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先日、久しぶりに 登呂公園 を訪ねると、あの ひょんの木 に真っ赤なつぼみがたくさんついている(3/23撮影)。 これは開花間近だな。 どんな花が咲くんだろう? また楽しみが増えたわい。 ついついひょんの木といってしまうが、この木の正式名称は イスノキ 。 イスノキは伊豆半島以西に分布する マンサク科 の常緑高木で、大木になると天然記念物に指定されているものもあるという。 この木の特徴は、さまざまな 虫こぶ ができることで、8種類くらいのアブラムシが葉や茎などにさまざまな虫こぶを作るという。なんともいたいけな木だ。 なかでも新芽につく虫こぶは、まるで実のように丸々と大きく固くなり、ちょっと加工するだけで笛ができるという。自然のままでもアブラムシが出て行ったあとに穴が開いて、風が吹くとヒョーヒョーと鳴るそうで、そこからひょんの木という呼び名があるという。 私はこの ひょんの木 という呼び名がおおいに気に入っている。
さて、ひょんの木の花はどんな花だろうと調べてみると、なんと、 これが花だった という。花びらが退化して、とても花とは思えないが上部が両性花で、下部が雄花序だということだ。しかし、これではどこがどうやらまったく分からない。
モクレン科の花(中級編) 2013.08.19
モクレン科の花(初級編) 2013.08.05