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今日は ちょおおおおっと 落ち込んでいます。人間生きていれば色んな試練に立たされるもの。でも私が今日した行為は親切がアダとなってしまったのだ。(涙)職場での出来事同僚の一人が風邪のため急遽臨時で労働時間配分が変わった。要するに時間割。今日は10時に店を開ける予定だった。時間が変わったのも連絡済。私は 時間通りに店を開けた。でも 同僚がまだ来ない。相手はマネージャーまあ 10時半には来るだろー大丈夫今日は多分オフィスに行かなくてもいいだろーし私達の職場は結構大きめ オフィスが違う場所にありすべて管理しているそのうち来るさ 待ってよーと そのまま放置していた。そしたら 運悪くオフィスから電話がかかってきた。10時20分「あなた達は今日 何時に店を開ける予定なんだ?え?JOYちゃんが早く着いたのね?」で一度電話が切れた。ところがオフィスは 時間割を確認した後また電話してきた。「今日は10時に開ける予定でしょ 同僚は誰?まだ着てないの?社長に話さないと・・・・・」となってしまった。そして直ぐに社長から電話が鳴り ぶしかられました(涙)私の会社は時間に非常に厳しいはあ~オフィスから電話こないと思っていたから同僚には電話しなかった。時間を間違った同僚も悪いが私も悪い同僚は私のしたことでカンカン親切のつもりだったでも相手には通じてない判断を誤ってしまった。ふーーーーーーっつ明日は 違う!!!名誉回復したい!!!きょうは 落ち込んでますがあ~した 元気に な~あれ!!!!!
2006.02.04
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昨日の続きです彼女は 電話を臓器移植者から貰った時かなり戸惑ったようだ。なぜなら 個人の秘密は絶対に明かしてはいけない。移植後の問題も絡んでくるからだ。でも 彼女は 思い切って会うことにしたそうだ。結局 会って良かったと彼女は言っていた。彼は 移植でしか生き延びる方法が無くそれまでは黄疸に苦しみ 闘病生活も辛かったようだ。が 移植してからすっかりと良くなったと 感謝されたそうだ。彼女は旦那の一部が誰かの一部として今でも生きているんだとこれを書いて涙が出てきました。その後彼女は強くなった。辛いことも切り抜け 更に有名な大学院を卒業し彼女は立派に世の中のためになる仕事をしています。そして 前のような素敵な新しい旦那さんと一緒に居ます。いつもありがとう何時までも幸せにこの経験は私も何事も一心になれば貫きとうせるんだって勇気を与えてくれました。いつも心の片隅に置いておきます。そして何時までも友達でいようね。
2006.02.03
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笑顔の力凄いパワーがあると思う今日 自転車に乗っていたらある女の運転手さんが「笑顔」で道を譲ってくれた。その笑顔で私もうれしくなって笑顔で Grazie とお礼を言った。お店で働いていても接客していて 笑顔で接するのと無表情で接するのではまるで違う。笑顔でいるとその人が素敵な人に見えてしまう。私も Always smail がんばろー今日はまじめな話題沢山いるお友達の中で 彼女は私の心の半分以上を占めていると言うと 変な言い方かもしれない。私はイタリア 彼女はアメリカに住んでいるけどいつもふとした瞬間に思い出す。別にこまめに連絡もして無いけど 私には彼女は特別な親友なのだ。彼女との出会いはもうかれこれ7~8年前にさかのぼる。その頃彼女は 超有名な某大学の学生だった。出会った頃 彼女は私の出身地の近所と言うこともあり方言を言い合ってゲラゲラ笑いあった。その頃 彼女は結婚していて 旦那さんがいた。忙しい合間を縫ってBee作と彼女の家に遊びに行ったものだ。彼女の旦那は日本に住んでいたこともあり日本語堪能。日本人より変なギャグで笑わせる。その頃は「・・・・・・だっちゅーーーーーの!!!」どこでそんな日本語覚えるん?そしてとてもその頃から仲良くなったのだ。しばらくして 出会った頃から1年ぐらい経過した頃久しぶりに皆で遊びに行こうよと 約束していたのだ。約束の日の数日前 電話で彼女と話した。その時「あ~もう旦那寝るって 今日は特別早い。」何となく 意味も無く変な感じをおぼえた。約束の日 原因はよく解らないが結局会わなかったのだ。そして2日後あたりに電話が鳴った。彼女からだった。あ~約束すっぽかしたしな~と思っていたら涙声で「旦那が 亡くなったんだ~」何を冗談言ってるの???嘘でしょ???冗談きついよ。いくら約束すっぽかしたからって。と 言ったところで彼女は泣き崩れていた。彼女達は 事故のあった日 赤信号で信号待ちをしていたらしいそこで パトカーに追われた犯罪者の車が猛スピードで彼女らの車に突っ込んできたのだそうだ。そして旦那さんは天国へ行ってしまった。数日後ゴールデンゲートパークでお別れのセレモニーが行われた。彼女はもともときゃしゃだが益々痛々しいほどに小さく感じた。彼女に会ったとき事故の凄さを思わせるかのように彼女も顔などに負傷していた。彼女とは色々な話をした。旦那を失った悲しさ 辛さは本人以外誰にも理解できないだろう。相当なショックだと思う。彼女は色んな 事故の被害者のサークルに行ったりそのことを話してくれたりした。彼女が身の回りを整理していると 旦那のポケットからメモ用紙が見つかったりそれを聞いている私は 何かしてあげたいけど何も出来なくてただの馬鹿みたいだった。彼女から学んだことが沢山ある。それもとても貴重なことだ。彼女は 「遠藤周作」さんが好きなようだ。それで私も本を借りて読んだ。彼女が 教えてくれた かけがえの無いこと。それは愛は捨てないこと恋は馬鹿でも出来る 愛は誰でも出来るものではない彼女は旦那は天国に行っちゃったけど何時までも旦那を思い続ける。って私も 遠藤周作さんの本が好きになった。彼女は大学の課題で旦那がなくなる前 死について考えなければいけなかったそうだ。旦那とも死についてかなり深く話合っていたそうだ。旦那は僕がもしも亡くなったら 臓器提供したいと。そして家族との問題もあったようだがドナーとなったのだ。その数ヵ月後 臓器移植者から連絡をもらったそうだ。長くなったので続く
2006.02.02
