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6月1日土曜日。3年ぶりの「すみなすフェスタ」・・・の準備。この2年このフェスタには、ボラグループ「助さん」からのお呼びがかからなかった。1日は設定準備なので、ジュンを連れて「すみなす」に向かう。途中、好きな花色-ブルーのアジサイが。初日1日はテントやら、提灯・幟の設営。以下の画は、2日開催日の入口に構えるフリーマーケット出展者の風景。6月2日(日)10時半、職員・ボランティア全員集合で責任者の挨拶。今年の私の受け持ちは、「焼き鳥」。 以下は開場前の準備風景。用意された焼き鳥は500本。生焼けを避けるため厨房で解凍し、キツネ色がつくまであぶるように焼く。11時開場で、来場者が列をなし、休む暇なく立ちっぱなしで焼き、1時間強で完売してしまった。竹串が焦げ、油受けに落ちてしまった焼き鳥は私が買い取り、向かいの飲料コーナーでビールでも買って昼食代わりと思っていたら、「それでいいから」と買い手がついてしまった。・・・・トホホ。次回は800-1000本位仕入れが必要か!?開場時間は2時頃まで・・・他のコーナーの見学に回る。すみなす会建屋の壁に気に入った絵が張ってあったので撮影。さをり織りの体験コーナーも面白かった。小学生が体験していたので、ジジーの私は遠慮。(写真に写っているのは講師です。 小学生は右端)3年前参加したときに、職員に提案していた「魚釣り」。職員の企画力はすばらしい。 袋に書かれた魚だが、その中にはお土産。充実した2日間。翌日の開催日は「食べもの=焼き鳥」を扱うためジュンは留守番。帰宅後、ジュンといつもの90分コース。散歩後、レンタルビデオのDMMに申し込んでいたDVDが届いていた。「犬と猫と人間と」これを知ったのは、ネットでこの2作目「犬と猫と人間と2」のロードショー案内。いつもコメントを下さる、「あきてもさん」にも是非見ていただきたい。愛犬、愛猫をすてる人でなしを憎み、里親募集のボランティア活動で人の悲しみを和らげようと努力するこれまた「人」。ペットを手放さざるを得ない「人」の事情。両者の言い分を考えると、自分の無知・無能を思い知る。書きたいことが山ほどある。如何に人に理解される「表現力」を養うか。人とペット・動物たち、さらに誤解し合う人間間への「理解力」を如何に養うか。婆娑羅さんのブログを真似て、私の個人的テーマ:ブログアップデートは時期がずれても続く。「人のお知恵」も盗むことも、世渡りの工夫・・・かな。
2013.06.02
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昨日は一日中雨。今日はスカ天。 気持ちよい。午前はリネツ・プールでボランティア。HTS君を送迎して、ジュン共々向かう。HTS君は、前回はフロートのみで支え無しに泳いだ。今日は消防署勤務のSKMさんに依頼して、私はMAR君を受け持つ。 「知的障碍者」は、きわめてデリケートな一面がある一方、集中力・持続力には欠ける。HTS君は甲高い幼児の声など、キーキー音が苦手。同乗して行くジュンは普通鳴かないが、HTS君を迎えて歓迎して吠える。 「怒っている」とHTS君は言うが、私の膝のジュンは、後部に乗ったHTS君を振り返り、尻尾を振りふり歓迎する。プールに入ってから、私が受け持ったMAR君。集中力を涵養するため、往復するバタ足を休ませないようにする。・・・私が疲れてしまう。皆、少しずつ上手になってきていると思う。TKS君とMOR君は支えもフロートも無しに泳げるはずだ。前回はMOR君はバタフライの泳ぎ方をしているTKS君の向こうを張って、一人でばたばた手を回した。次の26日は二人で競争させよう。プールが終わり、HTS君を送り届け帰宅、昼食。ジュンはいつもと勝手が違った午前だったが、帰宅後も散歩外出したくて、私の様子を鵜の目鷹の目で注視する。野島に行こう。野島運河の端では、中国人の集団が岸壁の牡蠣を山盛りに採取して実を剥いている。一方、日本人はバーベキューやアサリ捕り。砂浜側ではボートを出し、アサリを掘っている。バケツ一杯のアサリを覘くと、まあまあの大きさ。私・・・・・・・・・・・・ 焦る。25日は大潮。干潮時間 12:00頃。ABEさんを誘い、今年もアサリとり。
