PR
Calendar
Comments
Keyword Search
ウズウズするほど待ち望んでいたわけではなかったのでスケジュールに無理があるなら初日でなくても・・という思いもありましたが、やっぱり初日に観に行ってしまいました。一応、何度も観るつもりでいるので(笑)今回は余計な出費をしないように自戒しながら映画館に行きました。
無限に拡がる大宇宙・・・このヤマトのオープニングから始まったことに感動しました。まさにこれこそがヤマト、そんな印象です。聞き覚えのあるヤマトのBGM、効果音も使われていて嬉しい限りでした。クオリティが高いCGの戦闘シーンは満足出来ましたがキャラクターには不満が続出、魅力のないキャラクターばかりで唯一、マシだったのが折原真帆だけ。期待した古代美雪も私のイメージしたほどの活躍はありませんでした。しかも予告編とは髪型が違うような気が・・・風になびいていたシーンと通常は違うようです。旧キャラクターも微妙、真田さんは年をとりすぎと言われました。古代進の声優さんの変化は受け入れることが出来ましたが森雪(古代雪)はいただけません。アラフォーの雪なのに声が若返ったような印象、しかも写真の中の雪は昔と同じでしたが冒頭の戦闘シーンでオールヌード寸前の雪は別人のようでした。後はだれも指摘していませんが佐渡先生の声がやはり老いたな、という印象です。声は同じですが話すテンポが鈍いのです。これは明らかに声優さんが老化したのでしょう、そこに年月を感じ、寂しさがこみ上げてきました。ストーリーは前半はテンポよく話が進みます。ヤマトといえば重量感がある展開だったので前半に違和感を感じる、というコメントがありましたが私はこれでもいい、と思いました。ダメなのは後半、銀河英雄伝説を意識した?と思われるクラシックの使用が全てをぶち壊しにしました。ラストのラストでようやく、らしさを取り戻しましたが評価が下がったのはまさに後半の出来の悪さによるものだと言えます。
宇宙戦艦ヤマトは素晴らしい、いまいちの作品でも矛盾があってもヤマト、それ自体は永遠のスーパー戦艦です。ですが作品の外では問題が山盛り、その原因は、やはり、あのプロデューサーが元凶だと、改めて言えそうです。パンフレットでも今の若い人たちへの不満を述べていました。そんな立派は人生を歩んでいないと思うのですが・・・。ではこのプロデューサーと争った原作者がいいか、といえばそうとも言えません。アイデアは素晴らしいのですがストーリー展開が下手で原作の漫画も歯切れが悪く、ストーリーの肝心の中身が省略されています。原作者ではヤマトが一世を風靡することはなかっただろう、といえます。今後、復活編第2部が製作されるか、わかりませんが売り出す側に問題ある以上、ヤマトを作れば作るほど評価が下がるような気がします。できればヤマトを製作する権利を他のヤマトを生かせる会社、人物に託してほしいと思うのですがあのプロデューサーでは難しいかもしれません。
ヤマトのストーリーは今回に限らず、常に破綻してます。ですが、いざ作品を見ると熱いものがこみ上げてきます。これは一体なんでしょう?たとえ、どんな矛盾や突っ込みどころがあってもヤマト、それ自体が素晴らしい!そう思ってしまうのは、ヤマトが自分にとって青春そのものだからだと思われます。毎回、変なところがあっても作品を観れるのがうれしい、まさに青春ですね。出来損ない、といわれていても今回の作品を、きっとBul-ray版で買ってしまうでしょうね。宇宙戦艦ヤマト、それ自体があればそれでいいのですから。

長澤まさみ主演!舞台・キャバレーを観た! 2020.04.30
これなら期待できるかも?ヤマト2202第6章… 2018.09.26
期待大!ヤマト2202第5章! 2018.05.13