会長の屋敷

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いい日旅立ち ツインリンク茂木編 04/11


 ここはコースが開いている日はペースカーの先導でサーキットを自分の車で走ることが出来る(ライセンスも要らないし)フォーミュラニッポンやスーパーGTで使用するロードコースもインディージャパン300で使用されるスーパースピードウェイ(オーバルコース)も両方いけるそうで。コースをバスに乗って見学なんていうのもあるそうです。
 残念ながらこの日は走行会があったため、一般の車はコースには入れませんでした。当然バスでの見学も不可…う~ん残念まあ事前にHPで見てたからわかってたんやけどね。

とりあえずスタンドからコースを見てみる。広い!オーバルコースのバンクのきつさにはびっくりした。



今度はぜひここを愛車で走って見たいもんですね。

 続いて「ホンダコレクションホール」へ向う。
 ここには昔懐かしいの市販車からF1やWGPのバイクまでが動態保存されている。たまに展示だけじゃなく走らせているようです。
 このときは「ホンダデザイン」がテーマになっていて、過去のモーターショーに出品されたコンセプトカーが展示されていた。

まずはホンダのアイドル?アシモ君がお出迎え。


 かつて東京モーターショーに展示されていた車に再会することに。コンセプトカーってショーが終わったら廃棄処分するのかと思ってたけどちゃんととってあるんやな~

「J-VX」21世紀のスポーツカーってことでスポーツ性とエコを両立させたコンパクトスポーツハイブリッド車「CR-X」の再来か?などといわれていたけど市販版の「インサイト」はエコを前面に押し出した車に。


「不夜城」デザインと言いネーミングと言いなんかぶっ飛んでますね。市販できそうにもない形


「HSC」次期「NS-X」か?等といわれていた。雑誌によってはNSXのデザインのボツになった案だとか。



「ブルドッグ」昔この名を名乗る車があったな~「シティーターボ2ブルドッグ」って奴が。ホンダお得意の車名リサイクルか。


 ブルドッグの相棒 「e-DAX」こいつはブルドッグのリアシートが電動バイクに化けたもの。シティーとモトコンポの組み合わせを知っている世代は思わずにやりとするでしょうね。


「IMAS」上のJ-VXの進化版かな?向こうは2シーターなのに対しこちらは2+2の4シーター。コンパクトなハイブリッドスポーツってとこは一緒です。


これはアキュラ(北米での高級車部門)のコンセプトカー


 続きましては常時展示のブースへ。
 ホンダの第一号車であるSシリーズ当時としては画期的なDOHCエンジン搭載600→800と排気量を拡大していった。しかしS600なんて今の軽自動車より小さいよ。


 こちらはバイク。
「NR750」レースのノウハウを詰め込んだ究極のバイク。なんと当時の価格で¥5,200,000


 レース仕様の「NSR」


 今度はコースを走行できる日に行かないとな。サーキットと言えば富士スピードウェイも新装開店したしな~

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