2013.05.12
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<同会、ホームページから>今月20日はボランティアグループ:「助さんの会」の総会だったが、遠征釣りのため欠席した。案内FAXには27日も「たけのこ掘り」を森沢山の会の協力で開催するとのことで、会費=ボランティア保険費を手渡しかったので参加意向を伝えていた。(私は「モリサワヤマノカイ」と読んでいたが、「モリタクサンノカイ」・・・オジンギャグだが、うまいネーミングだと思う。)さて、たけのこ。私の両親はあまり好きでなかったのか、幼い頃に食べた記憶がない。しかし、近所の子供がタケノコの皮に梅干しをくるみチューチュー吸っていたのが羨ましかった。3年前に同じく遠征イサキ釣りの帰途、ラーメンを食べた隣の地元野菜売り場でタケノコを買い、初めてタケノコご飯を作った。(レシピは同乗したSZCさんの奥さんがメモを作ってくれていた。)初日は美味しかったが、独り者の私。1週間連日のタケノコご飯には、辟易してしまった。今日のタケノコ掘り。現地集合時間は9時半。ジュンは遠征散歩だーと、朝ご飯も食べずに飛び跳ねる。会費を渡し、1-2本掘ってとんずらをと考えていたが、現地の雰囲気が許さない。ヘルメットをかぶり、作業ベルトに鉈とノコギリをぶら下げたモリタクサンのメンバーが集合してくる。助さんの会の参加メンバーは数名。遅れてくるメンバーも。急斜面の竹林で掘るタケノコは難儀である。助さんのメンバーは、そそくさと掘ったタケノコを持ち帰る。11時半頃昼食を取り、残った当ボランティアメンバーは会長のISIさんと私だけ。枯れた5-6mの杉を切り倒したり、山道においた間伐竹を支える杭を作って打ち込んだり・・・山の手入れがこんなに重労働だとは思いもよらなかった。2時半頃お開き。ジュンは皆にかまわれ、ご機嫌の1日だったか。残念なのは、現地でカメラの電源を入れたら、バッテリー上がり。さて、いただいて帰った小さめのタケノコ。ぬかを買わなかったので、皮付きのまま鍋に入る大きさに切り、15分ほどゆでる。食感の違いを確かめるため、筋方向・その直角方向で切り分け、削り節をかけて食べた。うまい!* 日本の森林が荒れ放題になっているとのマスコミの指摘があってから随分と時がたつ。なんとかならないかと立ち上がったメンバー達だと思う。活動日が土曜メインとのこと。ちと、考えるか。21日の南房イサキ釣りで、初代「助さんの会」会長にお裾分けに出向いたら、総会欠席を少しなじられたが、「実は・・・」と今月いっぱいで退会する旨を告げられた。事情の深いところはここでは記さない。どの組織でも、ボランティア活動であっても、上部組織、メンバー間でのそれぞれの齟齬がおきる。
2013.04.27
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この夏以降、休日のボランティア活動の照会が多くなった。特養ホームでの夏祭り。 入所者を車いすに乗せてイベントを見たりゲームに興じていただいたり・・・2人ほどを交替で介護したが、お一人は100歳を超えていた。定期的なボラは知的障害者の温水プールでの介添い。月2回。体格は私よりはるかに優れているため、プールでなければ体力負けしそう。コミュニケーションが中々とり辛いのが悩みの種。まだ残暑が厳しかった9月はいきいきセンターとなりの小学校での運動会でボラ。さまざまな障碍をもつ人たちを競技前に整列させ見守る。おなじみパンクい競争やら、施設ごとに分かれたリレーなどなど。順番が後になり、べそをかき始めたおっさんの障碍者には驚かされた。10月の土曜日。いきいきセンターのお祭り。多くのボラ・グループがダンスを披露したり、製作物を販売するバザー。私が属すボラ・グループ「助さん」は6名参加。自転車や車での来場者の整理・案内。