ココロノウラガワ

ココロノウラガワ

高校時代



1年時
 入学して、友達はできたはいいけど、
 自分にあってなくて、少しずつはなれていった。
 次にはいったグループの一人とすごくくだらないことでケンカした。
 でも、他の子がいたから、平気だった。
 担任の先生が、私に激甘だった。
 「先生~体調悪い~。」といえば、
 「お前、顔色悪いぞ。大丈夫か?」という人だった。
 なので、遅刻早退を繰り返してた。
 たまに、親に内緒で学校休んだりしてた。
 でも、2学期に席替えして、周りの男子と
 楽しくしてたので、まじめに通った。
 あと、高校から、バレーをはじめて、
 人数が少ない部活だったので、2学期から
 レギュラーになったので、とりあえず、
 部活のあるので、学校にいった。
 勉強はあまりしてなくて地理のテストで
 18点をとった。でも、クラスでは上のほうだった。

2年時
 進学クラスに入ってしまったがために
 勉強をしなくてはいけなくなった。
 でも、いつもは全然しなかったけど、
 テスト前だけ勉強した。
 学校も楽しくなってほとんど休まなくなる。
 好きなひともできる。
 でも、友達の暗示によってほかの人を好きになる。
 なんて単純なんだと思う。
 それなりに充実した毎日をおくる。

3年時
 多分、高校生活で一番はじける。
 好きな人にふられてもおしまくっていた。
 和太鼓に興味があったため、文化祭の有志発表の和太鼓をやる。
 夏休みはほとんどそればっかり。
 あとは遊んでばっかり。
 受験生という、意識はまったくなし。
 そのためか親にはしかられた。
 夏休みあけても、太鼓の練習頑張る。
 9時近くまで、学校にいた。
 あとは、バスケしてあそんだり・・・
 秋の文化祭で目立ちまくる。
(太鼓とか仮装ファッションショーとか)
 文化祭が終わって、少し元気がなくなる。
 きっと、燃え尽き症候群(笑)
 受験シーズンといえど、指定校推薦できまっていたので
 あまり勉強せず。
 でも、小論文がくるしかった。
 進路の先生から、
 「お前の小論文は小学生の作文だ」
 といわれ、泣きながら、書いていて、
 担任に慰められる。
 なんとか受験が終わるが、まだ周りには
 受験生がいっぱい。
 なぜかそんな時期に、彼氏ができる.彼も受験生
 しかも、私は付き合っているのを2週間くらい知らなかった。
 で、訳がわからなくなり、切れた。
 帰ろうとしたら、友達にとめられ、かばんをとられるが、
 意地っ張りな私は帰るといったら帰る!のいきおいでかばんを
 おいてかえろうとするが、とめられ、話をきいたら、
 付き合ってたらしい。
 そんなんで、何度か、切れてなきまくった。
   が
 卒業してすぐわかれる。



なんか、高校の時の事を考えると若かったなぁ~と
思う今日この頃なのです。

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