じゅんたのホムペ

じゅんたのホムペ

井田(伊豆)



天候晴れ。カラッと暑く、ダイビング日和だった。

井田は、とーーーっても静かで渋い町だった。道沿いの少し手前にダイビングスポットとして有名な場所があり、そちらには多くの人が集まり賑わいを見せていたが、そんな日でも井田はガランとしていた。

小さ目の岩がゴロゴロしている浜からのビーチエントリ。久々のビーチエントリで
気が重かったが、波があまり無いのと、すぐに水深2mくらいになったのとで、比較的楽にエントリできた。

誰も居ない海。魚もあまり居ない海…だった。が、思ったよりも随分透明度が良かったので、普通に泳いでいるだけで気持ち良かった。
砂地にところどころ海藻類が生えており、時々、ボートや自転車が沈めてあった。そのあたりにタツノオトシゴが居ると言うので、とても楽しみにしていたが、残念ながら会う事はできなかった。

今回の一番の目的はソフトコーラルだった。雑誌で読む限り、伊豆と言えばソフトコーラルというイメージだったのだ。水深15mほど潜ったあたりから水温がぐっと下がり寒くなった。海も暗くなり始めた頃、ソフトコーラルを見る事ができた。薄暗い中に、色鮮やかで巨大なソフトコーラルが現われた時はかなり感動してしまった。気持ちが悪いくらいクッキリした赤色だった。また、半透明でフワフワしている様はとても不気味だった。

寒さのためすぐにUターンをし、時間にすると少ししか見る事ができなかったが、またいつか、ソフトコーラルがウジャウジャしている海を見てみたいと思う。

とりあえず、井田は大変気に入った。

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