わずか12台ほどのスペースしかない駐車所は事前に申込登録したグループしか駐車できない。キャリーでバザーの出展物を運び込むグループも多かった。そして車でやってくる来場者。事情を説明しても、「じゃー、どうすればいいんですか!」と食い下がってくるクソもいる。2年前には「所長に文句を言ってやる」と捨てぜりふを吐いていったジジーもいた。業務というものはボランティアであれ、糧を得る仕事であれ、それなりの悩み・難しさが付きまとうものである。その翌日は定例のプールでの介添い。2時間ほど早く出てジュンを同乗し、ボラの前に福浦・幸浦を散歩する。釣り人達を横目にヘリ基地までを散策。途中、大物らしきアタリであわてている釣り人がいた。岸壁に置き竿にしていた竿尻が持ち上がり、すんでのところで海に持っていかれるところだった。仲間3人で来ているようで、「ハリス1号だから上げられない!」とあきらめかけていた。「せめて姿だけでも拝みたい」と、ドラグを調整して慎重に巻き上げている。ベテランのようだ。私も近づき拝ませて貰った。・・・1Kg-2kgの黒鯛。 仲間が「今日に限ってタモを持ってこなかった」と、皆あきらめている。おせっかいな私・・少し離れた場所にいる釣り人がタモを持っているから借りてらっしゃい。・・・仲間はトボトボと戻ってきて、「貸してくれない」。ケチ・狭量な釣り人もいるもんだ。が、逆方向で釣りをしていた方が、タモ網をもってきてくれた。 9時10分。リネツプールに向かう。ジュンは車中で2時間ほど留守番。
2012.11.06
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ジュンとの散歩の帰り、侍従川に来ている鴨たちはエサがもらえるものと近づいてきた。昨4日は仕事始めだったが、半ドン。1時半ごろ帰宅し、ジュンとレギュラーコースへ散歩に出た。雪見橋でリードを外し、平潟湾に向かう。前方からは3頭の犬を連れた夫人が来る。リードを着け、道路に出て道を譲る。見覚えのある方だった。3年前は派遣を打ち切られ、ハローワークに登録はしたものの、職探しをあきらめ、自堕落な生活をしていた。自堕落な生活も長続きはせず、散歩道で気になる雑草狩りを始めた。そんなとき、平潟湾の遊歩道で出会った婦人だった。彼女も園芸が好きなようで、刈り取った後の何もない遊歩道の植え込みに自宅から持ち込んだ木々を植え始めた。管理者の土木センターには、一応了承確認の電話はしたとのことだった。永い立ち話をした。連れている犬達は愛護センターから引き取ったものだった。家には別に猫を4匹引き取っていると言う。そのうち1匹は後肢が不自由で、それでも前脚のみで歩くが排泄が難しく、おしめも歩く際に取れてしまい、それが悩みだと言う。ボランティアグループには加入していないが、せめて一人でもできることを心がけ、レジ袋を持って散歩道のゴミを拾い集めていると、見せてくれた。年金生活だけど、高齢化が叫ばれている中、年寄りでもできること多々あり。税金を投入して業者に草刈り・植樹を任せるぐらいなら、年金生活者達でできるではないかと、思いは同じだった。私は3つのグループに登録しているが、経済生活が危ういので仕事を再開して1年目になる。それでも、土日休日のボランティア活動は必ず連絡いただけるよう、リーダーにはお願いしている。高齢化社会、税収不足、国の借金が800兆円!マスコミは根暗なことばかり報道しがちだが、自発的で元気な年寄の活動は、税金の無駄遣いをなくし、もっと明るくしたいと言う、思いであることを伝えていただきたいものである。
2011.01.05