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早いもので もう12分の1ヶ月が過ぎ去ってしまったのか~早すぎる今日は JOYちゃん劇場復活読んで無い方は1月19日から追って読んでくださいませ。でも 今日はあまり前回とはつながりのない短編です。そう サンフランシスコで本当に数多くの出会いがあった。出会いで 心に残る人をあげるときりが無いくらいだ。最初はホームステイしていたアメリカ人のホストマザー今でも 誕生日や何かあるごとに手紙をくれます。本当に良くしてもらったな~友達も数学教師のYちゃんナチュラルコールの Yさんなどなどそして特に親友のYちゃん3人皆同じ名前ですでも この親友Yちゃんは特別だ彼女は とても綺麗で可愛い感じだ女の私から見ても OH~ かわいいじゃんって思うくらいだ。彼女には彼がいた。彼はインドネシア人 グリーンカードがありある日本の大手会社アメリカ支店で働いていた。日本語 中国語 インドネシア語 英語が堪能両親は インドネシアで弁護士をしているリッチな家庭育ちのぼんぼん。でも 性格は本当に明るく面白い。家のBee作ともかなり気が合った。彼は一種の天才。ジョークはすべて H に結びつけるのだ。しかもちょー笑える。明るい Hそこで思い出した小話彼の名は ROY君ROY君 「宗教っていいよな~ 税金払わなくていいし人から沢山の寄付金もらえて 僕も宗教やろうかな?」と 冗談で言っていた。私たち「え~ ところでどんな宗教やるのさ?」ROY君 「まん教」すばらしい感性!!!!!ところで その親友Yちゃん本当に幸せ者である。彼女は 結婚式を3回した。一回目 Yちゃんの両親とROY君の両親が秘密で日本の披露宴を準備していたのだ。Yちゃんが日本に帰るといきなり連れて行きたいところがある。と 言われるままに結婚式場へびっくりな 盛大な披露宴がYちゃんを待っていたのだ。写真で見たけど ホント凄い。2回目の結婚式はサンフランシスコ教会で式を行った。そして その後 皆移動してサウサリートの小高い丘の海の見える綺麗なレストランで披露宴をした。そのレストラン山口百恵の結婚式披露宴と同じ場所だった。テレビ局のアナウンサーが式をすすめた。料理は最高!!!!!景色も最高!!!!!披露宴も 新婦が母親とオカリナを演奏して感動した。私は ブライドメイドさせてもらった。いい思い出になったよ ありがとう。 3度目の結婚式はインドネシア 一番大きな披露宴だったそうだ。幸せな人っているんですね~彼女の普段の心がけがいいからでしょうかいつまでもお幸せに!
2006.02.01
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あ~ 今日は疲っっれーーーーーーたB-----本当に疲れた。今日はお店に新しいコレクションが入ったためその為にやらなければいけないことが沢山あった。でも 新しいコレクションを見るのは楽しい。今日はまだちょっと風邪ぎみもあってJOYちゃん劇場はちょっとお休みちょっと短めに書ける小話で・・・・・私がサンフランシスコにいた時すっごいめちゃめちゃ明るい母親ぐらいの年齢の方ともお友達になった。その人から聞いた面白い小話ある日本人観光客がアメリカでタクシーに乗っていたんだってそしたらそのうちの一人が急にもようしたそうな。おい ト トイレに行きたいんだけどよ~英語でなんていうだ????俺も自信ねーよ何とかどっかのトイレに止まってもらうよーに言ってくれわ 解ったえっくすきゅーずみーなちゅらる こーるSorry could you say again?なちゅらる こーーーーーる!!!!!I don't understand what you are saying.うーーーーーーん私も 解らんワイ!!!よーするに自然が呼んでいる・・・・・だってっさでも今時自然が呼んでるって人もいなけりゃそのまま直訳しちゃうのも ちょっと~でもこの話、3日も笑い続けました。次は 私が看護士だった頃病院が大掛かりに増築&改装していた時私は 大好きな婦長さんと更衣室へ向かって歩いていたいきなり大声で笑い出したのだ。婦長さん 突然どうしたんですか?いやいやJOYちゃん 張り紙!!!!!見るとペンキ 塗ったばし字までなまっていた(汗)おそれいりました
2006.01.31
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今日 TVを見ていたらショックなドキュメンタリーを目にした。私たちは平和な日本で育ったから あまり外の世界を知らない。パキスタンをどの程度理解しているだろう?地理的な位置と宗教的なことしか解らない。今日パキスタンの女性が赤裸々にTVの前で信じがたい事実を語った。彼女の顔は原型がどうだったのか想像できないくらいのケロイドそして まだ傷も新しいのか額に包帯が巻かれていた。目はケロイドで上手く閉じることが出来ない。視力は悪くは無いのだろうが まるで片方の目は義眼のようにさえ見える。パキスタンでは 男性が女性に対して嫉妬心が強く浮気を防ぐために女性の顔を火傷させるのだという。多々女性はこのような被害を受けているのだそうだ。イタリアの医療チームは彼女のような人たちを助けているのだと言う。彼女はもちろん旦那からエスケープを試みたが 彼女を放っておくはずは無く彼女探しが始まった。旦那と一度離れるが一年後また復縁してしまうのである。どうして復縁するのか・・・・・・そうしないと生きていけないのか彼女には11才になる子供がいるらしい。復縁して間もないときは普通だったらしいが また元のような虐待が始まったそうだ。どうしてなんだろー教育的な何かが欠けている気がしてならない。悲しい話だが北朝鮮からエスケープした人の手記を読んだことがある。信じられない世界をまざまざと語られていた。世界的な平和はいつ訪れるのかな~教育は大切だと思う。国をつかさどるリーダーたちは国民のためにもっと尽くすべきでは無いだろうか。今日はまじめJOYちゃんでした
2006.01.30
