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2010年06月13日
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偶然出会った短大時代の先輩が

映画の自主上映会をするから、良かったら観に来てって


すごく熱く語るので


雨降りだし、ちょっと面倒だなぁって


気持ちもあったんだけど、


行きますって言っちゃったし


なんとなく


行かなきゃ・・・っていうか


行くと何かが始りそうな予感がして





と言っても


雨でちょっと億劫になっていたのを
彼が車で送ってくれたから行けたっていうのもあるのですが(^^;)




映画は
ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから」 という映画で

石川県在住、養護学校教諭の山元加津子さんが語る養護学校の子供たちのお話を中心に

“いのちの尊さ”
“いのちを生かす大きな存在”にまで触れ、
“ひとりひとりが、とっても大切な存在なんだ”
“ありのままの私たちで、大丈夫なんだ”ということを、
描き出していくドキュメンタリー映画です。






最初、チラシを見た時、

福祉系の優しさの押しつけっぽい映画かな~と思ってました。(ごめんなさい)


でもそんな風ではなくて


病気や障害のある人のことを語っているんだけど、


可哀そうでしょ~っていう感じではなくて、







彼らは、すごくて、強くて、純粋で、

でもそれは彼らにとって、特別なことではなくて

それは、本当は普通のことなんだってことを


科学的な話や考古学的な話やいろんな切り口で語っている映画でした。







すごく感動したかっていうと、すごくは感動していません。


それはきっと

私には介護したり、養護が必要な家族も知人も今の時点でいないので、

想いを共感できなかったからじゃないかなと思います。


私の感想は、

・・・感動というよりも、新鮮な理解でした。


でも



観て良かったと思います。



私にとって「感動する」ことより、

「知る」ことの方が

次の行動に移るためには大事なことだから。



「感動」は一瞬で冷めてしまうけど、

知って理解していれば、

これからの行動はすべて変わっていくから。




先輩のように熱い想いで自主映画上映会までは引っ張れないけど


知っておいて欲しいこと

伝えたいことがわかって

私の今いる環境で、環境だからこそできることまで

わかっちゃったので

できることを少し行動してみようかと思います。



・・・ということで、まずはブログからでした(笑)





















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最終更新日  2010年06月15日 00時15分16秒
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