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半休をいただき、ボランティアグループ「助さん」からいただいた案内の「救急救命講習」に参加した。6月には仕事の必要上、「防火・防災管理者講習」を受講したが、救急救命の実技までは及ばなかった。知識としては人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの機能は知っているつもりだったが、浅はかだった面は否めない。マネキン相手に声をかけ、呼吸を確認し、周りの人の中から119番への確実な通報依頼、その他の人にはAEDを探して持ってくるように依頼する。待つその間は、人工呼吸と心臓マッサージの継続。100回/分のリズム、2回の人工呼吸・30回の心臓マッサージ。実技に及ぶと、人工呼吸時に鼻をつまむのを忘れたりする。心臓マッサージは乳頭戦の間。体重をかけ、胸骨を折ってしまうのではとの不安もよぎるが、心臓が止まることを考えれば、それでもマッサージを続けたほうが良いとのコメントを聞いた。(骨は生き返れば復活可!)救急救命は早ければ早いほど助かる確率は高い。AEDは要否を自動判定する。呼吸が止まる。・・・と言うことは心臓機能が弱まっている。・・・血流の低下。血が一番回るのは脳。対応が遅くなればなるほど脳細胞が死滅し、助かっても後遺症が残る場合もあると言う。心肺停止の場合はAEDが持つ心電計機能で、作動に及ばないそうである。私の誤解-間違いは心肺停止をAEDのショックで復帰させるものだとばかり理解(誤解)していた。「AED」は通勤時・ジュンとの散歩時に、よく見かけるようになった。場所を明確に覚えるようにしておこう。
2010.09.06
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先月、ボランティアグループ‘助さん‘の会長NMさんから、6/6(日)にKケアセンターでイベントがあるので、お手伝いができるかとの問い合わせがあり、二つ返事でOKした。ケアセンターは山の斜面に、段々畑のように施設が建てられている。その脇を幾度かジュンと散歩した事がある。先遣隊は昨日、テントなどの設営。今日は、施設職員の指示に従っての、イベントのお手伝いと、設営の撤去。学園祭のようなものである。ジュンも連れて行きたかったが、人出の多寡が分からないし、犬を極端に怖がる障害者のいる事を知っているので、留守番。10時集合、11時開催。 職員の下、施設利用者の家族や、複数のボランティアGが、運営を進める。私の担当は「お楽しみコーナー」。内容は、ヨーヨー釣り、金魚すくい、ボーリングの3点セット。来場者は4-10歳くらいのお子様が主流。少々ビビッタ。あまりに幼い子は扱ったことがない。こまっしゃくれたガキや、ダダをこねる子供がきたらどーしよう。そんな親はもっとめんどくさいかもしれない。 杞憂だった。皆、素直で可愛い子ばかりだった。私の担当は主にヨーヨーだったが、金魚すくいより人気がある。列をなして、券を提示されチェック印を押して、コヨリ糸の釣り針を渡すのだが、すぐに払底し、「ちょっと、待ってね」と、作りながら「持ち帰りは1個だけね」と、ルールを説明しなければならない。忙しいことこの上ない。ヨーヨーは1時過ぎに無くなり、「お楽しみコーナー」は、金魚すくいとボーリングだけで、景品(ボランティアの寄付品)を2個渡すことにした。(職員の機転)模擬店などのイベントは実質2時までで、3時から玄関前でビンゴゲームが始まった。 ちっちゃな子供を相手にすることを楽しみ、これはボランティア活動なのかと、疑問を抱きつつ、3時にお開き。その後、テントやら、テーブル・提灯などの撤去。テントは近隣の小中学校からも借用していた。ヨーヨーが無くなり、金魚すくいのコーナーも交代して、受付をしたが、女の子の方がうまい!頑張れ! 日本男子!職員からは、「またお願いします」と言われたが、早くも来年の楽しみが出来た。帰宅後、ジュンとレギュラーコースの散歩。ちっちゃな子供達は可愛かったが、今日のジュンはそれ以上に可愛かった。
2010.06.06