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私には 小学校時代の苦い思い出があるんです。小学校1年から5年まで凄く仲良くしていた友達がいたんです。休み時間はもちろん 帰り道 塾までいつも一緒に居た。そして いつもゲラゲラ笑っていた。とにかくその友達といると楽しかったのだ。でも ある日突然 何の予告もなしに6年になったとき私を無視し始めたのだ。私には 全く原因と言うものが解らなかった。どうして無視するのか聞いても また無視される。心を許していた友達だったのでかなりショックだった。私としては出来ることならまた仲直りしたいと思っていたのだがそれが約4年以上も続いた。高校も一緒だったが 学校の通学以外ではあまり話はしなかった。これが私の心の深い傷となったのである。友達を信用できなくなってしまった。つらい経験である。だから 高校では友達と思える人がいない。トラウマは 私がサンフランシスコに行くまで続いた。このトラウマと一生付き合っていかなければいけないのか~そう思っていたのであります。でも サンフランシスコでは予想を反する沢山のいい出会いが待ち受けていた。その友達は私のかけがえの無い一生の財産なのだいくきーとちゃんもその一人だ。8月 直ぐに新しい語学学校を探した。語学留学は 遊学とも言われているが 私は決してそうは思わない。なぜなら 色んな友達がいた。モデルもいた。歌手もいた。有名大学の生徒もいた。皆真剣である。私が 語学学校に改めて通いだした頃一通のバースデーカードが回ってきたのだ。これにメッセージを書いてくださいと・・・・・・見ると私と同じ名前(私と同じ名前はそれほど多くはない)誕生日はBee作と同じそれ以来 いくきーとちゃんの誕生日を忘れることが出来なくなってしまったのだ。しかも それ以来長年の付き合いとなった。いまはいくきーとちゃんもイタリア在住。一生の友達が出来た。出会いに感謝しよーーーーーそして良き友達との出会いが私の人を信じられなくなってしまっていた心を解放してくれたのである。追記私は この小学校時代の友達に今では感謝をしています。この経験が無かったら 友達の大切さを知らないまま年をとってしまっただろーそしてこの経験から 人を信じてしまう前にちょっと間をおくことが身に付いたからです。ありがとうその友達は今では普通に会っています。
2006.01.29
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いやいや あまりに寒いので風邪を引いてしまった。今日は これを書き終わったらゆっくり休もうっと。ーーーーー19日からの手記です。ーーーーーー恐怖のイミグレーションが済んで 空港を出るともう別世界だった。また3ヶ月Bee作と一緒に居れる!!!!!そう思うととても開放的な気分になった。Bee作は かなりの頭脳明晰どこから どうやって情報を得ているのか情報の得方が上手い。Bee作から 色んなことを学んだ。とにかく本を読むのが好きらしい。でも 本ばかり読んでいるわけではない。人との交流から得る情報も凄いのだ。そんな Bee作ではあるが 性格は本当に温厚。全然SNOBBISHでは無いのだよ。そこが凄く魅力的だった。 Bee作 あんたの頭どうなってん???私とは全然違うよね~と言うと 僕はごくごく普通の人間さ。頭がいいわけじゃないよ。と言う答えが返ってくるのだ。私が 日本にいた頃、確かに医師と接する機会が当然ながらある。でも 悲しいかな。かなりのエリートな医師も自分の学歴を鼻にかける チキン並みの脳みそしか持ち合わせていない人も多い。医学の世界では 通用するだろう。しかし 医学から離れるとめっきり知識が乏しくなるのだ。そんな医師を多く見てきた私はBee作のキャラクターが信じられなかった。家でもそうだ。食事の準備 掃除や洗濯 アイロンがけすべて完璧。これって 私 必要ないんじゃない?????って思うほどだ。アイロンがけなんて私のパンツの果てまで綺麗にシワが伸ばされている。(汗)性格は 完璧に思えた。そして休みの日は 思いっきり郊外へ遊びに出掛けた。この時は お互いにお金があったので自由をお金で十分に買うことが出来たのだ。オープンカーに乗って思いっきり解放感にひたった。幸せ~~~~~~この時は この先に起こる出来事など予想も出来なかった。つづく
2006.01.29
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さて 前回からの続きです。まだ読んでない方は 1月19日から追って読んで下さいませ。Bee作をもう少し”観察”しよう。話はそれるが 看護学校時代よくケアーをするにあたっての基本は「観察」一に観察 二に観察 三四が無くて 五に観察観察に始まり観察に終わると 耳にタコが出来るほど教わっていた。あまり 観察 観察と言われていたので悲しいかな数学の時間でさえ 眠さも手伝って X + 観察 エックス プラス かんさつと ノートに書き込んでいたほどだ。話は戻して8月1日成田からの出発が遅れた。どうして出発が遅れているんだろーそう思っていると修学旅行生がどっばーーーーーーと入ってきたそこからが結構大変だった10代の若者はパワーがみなぎりすぎ!!!!!約9時間のフライトもまるで休み時間の教室のようだった。寝たいのに~~~眠れるはずは無く結局 サンフランシスコに着くと朝の10時あ~~~~~疲れた 何時間寝てないんだろーーーそこでぐったりする間もなくイミグレーションだ私はどのくらい滞在するのかと聞かれ90日です何のためだ と聞かれ観光です。と答えたのがまずかったのだ。脇に寄せられすべての人が通過すると係員がどばーーーーと私の周りに集まってきたのだ。こ こ これから何が起こるんだ?????とスーツケースを開けられ色々と尋問された。わ 私は善良な日本人であって悪人ではありませーーーんでも しつこいくらい聞いてきた。あまりにも物凄い勢いで尋問するので私は圧倒された。しかもアメリカにイタリア人の彼がいることまで言わずにはいられなかった。おそろしや~私が何度と無くアメリカに出入国していることが彼らには怪しく思えたのだ。結局はこうだイミグレーションの場所にもよるのだが語学学校に行く予定の場合 観光と答えてはいけないのだ。それを知らなかった私は嘘つき者扱いされた。が 運の良いことに係官が あんたはラッキーだよ普通はこのままとんぼ返りさせるところだが今回は大目に見る。今度来るときはヴィザとって来るんだな。っちといってお許しをもらったのである。怖かったズら~~ついていない日と言うのは とことんついてないのかもしれない。でも空港の待合室でBee作は笑顔で待っていてくれた。到着時間から2時間も出てこなかったから心配したよ~つづく
2006.01.27
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さて 昨日はJOYちゃん劇場すっかりお休みしてしまいました。楽しみにしている 読者のために復活です。・・・・・・・誰が楽しみにしてんねんいや そう思うことにしてるんです。JOYちゃん劇場 1月19日、20日、22日、23日からの続編です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Bee作が日本に来てから 青森の観光地を案内しその後はもちろん 京都へ飛んだ。そして 寺院めぐり。Bee作は 日本の畳、 温泉、 食事がとても気に入ったようだ。浴衣も まるで日本人顔負けに着こなし そして箸も上手に使い梅干や納豆を美味しいと言って食べていた。ふとんも気に入ったようだ。それに 温泉なんてきっと10分ももたないだろうそう思って私は カラスの行水ごとく早めに上がって待合室で待っていたのだが・・・・・・20分経過30分経過一時間経過すっかり湯冷めしてしまった。何してたの? 入り方わからなくて戸惑ってたの?どうしてこんなに時間がかかったの?あはは 日本人と友達になったんだよ~いや~ 凄くいい人で 大学の教授なんだって~話が 盛り上がっちゃってさ~はあ~ 無事でよかったよ。短い 日本滞在も本当にあっという間に過ぎ去った。奈良、京都の観光が済んで成田まで 別れ惜しげに見送った。私は 宙ぶらりんではいられない!!!決めなきゃ!!!!!Bee作が 日本に来た。そして両親と会ったというのはかなりのウエイトを占めた。でも この時点では 両親も友人もBee作にあまりいい思いは無かった。解らないことが多すぎた。情報が足り無すぎた。自分で 自分の人生を決める時だ。日本人の彼は レールが敷かれ 将来の予想が出来た。Bee作は 何も予想が出来なかった。ただ かなりの高学歴だった。イタリアの某大学卒業 医師免許あり歯科医師だ。その後もベルギーの某大学に在籍 その後ニューヨーク大学院を卒業しているP.H.Dなのだ。歯科医師暦22年。しかし 私が出会った時点で 歯科医師業に疲れていたのだ。彼の人生も なかなか大変なのだ。それはおいおい書くことにして私は その頭の良さが好きだった。しかも人柄もいい。Bee作は 私の持っていない才能が沢山あった。それが 凄く光って見えた。夢も大きかった。でも夢だけでは 食べていけないのである。よし もう少しBee作と付き合ってみよう!!!!!先のわからない人生に賭けてみようじゃない!!!!!そう思ってバウチャーの1000ドルに800ドルを足して航空券をGET(8月はめっちゃ高い)再び 8月1日 アメリカへと飛んだのである。つづく
2006.01.26
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上野発の 夜行列車 降りたときから~青森~駅は雪の中~ららら人の群れは 誰も無口で~海鳥だけが 泣いていた~わ~たしは 一人~連絡~船に乗り~凍えそうなかもめ見つめ 泣いて・い・ま・し・たあ”あ”ああ~~~~~~津軽海峡 冬~景色~と石川さゆりじゃないけど歌いたくなるくらい 寒い。寒いと思うから益々寒いのではない本当に 寒いのだ。お陰で 月曜日体調崩して 仕事早引きしましたずら。頭が 凍傷ぎみ さらにめまい吐き気に苦しんだ。でも 今はもう良くなったけど。月曜日は ニュースでもドイツでマイナス33度 ロシアでマイナス40度だったそうだ。う~~~~~ぶるぶるところで 体調いまいちなのでJOYちゃん劇場は 一休み違うネタで行こうと思う。今日仕事に行く途中 すれ違ったきれいな女の人がずりーーーーーーと滑ってずっこけたのを見て思い出したことがある。子供は 体のバランスが悪いからよく転ぶ。面白ビデオなど見ていると 本当に笑える。でも 大人も負けてはいないのだ!!私が 看護士だった頃患者さんをストレッチャー(寝台車)でレントゲン室まで搬送したときのこと凄く背の高い ひょろっとしたレントゲン技師が対応した。OK じゃ患者さんここに・・・・・と指示された場所に移動彼も レントゲンの鉄の塊を(油圧式で軽く動かせる)ぎーーーーーん がちゃとセットした。すると 突然レントゲン技師の姿が消えたのだ。床に伸びて気を一瞬失いかけてた。彼は自分で設置した 装置の場所に振り向きざま思いっきりその鉄の塊に頭をぶつけてショックで床に伸びていた。あまりに一瞬で こちらもびっくりしたのだが床に伸びてしまうとは・・・・・・とりあえず 大丈夫ですか?と声をかけたけどレントゲン室から出てから患者さんと爆笑してしまった。これもまた レントゲン技師の話。冬 道路の雪は除雪車がきれいにかたずけるのでところどころ 滑りやすい。あるレントゲンの次郎君(本名ではないが 痔を患って 円座無しでは椅子に座ることが出来なくなった。 痔を 医学用語で痔ろうと呼ぶ。その日以来次郎君なのだ)両ほほにガーゼを当てて出勤してきた。おい 痔ロー そのガーゼみっともないぞ。どうしたんだ~こうである手が寒いので 両手をポケットに突っ込んで歩いてたそうなそしたら ツルンと滑って 道路に顔から突っ込んだんだって。でも 普通は出っ張った鼻が打撲するだろうしかし上手いことに 突っ込んだ場所 鼻の部分だけ穴が空いてた。何とも 上手い転び方 はははもう一人は 私の同僚だった人とてもきれいな女性だった。かかとの高いブーツを履いて出勤したら橋が氷で滑りやすくなっていた思いっきり ずりーーーーーーーと滑って ラグーンに どっぽーーーーーん水も滴るいい女とはこういう人を言うのかもしかし 今日は滑るがテーマ受験生は耳にしたくないテーマですね私も昔はスキーは滑れないが紙の上ではよく滑ってましたから・・・・・・ははは
2006.01.25
