VOLAREの英語にあこがれて

VOLAREの英語にあこがれて

英語は数にうるさい

英語は数にうるさい

ここで扱う文法概念
日本語
数へのこだわりが必ずしもない

英語
数へのこだわりが必ずある


すべては中学1年生の出だしから始まります。

   This is a pen.

この"a"をどう訳しますか?
"a"は元々"one" で、それが強調されなくなって、"one"から"an"そして"a"と変化をとげたと言われています。

 ではどうしてこんなにこだわるのでしょうか?その発想自体を変えましょうか。どうして日本語にはないのでしょうか。
 日本語でもあります。人に対しては必ず複数にします。

  あの人たち

でも

  あの馬たち(何とかOKかな)、あのえんぴつたち(これはおかしい)

ということで、ものに対しては明らかに複数形はありません。

 このことからわかるのは、 英語を使う人たちは常に単数か、複数を英語で表現しなければならない。つまりこだわっているわけです。さらに言うと、人やものを見るときには、「単数に見えるとか複数に見える」という発想でものを見ているわけです。

 しかも

This is a horse.
These are some horse s.

ということで、ご丁寧に数をはっきりさせるために、使い分けるのです。
 違いや区別があるということは、そういう思考回路でものを見ることです。

(2003年6月6日)

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