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昨年に植えた、柑橘類の苗の周りは、成長の早い雑草に覆われていた。多分、6-7月ごろには、やる気のない業者が、沿道沿いの雑草刈りに入り、この苗ごと刈り取ってしまうかもしれない。真冬のジュンとの散歩時、私が植えたことを知っていた近在のおばさんは、「枯れちゃったね」、と声をかけてくれたが、「まだ、生きている!」。年初に仕事(生活費)を得て、草刈りをするゆとりは無くなった。好奇心で育てた柑橘類の苗では足りず、パンジーを30鉢ほど購入し、その先に植えていたたが、これはどなたか有志の方が、雑草を刈り取ってくれていた。今日は、晴れ。明日は雨の予報。明日は障害児との、ボランティアの予定も入っている。体調は思わしくなかったが、朝寝して出かけた。勝手知ったジュンは、作業が終わるのを待っている。前に会ったことがある人が、アサリ取りらしくキャリーに道具を持ちやってきた。 ジュンが、遊ぼう!と近づいていく。「犬は大丈夫だから、・・」と、リードに?ごうとする私に、気を使ってくれたが、その後の話が長い、くしつこい。『早く、アサリ獲りに行ったら』とも言えず、私は黙々と雑草取りを再開。それでも、行かない。むげにもできない。私は草刈りを続ける。手伝ってくれるわけでもなく、実の無い話を縁縁続け、作業している間にも、しゃべり続けている。無駄話から解放されて、30分ほどで草刈りは終了。暑い日だった。 平潟湾沿いで帰り、途中の公園の水道で手足・顔を洗おうとしたら、ジュンが先を行く。 うまそうにゴクゴク水を飲む。私も・・・ 汗をかいた後の水は、ビールよりうまい。帰宅したら、ボランティア・グループからの活動案内が届いていた。予定表が埋まることに、なぜか豊かさを感じる。明日は、ヒトシくん以下5名とボランティアさんたちと、リネツでプール。ようやくなつきはじめてくれた、H君、Y君、A君。物言わぬ花卉・植樹とともに、豊かにしてくれる存在。【金】はなけれども、なんか幸せ。
2010.05.22
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一月ぐらい前から、ジュンとの散歩途上、【侍従川清掃】を呼びかけるポスターをよく見かけるようになった。侍従川は比較的、海に近いせいもあり、潮の干満がよくわかる。支流がいくつあるのか知らないが、私もマンションもぐるりとこの支流に囲まれている。白鷺やカルガモをよく見かけるし、鵜やカモメまで飛来してくる。残念ながら、カワセミや蛍はまだ見たことがない。が、つくづくいい所に居を得たものだと感謝している。残念ながら、この活動は別のボランティアと日程がバッティングするため、参加ができない。さて、平潟湾に流れ出る侍従川本流。この沿道はジュンとの散歩のレギュラーコース。昨10月頃に、枯れた植樹の後に、みかんの苗やシラン、パンジー、名前が分からない球根(散歩途上でいただいたものが、増えすぎ移植した。地中海原産と伺ったが・・)などを植えつけた。雑草に覆われ、花が隠れてしまっていたが、どなたか有志の方が、除去してくれていた。 みかんの木は、食べた柑橘類の種をおもしろ半分に植えていたら芽が出て、2年ほどベランダで大きくしていたが場所がせまいのでこれ幸いと、捨てずに植えにいったもの。枯れてしまったか!?と、思いきや、頑張って新芽が芽吹いている。緑がみずみずしい。植えた直後には、アゲハチョウが卵を植え付け、鳩の糞に似た幼虫に葉を荒らされたが、青虫に成長した頃には姿を消した。鳥の餌になってしまったのだろう。 ただ、花が咲いているわけでもないので、地味で、この周りの雑草は刈り取られていない。私がやるしかない。仕事がなければ、平潟湾までの刈り取りを再開するのだが、今年も7月ごろには業者が入って刈り取るだろう・・と、甘える。 今日は、GWに続き中潮(昨日まで大潮)。8時ごろには、野島の臨時駐車場も満車だった。<平潟湾で潮干狩り、尻をつけて獲っている方も>穴場?の金沢漁港内の駐車場も満車状態だった。部屋の掃除、衣類の入れ替えをしたかったので、ここから、16号に抜けて早々に帰宅。昨夜は、しまう冬用のズボン・シャツにアイロンがけやら、捨てるものの仕分けをしていて、就寝は4時ごろ。これを書きかけた17時ごろには、メインボランティア・グループの会長・NMさんから電話。来月6日の都合を尋ねられた。Kケアセンターの催し物の手伝い。ジュンは留守番かな?