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青森にたどり着いたのはいいけど どうやって空港からホテルに行ったのか聞いてみた。するとBee作「運ちゃんには 写真を見せて”ここ”と指差しただけ」と何とも 納得である。 ところで両親に当然のことながら今Bee作が 日本に来ていると話した。両親もさすがにびっくりしていた。でも お前は日本人の相手がいるだろう!!!!!と 星一徹状態で お膳をひっくり返したかと思うと あんたって本当に幸せ者だよな~と言ってみたり かなり混乱していた。そして いざBee作に とある青森のホテルで会う約束をするとホテルの近くまで来た母は 急に感情が高ぶってタクシーを拾って50キロも離れた自分の家に帰ってしまった。タクシー代 かなりしたようだ。(汗)家の両親にしてみれば 外国人なんて遠い存在。外国人イコール宇宙人!!なのだ。結局 父だけが Bee作と会うことになり会話と言っても 私が間に入って通訳をするので父は お前の言っていることは 信じられん。と 言いながら もくもくと食べるだけだった。次の日出直しして また両親そろって会うことになったのだ。同じホテルで 待っていると村の教育委員会なるものに電話して 通訳してくれる人を探したようだ。恐るべし 私の両親だ!そして オーストラリア人の日本語ぺらぺらな通訳を一緒に連れてきた。話をしていると 通訳の人がこの人は 本当にいい人ですよ~と言ってくれた。そして 皆で美味しい日本料理をたんまり食べて解散した。Bee作が来てからは 私はいつもBee作と一緒に行動した。青森の見所も案内した。が しかし 観光より何より 大事なことが私にはあった。私は 誰に教わったわけではないが いつの頃からか自然にご先祖様を敬う気持ちを持ちあわせるようになった。看護士をしていたことやいろんな事が影響しているのだろう。いつも ご先祖様のお陰で今の自分があるんだと思ってるんです。そんな訳で 当然 家のおじいちゃん おばあちゃん おねえちゃんのお墓にBee作と出掛けたのだ。そして 新鮮なきれいなお花、ロウソク、お線香、マッチを買った。お墓の前で 日本式に準備をしていると肝心の火がなかなか点かないんです。7月のとても穏やかな日で 風は無いのにいくらマッチを擦っても点かない。一瞬 私はあ~きっとご先祖様に反対されてるんだ~と 思わずにはいられなかった。するとBee作が あ!!!!!!このマッチの箱の写真 僕の生まれ育ったヴェネチアのサンマルコ寺院だ!!!さすがに びっくりした。火がなかなか点かなかったのは 気づかせる為だったのか?と言うことは Bee作を認めると言うことなの?マッチ箱の写真なんて星の数ほど色々あるのに!!!しかも マッチ箱に気づいた後は 難なくすんなりと火が点いたのよ。空港でのオーバーブッキングといい今回の出来事といい 不思議な体験である。つづく
2006.01.23
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私には ドラマのような 劇的な恋愛なんて絶対にありえない!!!!!所詮 映画は映画、私は 私、普通が一番と 思っていた。そう思いながらも やっぱり映画のようなハッピーエンドを夢には見ていたのだ。Bee作と飛行場で別れてからあ~これもいつかは 思い出に変わるのか~と しみじみしていた。第一 私が日本に帰ったら 連絡なんてなかなか取れにくくなるだろうしでも 友達は続けられるなら ずっと続けていたいと思っていた。日本には フィアンセが待っていたし・・・・・と言うと 私はかなりの悪女のようだがそうではない 何処にでも転がっていそうな ごく普通な女だ。実は その4年間付き合った彼に アメリカ行きを大反対されていた。でも 私は自分の意志を押し切ったのだ。アメリカに行く前に 結婚の準備も整っていた。(ごめんね)でも 彼も悪いところはある。私が アメリカに居るとき一度も電話をくれなかった。少し冷たいではないか?そしてまた いつものように変わらない生活が始まったかのように思えた。Bee作とは時々電話をしていた。たわいも無い話をしていた。日本に着いてから 一週間後Bee作から電話がかかってきた。またもや たわいも無い話をしてお嬢「明日どうするの?」と聞くとBee作「明日は ちょっと遠出する予定なんだ~ お嬢はどうするの?」お嬢「私も 明日はちょっとここから少し離れた 親戚の家に行く予定なんだ~」Bee作「じゃ 明日の日本時間の夜9時に電話するから 君の親戚の電話番号教えてくれないか? 絶対9時に君が電話に出てね。いたずら電話と思われて切られたら困るから」お嬢「解った じゃあ電話待ってるから」次の日夜9時定刻に電話が鳴った。Bee作「やあ 元気かい? こっちは雨だよ~ そっちの天気はどうだい?」う~~~~~~ん変な電話だな? 今時サンフランシスコで雨?お嬢「こっちも 雨降ってるよ」Bee作「じゃあ 同じだね だって僕今 青森に居るんだもん」がーーーーーーーーーーーーんんんんんんショックで電話を落としそうになった。手がぶるぶる震えた。あんた用事があるって この青森まで日本語もろくすぽしゃべれんのに津軽弁しか話さないど田舎にどーーーーーーやってたどりついたんじゃーーーーーーつづく
2006.01.22
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・・・・・・のは 家のBee作昨日の出来事である。昨日は 夜勤だった。21時出勤なので時間あるしといつもより遅めに起床。そこまでは 普通な流れだった。今日の午後ミーティングがあるからその前にシャワーあびるよ。と 鼻歌交じりに浴びていたお嬢 んーーーーーーー今日はいいんでないの~~?調子良さそうジャン が痛ったいいいいいーーーーー!!!!!と、お風呂場から悲鳴が唇から だら~~~~~っと血が流れてるじゃないのまるで ホラー映画のワンシーンのようお嬢「Bees作 顔 怖い!」Bee作「お嬢!!!!! 僕は切りたくて 僕の顔傷つけたんじゃないんだ!!全くよ~」髭剃り中 間違って自分の唇切っちゃたみたい。しかもちょっと深そうだ。血が床にポタポタ落ちてた。絆創膏貼ったのはいいけど まるで加トちゃんぺその後朝食取ったけど 血がにじんで本当に痛そう。それから 僕が帰ったら買い物へ行こうねと言ってミーティングへ出掛けていった。その後携帯が・・・・・・「車のバッテリーあがっちゃって 買い物は無理だ今からバスで家へ帰る」と連絡あり1時間もかかってバス乗り継ぎで帰ってきた。この前もバッテリーあがって もう限界だな。新しいの買わなきゃ と自転車でここから10分ほどのAUCHANへ買い物へ出掛けていった。帰ってくるともう5時しかたないよ今日は めっきり寒いけど自転車でバッテリー積んで仕事行くしかないよね・・・・・・と言うことになって(バッテリーって本当に重い!!!!!)夕飯は簡単にピザを焼くことに・・・・・と その時 Bee作がちょっとした手違いでじゅっわと 自分の手を焼いてしまった。全く手の焼けるやつと 寒いギャグ言ってる場合じゃあないまあ 今日は何やってもうまく行かない日これから 明日の朝まで夜勤だ~ふーーーーーーとまた寒い濃霧の中自転車で出掛けたのでした今朝帰ってきたBee作は一目散にベットへと直行でした。ごくろうさ~~~~ん明日はきっといい日になるさ!!!!!
