益子焼陶芸人エイジ♪◆職業的陶芸生活◆

『お薦め日帰りコース』



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【↑】の地図は[mapserv]から拝借させて頂きました。(礼)

上の地図を見てください。(縮尺1/12500、北が上の通常地図)
左側の黄色の所が「益子駅」です。

駅から右側(東)へ直線距離で1㌔行った所(この地図の約中心)に「ENEOS」のGSが有ります。
その辺りから【陶器市中心街】が始り、道なりに1㌔行った所(実際には坂を上って下るので、少しハード)に「つかもと陶芸広場」のテント広場で左方向へ折り返し、「益子陶芸村(地図上では【陶芸村】」のテント広場を通過して、左に入り、【益子焼窯元共販センター】の大テント広場へ戻る。
という様な感じで回って来られます。

[前ページをペーストして手直ししてありますが、画像、文ともにかなり追加してます。]

地図上の【陶芸メッセ】の文字の左の「地図マーク」の真下(真南)の道に出た所が、下の映像のバス停の場所になります。

「陶芸メッセ入口」のバス停付近(正面がバス路線の宇都宮方面方向)
バス停メッセ

このバス停の写真上の左奥、急な坂を上りきった所が、「陶芸メッセ・益子」です。陶器市期間中は「益子陶芸展」を開催しています。
入館料800円(?だと思います)

で、上りきる前の途中、右側を中心にテント村「かまぐれの丘」があります。
新進若手陶芸家のテント村です。結構面白いかも?(工房ゆみ陶から独立した作家も出しています。)

メッセから降りてきたら、写真の奥に見える赤い看板の「やまに大塚」へ行くと・・・

『やまに大塚・本店』 ~リンク許可頂きました!左の「お気に入り」からリンクして下さい!~
やまに大塚ホームページ


やまに

初日ならきっと、「ゆみ陶」の“やまにオリジナル陶器”のB級品&アウトレット品が通常売値の25%~半額以下で店頭販売しているでしょう。

店内にはゆみ陶コーナー(恥ずかしながら・・おそらく私のナレーション&出演の「ぶどう絵付けの焼き物が出来るまで・・」のビデオが放映されているでしょう。)とゆみ陶の親方の「星の宮馬次」(赤絵の麻紋様が素敵!な筈です。)のコーナーがあります。ぜひ、ご覧下さい。

ここで、おなかが空いていたら、そのお店の駐車場奥の「お食事処やまに」へ
お薦めは「かき揚そばorうどん定食」ですが、ゆみ陶のサラダ鉢に(なぜか麺類の丼にも使えるので)盛られた“特性カレーうどん”が出てくると思います。(これが実はかなりウマイ)・・春はそうでした。

ご飯は後にして、お茶するなら・・・道の向いの「ほっとるーむ・けやき」へ・・・ここでは、パスタ・ピラフの軽食もOKですが、本格水出し“ダッチコーヒー”が味わえます。ちなみにパスタやピラフのお皿やアイスコーヒー用のフリーカップなんかはゆみ陶の作品も使ってもらっています。
(なんか、宣伝ばっかりやなぁ~・・)

『ほっとるーむ・けやき』
けやき


超~有名な「益子焼窯元共販センター」の会場はこの隣の道がカーブしている所の左側がでっかくテント会場になっています。

『益子焼窯元共販センター・大狸前』
共販

写真上に当日はテントで埋め尽くされて、タヌキなんか見えません。
各店舗もいろいろあるけど・・やっぱり、テント販売が主。道から入って、左側のお店の隣にベニヤとか木材作りの仮店舗があったら、きっとそれが、城内坂入口付近が本店舗の「もえぎ」さんです。ここにも初日には、「ゆみ陶」の“もえぎオリジナル陶器”のB級品&アウトレット品が通常売値の25%~半額以下で店頭販売しているでしょう。(また、宣伝かい!)