2010.05.16
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今日は午後から男性ボランティアグループ“助さん”の総会。連日の雨で、昨夜はジュンとドライブ。今日こそ散歩に。 侍従川沿いに野島に向かう。昼ごろには帰りたい。野島公園で休憩をとったら、ジュンは土に体をこすりつける。 それを猫が覗いていた。なにしてんの?・・・てか? 争うわけでなく、じゃれつくわけでもなく、さようなら。 天気はよいが、ジュンは留守番。お昼過ぎから、ボランティアグループの総会に出かけた。前年度の活動・会計報告。今年度の活動予定と予算案。新規入会者の紹介。(私を含めて6名)メンバーは26名になったとのこと。新規活動として、「住宅用火災報知器設置講習会」を消防署員に、指導していただこうという案で、【いちゃもん】がついた。取り付けについては消防署員なんかより、建築屋のアドバイスが大事だと。設置は大事だが、何より防火・防災の基本知識が前提だと思うが、新米ゆえ口は出さずにいた。*この1ヶ月火事が多い。金沢八景駅裏の2軒ある、趣深いかやぶき屋根の家が火災で1件消失した。散歩コースの公園脇の家も全焼した。ニュースでは車火災が連続して発生、幼い子が焼死している。この案は役員間で事前に、色々考察されていたらしい。事務局長の説明で、この案は通過。次に運営委員から、運営委員の増員の提案動議。立候補者を募ったが、私は休日以外は活動困難なため、挙手をためらった。会長から指名で3名が決まった。解散後、会長から仕事の状況を尋ねられ、申し訳なく休日の積極的参加を申し出た。プールでの介助ボランティアで一緒になるMさんは、クレーマーのNYさんを暗に批判していた。(文句ばかり言って、役員には立候補もしない!)Mさんにいわれて、中学~高校時代の生徒会活動を思い起こし、いつも似たクレーマーが、いたことを思い出した。彼らも私も団塊世代である。私はいつも、彼らの後を追いかけていた。いまも追いかけているようである。一番の若手!だそうだ。日常では初老である。まだまだ、私は小僧か!帰宅してから、またジュンと散歩。朝とは違う大道方面へ行こうとしたが、ジュンは横須賀方面へ行きたがる。そうだ! 途中で焼き鳥を買って帰ろう。で、ロングコースをショートコースに切り替え60分の散歩。休日故か、お客が店の前で並んでいる。ま、いいか。ショートコースである。前のお客がいなくなっった頃、お店のおねーさんが出てきて、ジュンを抱く。チャンスだったので、了解を頂き写真を撮らせていただく。個人情報保護が煩いが、ま、勘弁していただこう。顔を消すのは忍びない。 別のボランティア“ポパイ”は、明日午前開催だが、背中がなぜか赤く腫れたので、欠席通知をメールしていた。一緒に活動しているMさんから総会時に、障害者参加6名、ボランティア3名と伺い、急遽参加する旨の連絡をした。明日は、午前中ジュンは留守番。午後から、釜利谷緑道を散歩しよう。帰途、八景駅前のオバサンに抱かれた写真も取らせていただこう。
2010.04.24
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ジジーばっかり(会員の方、失礼)のボランティアグループ【助さん】で、「剪定教室」が企画されたので参加した。助さんへの依頼は独居高齢者の庭の草取り・剪定が圧倒的に多く、「誤って剪定して、もし枯らしてしまったら」という不安感が、私だけでなく多くの会員が抱いていたからでもある。場所は会員のSTさん邸。講師はTN氏。午前講義。午後実習の予定だったが、30分ほどですぐ庭に出て実戦。小高い丘を登りつめたSTさん宅はうらやましいほどに果樹が植えられ、花ゆず、夏みかん、南高梅、さくらんぼ、金柑、桃、・・・・他に松など樹木そして家庭菜園・・・・・・・・家には大スピーカーのオーディオ装置。15名ほどのメンバーが集まり、講師の指導・質問応対で、剪定ばさみ・鋸で思う存分、午後まで切り刻んだ。2時半ごろ終了し、部屋でコーヒーをいただきながら歓談。昨日と違い、暖かいいい1日だった。帰宅後、昨日・今日と留守番をさせてしまったジュンと野島をぐるりと散歩。 居ついた猫が甘ったれた声でなき、遊んでいた。 3年以上かかった新野島橋の完成は間近。 私の気分が良いと、ジュンも明るい。<めばる解禁> 昨日の釣果は・・・・・???? クソー!!春告魚とも書く。相模湾では2/1に解禁。例会を待てず、毎年月初めに久留和港・権兵衛丸で海に出る。参加者は13名。私がひいた、釣り座のくじは左舷・胴の間。日陰になり、なおかつ胴の間は船長室の陰になり、どうあがいても寒さが身に滲みる。ことしのメバルはそこそこ揚がっている様だが・・・日が悪かった。北風が強く、12時で早上がり。私の釣果・・・もう、辞めたい!!!が、次回こそ。 2/14 目標15匹。前半悪きゃ、後半はいいことがある。 私の人生そんなもの。
