Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

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『BAN!BOO!ぱいん』公録

よみうりテレビ『BAN!BOO!ぱいん』公録

in 2002.07.09. よみうり文化ホール


≪注意!!≫
※当時の時代背景などを考えて、再編集したものです。ご了承ください。


今回は、よみうりテレビで月曜の深夜に放送してる「BAN!BOO!ぱいん」の公開録画に行ってきました。それでは、レポートです。

公開録画の場所は、大阪府豊中市にある『よみうり文化センター』内のよみうり文化ホール。
この『よみうり文化センター』って、千里中央にあるんですが(こないだ、1フロアー内で中華街が新しく出来たと話題となった場所)、千里中央なんて初めて行きますから、少々不安になりつつも、文化センターに到着。
文化センターの中に入ると、すでに並んでました。その列で少し待って、いよいよホールの中に入ります。

スタッフの方に案内されて、入ると、
「あれ?意外と狭い場所でやってるのねぇ。」
ステージの下には、50人くらいの椅子が並び、そこに整列して着席。見ると、前から2列目と言う特等席。
「これはええぞ!!」
と、期待しつつ、しばらくして前説のせんたくばさみの3人が登場。前説でこれだけ盛りあがるのはもしかすると初めてかも。そうそう、ますおかの増田さんへのプチどっきりも仕込んで、そして、いよいよ収録スタート!


まずは、7月22日放送分。フリートークテーマは「夏」。
まず、鶴瓶師匠と アメリカザリガニ が登場!!
ここのユニットでは、 アメザリ の2人の魅力を感じる女性の仕草について、トーク。

次に、 アメザリ がはける形で、ますだおかだが登場!ここで、
「ますださ~ん」
と声援が。これが、増田さんへのプチどっきりでした。本人は「なんやぁ?」と少しびっくりしてました。
ここのユニットでは、涼のとり方などで盛りあがり、特に、岡田さんが大学受験の時に発見したすごい涼のとり方について力説。その方法とは、なんと歯磨き粉を首筋に塗ると言う方法でした。さすがに、お客さんはひいてました。

その後にあるのは、5人が台本ナシでコントをするアドリブコント。
コント前には、必ず、暗転当番(ここぞと言う所で暗転にする人)を決めるのですが、この放送分では鶴瓶師匠が当番。“5人のサーファー”をテーマにアドリブでコント。
このコントで番組史上初のハプニングが起こります。

なんと、暗転当番の鶴瓶師匠がステージから降りて、そのままステージ裏まで行ってしまったり、途中で「暗転当番変わりたい」と口走ってしまったりと、失態をしてしまいました。と言うことで、エンディングの「お粗末さん」は、当然、鶴瓶師匠でした。


22日分が終了したあと、しばし休憩。
私は、ホールのロビーに出て、持ってきたビスケットを食べて、ホールに戻りました。


引き続き、7月29日分の収録スタート。
前説のせんたくばさみをはさんで、この放送分では、22日とは逆の順で、鶴瓶師匠とますだおかだが先に登場!
この放送分のフリートークテーマは「旅行」。
このユニットでは、ますおかが大学時代に経験した旅行の話から、仕事でスペインに行った時の話で盛りあがりました。

続いて、ますおかがはける形で、 アメリカザリガニ が登場!
このユニットでは、「おすすめの大阪土産は?」と言う質問に、 平井さん がおすすめのお土産を紹介。関西国際空港でしか売ってない、少し変わったみたらし団子を紹介してました。

アドリブコントでは、 アメザリ・柳原さん が暗転当番で、“遭難した5人”をテーマにコント。少し力技っぽい感じがしましたが、この放送分では、 柳原さん がしっかりとコントを引っ張り、オチもきっちりとまとまっておりました。
「お粗末さん」はコントの空気を読めなかった、ますおか・岡田さんでした。


今回、ますおかの2人と鶴瓶師匠を生で初めて見ました。
ますおかは特に、生で聞きたいなぁと思ってたので、念願が叶った感じでした。そう、丁度収録日が7月 9日で、『27時間テレビ』で鶴瓶師匠が大失態をした直後だったもので、その時の話もしてました。
実は、今回の公開録画は、初めて「BAN!BOO!ぱいん」を見た時に初応募して、見事当たったんですよ。初応募で当たるなんて思わなかったですよ。(^^ゞ





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