ささやかな日々を楽しみながら‥‥‥

ささやかな日々を楽しみながら‥‥‥

PR

×

プロフィール

kaitenet

kaitenet

フリーページ

*ぶらり・めぐり


美術館巡り


ギャラリー・個展巡り


離宮・迎賓館巡り


人物巡り


四国八十八か所巡り


コンサート巡り


低山巡り


房総一周トホトホぶらり


山手沿線ぶらり


江戸七富士ぶらり


習志野ぶらり


まつりぶらり


小さなぶらり旅


大学キャンパスぶらり


訪ねた記憶をMAPに


議会・裁判所巡り


*習志野シリーズ


*母が遺した言葉


*座右の書(安岡正篤)


*少しばかり本の紹介


*ブログのえにし  (現在リンク不具合)


*競馬を楽しみながら


*夢こむさ習志野


活動理念


フェイスブックページ


ツイッター


活動紹介(スライドショー)


トピックス


ねっと活用さろん


習志野ぶっくさろん


習志野すぺしゃりすと倶楽部


みんまちへの参加


夢こむさ放送局


吉澤折り紙講習会


きらおどりコンテスト


「コミュチカ」への団体登録


*中1~高3 集合写真


*昭和44~45年の記憶


*昭和45年卒業生同期会


*学生時代のひとこま


*お薦めスポットin千葉&習志野


*同志社東京校友会(東京50年会)


*青春まっぷ(10~20代)


【ご質問・お問合せ】はこちらからお願いします


気ままにペン字を・・・


日々、花のチカラを感じながら・・・


勝手に展示館


退職後に始めた年毎の活動(65~70)


人生後半を楽しむ旅


コメント新着

KevinDow@ Вывод из запоя в стационаре в клинике Детокс Схема помощи зависит от состояния, ста…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年03月01日
XML
カテゴリ: 本に親しむ
 山本七平といえば、山本教、空気の研究、イザヤベンダサン、
「日本人とユダヤ人」などを思い出すが、なかでも空気についての
研究は圧巻であると思う。

 帯にも書いてある。
”なぜ、われわれ日本人は「論理」より「空気」を重んじるのか?”


 この本は副題に「日本人を理解する75の視点」とあるように、
山本氏のいろいろな図書から数ページづつ75項目を抜粋して解説を
加えている。

 「はじめに」を読めば著者の山本七平に対する想いと山本七平の


 以下、「はじめに ―史上最高の日本人論― 」から引用抜粋

 ”山本七平は自己顕示のパフォーマンスを嫌う。自分を売り込む
気が全くない。読者の役に立ちたいと願っている。知識を振りまわさない。
知恵を提供しようとする。日本人が聡くなるために、ちょっと手助けさせて
いただきたいと口を切る。‥‥

 ‥‥山本七平は読者に栄養を届けようとする。咀嚼されることを望む。
読者の血肉となって溶けこみたいのである。自分の本を読んで読者が
トクをしたと思ってくれることを期待した。世のキラキラした賢明人が、
読者を驚かそうと企てるのとは反対に、山本七平は普通人として、
読者に納得してもらうことを期待した。読者を上から見おろさず、読者と
同じ平土間で、呟き語るのを好んだ。‥‥‥。


徹したのである。‥‥。

 ‥‥山本七平のテーマは一貫していた。ひとりの日本人として、この
日本の社会で生きてゆくためには、どんな心得が必要であるのか、それを
じっくり確かめたい、というのが終生の願いであった。それは日本人にとって
いちばん根本的な問題である。もっとも普遍的な問いかけである。誰もが

その難問に山本七平は体当たりした。そればかりを念じつづけたのである。
 そもそも、あらゆる学問の目的は、煎じつめたところ、人間、一度しかない
生涯を、どのように生きてゆくべきか、という問いに答えることである。‥‥。

 ‥‥普通、山本七平の仕事を総称して山本学と呼ばれる。この山本学の
目指すところは日本人論であった。日本人とはなにか、日本人の心性、
つまり日本人のものの考え方感じ方見かたにはどういう特徴があるのか、
その日本人が群れ集っている日本社会はどういう見えざる原理で動いて
いるのか、その日本人社会の運行原理に対処するにはどうすればよいのか、
それが山本学の中心課題であった。‥‥。

 ‥‥日本人社会の特性の実に多くが、彼によってはじめて見出された。
日本人論という課題に関するかぎり、山本七平は史上最高の存在である。”


 日本人であるからには、やはり一度は山本七平の考え方に接しておいて
損はない。日本人であることに対しての造詣が深まることは確実である。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年03月01日 09時37分00秒
コメント(3) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:谷沢永一著「山本七平の叡智」(03/01)  
あんちゃん さん
日本は単一民族で狭い島国だったので、空気重視の風土で、うまくいく世界でした。日本に進出する企業は山本七平さんの本を読んでくると成功すんでしょうね。 (2008年03月02日 13時21分39秒)

Re:谷沢永一著「山本七平の叡智」(03/01)  


手遅れかもしれないが~知りたい!?!?

永遠の謎・・!?!?
でも・・前をまっすぐ見て歩いていきたい」Nii

(2008年03月02日 16時29分37秒)

空気を読むという感性  
kaitenet  さん
日本と外国の人ではだいぶ違うのでしょうか??
外国の人になったことがないからわからない?!? (2008年03月03日 22時18分27秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: