JunJun's Smile House

JunJun's Smile House

PR

プロフィール

mucha626

mucha626

カレンダー

コメント新着

ぽのり @ 早いですよね またまたお久しぶりです。 まこまこまーち…
お久しぶりです@ Re:振り込んできましたよ(10/07) お元気そうですね~ちゅーか、忘れられて…
mucha626 @ Re:進路決定おめでとうございます(10/07) >miyabiさん ありがとうございます。 ご…
miyabi@ 進路決定おめでとうございます 8月に大学受験に行ったと書いてあり、そ…
mucha626 @ Re:お。(08/06) >おきよさん AO入試なので、あんまり感…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2005年07月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
o-kiyoさんの昨日の日記を読んで
私の中ですごーく大事にしてる歌を思い出した。



空や森や炎や草や
水や風や祭や歌や
町や砂や月夜や夢や

たくさんの
   たくさんの

ひとつの糸で
  一緒に編まれている私は


宇宙がひとつであり
   たくさんのひとつであり
        ひとつのたくさんであり

たくさんとひとつが
   同じであるという
        それと同じ手鞠です

私は
 小さな
   大きな手鞠です




これは、私が高校2年生の時にやったお芝居の中の歌。

北村想さんの「雪をわたって・・・」っていうお芝居で



内容は宮沢賢治の「雪渡り」っていうお話を脚色・装飾して
まったく違うようなお話のような・・・同じような・・・・お話。

その中で私はソロで歌うシーンがあった。

その時の歌。


わかるようなわからないような歌だけど


真っ暗なステージの上で一人ピンスポを浴びながら歌いました。


他のことは考えず、ただただこの詩をイメージして
すごく大きな空間を感じながら歌ったのを覚えています。



おかげでこのお芝居の中で、この歌だけはすごく褒められました。(笑)





今でもイライラしたり嫌な気持ちで自分の中がいっぱいになりそうな時は、
仕事の帰り、真っ暗な車の中で(運転しながら)
大きな声で歌ってみます。

そうするとなんとなく


心の中のモヤモヤした負の感情だけは取れてくれるような気がするの。


高校生の頃のまっすぐな気持ちが甦るからかなぁ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月21日 17時59分45秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: