癌・糖尿病・アトピーなどの現代病・数々の難病の原因は微量ミネラル不足。超ミネラル水で心も体も健康に!

癌・糖尿病・アトピーなどの現代病・数々の難病の原因は微量ミネラル不足。超ミネラル水で心も体も健康に!

◎癌



A:「超ミネラル水」は効きます。間違いなく癌を治します。

 症状がかなり進んで、例えば5センチを超える大きな癌で、食欲が落ちてい
る患者さんの場合はミネラルだけで完治させるのは無理ですが、手術で患部を
切りとったあとの続発性の癌は簡単に消し去ることができます。

 開腹したらすでに手後れで、すぐ手術を諦めてしまった話はよく聞きますが、
このような時にも主な病巣を摘出して放射線治療を続けながら、あとはミネラ
ルの治癒力によって回復をはかる新しい治療方法をとれば、抗癌剤の投与によ
る副作用をおさえることができます。

 癌はもう恐くはないのです。癌がまだ小さいうちはミネラルの自然治癒力で
治し、大きくなった癌は手術し放射線で病巣を死滅させ、「超ミネラル水」を
併用させて転移を防ぎ、再発をおさえればいいのです。早期の癌はほぼ完全に
治ります。


Q:癌の予防もできるのでしょうか?

A:治す力があるということは、予防もできるということです。超ミネラル水
を飲用すると免疫力を高め、細胞を活性化させて病気に対する抵抗力をつけ、
癌細胞の浸潤と増殖を未然に防ぐのです。

●なぜ癌になるのか

 【癌細胞は果てしなく分裂し増殖する】

 人間の身体は約60兆という膨大な数の細胞によって構成されています。細
胞はたえず分裂、増殖をくり返しながら、人体を形成するのです。正常な細胞
は、ある臓器の形成が完了した時点で分裂活動をとめるように、遺伝子に組み
こまれているのですが、たとえば発癌性物質におかされると、ふたたび分裂を
始めます。急激にしかも無秩序な分裂によって周囲の正常な組織を破壊し、リ
ンパ管や血管を通じてさらに活動範囲をひろげていきます。これがいわゆる
「癌になる」ということなのです。

 ふつう、正常な細胞はせいぜい一日に一回のペースで分裂しますが、痛細胞
は数時間から10時間に一回、果てしなく分裂し増殖しつづけます。

 差はありますが、人間の細胞の直径は約100分の数ミリです。一つの癌細
胞は二つになり、四つになりというように、30回の分裂で十億個、40回で
一兆個になります。重量にしてほぼ900グラムに成長するのに、半月しかか
からないのです。実に恐ろしいばかりの生命力です。

 急激な分裂をつづけるためには、それに見合うエネルギーと酸素が必要にな
ります。今まである血管では足りなくなってしまいます。癌細胞の恐さは、人
間の体内に新しい血管を増設して、さらに殖えつづける生命力を持っているこ
とです。これを血管新生と言います。血管新生によって増殖に必要な栄養と酸
素を吸収できるようになった癌細胞は、まわりの組織にひろがり(浸潤し)は
じめ、既存の血管を伝わってほかの臓器に転移します。

 正常な細胞は「細胞間接着分子」によって自分の属する臓器に結合され、一
度そこから少しくらい引き剥がされても、元にもどるのですが、癌細胞はかん
たんに剥がれて、ほかの臓器に住みついてしまうばかりか、組織内を自由に
「遊走」して、浸潤、転移をくりかえすのです。


 【癌の苦しみは治療のくるしみ】

 60歳代後半の女性は、卵巣の癌を手術しましたが、再発して卵巣をすべて
摘出しました。幸い二度めの手術は成功して、癌は治ったはずでしたが、それ
からが大変でした。抗癌剤の投与と放射線治療による副作用によって髪の毛が
抜け、食事も喉を通らないありさまでした。癌を取りのぞいたにもかかわらず、
その後も長く抗癌剤や放射線治療による苦しみをしいられたのです。

 なぜこんな事になるのでしょうか。いつ再発するかも知れない不安があるた
めに、抗癌剤を飲みつづけなければならず、抗癌剤や放射線の投与による副作
用をおさえることがでさないからです。

 内科医として、わたしはこれまで数千人の患者さんを診てきましたが、癌に
は決定的な治療法が確立されていないために、完治は非常に困難でした。日本
では年間30万人が癌で亡くなっている現実が、それを物語っています。日進
月歩の現代医学をもってしても、癌には勝てないのではないかと、無力感さえ
おぼえます。

 癌の治療方法には手術、放射線照射などの局所療法、薬物投与による全身療
法があります。前者は、たとえば畑の雑草を一本一本手で抜いてゆくやりかた、
後者は、畑全体に除草剤をまくやりかたです。雑草が少ないか、一部にしか生
えていないときは、手で抜さとることもできますが、畑一面にしかも根を張っ
てしまったらそれでは間に合いませんから、薬品をまいて畑全体の草を一気に
枯らしてしまうわけです。そんなことをしたら、ほかの作物まで駄目にしてし
まいます。

 現状は、局所療法で約40パーセント、抗癌剤を主にした全身療法で約10
パーセントの人が癌を克服していると言われています。あとの50パーセント
の人は、残念ながら治らないのです。実際はもっと悲観的でしょう。

野島 尚武(のじま ひさたけ) 医学博士

『驚き!!癌・糖尿・アトピーはミネラル欠乏症 超ミネラル水で簡単解決』
2002年12月10日 再販発行
『なぜ癌になるのか』より転載


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: