2005年03月21日
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そもそも勝海舟のご先祖さまは

新潟から出てきた 検校で それが金貸しで成功を収めて

自分の末の息子を 権現様以来の御家人(ちなみにこれ

ほんとうなんでしょうか?)に息子を養子に送り込んだのが

夢酔こと 親爺の小吉

御家人というよりも ほとんどヤクザちんぴら

同然の男でしたから 家には 金はいれない。

女は作る 揉め事は起こすということで

奥さんの信さんは相当 泣かされたようですが。



子供向きの伝記や、歴史マンガには、出ていない話のようですが

(このへんは ほとんど八切止夫の受け売りなんで、自分でも

きちんと調べてみたいと思うのですが)

蘭学を勉強したい 危ないかもしれないが 親爺の果たせなかった

夢を果たすにはこれしかないが、さて金がない。

どうする?ということで眼をつけられたのが、当時 深川で芸者にでていた

お民さん。年上で 身分違いで 親爺が親爺だから 苦労するのは わかっていても

芸者よりは、お武家さまの妻ということで 最初はひもから始まって、身分違いも

間に人をたてて 養女から 勝家に嫁入り

だから お民さんの旦那さんたちに パトロンになって

もらい 塾を作れたらしいとのこと



佐久間象山の嫁になり、弟が100石 兄貴が20石程度では

つりあいが取れぬということで

松代藩から 口効きで 幕府に登用されることになったという

おちとか

もともと 実力があっても、縁がないと駄目ですが、女の縁で



このへんは、有名な話ですが、なにせ維新の元勲ですから

映画などには されにくいが、あちらこちらに

女をつくるのはいいが、家の中に連れこんで

妻妾同居のすさまじい家庭を作り上げ

お民さんには、海舟と同じ墓には

入りたくないとまで言わせたほど

芸者出だから 引け目があったのでしょうが

女関係だけをみると まさにエゴイストというのが

勝海舟の姿のような気がします。

いい面でも 悪い面でも 親爺に似ているというのが

この人なんでしょうか?






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最終更新日  2005年03月21日 09時56分11秒
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Re:勝海舟のことなど.(03/21)  
eba3515  さん
勝海舟の伝記というと、僕は一冊も持っていないですけど、小説ではないやつというと、以下のがあるようです。

松浦伶『勝海舟』中公新書
石井孝『勝海舟』吉川弘文館
小西四郎・編『勝海舟のすべて』新人物往来社

勝海舟の親父が何の役にも立たなかったというのは、どっこかで僕も読んだことがあります。
(2005年03月21日 11時00分39秒)

Re[1]:勝海舟のことなど.(03/21)  
eba3515さん
>勝海舟の伝記というと、僕は一冊も持っていないですけど、小説ではないやつというと、以下のがあるようです。

>松浦伶『勝海舟』中公新書
>石井孝『勝海舟』吉川弘文館
>小西四郎・編『勝海舟のすべて』新人物往来社

>勝海舟の親父が何の役にも立たなかったというのは、どっこかで僕も読んだことがあります。
-----


勝海舟だって、まともに役に立つやつだったのか
怪しいものだという気がしますな。子母沢寛の
「父子鷹」みたいなので持ち上げ過ぎてから文芸
筋で勝海舟を持ち上げるのがお定まりになって
いるみたいだけれども、あの坂本龍馬だって相当
勝の空き放題な脚色でやけにスーパーマンになって
しまった、という気もしないでもありません。
(2005年03月22日 15時52分22秒)

Re[2]:勝海舟のことなど.(03/21)  
eba3515  さん
シャルドネ☆さん
>勝海舟だって、まともに役に立つやつだったのか
>怪しいものだという気がしますな。子母沢寛の
>「父子鷹」みたいなので持ち上げ過ぎてから文芸
>筋で勝海舟を持ち上げるのがお定まりになって
>いるみたいだけれども、あの坂本龍馬だって相当
>勝の空き放題な脚色でやけにスーパーマンになって
>しまった、という気もしないでもありません。

作家というのは、主人公を英雄視しなければ、小説として面白くありませんから。実際の勝とは違うのでしょう。『勝海舟全集』がありますけど、あれを読んだら頭は良かったのだろうと思いました。 (2005年03月22日 20時32分34秒)

Re[2]:勝海舟のことなど.(03/21)  
くれど  さん
シャルドネ☆さん
>eba3515さん
>>勝海舟の伝記というと、僕は一冊も持っていないですけど、小説ではないやつというと、以下のがあるようです。
>>
>>松浦伶『勝海舟』中公新書
>>石井孝『勝海舟』吉川弘文館
>>小西四郎・編『勝海舟のすべて』新人物往来社
>>
>>勝海舟の親父が何の役にも立たなかったというのは、どっこかで僕も読んだことがあります。
>-----


>勝海舟だって、まともに役に立つやつだったのか
>怪しいものだという気がしますな。子母沢寛の
>「父子鷹」みたいなので持ち上げ過ぎてから文芸
>筋で勝海舟を持ち上げるのがお定まりになって
>いるみたいだけれども、あの坂本龍馬だって相当
>勝の空き放題な脚色でやけにスーパーマンになって
>しまった、という気もしないでもありません。
-----

山岡鉄舟が 岩倉からお手当てを貰っていたとは
かの宮武外骨の考証ですが
海舟は どうなんでしょうか? (2005年03月23日 00時55分20秒)

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