まいぺ~す

まいぺ~す

ヴァンヘルシング

ヴァンヘルシング


19世紀、ヨーロッパが舞台となっていて夜の闇にモンスターの影がうごめいていた時代にローマ・バチカンの秘密組織から命を受け、そのモンスターを狩る男がいた。男の名はヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)で、
彼の行く先々には必ず死体が残された。
モンスターであることから開放された人間の死体やらその他いろいろ(笑)
彼はそのために各地でお尋ね者となり、また一方で謎に包まれた境遇から聖者とも呼ばれた。
しかし、果たして彼が本当は何者であるのか、それは彼自身ですら知らない。
過去の記憶の一切を失った彼は、その答えを探して、戦いと冒険の日々を続けているのだった。
ある日、ヴァン・ヘルシングはバチカンの密命を受け、トランシルバニアへ旅立った。
彼の使命は、邪悪な力で世界を手中に収めようとするドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)を倒すことであった。
武器発明のエキスパートである修道僧カール(デヴィッド・ウェンハム)とともにトランシルバニアに赴いたヴァン・ヘルシングは、血に飢えたドラキュラの花嫁たちに襲われ、逃げまどう群衆に遭遇する。
その群衆の中に、ただ一人、毅然として闘う美しい女性がいた。
彼女の名はアナ(ケイト・ベッキンセール)で代々、ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の王女であった。
そして彼女の兄ヴェルカン(ウィル・ケンプ)は、闘いのさなか、ウルフマンに変えられドラキュラ伯爵の手に落ちてしまう。
突然現れたよそ者、ヴァン・ヘルシングを警戒し、反目するアナであったが、共通の敵、不死身のドラキュラを倒すため、二人は行動を共にすることになる。
攻撃の手を休めないドラキュラの花嫁たちと激闘を繰り返すうちに、アナまでもが捕らえられてしまう。
彼女を救うためにドラキュラが主催する舞踏会へと忍び込んだヴァン・ヘルシングは、そこでフランケンシュタイン(シュラー・ヘンズリー)がドラキュラの手に落ちたことを知る。
人間が作り出したモンスターであるフランケンシュタインこそが、ドラキュラの世界征服の鍵だったのだ!
彼はアナを助け出し、ドラキュラの野望を打ち砕くことができるのか?次第に明らかになるヴァン・ヘルシングの過去はどうなるのか??


俺的評価>>>

★★★☆☆


●ヴァン・ヘルシング コレクターズ・エディション(2枚組) (2004/12/22)
星3つです。
何も考えないで見れる映画だと思います。


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: