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2008年08月15日
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カテゴリ: 本に親しむ
 各国間の諜報活動に関する対談集である。このような世界は
疎いので「あ~、そういうものか」という感じで読んだが‥‥。

 内容のイメージを表すには、目次を書くのが一番か?

 序章 インテリジェンス・オフィサーの誕生

 インテリジェンスは獣道にあり
 情報のプロは「知っていた」と言わない
 なぜ「外務省のラスプーチン」と呼ばれたか
 インテリジェンスというゲームの基本ルール
 「嘘のような本当」と「本当のような嘘」

 十重、二十重、R・ゾルゲの素顔
 死刑と引き換えに愛する女たちを救ったゾルゲ
 インテリジェンスオフィサーの資質が国の存亡を左右する

 第一章 インテリジェンス大国の条件

 イスラエルにおける佐藤ラスプーチン
 外務省の禁じ手リーク発端となった「国策捜査」
 大規模テロを封じた英情報機関
 インテリジェンス世界とメディアの秘められた関係
 巧妙が辻に姿を見せないスパイたち
 そっと仕掛けられた「撒き餌」
 イラク情報で誤った軍事大国アメリカ

 サダムとビンラディン、その悪魔的な関係
 イスラエルとドイツに急接近するロシア
 「二つのイスラエル」を使い分けるユダヤ人
 ネオコン思想の師、S・ジャクソン上院議員
 プーチン大統領のインテリジェンス能力



 TOKYOは魅惑のインテリジェンス都市
 七通のモスクワ発緊急電
 仕組まれたゴルビー訪日延期
 愛人は引き継ぐべからず、情報源は引き継ぐべし
 スパイたちへの「贈り物」
 運命を変えたテヘラン発極秘電報
 グレートゲームの国々
 東京が機密情報センターと化した九月十一日
 大韓航空機撃墜事件をめぐる「後藤田神話」
 情報の手札をさらした日本、瞬時に対抗策を打ったソ連
 自国民への「謀略」―そのタブー
 カウンターインテリジェンスとポジティブインテリジェンス
 日本のカウンターインテリジェンス能力は世界最高レベルにある

 第三章 日本は外交大国たりえるか

 チェチェン紛争―ラスプーチン事件の発端
 すたれゆく「官僚道」
 竹島をめぐる凛とした交渉
 「平壌宣言」の落とし穴
 すべてに優先されるべき拉致問題
 ミサイル発射「Xデー」に関する小賢しい対メディア工作
 水面下で連動する中東と北朝鮮情勢
 「推定有罪」がインテリジェンスの世界の原則
 腰砕け日本の対中外交に必要なのは「薄っぺらい論理」
 靖国参拝の政治家
 記録を抹殺した官僚のモラル
 自衛隊のイラク派兵は正しかったか
 「二つの椅子」に同時に座ることはできない

 第四章 ニッポン・インテリジェンス大国への道

 情報評価スタッフ―情報機関の要
 イスラエルで生まれた「悪魔の弁護人」
 インテリジェンスの武器で臨んだ台湾海峡危機
 インテリジェンスを阻害する「省益」の壁
 インテリジェンス機関の創設より人材育成を
 インテリジェンスの底力
 官僚の作文に踊る政治家たち
 インテリジェンスオフィサー養成スクールは大学で
 対米依存を離脱せよ
 インテリジェンスオフィサーの嫉妬と自尊心
 擬装の職業を二つ持つ
 生きていた小野寺信武官のDNA
 ヒューマンドキュメントではない「命のピザ」の物語
 日本には高い潜在的インテリジェンス能力がある


 休むことなく、そこここで諜報活動が進められている。

 日本のインテリジェンスは大丈夫なのか??気になる
ところである。

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最終更新日  2008年08月15日 19時50分20秒
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Re:手嶋龍一・佐藤優著「インテリジェンス 武器なき戦争」(08/15)  
あんちゃん さん
難しいことは良くわかりませんが、プーチンさんは情報活動関係者らしく、抜け目なさそうなので、北方領土の返還はなかなか実現しそうもないような・・・・。 (2008年08月17日 11時53分43秒)

Re[1]:手嶋龍一・佐藤優著「インテリジェンス 武器なき戦争」(08/15)  
あんちゃんさん
>難しいことは良くわかりませんが、プーチンさんは情報活動関係者らしく、抜け目なさそうなので、北方領土の返還はなかなか実現しそうもないような・・・・。
-----
最近のロシアはまた盛り返しているようです。
(2008年08月18日 23時15分08秒)

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