じゅなのらくがきちょー

療育のこと


ダウン症の子どもの特徴として、筋肉の緊張が弱いということがあります。
その為に、首が座る、お座り、ハイハイ、つかまり立ちなどの運動面での発達が遅れがちになります。

最近では、早い時期に療育を始めることで、そういった遅れを軽減させることが出来るのがわかっています。

ダウン症の子どもの発達は、健常の子どもの発達の約2倍掛かると言われています。
健常の子どもでも発達には個人差があるように、ダウン症の子どもの発達にも個人差があります。
ただ、ダウン症の子どもの発達の個人差は、健常の子どもより差が広いと言われています。


【 療 育 】

★ PT(運動療法)

ダウン症の子どもは、筋緊張が弱いために特異な姿勢をとることがあります。そのため、良い姿勢を覚えさせながら、運動面の発達を促すリハビリをします。
発達には個人差があるので、その子に合ったリハビリをしてくれます。

・ 運動面(お座り、ハイハイが出来るようになる)の発達を促すリハビリです。
・ 最終的にきれいな姿勢で一人歩き出来るようになるまで行ってくれるそうです。


★ OT(作業療法)

ダウン症の子どもは、手先が不器用(個人差はありますが)だと言われていますが、実際のところは???です。
手先を使った遊びを取り入れながらの訓練です。

・ 指先で小さいものをつまむ、スプーンを持って食べる、ペンを持って書く、ボタンをはめるなど、日常生活では
 かかせない手先を上手に使えるようになるための訓練です。


★ ST(言語訓練)

ダウン症の子どもは筋力が弱いために、言葉をはっきり発音することが苦手なようです。
きれいな発音で言葉が話せるようになるための訓練です。


★ グループ療育

どのようなグループ分けになっているかは、それぞれの療育施設で違うと思いますが、何人かのグループでの療育です。
色々な遊びをしながら、集団生活、他の子どもとの関わり合いを通して、精神的な面も含めての発達を促します。

・ 室内での遊び(滑り台、ブランコ、トランポリン、トンネルくぐりなど、からだを使った遊び)
・ 楽器遊び(太鼓、スズ、トライアングルなど、楽器を使って音を鳴らしてみたりする遊び)
・ 屋外での遊び(散歩、遠足、プール遊びなど)


※ 上記の療育内容は、あくまでも樹采が通っている療育センターの場合です。なので、他の地域の療育施設で
   の内容とは異なる場合があります。

※ ダウン症候群は、先天的な心臓疾患、消化器系疾患などを伴って生まれてくる場合が多いのです。その為
  に、生まれて間もない時期に手術をしなければならないことがあります。
  そういった合併症がある場合、療育を開始する時期がゆっくりになってしまう事も少なくありません。




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