Chocolate House

マイコプラズマ肺炎（８歳４ヶ月）

久しぶりにＰＣからＵＰしています。ＴＯＰ画面が古いなぁ。時間があるときに更新しようと思います。さて、タイトルの『マイコプラズマ肺炎』ですが・・・、冬休み中にタクがかかってしまいました。今思えば、発熱した２週間前に学校で流行っていたのよね。経過を記しておこうと思います。12/31私のおたふく風邪の痛みがなくなってきたので、パパ実家へ帰省準備開始。1/1パパ実家へ午前中出発。お昼到着。１４時頃、スーパーへ行き、帰ってくると、「さむい、ねむい」と言って布団へ入る。熱を測ってみると３９度！実家近くの病院へ急患で診てもらう。インフルエンザの検査は陰性。発熱のみで、風邪の症状がないため、処方された薬は解熱剤のみ。1/2この日も３８℃から３９℃台を行ったり来たり。水分、ゼリーなどを採る。1/3この日の午後も急患で診てもらう。インフルエンザと溶連菌の検査は陰性。処方された薬は、また解熱剤のみ。タクの熱は下がらないままだけど、３家族で温泉旅館を予約していたため、午後から出発。１時間の道のり。私は「タクと留守番したい」と言ったけど、お義母さんは「旅館でも寝れるから」と、キャンセルさせてくれなくて・・・。パパ・私　対　お母さんで言い合いになりました・・・。1/4旅館から自宅へ。２時間の道のり。かかりつけの小児科へ。高熱が４日も続いてるので、血液検査をする。結果は、特に炎症反応もなし。少し咳が出ていたので、風邪薬を処方される。６日になっても熱が下がらなかったら、再診。夕方から咳がひどくなる。パパが赴任先へ出発。かなり不安に・・・。1/5熱はいまだ下がらず、咳がひどくなる。コンコンと乾いた咳なので、器官にいっちゃったかな、と。1/6再診。採血とレントゲン。結果、マイコプラズマ肺炎と診断される。高熱が出て、原因がわかるまで、６日。処方された薬は、ミノマイシン、セキナリン、風邪薬の３種類。この日の夜、かなり咳がひどくて、吐いてしまう。1/7朝、36.8℃！咳は続いているけど、とっても楽になった様子。ミノマイシンが効いたのかな。1/8咳あり、熱なし。食欲も戻ってきて、モリモリ食べる。1/9再診。肺の白い影が少なくなってきているので、薬が効いてる様子。影がまだ少し残っているので、ミノマイシンを３日分追加。学校へは、基本的に治療開始から１週間は出席禁止。だけど、咳がおさまれば１２日から登校ＯＫとのこと。1/10.1/11学校を休む。1/12咳がおさまってきたので、登校。朝は車で送り、帰りは会社を早退して、３時にお迎え。・・・と、こんなに長かった！滅多に風邪をひかないタクだから、急な高熱で原因もわからなくて、すごく焦ったなぁ。肺炎っぽい症状が出るのが遅かったから治療開始が遅くなって、とてもかわいそうでした。1/3、帰省先で診察してくださった先生は外科の先生だったのだけど、「今ここで高熱の原因がわからないのに、　仮に合わない抗生剤を飲んでも、　原因がはっきりわかった時に飲む薬が　効きづらくなるから、私は薬を出せません」って言ってたの。その時は、なんでもいいから効きそうな薬をちょうだいよ！って思ったけど、今思えば、外科医の言っていることが正解でした。ミノマイシンがすぐに効いたし、よかった！！今では、咳も落ち着いて、体育もやってるし児童クラブも出席しているし、普通の生活に戻れて、一安心しています。会社は４日間休みました。家族が具合悪くしたときは、近くに頼れる身内がいないから、会社を休むしかなくて・・・。早くパパと一緒に暮らせる日がくるといいなぁ、と改めて思いました。