2010.02.07
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いまさらとは思ったが、【男性ボランティア金沢“助さん”】から案内をいただき、我流料理を是正するノウハウも得られるのではないかと、参加した。これは料理講師にとってはボランティアだが、メンバーにとっては懇親会のようなもの。私は“助さん”では新人だし、どのような方々が参加しているのか挨拶の機会にもなった。“助さん”としての活動回数は少ないためか、複数のボランティア・Gで活動している方が多いようだ。【料理入門講座】のタイトルだったが、開催時間は10:00-14:00。造るものはおにぎり、和え物、野菜焼きそば、具沢山味噌汁、鶏やブリの照り焼き、トンカツの卵とじ。多岐にわたる。米の研ぎ方やら野菜の切り方を見ていると、慣れた方・調理に縁のなかった方々の様子が窺える。講師の説明につれて調理卓がせまくなる頃、ナビゲータなしに次第に洗い場に立つ方、コンロ前に立つ方、盛り付けされる方・・・さすがに自発的ボランティア・Gである。 全員揃っての昼食。 私はホーレン草や小松菜は根元を大分切り捨てていたが、ぎりぎりまで使う方法やら、焼き物をするときにキッチンペーパーを利用するなど、知らないことの収穫もあった。バーベキューとは異なり、予想外に面白い企画だった。留守番をさせたジュンには煽られて、帰宅後すぐに2時間の散歩。カメラは持参しなかったため、全てケータイによるもの。意外にきれいに撮れるものだ。
2009.11.29
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<野島公園>ジュンとの散歩は昨日は山側(釜利谷)だったので、今日は海側(平潟)へ。明日は温水プールでの知的障害の方への介助ボランティア。初回は戸惑うことなく、どこが知的障害?・・と楽しく過ごさせていただいた。それでも、今度は誰にあたるかわからない。野島公園の近くに住む釣り仲間のNMさんは、教員を勤め養護学級も経験されたことがあると伺っていたので、接し方へのアドバイスが得られるかと近くまで来た時に電話で在宅を確認して訪問した。養護クラスでの経験年数も不明で、シャチホコばって【接し方】を聞くのでは、構えられてしまうと思い、何気なく話題を出したが、個人個人全て異なるので、一様な接し方はできないとのこと。私もそう思う。ただひとつ、決して「畏怖感」を抱かせないこと。おべんちゃらではなく、これはというときに心から褒めることだろう。帰宅後、少し【知的障害】をWEBで調べた。あらたな社会勉強が始まる。
2009.10.24
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独りでやるボランティアは気楽なものである。今日は久々に野島の砂浜に打ち寄せられるペットボトルやら、レジ袋などの清掃に出かけた。ジュンを連れて、いつも裏側(バーベキュー場側)から入る。すると、沖の方から大きな桃ならぬフロートがドンブラコドンブラコと流れてくる。 おそらく平潟湾の浮き桟橋から外れて流れてきたものでは・・・?!巨大すぎて処理に困る。ずるいが見なかったことにして砂浜に向かう。予想していたよりゴミは少ないが、事務所裏に預けてあるキャリーやら道具を持って戻る。ゴミを集め始めたら小学生の集団が屋外実習に来たようで砂浜が一度に騒がしくなる。腹の中では清掃を手伝ってくれたら・・・と思いつつ「実習」の障害になってはと黙々と人工的なゴミを拾い集める。小学生の中には「はい」とゴミを持ってきくれる子もいたが・・・ペットボトルや空き缶の中には「年季物」があり、砂が入って重いものもある。さらに困るのは、レジ袋やビニール袋。砂が入るとそこで滞留し、ますます砂を含んで埋もれてくる。私なりの考えだが、これでは砂浜の小生物は窒息して死の砂浜になってしまうんでは?と思う。いい方向に考えれば、砂の消失を防ぐのかもしれないが・・・ ゴミ袋45Lが3つになった。(前より少ない)指定された場所に運び、事務所裏にキャリーを戻す。ちょうど所長がいたので少し話をする。下旬に開所式が催される「伊藤博文別荘」も管轄下になるそうで、またゴミが増えるか??所長はトイレの清掃が気がかりのようだったが・・・ <復元間近の伊藤博文別荘>ま、職員もいることだし・・・躍起になるとボランティアは長続きしない。*知的障害者のボランティア支援-プールでの付き添い・入水介助・・の照会を受け、過日全く予想しなかった経験をさせていただいた。次回は27日。正直楽しみではあるが、ほとんど泳げない私としては「泳ぎを教えて」となると気が重い。そんな中、テレビ東京の「ルビコンの決断 あなたはなぜ働くのですか?日本一優しい会社が問い続けた50年」の番組案内で、「社員のほとんどが仕事にやりがいを感じ、働く喜びを感じている中小企業がある。実はこの会社の社員の70%が知的障害を持っているという。奇跡の会社の50年間に迫る。」 を見て視聴した。この「ルビコンの決断」はかつてのNHKの「プロジェクトX」を髣髴とさせる。さて紹介された知的障害者支援の対象者は高校生くらいから20代。親御さんは彼らの将来に不安を抱いていると思う。今の私には請われることしかできない。予想外のボランティア活動の一歩。
