開運コーディネーターの生き方通信

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2005.12.01

一度はやってみよう

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カテゴリ：カテゴリ未分類

有難うございます。

来年の手帳でやってみようと思われた方、とても嬉しく思います。

手帳に限らず、既に何かをやっている方、やろうと準備をされた方

その時点で何かが動き出そうとしています。

当たり前の話ですが、考える、思っているだけでは何も変わらず

動きはしない。

ほんのわずかな行動、ちょっとその方向に足をむけて一歩出して

みると言う事がとても重要なのです。

例えば、手帳に欲しい物やなりたい自分、やりたい事などを

色々書いたとします。

書いただけでも充分行動にはなっていますから、それがアンテナ

を立てたと言う事で、検索や受信が始まりだします。

そこで、更にその実現を早めたいとしたら、自分から一歩を

出してみる事です。

例えば、欲しい物：　デジカメ　とします。

デジカメのカタログを集めたり、お店に見に行ったりするだけです。

なりたい自分：人にいつも笑顔で接したい　とすると、一日一度でも

鏡の前で笑顔を作って見てみる。

やりたい事：これは範囲が広くて例えに困りましたが、何でもそれに

関して自分なりに資料を集める、ネットで調べる、問合せてみる、

人に会ってみる、聞いてみる、話してみる。など

自分に今出来る小さな事でいいのです。

とにかく何かを試してみると、その手ごたえを感じる事が出来ます。

想像していた通りなのか、何か違う気がするのか。

そこで又次のステップが見えてきます。

出来る、出来ないはやってみてからでないと分かりません。

出来ないなら、それでもやりたいかどうかの選択があり、違う道も

出てくるし、明らめる事も後悔がありません。

明確に年齢制限のある事以外はいつからでも遅くはありません。

人並みに出来なくてもやりたい事は苦にはならないはずです。

私は以前、パソコン教室の講師をしていた事があります。

その時84歳と80歳のご夫婦にパソコンを教えました。

クリックの指も上手に動かしにくい状態でしたが、2人で遠くから

教室に熱心に通われ、当時最新機のパソコンまで買われました。

その意欲には脱帽しました。

他にも70歳の男性は自分で買ったノートパソコンを教室に持ち込み

自分のＰＣで教えて欲しいと個人講習に来られました。

その方はみるみる上達され、短期間で簡単な書類の作成や、

長年の株の売買が自宅で出来るようになられて、大喜びで私に

感謝された事が強く印象に残っています。

その年齢、年代ごとに私達は自分の可能性が少なくなっていって

出来る事の範囲が極端に狭まっているような焦燥感があります。

やらずに諦めるよりは、やって納得して明らめた方が良いし、

ほんの少しの体験がちょっとした自信に繋がります。

誰しも、やった事に対しては自信を持って話が出来ます。

ほんのちょっとだけで良いので、何でも試してみましょう。

手ごたえ、感想、経験はすべて自分の財産になっていきます。

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日常の中で少しずつ運やツキが上がる、幸せな気分になれる、

しなやかに生きていく為の

「開運コーディネーター」からのお話です。

試して良い事があったらお知らせ下さいね。

リンクも勝手に持って行って下さい。

追ってこちらからもお伺いします。

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