実際、その周辺が中心地にはなります。さらにしばらく奥に進めば、「益子陶芸村」や「つかもと」などの比較的規模の大きいお店が出現してきます。

で、道は戻りますけど、前方のページでも書いていた、私のお薦めの「やきとり村」(by陶芸村・城内坂店)はバス停まで戻って、バスを降りた所から、そのまま坂を下るように戻って、道を渡ったうどん屋さんの隣にあります。“旨そうな臭い〟と“青い看板〟と呼び込みの声で分かり易いでしょう。(バス停の反対側にもいつもジャンボやきとりが出てるけど・・コメントは控えます)
「やきとり村」の奥は系列のアジアン雑貨のお店「アレス」です。宇都宮パルコとかにも出店してる(た?)知る人ぞ知る。その方向のちょー有名雑貨店。
やきとり村の休憩処の隣にまたもや!「ゆみ陶」のB級品を一番多く置いてある。「益子陶芸村・益子焼商事城内坂店(仮店舗)」があります。「ゆみ陶B級品」の納品数が多いから、ここが一番遅くまで残っています。(って言っても、良い物は早く無くなっているが・・)

そのまま、下方向に降りていくといろんな陶器店の間や前に“妙な物”が売られてたり、食べたり飲んだり、坂ノ下に下りるまで大変です。
途中で必ずあるはずなのが、宇都宮チャイニーズダイニング「雅秀殿」の【究極の豚まん】1個300円です。うまい!けど・・チト高い。

豚まんのすぐ下が東京方面で有名な『良い感じのギャラリー・もえぎ』さんです。

『ギャラリーもえぎ』 ~HPリンク許可頂きました!↓クリック↓!~
もえぎホームページ
もえぎ

『ゆみ陶』の新作陶器(以前9月7日頃の日記でも紹介しました業者さんに良く売れた「粉引灰釉」=白くて緑の灰釉薬が掛かってる=)は「もえぎ」さん隣の「レストラン・ぺぺ」さん前テントで、『ゆみ陶』従来のもえぎさんオリジナル釉薬の『オニスキ釉(もちろん「ゆみ陶」独自の釉薬)』とのダブルシリーズで販売されると思われます。(共販センター会場のもえぎさんのテントにもあるとは思いますが・・)
ちなみに、ここのお店番はいつも「優しい感じのオバちゃん」なのですが、その正体は「㈱もえぎ・会長婦人で常務取締役の大奥さん」なのです。
・・・では、是非「ゆみ陶新作」お買い求め下さい。(以上、宣伝終了。)

で、もえぎさん前のポケットパークやその隣の結構有名なギャラリー『陶庫』さん駐車場にも「イッパイ一杯」のテントになってるでしょう。
特に「陶庫」さん駐車場ではいつも『韓国ちじみ』が売られている。私も未だ食べた事は無いが、結構うまいらしい。今回は食べてみよう。

そんな感じで、最近は陶器市でも、陶器以外のものが良く売れるらしい?
「とれたて野菜、キノコなんかの山菜、100%ジュース、宇都宮餃子、(食べ物ばっかりだなぁ)ガラス食器、衣類(特にアジアン)、山野草、etc・・」
焼き物が飛ぶ様に売れる時代はもう来ないのだろう・・・。

陶庫さん駐車場・小テント広場の隣はメイン会場城内坂地区の入口で、今回紹介のラスト(このページでは)の藍染工房「日下田」さんです。

『日下田藍染工房』
日下田

日中は見学できると思います。(たぶん)
電車で来て、駅から歩いてきた方は最初に寄って見るのが良いでしょう。

お帰りのバスに乗られる方は、少し戻って、「もえぎ」さん前のバス停『城内坂』からお帰り下さい。もえぎさんの直前が【益子駅】行き。反対側のポケットパーク前が【宇都宮駅】行きです。

【宇都宮行きバス停「城内坂」】
バスポケパ前

お疲れ様でした~。またのお越しをお待ちしていま~す。
一泊されたい方は次の「一泊二日の遊び方(現在工事中)」をご覧下さい。


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