2009.10.21
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台風18号の過ぎた翌朝 ベランダから撮影9月中旬以降は怠惰な日々を過ごした。PCもメールチェックぐらい。(あっという間に溜まる迷惑メールの削除)さて8月には偶然話をした野島公園の所長の紹介で【横浜市 緑の協会】にボランティア登録をお願いした。ボランティアとは《志願者の意》自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人。* いまでは有償ボランティアも存在する。私の半生は何事につけ、「降れば土砂降り」の態になることが多く、これまた偶然に釣りクラブのMさん宅に野島で獲りすぎたアサリのおすそ分けに赴いた時、夫人から別のボランティア登録を紹介された。彼女は【金沢区いきいきセンター】でボランティアのコーディネーターをしている。9月7日にセンターに出向き、これといった特技はないが出来そうな内容に〇をつける。10日に「ボランティアミニ講座」が催されると云われたが、あいにく釣行の予定があり今月10日に受講というほど大げさではないが話を聞く。受講する直前の9日には、はやくもM夫人から11日のボランティア活動の照会。・・・知的障害者の支援-温水プールでの着替えや入水の支援、介助。少々ビビッタが、リネツ金沢を調べたら深さは1.5m程度。実はほとんど泳げない私としてはほっとする。照会電話はジュンとの散歩途上に携帯に入ったが、帰宅後の留守電には「どこに行っちゃっているの!」とイライラする声が入っていた。当日は4名が親御さんと参加。一緒にプールに入る親御さんもいれば、ボランティアに任せて休養(失礼かもしれない表現だが・・)して2Fから見つめている方々も。私に当たったMK君は高校生くらいか、体格がよく気立ても優しい。どの点が障害者なのか、いまだに私には理解できない。逆にボランティアされたような楽しい半日だった。M夫人に紹介された金沢区・社会福祉協議会の傘下には150以上のボランティアグループが登録されている。私は【協議会】という名称は嫌いである。役人の天下り先の臭いがするからである。が、フィールドでのボランティア活動はそんなことはおかまいなしである。M夫人は【助さんの会】を勧めた。ボランティア活動の内容は全く多岐にわたるが、この会の活動内容はまあ私には一番合いそうである。12日、代表のNMさんの話を伺う。10日のミニ講座では講師から「話が合いそう」といわれ、逆に似た者同士では合わないと危惧したが杞憂であった。活動は平均1.5件/月だそうで中にはNMさんに電話をいれ「なにかないか」と請求する人もいるそうな。そして残念なのは、ボランティアは圧倒的に女性が多く、そのため男性ならではと【男性ボランティア”助さん”】を立ち上げたそうである。私はボランティアは【自分のためにするもの】と解釈しているが、人それぞれの考え方があるだろう。暇に飽かせてWikiで調べると、そこそこの記事が掲載されている。一部を抜粋すると語源 [編集]volunteerの語の原義は志願兵であり(反語がdraft―徴集兵)、歴史的には騎士団や十字軍などの宗教的意味を持つ団体にまで遡ることができる。語源はラテン語のVolo志願者である。英語圏では現在でも本来の語義通り志願兵あるいは義勇兵の意味でも「ボランティア」は使われている。日本独自の意味合い [編集]動員・勧誘・強制を受けての活動への参加は本人の純粋な自由意志に基づかないのでボランティアとは言えないが、日本では奉仕活動の同義語、無償労働の意でボランティアという語を用いる場合もある。こんな記事もあった。チョボラ [編集]ちょっとしたボランティアの略。街頭で偶発的に遭遇した事象(例:困った人)に手をさしのべることで、社会的人間性の向上を促すキャンペーンで用いられた。ボランティアの持つ言葉のニュアンスを利用したものであって、チョボラ自体はボランティアの定義外である。今日もジュンとの散歩中、別のコーディネーターさんから照会の電話が入った。庭の剪定・雑草刈りだそうな。怠惰な1ヶ月が過ぎ、充実の秋を迎える。10/8 外房・和田港 美由丸にて。真鯛はボーズだったが、うれしい外道のマハタ。
2009.10.14
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