かずやんの旅日誌

かずやんの旅日誌

2025年05月03日
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カテゴリ: バイク旅
2日目。

朝5時半起床。
今日1日はタイトルとは別件の個人的な用事が。
新宿と渋谷の写真だけ載せておきます。







3日目


朝5時半起床。
昨夜は1時過ぎに寝たというのに、起きる時間はいつも通りという社畜ぶりは健在である。
窓を開けると少し薄曇りだが、横浜スタジアムの彩色が美しい。





朝食におにぎり7個食べて出発した。





今日は本来なら横須賀を巡るつもりであったが、今回スカイツリーに行けず燻っていた。
そこに昨夜セキノセンセイから「もう少し話したい」と連絡があったため、新宿と浅草に向かうことにした。

電車で新宿御苑まで移動。
今日は平日だからか電車は満員だ。

そして再び到着したアイデムフォトギャラリーシリウス。
平日なのにギャラリーにはお客さんが結構いらっしゃった。
関野先生に時間ができるまで奥で待機させていただく。





その間にあじゃぶさんの迎撃準備を済ませておく。
なんでも今朝出発し、このままカブ号で九州を目指すのだとか。
元気がありすぎて羨ましいぐらいである。

※この3日後に鹿児島で再会。焼酎をしこたま飲みました(笑)
とある衝撃事件もあり酒が進む進む♪
あじゃぶさん、ごちそうさまでした^_^

ちょうど準備を終えたところで関野先生がやってきた。
ここからは素人目線で写真のことを色々とお伺いする。
関野先生の写真に対する想いや考えを聞くことができてとても勉強になりました。

そういえばNIKON D90が修理から帰ってきてまだまともに撮影に出かけていない。
久しぶりに引っ張り出してみるか。

電車の時間が迫り、「そろそろ」と話すと、セキノセンセイが「ああああああ!!!もう少し話を聞かせて!あと5分5分!!」と(笑)
こんなところが本当に大好きだ(笑)

少し延長して最後に関野先生とガッチリ握手を交わしギャラリーを後にした。

空を見上げる首が痛い。
灰色の突起物は曇り空を突き刺すように天空へ伸びてゆく。
「これがスカイツリーか。」
人生で初めてスカイツリーを見たが、感動より驚きが勝った。
よくこんな物を建てられたものだ。
周辺を散策しつつ写真に収めてゆく。













するとスマホのバッテリーより先に腹が限界になった。
そこでスカイツリータウンでつけ麺をいただくことに。
6階に上がり店を探していると「盛岡冷麺」の文字が目に入る。





そういえばクマさんは盛岡の出身だったな。
これも何かの縁と店に入り冷麺をいただいた。





とても美味しくいただけました。





店を後にすると、そろそろ時間切れ。
駅に向かう。

「京急ってどこよ?」「ロッカーどこよ!」
朝荷物を預けた横浜駅に戻り、案の定迷子になる私がいた。
横浜某所でお使いを済ませ、空港に向かいたいのだが、荷物を預けたロッカーが見つからない。
駅員もおらず、軽くパニックだ。

その後なんとかロッカーを見つけ出し、空港に向かうのであった。

「間も無く搭乗案内を開始いたします。」
グランドスタッフが声を張り上げる。
横浜駅で迷子になったせいで、搭乗受付終了10分前の到着になってしまった。





もっと余裕を持って北海道物産展で夕食をと思っていたが、結局コンビニパンで夕食を済ませ飛行機に搭乗。





九州に向かうあじゃぶさんを一気に追い越す。
帰途、あじゃぶさんからの攻撃を受け、飛行機は大揺れ(カンケイナイ
久しぶりにスリリングな飛行を楽しめた。
定刻から20分遅れの21時に鹿児島空港到着。
今回の旅を終えた。

今回は別の予定と関野先生の個展がうまく合致して関東に来ることができた。
この機会を作ってくださった関野先生に改めて感謝の言葉を述べたい。
関野先生は今回の個展で今後フォトグラファーとしてどうしていくか決めるつもりであったと話す。

今のご時世、フォトグラファーだけで食べていくのはかなりしんどいであろう。
それでもこの個展でかけられた多くの言葉が後押ししてくれて、打開策を模索していくようだ。
私たちも関野先生をずっと応援していこうと思う。
もちろん精神的だけではなく物理的にも考えている。
これからも素晴らしい旅に出たくなる写真を撮り続けていけますように。

関野温先生、個展「旅でしか出会えない風景」訪問記 完





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最終更新日  2025年05月03日 06時04分34秒
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