2006.01.21
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と 旦那に言われやした。昨日の続きですがいくきーとちゃんに どうしても?出会いの頃を知りたいと言われ?それじゃあ~と 乗ってしまった。(汗)最初は Bee作とはごくごく普通のお友達だったのら。別に男を求めてアメリカに行ったわけではないので。Bee作は ちょっと変わった面白いキャラクター。学校に行って Bee作がいないとがらりと雰囲気が変わって本当に静かだった。Bee作は 自分の年齢が解らないというか 年齢を感じさせない本当に人懐こい性格。シャイのシの字も 当てはまらない。私とは正反対な性格。私には 逆にそれがショックだった。私の笑いのつぼも 押しっぱなし。Bee作 あんた面白いよ。面白すぎ!!!!!Bee作と居るととても楽しかったのだ。クラスの皆で沢山旅行もしたし。そうこうしていると3ヶ月はあっという間に過ぎてしまった。あ~楽しかったアメリカ生活もう終わりなのか~と しみじみし始めた頃Bee作は 私をテニスに個人的に誘ったりBee作の家から かなり離れているんだけど私の家まで30分走ってCD届けてくれたり次第に ただの友達から親友へと変わっていった。そして 明日は日本に帰国Bee作 今までありがとよ これからもいい友達でいようぜとバイバイのつもりだった。彼は 明日の飛行機は何時?と聞いたので教えておいた。帰国日 空港に着くと・・・・・・・Bee作が とても大きな赤いバラの花束を抱えていたのだ。う~女性がもらって一番嬉しいものジャン。はあ~出発時刻が 迫ってる。 とその時 アナウンスが・・・・・・・「大変 お客様が込み合っております。ただいま キャンセルをなさってくれるボランティアを募集しております。ボランティアの方には・・・・・・」お嬢「Bee作 どうしよう?私別に日本に帰るの急いでないんだよね。ボランティアなろうかな?」Bee作「お嬢に任せる。僕はもう一日 お嬢と居たいけど・・・・・」お嬢「おっしゃ~ ここは北国の女 きめたるぞおおおおお~~~~」てな訳で 日本行き一日延期と相成りました。その日は ボランティアのご褒美に 高級ホテルまでのイエローキャブ付高級ホテル一泊 豪華料理付1000ドルのバウチャー付そんでもって モチロンBee作ともう一日ENJOYしたのです。GREAT AMERICAの遊園地にいって思いっきりきゃーーーーーーーうっひょひょーーーーーと楽しんで 最後のショッピングもしてそして美味しい料理に舌鼓美味しいワインを飲んで気分もいい気分の最高に盛り上がったその夜 「お前を絶対幸せにして見せるぜ」と言われお嬢「うーーーーーーーんでも私には 他の男がいるのBee作はお友達」でも2人きりの 素敵なお部屋では理性は何処へやらと パッチっと 電気が消され・・・・・・・はははははは 後は読者の皆さんのご想像におまかせの展開です~~~~~結局私も普通な北国の女なのだつづく(気分が乗ったらね)追伸 たった3ヶ月の滞在だったのに私の荷物馬鹿でかくなって スーツケースでは収まらず 新たにダンボール君もあった訳そのダンボール君 お先に日本に帰国してました~お陰で 紛失届けの窓口で 1時間ばかりあーだ こーだ言い合って ついでに時間も紛失したのでありまする
2006.01.20
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何とも普通なタイトルだな。私は今イタリアに住んでいる訳だけど。日本に住んでいた頃から ずーーーーーーーーっと海外への憧れがあったんだよね。TVや雑誌で見る海外は何とも素敵に感じた。それより 髪の毛がブロンドで目の青い、色が白くて、背が高い典型的な日本のアニメのような人にあこがれていた。アニメの見すぎ(汗)どうしてもそういう人と 友達になりたかった。でも 青森の田舎は海外へ行くための情報が少なかった。本屋さんにもあまりいい雑誌がなかった。うん???探せなかっただけ?・・・・・今でこそインターネットや 情報がまさにあふれているけど ・・・・・と言うと私はかなりの田舎者みたいだ。でも今から10年前まではそんな感じだった。仕事をして貯金が溜まってくると どうもそっちの方ばかり考えて いてもたってもいられなかった。そして 思い切って仕事を辞めた。3ヶ月だけアメリカに行ってみよう。そして 友達見つけるんだ!!!!!そんな単純なきっかけだった。そして1998年 4月 4日 サンフランシスコに降り立ったのであーーーる。(まあその前に アメリカの旅行は経験あり)次の日 予定していた語学学校に行くと教室は日本人ばっかりだったのだ。(涙)でもよーーーーーーーーく よーーーーーーーーーく見ると??????いた!!!!!一人はブラジル人の正しく日本のアニメタイプのきれいな女性その隣にエルトン・ジョン似のアニメとはちょっと 遠い感じのイタリア人初めての印象はえーーーーーー外国人はこれだけかよーーーーーそのイタリア人今の旦那でございます。まあ その後も色々ありまして今に至っておるのです。つつく(気が向いたらね)
2006.01.19
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さ さ 寒い"---------!!!!!!今朝は うっすらと雪景色 情緒があって凄く綺麗いだった。ヴェネチアが雪景色になるのは珍しいから写真でも撮っておけばよかったかも。とはいうものの さむいずら。あ そういえば 私って生まれも育ちも雪の多い北国だったんだよね。雪には慣れているんだけど 空っ風にはめっきり弱いんっす。なんてったって 北国の家の中は本当に暖かい。暖房器具の前は私がいつも占領していたくらいだ。なので 今日は仕事完全防備で行って参りやした。ばばシャツ Tシャツ セーター 羽毛のベスト その上に長いジャケットそれでも寒かったし へっっっっっっ へっっっっっへっっっっっっぶっちところで今日は早く仕事が終ったし BEE作も夜勤で既に仕事を終えていたので映画を見てきたよ。最近CGアニメにとってもはまっていてVAILANTも面白かった。