読んだことないと言ってましたし。

　このYTで反田さんが、大学の学費は、親からの援助なしだったというのも知りました。し、お父さんとのコミュニケーションが上手く取れてないというのも知れました。
こんなに注目されてるのに、お父さん、彼を認めてないらしいです。
　知り合いにお父さん、「反田恭平さんってもしかして？」と話しを振られると「親戚です」というそうです。
今朝の「お帰りモネ」の中でも、父と息子って難しいだ　　ってセリフがありましたが、そういうもんなんでしょうかね～。夫も舅とは、犬猿の仲でした。父も亡くなった祖父の事は、「大嫌いだ：」と言ってました。笑

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