今日は前から見たいと思っていた CHICKEN LITTLE予想道り面白かった~映画を通して 親の子供への対応の仕方や親が子供を信じる大切さCHICKEN LITTLEが 誤解を招いた結果いろんなハードルにぶつかりながらもめげずに 今日は昨日とは違うとがんばったり最終的に危険を省みず一心に人を助ける勇気 そしてそれが後にみんなに理解されて パロディをハリウッド仕立てでもてはやしたり なんともユニークで暖かい映画だった。うーーーーーん これで少しは暖まった感じ。映画が終わるともう8時になってしまったので外食することにして お嬢の独断で今日は中国料理屋さんに決めた。旦那BEE作はピザを食べたかったみたいだけど。こめんね~ 食べたいものはしょうがないのよね~そして見つけた!! ついに見つけた。穴場なお店!!!!!本当に美味しい店を見つけたのだ。今までも 違う中国料理店に時々行っていたのだが 今日は最高だった。お値段もお手ごろ 料理は最高!!しかも家の近く 店内もとても綺麗だし店員のサービスも最高だった。あんまり美味しかったので チップ弾みましたよーーまた行こうっと
2006.01.18
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まだ喧嘩を引きずってるけど喧嘩はできれば避けたい。喧嘩をした後の気持ちと言うのは どうもすっきりしない。だったら喧嘩なんてするなよって思うけど やはり国が違えば文化も考え方も違ってくるんだよね~上手く穏やかに説明できるほど 大人でもないし喧嘩になるまで かな~り我慢もしてた。聞き流せるなんて まだ無理。注意して聞かないと イタリア語まだ未熟だしね。ということで 今日はその人と最後の仕事だった。昨日は私が休みだったので 会わなくて良かったけど今日は 会わないわけにはいかない。自分でもかなり慎重に行動したよ。いつも慎重なんだけど 輪をかけて慎重にCIAO~と声をかけた当然彼女はまだ怒っているこっちを見ずに それでもCIAO~と返してくれた。これは 少しはマシかも?って思って 普通に話した。相手も 怒りながらだけど 答えてくれた。ホッ私は悪いことはしてないけど 一応 ここは日本人国際人としても恥ずかしくないようにしようそう思ってお嬢「水曜日は ごめんなさい」と言ってみた。彼女は「あなたのごめんなさいは 信用できない」と言ったのでお嬢「そうですか それでもいいです」と答えた彼女「あなたはね イタリア語が解ってないのよ イタリア人が相手の場合 私が相手をしたほうがいいの。外国人が相手だったらあなたが相手をしても全然かまわない」だって?何処にそんなこと書いてあるんだ?契約書の何処見ても無いじゃん。そうなんだ。イタリア人は大体自分が中心に地球が回っていると思っている。しかも都合が悪くなると 外国人に対して直ぐこのせりふを言う。もうだいぶ慣れっこになってきたけど。でも 弱いやつほどそう言うんだろーなーとりあえず 否定してもどうしようもないのでお嬢「OK」と答えておいたしでも 気持ち悪いまま終わらせたくなかったのでお嬢「いままでありがとう この先もいい事が沢山あるといいね」といって BACIしました。喧嘩の結末はこんな感じでした。もっと自分に強くなろうと思った瞬間です。でもいろんな 外国人いじめはあるし この先も上手く切り抜ける方法身に付けよう
2006.01.13
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なんて 今日は天気がいいんだ~今日はお休み。朝目が覚めるともう8時を回っていた。Bee作はもう仕事に出かけていた。旦那は 朝がちょー早い。早すぎ。朝5時には起床・・・・・・なので私は夢の中 Zzzzzzzzzz Peeeeee Puuuuuそんな私たちあべこべ夫婦なのです。でも今日は 本当に快晴!!気持ちがいいのでいっきに 主婦業終わらせました。家はピカピカ いい匂い。洗濯物も久々に外に干したし アイロンがけも済んだ。なので気分すっきり!!やることはやった!!しかし不運にも昨日は同僚と大喧嘩。でも後悔はしてません。いつも私たち外国人は 仕事の面ではどちらかと言うと立場が弱い。利用されがちなのです。相手を 利用するのは決してfairじゃない!!日本人は黙っていることが多いけど 黙っていてはここはイタリア解って貰えない。でも常識の無い人に言っても所詮のれんに腕押し。しかーーーーーし しかし引き下がってばかりはいられんのだ~別に解ってくれたとは 思わないけどそんなの常識はずれだと言ってみた。しかし かなりのつわものだったので 私は仕事から帰るとかなり疲れていたのであるよ。私は結構さばけた性格で よく親にもあんたはいいね~一旦がーーーーーと怒るとケロッとしてと言われていた。しかも小さい頃は 男の子の方が気が合った。私のストレス解消法とにかく Bee作に くどいほどぶちまけてます。(笑)Bee作 「最近ずっと仕事の話ばかりだね。わかるけど~ 僕はもっと他の話をしたいけど まあいっか それでもお嬢は大好きだからね」と聞いてくれる。いつもありがとよ。ちょっとは大人になりたいもんだ。う~ん 新しい同僚は常識のある人が来るといいな~他のストレス解消法 好きなことを考える嫌な人とは 付き合いたくないけど 周りに沢山いるからね~旨くストレス解消しないとね
2006.01.12
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今日は 年が明けてからたったの11日目と言うのにせっかく決めた新年の目標が危うい感じです(涙)自分らしくなれない。落ち着きのある どんなことにも怖じ気ない。ど~んと来い!!って感じにはまだまだ遠い・・・・・・かも実は職場での出来事。日本でも何処でも人間関係って本当に難しい気がする。特に女の人は。。。。。せっかく上手くいってるな~と思っても 時々その歯車が狂ってしまうんだよね~私の職場は結構職員の入れ替わりが非常に激しい。それはイタリア側の採用にシステムが 1ヶ月から45日くらいのお試し期間と言うのがあってそれで駄目なら 採用されず とか 自分から会社に見切りをつけてやめちゃう人が本当に多い。そういう訳でかなり短い期間に 沢山の人が変わった。その中でも この人は結構いいかも・・・・・と思える人でも採用なら無かったりするのです。運もあるかもね。そして 問題のシニョーラS(イタリア人)この人とは去年の12月中旬から一緒に仕事をすることになったのだ。問題はその人の性格 最初から重たっかた~まるで 台風かハリケーンなみの落ち着きの無さそしてナーバスそして そして 物覚えが悪すぎる!!!!!(怒)そして そして そして注意不足でよく間違う!!!!!でも 運良く売れる 売れるんだ~ いつもいいお客さん巡り会うんだよね~なんでなんだ~どうしてなんだ~しかも自分では最高の店員と思い込んでるナルシスト私のもっとも嫌いなタイプと仕事しなきゃいけなかった。それでも何とかやってきたのだ。でもSは自分が最高の店員と思い込んでいるから性質が悪い私がお客さんと話していると割り込んでくるのだSは割り込んでいるのを知っているから 「ごめんね割り込んでこういうの嫌い?」と言うから はっきり「嫌いです」と解れよ~ いつも同じこと繰り返すし。。。。。くっそ~今日は限界だと言うわけで 私がお客さんをサービスしてるときに脇からはまらないで。と言って大喧嘩。私より彼女が凄かった。髪振り乱してたし。当然Sはもう手がつけられないくらい 噴火していた。私は意外と冷静なぜなら 彼女は明日からやめちゃうのだ。悪いけど その方がみんなのため辞めるのも彼女が昨日勝手に事務所に電話して「金曜日で辞めるから もう決めたから」だって 少しは学べよ。台風去って 少しは天気が良くなるといいな~売り上げは台風のように勢いがいいほうがいいけど
2006.01.11
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イタリアのエピフェニアのお祭りが過ぎると 家のベランダや庭に飾られたライトは取り除かれ そしてクリスマスツリーもかたずけられます。日本ではクリスマスが終わった次の日には閉まっちゃうけど。そしてまたいつものようにあわただしい普通の生活が始まります。色とりどりのライトが無くなるとちょっと名残惜しいような さびしい気もしますね。そして今日からバーゲンセールが始まりました。このバーゲンを狙って普段目をつけていた洋服とか買いだめするお客さんが沢山います。バーゲンは大体ALTA MODA(高級ブランド)でも20%から50%まで。かなりお買い得。今日ヴェネチアはそのバーゲンを狙った人でごった返してました。私は今 ブランド店の店員なんです。これもまたいろいろ勉強させてもらってます。意外と学ぶこと沢山ですよ。それにしても今日は本当に凄い人出だった~さすがに疲れました~でも 店員の醍醐味は何といっても売り上げ。数字です。今日は 結果が出せてよかったです。この調子が持続しますように。ところで私も高級ブランドじゃないけど Bee作にYシャツ買った。結構いい感じです。Bee作喜んでくれました。良かった。明日は休日ゆっくり休もうっと
2006.01.08
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お~ 私もブログ続いているぞ~いい感じ~今のところ 記入率100パーセント!!この調子で 今年はぶっ飛ばすぞ~。。。。。っていうか まだ3日目でした。すんません私も 結構人生どん底味わったり 素敵な夢見たいな体験があったりして 書きたいことなど てんこ盛りなんですけど いざPCに向かうと 急に頭が真っ白。ここは 初心者 ま~気楽に気楽にと今日はイタリアはエピフェニアと言うお祭りなんです。クリスマスから12日後 東方三博士がキリストに貢物を揚げた日。この日 前日5日に子供たちが暖炉のそばに靴下を下げて寝るんです。すると 良い子にはヴェファーナおばさんからキャンデイを 悪い子には炭が贈られるんだってヴェファーナおばさんとは まさしく日本で言う魔法使いのおばさん。鷲鼻でほうきにまたがって黒いマントを羽織っているんです。私も 一応子供に戻った気分で ぶら下げてみた。靴下は 日本の左官屋式 5本指が分かれた軍足でも 赤い色で意外と可愛いエピファニアおばさん 私にも素敵なプレゼントくださ~い待ってます~
2006.01.06
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今日は 新年明けたばかりなので 今年の目標でも・・・・・でも こうやって ブログに公開すると何だか張り合い違いますね^^今年の目標は「力を抜いて自分らしく」です。今までは こうなりたい!!と思いすぎて いつもずっこけてたしちなみに 今日は 仕事が休み。が・・・・・しかしOHHHHHHHHHHHHHHH NOOOOOOOOOOO(びっこらいたりあ風)すでに 力抜きすぎ 10時過ぎてました。旦那Beeは 既にお仕事って 当然か(汗)昨日はBeeが休みだったので 私が仕事から帰ると既に家はピカピカ外には 私の脱ぎ捨て使いまわし団子状態だったセーター達が所狭しと干されてた。Bee 「お嬢 セーター丸めたまんまだと臭くなるでしょ!」きつい一言 そうですね。はい気をつけます。夕食は これまた旦那作ツナ&えびのパスタ サーモン焼きとなめこ入り野菜炒めおいしかった。まめな旦那でよかった(違う)これって力抜きすぎ?今日は何しようかな?何だか 凄く怠慢な感じ。でも 普段は物凄く一生懸命なんですよ~言い訳に聞こえる?
2006.01.05
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こんにちは はじめまして何といっても ブログなんて読むけど自分で書くのなんてはじめて興味はあったけどなかなか時間が無くて出来なかったんだよねー2006年始まったばかりだし 新しいこと始めるいいきっかけかもね。それにブログ人気者の いくきーとちゃんに誘われて やってみようかなっていくきとちゃんのブログは最高ですよ。笑いなしではいられません。紹介しちゃいますね。興味のある方覗いてね。ぴっこらいたりあhttp://plaza.rakuten.co.jp/piccolaitalia/まるでプロなみないくきとちゃんのようにはいかないけどまあ TAKE IT EASYわたしも面白いブログにしたいです。初心者ですがよろしくねーー
2006.01.04
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